ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

結婚式

2014-09-14 22:18:41 | Weblog
 部下の結婚式が近隣の大都市であった。
 まずは、昼過ぎの開宴で、礼服を家から着ていくべきか否か、外は結構暑そうで、黒い上下を着て、ずっと行くのはきつそうの結論になり、服はバッグに入れて、Tシャツで出発した。
 着くまで1時間余り、うっすらと汗が滲むが、更衣室に行って、着替えて準備済み。 
 今回は、最初に祝辞を言う役目で、時間が近づくと緊張ドキドキを感じてきた。
 『マズイ!』と思って、どうすれば緊張を軽く出来るかと思案、テニスでサーブを打つ時も緊張を軽くする為には、『ボールに集中』を思い出し、この場合の緊張は、話を間違えてはとのビビリ緊張だから、間違えてはいけないと言うよりも、話をしようという行為に集中しようと考えたら、少しだけ切り替えられた。
 そして、順番となり、祝辞の中身に固い言葉はなく、軽く話し、軽く聞けたと思い、自己採点は70点にしよう。
 宴は上品和食で、若くて食欲旺盛な方がいたら、上品過ぎて、ちょっと物足りなかったかも知れない。
 その他は、まずまずの進行で、昼に開始で、お開きは3時半過ぎだった。
 いつ頃からか、分からないけど、仲人はなくなり、司会もプロがやるようになっている。
 形式頼まれ仲人は、無駄だろうし、司会もプロの方が場慣れて、進行も滑らかだろうし、いずれも理には叶っている。
 昔、仲人は教授に頼むモノという、怪しい習慣もあったが、自分はオジサンに頼んで、教授には主賓を御願いした。
 自分の頃とは、すっかり変わって、これも時代の流れというよりも、時流の流れというモノ。
 でも、出来たら2時間位に納めて頂けないと疲れてくる。

※ 「敬老の日」65歳以上は、ほぼ4人に1人と過去最高という。
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