お電話について

休業はしていましても「ほぼ」毎日電話番に出ています。

何度も書いていますので、これを読まれている方にはご周知の事と思います。

ただ、ほんの3，4時間ですので「あれ？出えへんがな・・」と思われている方もいらっしゃるかと・・・

そういう方が周囲にいらっしゃいましたら、是非お声がけ頂ければと思います。

「お声がけ」頂きたい内容は下記。

１：要請期間中は「休業している」こと

２：期間は延長になるだろうと思っていること

３：お電話しか手段のない方は15時～17時を挟む4時間程度の間にお願いしたい事。

　　注1：ほぼ毎日ですが、いない日もあります。

　　注2：コンビニ等に買物に出掛ける時がありますが20分以内に戻ります。

４：お電話しか手段のない方にもSNSのメッセージ機能（FB、Twitter、Instagram等）の使い方をお教えいただければ助かります。

ちなみに昨日は珍しく3件のお電話がありました。（珍しいことです）

いずれも近日中のご予約のお電話でしたので、当然のことながらお断りしています。

切ないことです。が、やむを得ない事とご了承頂くしかありません。

昨日迄の状況では解除の目安に達するのは3月中旬ではないか？と読めます。

この「読み」が外れて解除が早まればいいのですが、あまり期待すると外れた時にショックが多きくなりそうです。

期待せずに時を待ちたいと思っています。

どうぞ宜しくお願いいたします。

　　　　　　　　樋口誠

予想通りに・・・

先月27日からの休業で「また体重、リバウンドするだろうなぁ」と思っておりました。

予想通りです。

今日で13日目経過し、一度だけ外食をしましたが、他は全て自炊。

魚を増やし、脂を使わず・・・です。

しかし、夜遅くに帰る生活でないと食欲を押さえることが出来ず、ついつい食べ過ぎるんですね。

お恥ずかしい限りです。

今日までで約1.２キロ増。

少し歩く量を増やしても追いつきません。

「食欲がなくなるほどの一大事」が身の回りに起こるのも嫌ですしねえ・・・・

　　　　　　樋口誠

それは正しいか？

「何々さんが言うてたで・・」

「あの本にこう書いてたやん」

「ネットで〇〇について書いてるのを見つけた」

などなど、私達は他人様の言説に左右されるものです。

中には「それには誰も異論なかろう」というものもありますが、それでも「いやいや、ちょっと待ちなはれ」なこともあります。

ついつい「誰かが」「本に」「ネットで」と媒体を信じてしまうのですね。

ところが、特にネットなどは専門家でもない記者が適当に解釈し、私でも真っ青な誤字や誤変換で掲出していたりするもの、とは多くの人の知るところ。

本も然り。

「そんなアホな‼」という事が書かれていたり、専門家らしい事の中に誤謬があったりします。

なんてことを言い出したら「何を信じれば？」となりそうです。

しかし、「朝起きて顔を洗い」「熱い茶を飲み」「仕事をし」「夜は布団に入る」と言う（私の場合の）生活は続きます。

それ以外の事は「あれってどうなのよ？」と緩く懐疑を持ちながら「気が付けば解決or気にならない」域に達するもの。

何故こんなことを書いたかと言うと最近SNSで「〇〇と思っていたら△△らしい」と書かれている方がいて、私に言わせると「〇〇でも、おうてるやん。気にせんとき」ってことだったんです。

