T.NのDIARY

写真付きで、日記や趣味をひとり問答で書いたり、小説の粗筋を纏めたブログ

1451話 「浅田次郎著・長く高い壁」 3/23・金曜(晴)

2018-03-23 12:25:55 | 本と雑誌

                      

 漱石の「こころ」を読み終えたので、夜ゆっくり読める本を探した。

 浅田次郎氏は、戦時ものをたくさん書かれていることは知っていた。

 最近私が読んだものでは、「帰郷」「終わらざる夏」。

 それと、中国(支那)物を多く書かれている。

 もう一つ、父親の兄弟4人が支那事変(日中戦争)に参加している。

 そんなことから、興味をもって購入した。

 果たして、満足させてもらえるか、楽しみだ。

コメント
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