スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

習志野きらっとスプリント&唐揚げ

2021-07-22 18:54:36 | 地方競馬
 北海道から1頭,兵庫から1頭,高知から2頭が遠征してきた昨晩の第11回習志野きらっとスプリント。カプリフレイバーは左前脚の蹄球を挫創したため出走取消となり13頭。
 先行争いになりましたが,コパノフィーリングがハナへ。ジョーロノが2番手に控え3番手にアザワク。4番手にフランシスコダイゴで5番手がダノンジャスティス。6番手はクルセイズスピリツとアドバイザー。8番手にキャンドルグラスとダノングッドで10番手にブランオラージュとポッドギル。12番手のダンディーヴォーグまでは集団で続き,離れた最後尾にニシノラッシュ。最初の400mは22秒4の超ハイペース。
 3コーナーを回るとコパノフィーリングがリードを広げ,2馬身差の2番手にフランシスコダイゴが追い上げてきました。先頭のまま直線を向いたコパノフィーリングは,追い上げてきたフランシスコダイゴとの差を再び広げ,鋭く逃げ切って優勝。フランシスコダイゴを追ってきたのはクルセイズスピリツ,アドバイザー,キャンドルグラスの3頭。大外から伸びたキャンドルグラスがフランシスコダイゴを差して3馬身差の2着。ほかの2頭の追い上げは凌いだフランシスコダイゴが半馬身差で3着。アドバイザーがクビ差の4着でクルセイズスピリツは1馬身差で5着。
 優勝したコパノフィーリングはJRAデビューで3勝。3月のレースを最後に船橋に転入。転入初戦のこのレースのトライアルを3番手から差し切って勝ち,連勝で南関東重賞を制覇。JRAでオープンまで出世し,オープンでも3着になったことがある4歳馬ですから,南関東重賞に入れば力量上位とみることができますので,能力通りの優勝とみていいでしょう。JRAの3勝クラスを勝ったときも1000mのレースでしたので,1200mよりも1000mの方がよいスプリンターかもしれません。母のふたつ下の半弟に2010年に京成杯と日本ダービー,2012年に天皇賞(秋),2013年に毎日王冠を勝ったエイシンフラッシュ
 騎乗した船橋の森泰斗騎手羽田盃以来の南関東重賞46勝目。第3回以来8年ぶりの習志野きらっとスプリント2勝目。管理している新井清重調教師は2006年のエンプレス杯を勝っていますが,南関東重賞は開業から17年3ヶ月での初勝利。

 僕は妹の視力が衰えているという実感はまったくもっていませんでした。ただそれは,僕が妹との時間を多く過ごしているからかもしれません。Kさんは計画相談の報告を役所に提出するために,2ヶ月か3ヶ月に1度の頻度でグループホームを訪問し,妹と面談しています。ですから妹の変化については,かえってKさんの方が気付きやすいという側面があるのも事実だと思います。実際にこうした報告は,通所施設の職員からもグループホームの職員からも受けていませんでしたから,接する機会の多い人の方が気付きにくい変化だったというのは,事実であったように思います。
 10月16日,金曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。この日は通所施設の停留所から乗るバスが,いつもよりも1本早くなりました。このバスが早くなっても,上大岡でバスを待つ時間が長くなるだけです。そこで上大岡で夕食のおかずを買いました。
 僕は土曜の午後6時からは大概はテレビ神奈川で放送されている「ハマナビ」という番組を視聴しています。この前の週,つまり10日の土曜日は妹も帰宅していましたから,一緒に視聴していました。このときに「とりげ」という店舗が紹介されていました。この店舗は,僕たちが上大岡から帰るときに乗るバスの停留所にわりと近いところにあるので,店舗自体は知っていたのです。なのでこの日はそこに寄って,唐揚げを買いました。妹は焼き鳥も唐揚げもわりと好きなので,どちらにするか聞いてみたところ,この日は唐揚げの方を選んだので,唐揚げにしたのです。
 10月19日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
 10月24日,土曜日。この日は通所施設でのお祭り,学校でいえば文化祭のような催しが予定されていました。なのでこの週は妹を迎えに行きませんでした。ただしこの催しもまた新型コロナウイルスの感染拡大の防止という観点から中止になり,妹はグループホームで待機ということになりました。なお,この催しは土曜レクリエーションの一貫となっています。なので開催が中止になってずっとグループホームに滞在しているとしても,休みというよりも待機という方が正確なのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする