susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

スプリンターズS19((結果))

2019-09-30 22:54:46 | スプリンターズS
雨降るんちゃうんかい。。。晴れとるがな!

上位人気馬決着で、穴党の出番なし・・・秋最初のG1予想は大ハズレ。。。。

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!

2019年9月29日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 8 △タワーオブロンドン 牡4 57 ルメー 1:07.1 2
2[4] 7 △モズスーパーフレア 牝4 55 松 若 1/2 3
3[1] 2 〇ダノンスマッシュ  牡4 57 川 田 クビ 1
4[7] 13  ミスターメロディ  牡4 57 福 永 1 6
5[3] 5  レッツゴードンキ  牝7 55 岩田康 1/2 9
6[6] 12  ダイメイプリンセス 牝6 55 秋 山 ハナ 12
7[7] 14  ハッピーアワー   牡3 55 横山典 3/4 13
8[3] 6  ノーワン      牝3 53 内 田 1.1/4 14
9[2] 4 △リナーテ      牝5 55 三 浦 1/2 5
10[1] 1  アレスバローズ   牡7 57 菱 田 3/4 11
11[8] 15 ◎イベリス      牝3 53 浜 中 クビ 10
12[2] 3 ▲セイウンコウセイ  牡6 57  幸  3/4 8
13[5] 9  ディアンドル    牝3 53 藤岡佑 3 4
14[6] 11  マルターズアポジー 牡7 57 丸 山 3/4 15
15[5] 10  ラブカンプー    牝4 55 酒 井 クビ 16
16[8] 16  ファンタジスト   牡3 55  武  3 7

払戻金 単勝 8 290円
複勝 8 130円 / 7 180円 / 2 120円
枠連 4−4 1250円
馬連 7−8 1260円 / 馬単 8−7 2040円
3連複 2−7−8 1070円 / 3連単 8−7−2 6080円
ワイド 7−8 430円 / 2−8 220円 / 2−7 380円

出走していれば、人気背負って飛んでくれる、お客さんだと思っていたグランアレグリアとステルヴィオ。
その2頭が、揃って出走回避をした時点で、今回は、荒れないと判断するべきだったなあ。。。

勝ったタワーオブロンドンは、セントウルS圧勝の走りをそのまま、ここでも披露して、初G1制覇!
セントウルSが、持ったまんまで、圧巻のレコード勝ちだったので、G1のここでも、力が1枚上でした。
使い詰めの厳しいローテだけが懸念材料だったが、全く問題ありませんでした。
次走は、マイルCSか海外かということで、距離伸ばして、マイルCSとなれば、今度は、危険な人気馬になるか?

2着モズスーパーフレアは、宣言通りにハナを切り、そのままハイペースぎみに飛ばして、最後まで粘り切りました。
中山コースは、得意だし、競りかけてくる馬もおらず、自分のペースで逃げることが出来て、完璧の2着でしょう。
鞍上が不安かと思ったが、松若は、前走の失敗を繰り返さず、しっかりと、この馬の持ち味が出る逃げを披露。

3着ダノンスマッシュは、好枠と思われた内枠が、結局、仇となった形。
勝負所の4コーナーで、ルメールが、ダノンの進路を締めながら先に進出したことで、こちらは追い出しが遅れた。
あの4コーナーでの攻防が勝敗を分けた形となり、ゴール前猛追するも、時既に遅し、脚を余して負けた感じ。
結果的に、高松宮記念に続いての、1番人気を裏切る形となったが、G1で通用する力はあるはず。
来年もとりあえず、1200m戦線は、この馬が中心となって、展開されていくんでしょうな。

本命にしたイベリスは、見せ場すら作れずの11着惨敗。。。
今年は5頭の3歳馬が出走したが、結局、1頭も掲示板すらのることが出来ず、4歳馬に軍配が。。
イベリスには、やはり、外枠は厳しかった感じで、モズのすぐ後ろあたりに取りつくことが出来なかったね。
こちらの希望は、直線に向いた時点で、モズを射程圏に入れる位置取りだったが、4コーナーで逆に遅れを取り終了・・
レース後のコメントでは「この馬には、ペースが速すぎた」と言っているように、G1レベルの馬ではなかったな。
直線で、モズの2番手をつけたのが、ミスターメロディで、見せ場を作ったあたり、さすがG1馬でしたね。

この秋、最初のG1は、惨敗の大ハズレに終わってしまったが、人気通りの決着では仕方なし。
次のG1は、海外の凱旋門賞となるが、予想して馬券を買うかどうかは、直前まで悩みたい。
国内G1は、次は秋華賞となるが、元指名馬ラヴズオンリーユーが回避したことで、我が予想も悩むことになるわ。
主役不在で、今度こそ、荒れるはずであり、そこで一発当てたいところです。