8月12日から昨日までの10日間、夏真っ盛りなのに、
最高気温が30度未満(平均27度)で、
当然、同じ期間、青空も見なかった。
気象台によると、41年ぶりとのことであった。珍しいことだ。
新型コロナ感染の第五波は、空以上に長い期間悪い天候状況が続ている。
しかし、個人が知りえるデータの1表で感染の傾向を再度検討してみた。
二つのことが分かった。
一つは、新規感染者に占める感染経路不明者の割合⑤が、
49%→ 46%→ 44%と減少している。
二つ目は、新規感染者に占める30~10歳代の新規感染者の割合③が、
減少していく予想が見えてくるようで、
30~10歳代の新規感染者に占める感染経路不明者⑧が
減少していることだ。
このことから考えられるのは、いずれ早い時期に、
新規感染者はピークアウトするように思われる。???????
もう一つの下の2表から見ると、
週間計の増加率が減少しているので、トップが見えてくるようだ。
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