全米オープンテニス決勝

　結構、煽られまくっていたけど、日本人選手が決勝まで来られたことで、各ニュースがトップに扱ってくれるほど、まあ、これ以上の出来事がないせいもあるけれど、明るい事が一番だったかな。
　朝の６時過ぎから、WOWOW で生中継されるので、出勤時間の７時半近くまでは、見れると、朝食を食べながら、歯磨きの合間にもみていたけれど、“（動きが）硬い！”、準決勝までのしなやかにノビノビとした動きが見えず、ズルズルと押され、書くと悪いけれど、一流プロでも、球を置きにいってるように見えたしまった。
　両選手とも、グランドスラム決勝は初めてで、プレッシャーは同程度かとも思っていて、先に乗れた方が勝つとも思っていたら、相手のクロアチアの“Marin Čilić（発音がよく分からない）”選手が先にリズムを掴んで、そのまま押さえ込んで、自分は、２セット取られた辺りで出勤に、結果は昼頃に知ったが、“N”選手は、結果完敗で残念だった。
　準優勝で結果をみれば、上々出来だが、準決勝後の高揚期待感からは、年明けの“Stap”空砲？に替わって、後半の祝砲になるはずだったのに、やっぱり残念。
　１３才から、渡米して、テニス一筋の様、そうまでしないと世界の一流と渡り合えない位に、世界のレベルは高そう。
　何処でも、どこでも、揉まれないと成長し難いのに、つい、安直に潜みたくなるが、自分でも、初めての演題発表なんて、原稿を読んでいるだけで、何を言っているのかの意識は全く出来なかった。
　場慣れの経験を積み重ねることで、次回を大期待しよう。　　
　
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