ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

会議の適正人数

2014-09-06 22:16:26 | Weblog
 ニュースを見て、“デング熱、緊急対策会議”とあったが、10人以上集まると、一人が一分話しても、全員が終わるのに10分掛かり、更に討論があるといつ終わるのか果てしないモノになる。
 大概は、『まあ、いいや・・・』と安易に妥協し、早く終わろうという気になってしまう。
 それは、意見が対立し、平行線になったら、多数決をとるか、どうしても取りたくない場合は、役職の上のものが、アノ言葉を言う。
 “見解の相違だ!”で、チョン。
 民主的会議は幻想的で、大半は公聴会みたいなモノなってるみたいと書くと悪いかな。
 会議を始める前に、ちらちらと聞き回って、大筋を整え、意見を踏まえて微調整が精々、これが根回しになりそう。
 でも、もっと大人数で公聴会の様な会議は、全く面白くない。
 結論が一回ででなくても、議題が“デング熱”なら、緊急事態ではないハズ。

 今日は朝から残暑が厳しく、日中は蒸し暑く、しっかりと昼寝をしてしまった。
 合間に書類整理をしていたら、数年前に貰った年金特別便の封筒が出てきて、いまだ、足りないモノがあった事を思い出してしまった。
 明日は、夕方に久しぶりの外テニス予定だが、雨かもで微妙。

※ 全米テニス選手権の準決勝、ユニクロ対決は傑作。
コメント
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