日曜の阪神メインレース、桜花賞の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て
普通に馬の成績見て予想して、当たらない日々が続いてますので、こんな時は騎手で本命を決めよう。
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贔屓騎手の岩田か、絶好調の川田で悩むも・・
どうせ、当たらない予想なら、思い切り、振り切った予想がいいということで。。
◎ストゥーティ
ということで、岩田に乗り替わりのこの馬を本命にします。
岩田のこの10年の桜花賞の成績は、2勝3着2回と、4割の馬券圏内率を誇っている。
但し、馬券にならなかった6頭中5頭は、10番人気以下の馬。
ストゥーティの前日単勝人気は、なんと15番人気・・・これはダメか。。
いやいや、馬券にならなかった6頭を見ると、うち5頭は前走がチューリップ賞ではなく、前哨戦に問題あった馬。
1頭だけ、ノーブルスコアがチューリップ賞3着だったのだが、本番では17着と大敗。。。
本番でダメだった要因は、チューリップ賞の人気だ。
ノーブルスコアのチューリップ賞の単勝人気は7番人気。
そう、チューリップ賞組で本番で馬券になるのは、少なくとも5番人気以内でないとダメなのだ。
プリンセスジャックという例外が1頭いるが、あの馬は阪神のOPクラス勝ちの実績が効いたのでしょう。
で、ストゥーティですが、チューリップ賞では4番人気でしたので、みごとクリア!
岩田と言えば、来週の皐月賞では、当初、アドマイヤハダルの騎乗が決まっていたのに、ルメールに取られるはめに。。
そんな悔しい思いを是非、ここで晴らしてほしいぞ。
馬は、5戦1勝と地味な存在だが、まだ掲示板は外しておらず、5戦全て違う競馬場で堅実に走っている。
しかも、5戦中4戦は、遠征競馬ということで、420キロ台の小柄な馬には、厳しいローテだったかも。
それが、前走で初めて関西圏、阪神のチューリップ賞を走り、しっかり桜花賞の権利を取りました。
そこから中4週で、再び阪神という最適なローテなら、更なる上を目指せる。
そのチューリップ賞は、想定外にハナに行く展開となり、しかも、途中からメイケイエールがハナを奪う展開。
そんな想定外の展開の中で、クビ差3着は立派であり、今回も内枠を引き当てたので、楽に好位に取りつけるはず。
そこから、直線で、岩田お得意のイン突きによる、早め抜け出し策による出し抜けで大金星もありえるぞ。
なぜ、メイケイエールとクビ差の競馬をした馬が、15番人気なのだ。。。穴党なら、黙って買いですよ。
ディープ産駒が強いレースですが、昨年はエピファネイア産駒のデアリングタクトが勝利。
そう、ロベルト系が勝ちましたので、今年も、同じくロベルト系のモーリス産駒が勝つというのにもあるかも。
近親には桜花賞ハナ差2着のシンハライトもいるし、血統からも激走はあるぞ!!
ダメ押しは、先週、レイパパレが勝ったキャロットファームということで、2週連続の大金星!!
〇エリザベスタワー
川田の3連続、G1勝利の目も十分にありそうで、この馬を本命にするか迷ったのだが・・
厩舎も先週のレイパパレと同じ髙野厩舎だし、その勢いに便乗したい気もしたが、サンデーの血を持たない血統が・・
この10年で、馬券になった30頭中、サンデーの血を持たなかったのは、ソウルスターリングただ1頭だけ。
それも、断然の1番人気で3着に負けているし、何より、4戦4勝という実績の持ち主でしたからね。
こちらは2走前に大敗している実績が気になるところ。
とはいえ、阪神1600、2戦2勝という、今回と同じ舞台で2勝しているのは、この馬だけ。
同着だったチューリップ賞は、メイケイエールの引っ掛かる姿が目立ったが、実は、こちらも折り合いを欠いていた。
それでいて、同着とはいえ、しっかり勝つのだから、能力は相当高いとみるべきか。
レイパパレも、前走のチャレンジCを折り合い欠きながら勝って、次走大阪杯では気分よく走らせて快勝させてます。
前走はテン乗りでコントロールに苦労した川田も、今回は、レイパパレの時と同様に、しっかりコントロールするはず。
そうなれば、川田のG1、3連勝の可能性もあり得そうだな。
▲メイケイエール
この馬の適距離は恐らく1200mだと思うので、当初は消す気満々だった1頭。
しかし、成績を眺めれば、チューリップ賞勝ち、阪神JF0.2秒差4着の5戦4勝というソダシに次ぐ実績。
折り合い難のある馬だけに、マイルのここでは買いたくない1頭だったが、実績を素直に見れば、消せない1頭に。
