大沼公園てくてくさんぽ1

函館のオプショナルステージがコンプリートして、いよいよ此度のメインステージへ。大沼公園の散策路・島巡りの路を一周した。小橋が繋ぐ小島を伝い歩くルートで、例えれば松島をミニアイランドホップしている感じ。睡蓮の群生や王冠のような白い花が見られたり、行き交うボート越しに点在する浮島群が望めたりと、なかなか変化に富んでいる。一周小一時間で、起伏もほぼなくいいウォーキングコースか。

晴れていれば青い池、ピーカンの空にたおやかな稜線を描く駒ケ岳が望めるのだが。

新函館北斗てくてくさんぽ

今はまだ「渡島大野」という名前の、北海道新幹線の新函館北斗駅。立派な駅舎が出来上がっているが8割がたは供用されておらず、構内は衝立に囲われている。開通時には、新幹線のホームからそのまま、札幌や函館行きの列車に乗り換えられるそうで、北の大地の鉄道の玄関口として機能しそうだ。

駅舎を見たら、早くも駅名は開通仕様に。

函館駅の北斗星

函館駅から大沼方面へ向かおうと、ホームへ出たら北斗星が入ってきた。夏ごろまでは運転続けるそうで、チケットはプラチナ、各所では多数のカメラに迎えられと、ファイナル興行が盛り上がっている様子。

新幹線は函館までなのだから、需要はあると思うのだが。