susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

桜花賞20((結果))

2020-04-13 23:24:40 | 桜花賞
馬場悪化で、急遽、予想を変えたものの、本命まで変更出来ず、撃沈・・

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2020年4月12日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 雨・重
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 9 △デアリングタクト  牝3 55 松 山 1:36.1 2
2[8] 17 △レシステンシア   牝3 55  武  1.1/2 1
3[2] 3 ○スマイルカナ    牝3 55 柴田大 1.3/4 9
4[6] 11 △クラヴァシュドール 牝3 55 デムー 1 6
5[7] 14 △ミヤマザクラ    牝3 55 福 永 3/4 7
6[2] 4 △サンクテュエール  牝3 55 ルメー ハナ 3
7[5] 10  フィオリキアリ   牝3 55 藤 井 1.1/4 14
8[3] 5 ▲マルターズディオサ 牝3 55 田 辺 クビ 5
9[8] 18  エーポス      牝3 55 岩田康 3/4 11
10[4] 8  リアアメリア    牝3 55 川 田 クビ 4
11[1] 2  チェーンオブラブ  牝3 55 石 橋 3/4 16
12[7] 13  マジックキャッスル 牝3 55 浜 中 3/4 8
13[8] 16  ケープコッド    牝3 55 岩田望 1/2 18
14[6] 12  インターミッション 牝3 55 石 川 アタマ 13
15[4] 7  ヒルノマリブ    牝3 55 北村友 クビ 15
16[3] 6 ◎ウーマンズハート  牝3 55 藤岡康 2.1/2 10
17[1] 1  ナイントゥファイブ 牝3 55 松 田 9 17
18[7] 15 △ヤマカツマーメイド 牝3 55 池 添 1 12

払戻金 単勝 9 420円
複勝 9 190円 / 17 170円 / 3 730円
枠連 5−8 1040円
馬連 9−17 1110円 / 馬単 9−17 1930円
3連複 3−9−17 12590円 / 3連単 9−17−3 47760円
ワイド 9−17 490円 / 3−9 2880円 / 3−17 2480円

日曜は、朝から雨模様で、レースが近づくにつれて、雨脚が強くなり、午前中、やや重だった馬場も重馬場に・・
これを受けて、良馬場前提の予想の見直しが必要だろうと、急遽、予想を変更。。
しかし、変更というより、結局、本命はそのままに、相手を2頭増やしただけに留めてしまった・・
血統から重馬場得意と、デアリングタクトとヤマカツマーメイドを買い目に足したが、その馬が、1着と18着。。

本命ウーマンズハートは陣営が「パンパンの良馬場希望」と言っていただけに、重馬場で評価を下げるべきだった・・
どこかの有名血統予想家の「ウーマンズハートは血統から重は鬼!」なんて言葉を安易に信じてしまったね。。。
そのウーマンズハートは、好位からレースを進めるも、4コーナーでは既に手応え怪しく、直線はズルズル後退・・
今回は、後ろから脚を溜める競馬をすると思ったが、前半、若干、折り合いを欠いた感じで、思ったより前目に。。
あの位置取りでは、ハイペースの流れにのってしまっているし、脚も溜まらんわな・・
重馬場適正も全くなかったわけですが、馬場に泣いたのは、他の馬も同じで、それで16着は、力負けか・・・
阪神JFで、ビュイックが先行策をとった後遺症が、ここで出てしまった感じで、鞍上は固定すべきだね。。。

週初めの本命候補はスマイルカナだったので、重馬場になった時点で、逃げるスマイルカナに本命変更だったな。。
スマイルカナは、チューリップ賞凡走ながら、オープン勝ち、連勝経験ありの巻き返し穴パターンに合致。
枠も内枠に入り、外に入ったレシステンシアとのハナ争いにも勝てると思ったので、本命はこっちだった・・
結局、本命に出来なかったのは、関東馬、しかも410キロ台の小柄な馬で、連続の関西遠征ローテが厳しいかと。
あと、2番手につけるレシステンシアから終始マークされ、早めに捕まえにくる厳しい展開になることも懸念。
実施、レースは、その通りになったが、それでも、3着に粘ったのは、馬場の恩恵があったにしろ、力あってのもの。
次のオークスでは、距離との戦いになるが、案外すんなり行ければ、粘り切れそうで、また人気がないなら狙いか。

勝ったデアリングタクトは、当初、キャリア2戦というキャリア不足のみを重く捕らえ、無印にしてしまった・・
最終的には、馬場悪化を見て、印を回したが、恐らく、良馬場でも、この馬が勝っていただろう。
それくらい、素晴らしい競馬で、強いの一言でしたね。
この日、エルフィンSで負かしたウインマイティーが、忘れな草賞を勝っていました。
エルフィンS圧勝を素直に評価すべきでした。
なにせ、あのレース、上がり1位は当然としても、2位の上がりタイム差が0.9秒差もあった事実が凄かったね。。
そして、何より、この馬をもっと応援すべきだったのは、元POG指名馬であるエピファネイア産駒であったこと。
エピファネイア産駒の重賞初勝利が、G1となりましたが、今後、産駒の重賞での活躍を期待したいね。
オークスは、こちらも距離との戦いだが、この時期の同年代との戦いなら、距離適性は気にしなくていいよね。

2着レシステンシアは、2番手からでも競馬が出来るタイプだったので、武豊は完璧な騎乗でした。
それで負けたのは、相手が悪かった、相手が強かっただけで、この馬も強い競馬でした。
しかし、この馬、ハイペースで逃げないとダメで、血統もダイワメジャー産駒とくれば、オークスは厳しいか。
陣営もその辺は、十分、把握しているでしょうから、次走は、NHKマイルでしょうか?

今年のG1予想、ここまで、ひどすぎる結果が続いており、コロナの憂鬱な気分と合わせて、落ち込みます・・・
次の皐月賞で何とかしたいが、我がPOG指名馬の出走もないし、テンションも上がらず、当たる気がしない。。。

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