実際、あれだけ酷く折り合いを欠いたチューリップ賞を結局、同着とはいえ勝っちゃうだから、その能力は相当のもの。
武から横典への乗り替わりも、チューリップ賞で制御不能になった武よりも、むしろ、横典の方がプラスになるのでは。
あのノームコアで逃げたぐらいの人ですから、ここは、馬の行く気に任せて、気分よく逃げるのでは。
そうなれば、先週の大阪杯のように、上位人気2頭にひと泡吹かせるということが、2週連続ありそうな気も。
△サトノレイナス
阪神JFは直線で、ソダシを差し切ったかと思ったら、ゴール前にまさかの差し返しで、ハナ差に泣く。
勝ちに等しい内容であり、阪神コースで実績を作ったことは大きく、ここは、阪神JFのリベンジに燃える。
ソダシとの比較上、血統、鞍上が、明らかに、こちらの方が桜花賞で走る要素満載であり、ここは逆転の場となりそう。
桜花賞でのディープ産駒に、ルメール-国枝コンビですし、ここで消す要素は皆無であり、普通に勝ちそうね。
△ソダシ
無敗馬は、負けるまで買い続けるべきと、先週の大阪杯で思い知ったので、今週は買います。
特に消す要素もないし、普通に好走する可能性は高いよね。
△アカイトリノムスメ
この10年、関西圏でのレース経験のない馬は、1頭も馬券に絡んでいない。
最近の傾向からは、真っ先に消したい人気馬の1頭となるのだが、なにせ良血で、現在、3連勝中という勢いは怖い。
10年以上を遡れば、初関西の馬もボチボチ馬券になっていたので、一概に消しとも言い切れない。
というか、3連勝中で初関西となったダンスインザムードは、その勢いで勝ってるからねえ。
とはいえ、ダンスインザムードと違って、こちらは、デビュー戦で大敗しているのが、気になる材料。
右回りを経験していないのも不安材料。。
あと、ククナを物差しにすれば、現時点では、やはり、ソダシの方が上ということにもなりそうだし、押さえ評価で。
馬券はストゥーティを軸に3連複と馬連で勝負!!
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どうせ、当たらない予想なら、思い切り、振り切った予想がいいということで。。
◎ストゥーティ
ということで、岩田に乗り替わりのこの馬を本命にします。
岩田のこの10年の桜花賞の成績は、2勝3着2回と、4割の馬券圏内率を誇っている。
但し、馬券にならなかった6頭中5頭は、10番人気以下の馬。
ストゥーティの前日単勝人気は、なんと15番人気・・・これはダメか。。
いやいや、馬券にならなかった6頭を見ると、うち5頭は前走がチューリップ賞ではなく、前哨戦に問題あった馬。
1頭だけ、ノーブルスコアがチューリップ賞3着だったのだが、本番では17着と大敗。。。
本番でダメだった要因は、チューリップ賞の人気だ。
ノーブルスコアのチューリップ賞の単勝人気は7番人気。
そう、チューリップ賞組で本番で馬券になるのは、少なくとも5番人気以内でないとダメなのだ。
プリンセスジャックという例外が1頭いるが、あの馬は阪神のOPクラス勝ちの実績が効いたのでしょう。
で、ストゥーティですが、チューリップ賞では4番人気でしたので、みごとクリア!
岩田と言えば、来週の皐月賞では、当初、アドマイヤハダルの騎乗が決まっていたのに、ルメールに取られるはめに。。
そんな悔しい思いを是非、ここで晴らしてほしいぞ。
馬は、5戦1勝と地味な存在だが、まだ掲示板は外しておらず、5戦全て違う競馬場で堅実に走っている。
しかも、5戦中4戦は、遠征競馬ということで、420キロ台の小柄な馬には、厳しいローテだったかも。
それが、前走で初めて関西圏、阪神のチューリップ賞を走り、しっかり桜花賞の権利を取りました。
そこから中4週で、再び阪神という最適なローテなら、更なる上を目指せる。
そのチューリップ賞は、想定外にハナに行く展開となり、しかも、途中からメイケイエールがハナを奪う展開。
そんな想定外の展開の中で、クビ差3着は立派であり、今回も内枠を引き当てたので、楽に好位に取りつけるはず。
そこから、直線で、岩田お得意のイン突きによる、早め抜け出し策による出し抜けで大金星もありえるぞ。
なぜ、メイケイエールとクビ差の競馬をした馬が、15番人気なのだ。。。穴党なら、黙って買いですよ。
ディープ産駒が強いレースですが、昨年はエピファネイア産駒のデアリングタクトが勝利。
そう、ロベルト系が勝ちましたので、今年も、同じくロベルト系のモーリス産駒が勝つというのにもあるかも。
近親には桜花賞ハナ差2着のシンハライトもいるし、血統からも激走はあるぞ!!
