susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

天皇賞(秋)20(予想)

2020-11-01 00:07:48 | 天皇賞(秋)
土曜は、アルテミスSに指名馬タウゼントシェーンが出走したので、馬券を買って応援したものの・・
まさかのブービー負けで、ショックがデカイ。。。

日曜の東京メインレース、天皇賞(秋)の予想
芝 2000M G1 馬齢 12頭立て

気を取り直して、G1予想です。
今年、まだG1予想は、1つも当たっていないということで、秋は穴予想を封印しての人気馬を本命に。。
しかし、それでも馬券は当たらず、つらい日々が続きます・・
ここは、再び、いつも穴予想に戻してみます。

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当初、本命予定だったスカーレットカラーが、予想外に穴人気しているので、急遽、本命馬変更。
これが、吉と出るか、凶と出るか??

◎ジナンボー

サリオスの代わりは俺に任せろと言ったかどうは知りませんが・・
堀厩舎が、サリオスに代わって送り出すからには、それなりに期待を持ってもいいのかも。
いまだ、重賞未勝利で、実績はメンバー最低ですが、血統は超一流。
無敗の3冠馬が2週連続で誕生した流れからいくと、今週は、父、母が3冠馬のこの馬の激走があってもいいのでは。
血統で言うと、秋天で穴をあけるヴァイスリージェント持ちなのもいい。

東京コースは6戦3勝と得意としている舞台。
敗れた3戦とも理由ははっきりしている。
とにかく、この馬は前で競馬をしないと持ち味が出ない。
東京で大敗した府中SとJCは、前に行くことが出来ず、後方からの競馬となり、ジエンド。
南部特別では、スタートで両馬に挟まれ、前に行けず、挽回しようとしたら、馬が引っ掛かって制御不能で終了。
前で競馬が出来れば、大阪杯でも見せ場十分の0.5秒差6着と健闘。
前走の新潟記念ではスタートで出遅れたものの、その後、リカバリーでハナに立ってのアタア差2着は勝ちに等しい。
実は、左回りコースで、前で競馬が出来た時は、3勝2着2回とオール連対で、全く崩れていない。

そういうわけで、今回も、スタートがカギとなるのだが、ミルコはよく出遅れるからなあ。。
しかし、ミルコの秋天の成績は[1-2-1-3]と3着内率は、5割7分と大一番でやってくれる騎手だ。
ルメールとの差がこれだけ広がった現状で、みすみすG1、8勝の大偉業を指を咥えて眺めているわけない。
アドマイヤマーズ、ラッキーライラックと持ち馬G1馬を取られた屈辱をここで晴らしてもらいおうではないか。


〇アーモンドアイ

ここで、何が何でも、G1、8勝の大記録を決めたいところ。
安田記念の完敗2着で、衰えも囁かれているが、あれは中2週のローテの影響が大きかったのだろう。
万全の休み明けで、昨年、3馬身差の圧勝を演じた舞台ならば、まず、馬券内を外すことはないだろう。
ルメールも相変わらず、調子いいし、有馬のようなことは、ないはず。


▲ダノンプレミアム

昨年の2着馬が、思いの他、人気がないのでビックリ。
前走の安田記念は、香港帰りで体調も万全でなかっただろうし、安田記念は、一昨年の悪夢が再び蘇ったのだろう。
この馬も、休み明けで走る馬なので、ここで嫌う要素はない。


△ダノンキングリー

おそらく、この馬のベスト舞台は、ここ、東京2000mだと思う。
ただ、前走、安田記念の敗因が、マイルの距離ではなく、58キロの斤量だとすると、ここも怪しくなる。
敗因が、どっちか分からないので、ここは、一応、押さえで買う。


△スカーレットカラー

当初、本命予定も、なぜか、あちこちで、穴馬評価されているみたいで、これは罠かと・・
それでも、贔屓騎手、岩田が騎乗ですので、買います。
岩田は、土曜のスワンSで、11番人気カツジで久々の重賞勝ち。
スワンSが、G1レースかのように、ハデなガッツポーツと喜びを爆発させていたのが、印象的でしたね。
あれで、今週のお仕事は終わりかのような、完全燃焼ぶりでしたが、日曜も、もうひと仕事してほしいところ。
前走は、お得意のイン突きも、完全などん詰まりの追い出し遅れで、本人も騎乗ミスを認めていたので、ここは雪辱の舞台。
とはいえ、馬はG1では4戦大敗で、評価されてる府中牝馬Sも、昨年のものだけに、穴馬としては半信半疑。


△クロノジェネシス

道悪での強さは、もはや現役最強と言って間違いなし。
良馬場だと、少し評価を落とす必要があると思うが、それでも、大阪杯2着の実績があるし、消すのは怖い。
東京も2勝して問題ないし、宝塚記念の強さはリスグラシューを彷彿とし、アーモンドアイを負かす可能性も秘めてるか。


△キセキ

菊花賞馬だけと、この馬のベストは2000mでしょう。
2年前も3着と好走しているし、有力馬の中で、唯一、前哨戦を使っての参戦と順調度は一番。
唯一のネックは、このレースで好走が少ない6歳という年齢。
当初は、この年齢で消しの予定でしたが、菊花賞を抽選除外で乗れなかった武が、ここでその鬱憤を晴らしそうで怖い。

馬券はジナンボーとアーモンドアイの2頭軸の3連複5点で勝負!!

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