文子との新婚旅行で大浦天主堂に行ったことを、いまだに覚えている。
この塗り絵は、天主堂の大部分が水彩色鉛筆だけで、
階段の庭は、水彩色鉛筆を水で溶かして作成してした。
天主堂は国宝にも指定されている。
手本では、白い壁は、淡い紫や黄色、水色などで陰影をつけている。
特に背の高いヤシの木を除き、
手前の紅葉した木々は赤色も使い濃くしっかりした色遣いにしていたので、
私の感覚には難しく、殆どは私なりに変化した。
そのため、絵の上半分だけは、いい出来になった。
昼からカラオケの行事に参加して、歌う人は3人と人数が少なく、
私は8曲歌い、すべて80点以上で1曲は最高の98点が出た。
声を出す健康のためのものなので、できるだけ参加している。