ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

気管支内視鏡検査

2006-05-12 21:51:31 | Weblog
 通勤途上、今日はゴミ収集日だった。近頃はすべての収集場所にネットがある。
 しかし、キチンとネット内に納めてあるところと、雑然といい加減な入れ方をしてあるところがあり、後者は“カラス”の餌場となり、袋が引きずり出されて破られて中身散在。
 誰が片づけるのだろうね。
 10羽以上いるとカラスも怖いし、眼は合わせられない、電線に止まっているとその下は歩いては行けない。糞を落下させる、これは絶対わざと狙っている。
 ごみの出し方で、その辺りの方々のモラルとマナーが分かる。
 散乱の辺りの住人は少数のマナーが分からない方が居るはず。
周辺の住民意識がばれてしまう。
 昔はマナーを守れないと思って居たのだが、マナーというものを知らないのですね。これはカラスが教えてくれた。

 今日はそんなに混まずまずまずだった。
 気管支内視鏡検査、私はレントゲンTV操作室から見ていたが、今日の方は細胞組織採取(生検という)後に出血をして、血の泡が口から吹き出す。血液噴出って感じ。
 出血した総量はそんなに多くないけど鮮血の赤さは目立つから。
 検査した術者数人の白衣に血が飛び散り、一見“壮絶”に見える。
 患者さん(目隠し済み)や御家族には見せられない。気の弱い方は貧血を起こす。
 私もずっと以前、貧血を起こしそうになった。
 例え、返り血を浴びても、それでも検査はしなければならない。
勿論、止血を確認してから終了。
 研修医も一人付いていたけど、今度感想を聞いてみよう。

※ 血は出ても圧迫して止めるか、自然に止まるを待つしかない。止まらないときもあるけどネ。
コメント
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