スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

サマーナイトフェスティバル&体調不良

2021-07-19 19:26:46 | 競輪
 函館競輪場で行われた昨晩の第17回サマーナイトフェスティバルの決勝。並びは岩本‐佐藤の東日本,清水‐松浦‐阿竹‐小倉の中四国,山崎に守沢で山口は単騎。
 守沢がスタートを取って山崎の前受け。3番手に岩本,5番手に清水,最後尾に山口という周回に。残り3周のバックを通過すると清水が上昇開始。山口もこのラインに続きました。ホームで清水が山崎を叩いて前に。岩本は山口の後ろにスイッチし,そのまま発進。バックで清水を叩いて前に出て打鐘。3番手に清水,7番手に山口,8番手に山崎の一列棒状になると,岩本は一旦ペースを落とし,ホームからまた踏み込んで先行。後方になった山崎の捲りは不発。バックから清水が捲っていき,佐藤の牽制は乗り越えたものの,わりと遅めの発進になった岩本が踏ん張り,捲り切るには至りませんでした。直線は清水マークの松浦が清水の外へ。清水と松浦の間を突いた山口,逃げた岩本とマークの佐藤,捲ろうとした清水の5人が横並び。ここから抜け出た松浦が優勝。山口が半車輪差で2着。松浦マークの阿竹が最後は大外から伸びてきて4分の3車身差で3着。
 優勝した広島の松浦悠士選手は5月の函館記念以来の優勝。ビッグはその直前の日本選手権競輪以来となる5勝目。サマーナイトフェスティバルは初優勝。このレースは徳島勢が中国ラインに追随したため,脚力上位でラインに厚みのある中国勢が有利。ただ,岩本が清水を叩いた後でうまくペースを落としたため,3番手からでもなかなか捲ることができなかったのは清水にとっては誤算でした。打鐘のあたりでは先行争いもあると相手に思わせるくらいの抵抗をしておいた方がよかったかもしれません。それでも松浦が優勝したわけですから,最低限の仕事はすることができたとみていいかと思います。

 いつものように薬局に寄って帰りました。帰宅したのは午後3時50分でした。
 8月29日,土曜日。この日は妹の土曜レクリエーションでした。なのでこの週末は迎えに行っていません。この日は盆踊りをやったそうです。
 9月4日,金曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。妹は帰宅すると必ずおやつを食べます。この日もそうでした。ところがこの日はおやつを食べ終えると,自主的に横になって眠ってしまいました。その後も夕食を食べず,スープを飲んだだけでした。夕食後にはを服用しますので,何か食べておく必要があり,スープならば飲めそうということだったので,僕が飲ませたものであり,妹が自分から飲みたいと言ったわけではありません。発熱はありませんでしたので,とりあえずそのまま寝かせて,様子を見ることにしました。
 午後8時にピアノの先生から電話がありました。8月は先生が風邪気味ということでレッスンは中止になっていて,そのことを伝えられたときに,6日にレッスンをすることとなっていたのです。ですがこの時点では妹の体調が悪く,当日までに回復するかどうかは分かりませんでした。よってその旨を伝え,その日のレッスンを中止にしてもらうように依頼しました。結果的に2ヵ月連続でレッスンは中止ということになってしまいました。
 9月5日,土曜日。妹は普通に起きてきて,食事も普段通りに摂ることができました。体調不良は一過性のものだったようです。原因が何であったのかは定かではありませんが,基本的に暑さからくる疲労だったのだろうと思います。
 9月7日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
 9月11日,金曜日。この日は妹の日帰り旅行が予定されていました。旅行の直後に帰宅するのは妹にとってハードなので,この日は迎えには行っていません。ただし旅行自体は,新型コロナウイルスの影響によって中止となっています。
 9月12日,土曜日。午後3時にお寺の奥さんから電話がありました。これは秋の彼岸会についての連絡でした。
 9月18日,金曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする