スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

お~いお茶杯王位戦&眼鏡の処方

2021-07-24 19:02:26 | 将棋
 21日と22日に有馬温泉で指された第62期王位戦七番勝負第三局。
 藤井聡太王位の先手で角換り相腰掛銀。9筋の位を取った先手が4筋から仕掛け,後手の豊島将之竜王は4筋に飛車を回って受ける形に。
                                        
 これが封じ手の局面で,封じ手は☖5四銀打でした。先手は☗同銀と取って☖同銀に☗4五歩。後手はここで長考して☖3三桂と跳ね,先手は☗8八王と入城しました。
                                        
 この入城によって先手が思いきり攻めることができるようになったのが大きく,形勢は難しいのですが先手の方が勝ちやすい局面になっているようです。
 封じ手は☖5四銀と上がる手もあり得るところですが,先手は銀を手持ちにすると☗6三銀と打つ手筋が生じます。5四に後手の銀がいればその筋は成立しません。
 ☖3三桂と跳ねたところで☖5八銀と打ち,☗4八飛に☖4五銀と出る手があって,この局面は感想戦で長く検討されましたが,先手に思わしい手順がなく,それなら後手が優位に立てたようです。ただこの順も☗6三銀が生じる手順になるので,後手としてはやりにくかったのではないでしょうか。有利にする手順が手筋の手を許す手順にしかないのであれば,すでに第1図が,後手にとっては勝ちにくい局面であったとみることもできそうです。
 藤井王位が勝って2勝1敗。第四局は来月18日と19日に指される予定です。

 10月30日,金曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。
 10月31日,土曜日。妹をO眼科に連れて行きました。12日にKさんからの電話で,妹の視力が低下しているのではないかという指摘を受けましたので,それを調べに行ったのです。妹は16日に帰宅していましたが,診察には保険証が必要です。妹の保険証はグループホームに預けてありますので,必要なとき,たとえば歯科検診や脳神経外科に通院するときには,事前にグループホームに連絡して,妹に持たせてもらうのです。よって16日に帰宅したときは,事前にその連絡を入れることができませんでした。なので19日に通所施設に送る際に,連絡帳に次の帰宅時に保険証を持たせてもらうように依頼しておきました。24日は土曜レクリエーションが予定されていたために当初から迎えに行く予定がなかったので,30日に持たせてもらい,31日に連れて行ったのです。前もっていっておいたように,僕には妹の視力が衰えているという実感がまったくありませんでした。他面からいえば,そのことで妹が生活上の困難さを感じているようには思えませんでした。なので急ぐ必要もないと考えたので,このような対応となったのです。
 しかし,もしも眼鏡の処方をするのであれば,火曜日か金曜日の午後に予約を取って,詳しく視力検査をする必要があるとのことでした。なのでこの日は何もせず,そのまま帰宅しました。帰った後でこの後の妹の日程を調べ,電話で適切な日の予約を入れました。
 午後8時20分にピアノの先生から電話がありました。翌月の8日にピアノのレッスンが予定されていましたが,7日に変更したいとの申し出でした。これは日曜日から土曜日への変更であり,妹は土曜も日曜も在宅していますので僕と妹に通っては何ら問題はありません。よって承諾しました。
 11月2日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
 11月6日,金曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。
 11月7日,土曜日。先週の土曜日に先生から連絡があったように,この日にピアノのレッスンが行われました。午後4時半の開始でした。
 11月9日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
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