ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

中心静脈穿刺はどこを第一にするか

2006-05-02 21:58:04 | Weblog
 久方ぶりの中心静脈穿刺だったけど、若いのが私以外のコーチ?とやるというので立ち会わず。
 頃合いをみて行って聞くと、鎖骨下静脈には入らなくて、大腿静脈から入れたという。
 私は思わず、若いのの頬を張るマネをした。
 もちろん、叩く気なんて毛頭なく、なんで今まで鎖骨下静脈の練習をしてきたのかとがっかりしたのです。
 コーチは何をコーチしてくれたのでしょう?
 後で、鎖骨下を選択する理由を書いた絵解きを見せといたけど分かったかな、全くっと言う感じの連休中央前だった。

 29日付の台湾紙、自由時報によると、台北国際空港で米国から輸入された3箱の牛肉(計約45キロ)に禁止された骨が混入しているのが見つかり、台湾当局は28日、輸出した米国の食肉加工業者タイソン・フレッシュ・ミーツのネブラスカ州の加工場からの輸入を無期限に禁止した。
 “ジ”米農務長官は二十八日の電話会見で、一昨年六月から行ってきた拡大BSE(牛海綿状脳症)検査について、「米国での発生率は百万頭中一頭未満」と語り、今後、拡大BSE検査をやめる方針を明示した。
 この言葉こそ正に、アメリカの真意だろう。
 九十九万頭がOKなら一頭は誤差以下、まあ、例えがきついけど、テロ対策などでも、人質の命より解決を絶対優先し、人質の犠牲は殆ど考慮されてなさそうだもんね。

※ 百万頭中二頭ならどうするの、二倍になってるけどって聞いてみたい。ボーダーラインを教えてよ。
コメント
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