blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

4月を振り返って

2012-04-30 20:20:46 | 月末振り返り
毎月最終日はその月を振り返る。
平日の多忙もあって、3月と比べて更新の数そのものが減ってしまった。
体が資本なので仕方がないが、いつの間にかホッタラカシになっていかないように気をつけたい。
せっかく5年以上も続けているわけだから。

仕事のほうは、年度替わりのスタートダッシュもあって想像以上、部署としても史上最高の量をこなす日が出た。
関東と関西に一つずつある中継拠点の在庫を決算日である3月末の時点では絞れるだけ絞っていたから、月が明けてすぐは富山のわが倉庫から出荷する部分がかなり大きくなってしまったことが一番の原因だ。
もちろん取引先にも3月決算のところは多い。
お客さんにもわが社の中継倉庫にも最小限度の在庫しかない状態から回復させるために、4月の最初は潤沢に製品を供給する必要があった。

もちろん富山にあるわが倉庫では箱詰めも定時を軽々と過ぎる日が連続し、次の日の準備もままならなかった。
夕方にはかなりの残業が発生、またローテーションで早出することも多く、遅い帰宅ながら次の日は早起きというかなりストレスのかかる時期が月の前半は多くなった。
月の後半に入ると、恐ろしいまでの出荷量にはならなくなったが、今度は月初の大量出荷のためにわが倉庫の在庫が極端に薄くなってしまい、毎日のように大量に外部倉庫にある製品を取り寄せる日が続き、その後片付けに時間を取られる日が多くなった。

こんな状況の中で、決められた月間の残業時間をあっさりオーバーした人間も出たが、そのことについては最近の記事でも触れているので繰り返さない。
ただ一つ言えることは、自らが残業代を稼ぐためにあえて仕事を抱え込み他に回そうとしない人間が存在するという事実である。
昼間は言いやすい人間に平気で仕事を丸投げしておいて、夕方はメリハリなく好きなように時間を使う。
コスト意識のかけらもなく、ただ我欲のために会社のスネかじりに堕する人間など本来は不要である。

プライベートでは社内の人と何度か飲みに出たが、忙しかった月の反動か、最後には不毛な話に終始してあまり充実した時間にならなかった。
昼間はマジメながら酒乱の気があるTk氏とはこれでもう何度目かの激しい言い合いをして、またお互いに距離ができてしまった。
仕事は割り切ってやるが、お酒が入ると昼間の姿が望めない以上は、夜のお付き合いは今度こそヤメにしていかなくてはならない。

大型連休に入ったこの3日間は、土曜日曜と夜に食事の約束が連チャンであって行ったものの、それ以外は遠出もせず休んでいるばかりであった。
お酒のほうは、最近はやや弱くなったのか、あるいは多忙だった月の疲れかは分からないが、私にしてはかなり両日とも早めに切り上げることになった。
もっと元気がある時には本来のダラダラ飲みもまたいいだろう。

明日あさってと連休の谷間ながら2日間勤務がある。
5月7日以降に注文が集中しすぎるのも怖いので、できればある程度は仕事量があってほしい。
いずれにせよ、引き続き体を第一に毎日を明るく前向きに乗り切っていきたい。

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