blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

今期が終わった

2013-03-28 21:12:51 | 日記
会計年度の終わり、今日で通常の仕事はひと区切りとなった。
明日は棚卸のためモノの出入りは一切なく、体もそれほど動かさない。
部署として棚卸を無事にクリアーして気持ちよく今期を終わり、来期のスタートダッシュに備えたいところだ。

せっかくの節目だから何か集まりの企画でもあるかというとまだ具体的には何もない。
ただ、来期から新しく加わる男性がいて、今日一足早くわが部署に初めてやってきた。
その人の歓迎会を主目的に、24年度お疲れさん+25年度がんばろうの会、それに花見などみんなひっくるめた形で4月のいつぞやには何かあるものと思う。

職場のタバコ場にいるメンバーの中では、たまには宿泊込みの会をやろうと言っている。
私を含めて酒飲みが多いからかもしれないが、時間やアシなどの気兼ねがない形の会になればまた少しは雰囲気も変わるだろう。
たとえ酔いつぶれても、部屋に帰って朝まで倒れていればよい。
タバコ場で考えられているプランは、一定人数以上で送迎も可能となっている。

わが倉庫を管轄する本社の某部からも特に何も聞こえてこない。
その部のエライさんたちは日頃特に節目だ何だは関係なく街に出ていると聞くが、公式にわが倉庫と本社メンバーでとなると年に数回の機会しかない。
本社と倉庫は通常、仕事の上では電話やFAXでの接点のみで、顔を見て話すとしたらそういう時だけである。
それらしい集まりがある時には富山市内での開催となるだろうし、わずかだが話ができる人もいる。
エライさんに個人的なアピールをと言ってくれる人もあるが、それありきで行動するのもしらじらしい。
もし機会があればまず楽しむことを考えたい。

来期に向けてはまず体を壊さないことが第一で、その上で今よりもより確実で周囲に安心してもらえる仕事がしたい。
過去にも書いたが、もはや人間的に好かれたいとかなじみたいとかは、そろそろ3年が経つ今となってもない。
仕事場でなじむにはまず仕事をしないとダメであり、そこで信頼が得られればひとまずはそれでよい。
むやみにヘコヘコしたり急にお菓子を配ってみたりすれば表面的には話ができてなじんだ気分になれるかもしれないが、私にはそういう振る舞いは無理である。
それでも最近は、言葉を交わせる人がだんだんと増えているのはありがたいことだ。
なるべく「分け隔てなく」というレベルに近づいていければ素晴らしい。