ダメ押しは、先週、レイパパレが勝ったキャロットファームということで、2週連続の大金星!!
〇エリザベスタワー
川田の3連続、G1勝利の目も十分にありそうで、この馬を本命にするか迷ったのだが・・
厩舎も先週のレイパパレと同じ髙野厩舎だし、その勢いに便乗したい気もしたが、サンデーの血を持たない血統が・・
この10年で、馬券になった30頭中、サンデーの血を持たなかったのは、ソウルスターリングただ1頭だけ。
それも、断然の1番人気で3着に負けているし、何より、4戦4勝という実績の持ち主でしたからね。
こちらは2走前に大敗している実績が気になるところ。
とはいえ、阪神1600、2戦2勝という、今回と同じ舞台で2勝しているのは、この馬だけ。
同着だったチューリップ賞は、メイケイエールの引っ掛かる姿が目立ったが、実は、こちらも折り合いを欠いていた。
それでいて、同着とはいえ、しっかり勝つのだから、能力は相当高いとみるべきか。
レイパパレも、前走のチャレンジCを折り合い欠きながら勝って、次走大阪杯では気分よく走らせて快勝させてます。
前走はテン乗りでコントロールに苦労した川田も、今回は、レイパパレの時と同様に、しっかりコントロールするはず。
そうなれば、川田のG1、3連勝の可能性もあり得そうだな。
▲メイケイエール
この馬の適距離は恐らく1200mだと思うので、当初は消す気満々だった1頭。
しかし、成績を眺めれば、チューリップ賞勝ち、阪神JF0.2秒差4着の5戦4勝というソダシに次ぐ実績。
折り合い難のある馬だけに、マイルのここでは買いたくない1頭だったが、実績を素直に見れば、消せない1頭に。
実際、あれだけ酷く折り合いを欠いたチューリップ賞を結局、同着とはいえ勝っちゃうだから、その能力は相当のもの。
武から横典への乗り替わりも、チューリップ賞で制御不能になった武よりも、むしろ、横典の方がプラスになるのでは。
あのノームコアで逃げたぐらいの人ですから、ここは、馬の行く気に任せて、気分よく逃げるのでは。
そうなれば、先週の大阪杯のように、上位人気2頭にひと泡吹かせるということが、2週連続ありそうな気も。
△サトノレイナス
阪神JFは直線で、ソダシを差し切ったかと思ったら、ゴール前にまさかの差し返しで、ハナ差に泣く。
勝ちに等しい内容であり、阪神コースで実績を作ったことは大きく、ここは、阪神JFのリベンジに燃える。
ソダシとの比較上、血統、鞍上が、明らかに、こちらの方が桜花賞で走る要素満載であり、ここは逆転の場となりそう。
桜花賞でのディープ産駒に、ルメール-国枝コンビですし、ここで消す要素は皆無であり、普通に勝ちそうね。
△ソダシ
無敗馬は、負けるまで買い続けるべきと、先週の大阪杯で思い知ったので、今週は買います。
特に消す要素もないし、普通に好走する可能性は高いよね。
△アカイトリノムスメ
この10年、関西圏でのレース経験のない馬は、1頭も馬券に絡んでいない。
最近の傾向からは、真っ先に消したい人気馬の1頭となるのだが、なにせ良血で、現在、3連勝中という勢いは怖い。
10年以上を遡れば、初関西の馬もボチボチ馬券になっていたので、一概に消しとも言い切れない。
というか、3連勝中で初関西となったダンスインザムードは、その勢いで勝ってるからねえ。
とはいえ、ダンスインザムードと違って、こちらは、デビュー戦で大敗しているのが、気になる材料。
右回りを経験していないのも不安材料。。
あと、ククナを物差しにすれば、現時点では、やはり、ソダシの方が上ということにもなりそうだし、押さえ評価で。
馬券はストゥーティを軸に3連複と馬連で勝負!!
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