フローラＳ２０（（結果））

いつまで続く、この大ハズレ・・・出口が見えず、モチベーションが保てない・・・

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2020年４月26日(日) / 東京 2000ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系３歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

１[２] ３ 　ウインマリリン　　 牝３ 54 横山武 1:58.8 ４
２[４] ７ △ホウオウピースフル 牝３ 54 レーン クビ ２
３[８] 16 　フアナ　　　　　　 牝３ 54 ヒュー クビ ５
４[８] 15 　ショウナンハレルヤ 牝３ 54 田　辺 ２ ７
５[５] ９ ◎スカイグルーヴ　　 牝３ 54 ルメー 1.1/4 １
６[７] 13 ▲シャレード　　　　 牝３ 54 岡　田 クビ 17
７[６] 11 △レッドルレーヴ　　 牝３ 54 デムー 1.1/4 ３
８[３] ５ △ルトロヴァイユ　　 牝３ 54 吉田豊 3/4 14
９[５] 10 　ヒューマンコメディ 牝３ 54 武　藤 クビ 13
10[６] 12 〇ヴォリアーモ　　　 牝３ 54 三　浦 アタマ ８
11[１] １ 　エレヴァテッツァ　 牝３ 54 津　村 3/4 ６
12[１] ２ 　セイウンヴィーナス 牝３ 54 野　中 3/4 10
13[８] 17 　レッドサーシャ　　 牝３ 54 石　川 アタマ 11
14[７] 14 　テイエムフローラ　 牝３ 54 古　川 1/2 15
15[２] ４ 　シャンドフルール　 牝３ 54 田中勝 ３ 12
16[３] ６ 　ウィスパリンホープ 牝３ 54 横山典 ハナ ９
17[４] ８ 　リヴァージュ　　　 牝３ 54 大　野 ２ 16

払戻金 単勝 ３　1140円
複勝 ３　310円 / ７　200円 / 16　370円
枠連 ２−４　2600円
馬連 ３−７　2810円 / 馬単 ３−７　6290円
３連複 ３−７−16　12460円 / ３連単 ３−７−16　71090円
ワイド ３−７　980円 / ３−16　2200円 / ７−16　1380円

ここは、あっさり勝ってくれると信じていた本命、ＰＯＧ指名馬スカイグルーヴであったが、直線失速の5着・・
敗因は、やはり、3ヵ月半の休み明け、オークスを見据えた仕上げにも関わらず、マイマス１４キロという馬体減・・
５００キロを超える大型馬なら、このマイナス体重は気にならなかったが、４３０キロの小さな馬体では。。
さらに、この小さな馬体に、直線の強烈な、ダートの砂を巻き上げる向かい風の強風は応えたでしょうね。。。。
この３ヶ月半、馬体に全く成長がなかったか、陣営の調整ミスか・・いずれにしろスカイグルーヴの春は終わった。
直線は、ルメールが言うように、完全に「スタミナ切れ」状態となりました。
前半、若干、折り合いを欠いていたものの、直ぐに馬群に入れて折り合わせたが、直線は、弾けませんでした・・
現状、馬群に入れるより、逃げるか、前に馬を置かない方が、馬が伸び伸びと走れるのかもしれない。
完全に結果論だが、オークス狙いではなく、ＮＨＫマイルの方が合っていたかも。。。

今回の予想は、本命馬が5着に負けただけでなく、上位人気馬で、あえて消した2頭が1着、3着という酷い予想に・・
なんか、もう、どう予想しても、当たる気がしなく、予想するモチベーションが急激に低下してしまいましたよ・・
勝ったウインマリリンは、前走、ミモザ賞勝ちということで、過去にも好走歴のあるローテ馬でしたが。。
中山を連続３戦使って、そこで強い競馬を見せていたので、東京替わりで軽視してしまいました・・・
さすが、マルターズディオアサ、ワーケアで、トライアルはしっかり結果を出している手塚厩舎だけのことはある。

２着ホウオウピースフルは、さすがレーンを配して、しっかりオークスの権利を確保。
本番では、血統からも、勝ち馬より、こちらの方が、人気になるでしょうね。

３着フアナは、４１６キロという小さな馬体が、輸送競馬は厳しいとみて、軽視したのだが・・
結果は、メンバー最速の上がりで突っ込んできたので、ビックリですわ・・・
この結果を見ると、スカイグルーヴの馬体が小さいから強風が応えたは、言い訳になりませんねえ。。。
遠征競馬でもしっかり結果を残す、さすが角居厩舎と言ったところか。。

皐月賞ダーリントンホール、フローラＳスカイグルーヴと、木村厩舎の馬を連続本命にして、撃沈・・・
この流れだと、青葉賞に出走予定の我がＰＯＧ指名馬オーソリティも危ない可能性も・・・
木村厩舎が悪いと言うより、もしかして、我がブログで本命にすると、来ないのかもしれないなあ。。
まさにデスブログ状態で、青葉賞を予想して、買うかどうか迷うわ。。。。