本欄の更新に使っているネットブックだが、購入当時から比べるとずいぶん反応が良くなった。
電源を入れた直後に必ず一回「落ちる」症状もなくなったし、起動に行くまでもずいぶん速くなった。
速くなったとはいうものの、とてつもない時間がかかっていた当初に比べると、という意味でしかないが、改善したのはありがたいことだし、いきおい使う機会も増えている。
原因はシロウトなので分からないが、モノにも心があるという言説を信じるとすれば、最初のひどい段階であきらめずに無理やりでも使い込んだのが良かったのかもしれない。
本日は、昨年秋に発覚した糖尿病の経過観察のため午前休を取っていた。
経過観察とはいっても今は3か月に一度のペースになっていて、数値的にもほぼほぼ正常値に近いところまで来てずっと安定しているし、その他の悪玉コレステロールやらも改善しているようだ。
今スグに何か健康上の心配が起きる状態ではないのは何よりだし、3か月に一度、自分の体を客観的に観察してもらえるのだから、せっかくの機会を有効に使いたいものだ。
午後から出ていった会社では、明日の大口出荷の準備も終わっていて、やったことといえば現場がモノであふれそうになっている状態を何とかやりくりすべく動いた程度だった。
今は戦力もアップして協力しながら進められるので負担は感じないどころか、分かりやすさを前提に好きなように現場をいじらせてもらえて半分は楽しみながらやれているのは何よりである。
毎日がネタの宝庫とも言える我が職場だが、今日もマンガのような話が飛び込んできた。
同じ部署ではあるが場所が異なる現場のとある人間が、日頃から私用の宅配物の受け取りをなぜか会社の住所にしていた。
今日はあろうことかその宅配物が本人がいる現場ではなく会社の事務方に届いてしまい、加えてこの時代に代引き決済という古典的な方法にしていたため会社の人が本人に代わっていったん立て替え払いをしたというのである。
当然ながら何だこれはという話になり、当該の現場を管理する社員さんが呼び出しを食らってお金を返しに行くハメになった。
私物のケイタイの充電も堂々と会社のコンセントを使っているらしいのでもはやつけるクスリもないほどの低レベルな人間であることは間違いがないが、このような犯罪的な行為がこれ以上ない恥ずかしい形で明らかになって果たして今後会社に籍を置き続けることができるのだろうかと心配になる。
多くの日でネタ元になってくれる我が現場のリーダー氏にも大きな変化が訪れている。
ここのところの当人の午後は、別部署の応援というよりはその部署の中のとあるセクションの仕事を「習得中」ということらしい。
そこは通常派遣スタッフさんが二名で回しているところで、やや隔絶された環境ということもあり社員さんの出入りもあまり多くないようだ。
そういう現場に、いちおうはリーダーの肩書を持った社員さんが仕事をおぼえにやってくる。
ということは、つまり「そういうこと」なのであろう。
もちろん会社の中に不必要な部署やセクションなどはないわけだが、そのセクションでは特にフォークリフトに乗るとかの場面はなくもっぱら手作業で成り立っている。
全体でみればフォークリフト10台ほどが忙しく稼働する現場のリーダーを名乗る人間が、手作業中心の作業場に缶詰めにされるという事態は、間違いなく「アレ」としか思えない。
決して公にはならない人事異動という形で、氏の今までの言動に会社として組織として一定の判断が下ったものと思われる。
今この時点で、我が現場のリーダー氏は実質すでに我が現場の人間ではなく違う部署の人間になっている。
身の自由を与えると子飼いの後輩くんを連れて平気で社外に遊びに行ってしまう人間だから、絶対に社外に出られないように隔絶した環境に置いて管理するしかないとなったのだとしたら、サラリーマンとしてこれほど屈辱的なことがあるか。
屈辱を本人が感じているかどうかも定かではないし、感じていたとて当人の口からそれが語られることは絶対にないのはこれまでの言動から明らかだ。
11月には面白いことが起きるかもと10月の終わりに書いたが、私が思う以上のことが今まさに起きている。
ひとりの人間が組織の中で転落していくのをリアルタイムで見ている。
当人には悪いが、そうなったのは誰のせいでもない。
身近な人間への感謝を忘れ、ウソにウソ、裏切りに裏切りを重ね続けた結果が今の現実を呼び込んだのだから、そのツケは当人が払っていくよりないのである。
電源を入れた直後に必ず一回「落ちる」症状もなくなったし、起動に行くまでもずいぶん速くなった。
速くなったとはいうものの、とてつもない時間がかかっていた当初に比べると、という意味でしかないが、改善したのはありがたいことだし、いきおい使う機会も増えている。
原因はシロウトなので分からないが、モノにも心があるという言説を信じるとすれば、最初のひどい段階であきらめずに無理やりでも使い込んだのが良かったのかもしれない。
本日は、昨年秋に発覚した糖尿病の経過観察のため午前休を取っていた。
経過観察とはいっても今は3か月に一度のペースになっていて、数値的にもほぼほぼ正常値に近いところまで来てずっと安定しているし、その他の悪玉コレステロールやらも改善しているようだ。
今スグに何か健康上の心配が起きる状態ではないのは何よりだし、3か月に一度、自分の体を客観的に観察してもらえるのだから、せっかくの機会を有効に使いたいものだ。
午後から出ていった会社では、明日の大口出荷の準備も終わっていて、やったことといえば現場がモノであふれそうになっている状態を何とかやりくりすべく動いた程度だった。
今は戦力もアップして協力しながら進められるので負担は感じないどころか、分かりやすさを前提に好きなように現場をいじらせてもらえて半分は楽しみながらやれているのは何よりである。
毎日がネタの宝庫とも言える我が職場だが、今日もマンガのような話が飛び込んできた。
同じ部署ではあるが場所が異なる現場のとある人間が、日頃から私用の宅配物の受け取りをなぜか会社の住所にしていた。
今日はあろうことかその宅配物が本人がいる現場ではなく会社の事務方に届いてしまい、加えてこの時代に代引き決済という古典的な方法にしていたため会社の人が本人に代わっていったん立て替え払いをしたというのである。
当然ながら何だこれはという話になり、当該の現場を管理する社員さんが呼び出しを食らってお金を返しに行くハメになった。
私物のケイタイの充電も堂々と会社のコンセントを使っているらしいのでもはやつけるクスリもないほどの低レベルな人間であることは間違いがないが、このような犯罪的な行為がこれ以上ない恥ずかしい形で明らかになって果たして今後会社に籍を置き続けることができるのだろうかと心配になる。
多くの日でネタ元になってくれる我が現場のリーダー氏にも大きな変化が訪れている。
ここのところの当人の午後は、別部署の応援というよりはその部署の中のとあるセクションの仕事を「習得中」ということらしい。
そこは通常派遣スタッフさんが二名で回しているところで、やや隔絶された環境ということもあり社員さんの出入りもあまり多くないようだ。
そういう現場に、いちおうはリーダーの肩書を持った社員さんが仕事をおぼえにやってくる。
ということは、つまり「そういうこと」なのであろう。
もちろん会社の中に不必要な部署やセクションなどはないわけだが、そのセクションでは特にフォークリフトに乗るとかの場面はなくもっぱら手作業で成り立っている。
全体でみればフォークリフト10台ほどが忙しく稼働する現場のリーダーを名乗る人間が、手作業中心の作業場に缶詰めにされるという事態は、間違いなく「アレ」としか思えない。
決して公にはならない人事異動という形で、氏の今までの言動に会社として組織として一定の判断が下ったものと思われる。
今この時点で、我が現場のリーダー氏は実質すでに我が現場の人間ではなく違う部署の人間になっている。
身の自由を与えると子飼いの後輩くんを連れて平気で社外に遊びに行ってしまう人間だから、絶対に社外に出られないように隔絶した環境に置いて管理するしかないとなったのだとしたら、サラリーマンとしてこれほど屈辱的なことがあるか。
屈辱を本人が感じているかどうかも定かではないし、感じていたとて当人の口からそれが語られることは絶対にないのはこれまでの言動から明らかだ。
11月には面白いことが起きるかもと10月の終わりに書いたが、私が思う以上のことが今まさに起きている。
ひとりの人間が組織の中で転落していくのをリアルタイムで見ている。
当人には悪いが、そうなったのは誰のせいでもない。
身近な人間への感謝を忘れ、ウソにウソ、裏切りに裏切りを重ね続けた結果が今の現実を呼び込んだのだから、そのツケは当人が払っていくよりないのである。