ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

眼科、そして精神科

2019年06月08日 | 精神障害

 今日は病院に2軒行かなければなりません。
 眼科と精神科。

 眼科はさっき行ってきました。
 今日は半年に一度の視野検査。

 私はもう15年くらい緑内障の治療を受けています。
 左目の一部の視野が欠損している状態で、普段は両目で見ているから右目がカバーして自覚症状はありませんが、右目をつぶると明らかに見えにくくなります。

 緑内障は一度欠けた視野がもどることはなく、目薬を朝夕3種類さして、進行を遅らせることが治療の主眼になります。

 で、今日の結果は、視野の欠損は進行していませんでした。
 目がつぶれるのは恐ろしいですから、毎日真面目に目薬をさしており、そのおかげかと思います。

 夕方は精神科の診察に行きます。
 ここのところ悪い状態が続いていましたが、先週、薬を増やしてもらったところ、少し安定してきました。
 まだまだ本調子には程遠いですが。

 私はそのほかに、コレステロールを下げる薬をもらうために3週間に一度内科に通っています。

 歯医者は歯のクリーニングのために半年に一度。

 20代のころは病院なんて縁がありませんでしたが、急速に衰えているのか、通う病院は増える一方です。

 49歳でこれでは、もう10年もしたら病院通いばかりになるかもしれませんね。

 しかし、これも医学の進歩あってのこと。

 そのおかげで、精神の安定を得、突然失明するということもなく、コレステロールの上昇を抑え、歯もピカピカでいられるのですからありがたいことです。

 医者の言うことは大体正しい、と実感することしばしばです。

 父が亡くなってからしばらく、毎晩酒を飲み続け、肝臓の数値が一時ひどく悪化しましたが、酒を飲む回数を半分に減らせという医者の言いつけを守ったら、すぐに正常値になりました。

 医者の言うことはくそ真面目に守るのが、結局健康長寿につながるものと信じ、今日も薬を飲み続けます。 


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