伊藤博文を中国、ハルピンで暗殺した安重根なる殺人犯、韓国では未だに英雄扱いなんだそうですね。
わが国を非難することにサディスティックな快感を覚えている様子のおばちゃん大統領、中国と共同でハルピンに殺人犯の石碑を建てる計画を進めているそうです。
ただし、中国はまだ協力するともしないとも明言していません。
そりゃ、そうですよねぇ。
政府要人の暗殺と言えば重罪ですから。
一般に、殺人犯が銅像や石碑になり、讃えられるのは、その殺人犯が主導する革命なりが成功し、新しい政府ができた場合に限られるはず。
革命なりが失敗すれば凶悪なテロリストとして厳罰に処せられるしかありません。
しかるに安重根という人物は、殺人犯として逮捕され、裁判の後死刑になったテロリストです。
テロリストを英雄視して石碑を、しかも隣国の領地に建てようとは、正気の沙汰とは思えません。
もっともおばちゃん大統領のやることなすこと、ほとんど正気とは思えませんが。
テロとの戦いを続ける自由民主主義国家の末席に連なる韓国が、自らテロリストの石碑を建てようなどという暴挙にでれば、世界はそれを非難するのも馬鹿馬鹿しくて、黙殺するとともに、韓国を信用しなくなること必定です。
なぜわが国を責めることに関しては、自国の利益を損なうようなことでも必死になってやるのでしょうねぇ。
まるで世界には日韓の二ヶ国しかない、とでも思っているかのごとくです。
わが国が好きでたまらず、可愛さ余って憎さ百倍みたいになってしまったストーカー国家としか言い様がありません。
菅官房長官はこの暴挙に不快感を表明したそうです。
まぁ、でも、放っておくしかないでしょうねぇ。
彼の国は完全に正気を失っており、やりたい放題やってもらえば、いよいよ世界は彼の国を毛嫌いし、逆にわが国を信用するようになるでしょう。
韓国の暴挙はわが国の利益といえるかもしれません。
それは世界での好感度調査を見れば良く分かります。
わが国は常に5番くらいを維持していますが、韓国は50番以内に入ったことが無いんじゃないでしょうか。
特にドイツ人から激しく嫌われているようです。
理由は簡単。
日本を責める際、いつも「ドイツは謝っているのに日本は・・・」という言い方をするのが癇に障るようです。
また、毒餃子事件などで、食品の安全性に関しては、中国が危ないイメージがあります。
しかし税関での検査の結果、件数では中国が最多ですが、わが国の安全基準を満たさないパーセンテージで見ると、韓国の食品は中国の倍も多いそうです。
連中は何を食ってあんなにでっかくなっちゃったんでしょうねぇ。
おばちゃん大統領のお父様は元大日本帝国の軍人で、大統領時代、徹底したリアリストぶりを発揮し、わが国を非難して喜ぶような悪癖は持ち合わせていませんでした。
おばちゃん大統領がその地位に留まる限り、日韓関係の改善は見込めないでしょうから、わが国はあえて彼の国の蛮行を放置し、滅茶苦茶ぶりを楽しむ他ありますまい。
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