ま、「どっちでもいい事」だったんですが・・・

さて休業は続きます。

もう少しお待ちくださいまし。

　　　　　　　　　樋口誠

ソムリエ協会の職域接種

ソムリエ協会では7月に1回目、8月に2回目のワクチン職域接種

この度3回目（いわゆるブースター接種）も協会職域接種を行うことになりました。

私のいる大阪では3月14日（月）、場所は前回までと同じく「TKPガーデンシティ心斎橋」です。

（受付は2月14日からの予定）

過去2回目までの接種をこの職域接種で受けられた方が対象で、既に協会からメールが届いていることと思います。

ただ私が確認した限りでは若干名に「メール、まだ来てへんで」と言う方もいらっしゃいました。

メールボックスor事務局にご確認ください。

また職場の上司やオーナーには当日と翌日のシフトを柔軟に対応いただけるようお願いしてください。

私は別途大阪市の集団接種3回目を済ませて「万全」で受付をさせていただく事になっています。

「受け付けはもっと若い見栄えのいい奴にやらせんかい」と言う声もあるとは重々承知していますが、ご容赦くださいまし。

その時期に様々な宣言が解除されているかどうか？怪しい時期でもありますが「今後の安全安心」の一助になると信じて取り組みたいと思います。

お近くに対象者がいらっしゃる方はリマインドをお願いいたします。

　　　　　　　　　　樋口誠

「自治体によって」

・・・とよく言われます。

確かに色々な方面で事情が違うのです。

コロナに関して言えば、人口、病床数、人口密度、経済の成り立ち（工業、商業、観光、農業等）、感染開始時期、隣接府県との状況etc・・・・

ですから対策に差があるのはやむを得ないことも承知しています。

ただ、残念なことに発表される全国統一の各種基準数値が自治体の解釈によって違ったり、各段階での措置発令基準がずらされたりすると、信頼性が無くなりますね。

「ぶれない姿勢」も「臨機応変な対応」、どちらも理解できますが、「状況が違うのに頑固なだけ」でも「人に言われたからフラフラと」でも困ります。

「こうなれば、そうする」という「道筋を立てる」話は以前から政府も自治体もしていたはず。

首長の皆さんには市民に判りやすい舵取りとリーダーシップをお願いしたいものです。

　　　　　　　樋口誠

「まっちゃまち」もそろそろ・・・

自宅近くの「まっちゃまち筋商店街」

節句の時期が近付くと明るく彩られます。

大手人形店が並ぶ商店街では「桃の節句」を一か月後に控えて煌びやか。

子供の人口が減って大変な業界だろうと思います。

コロナ禍が右に出るか？左に出るか？

家でのお祝いが主体となるなら親御さんには頑張って「想い出の雛人形」もありかな？と思います。

私は男兄弟でしたので端午の節句で兜や鯉のぼり（ちっちゃいやつでしたが・・・）が思い出されます。

ご近所ですのよしみます。

デジタルな子供用プレゼントの時代かもしれません。

しかし「昔ながら」も良いもんです。

一度散歩がてら「まっちゃまち筋商店街」をそぞろ歩かれてはいかがでしょうか？

　　　　　　　　　　　樋口誠

このひと月余りは・・・

毎年毎年、著名人などの訃報は常に聞こえてきます。

生まれれば死を待つのみですので止むを得ません。

中には「自分より若いのに理不尽な・・・」という事もありますが、このひと月余りは「順番に従って」と言う感じの方が多かったように思います。

私にとっては水島新司先生やストロング小林さんが想い出に残っています。

水島先生は「ドカベン」や「あぶさん」で取り上げられますが、私は「男どあほう甲子園」が思い出されます。

いずれにせよ関西系の描写が多いので親しみを感じたものです。

ストロング小林さんは私が小学生の頃に「怪力豊登」さんと組んで戦っていた姿、そして実家近くの体育館での国際プロレス興行時に実物を見て「こわ～～～っ」と思ったのが懐かしい。

そして昨日飛び込んできた石原慎太郎さんの訃報。

政治信条や思想は真逆の人でしたが、ホテル時代にサービスしたことがあります。

人懐こさと「大仰に人を引き連れない」感じ、そして「俺はなぁ、高いワインは苦手なんだ。やっすい呑みやすい白が良い」というオーダーは好感が持てました。

そういう職の方の中には「高いワイン自慢」の方が多いのに、彼は違ったんですね。

どの方も沢山の方に惜しまれてのご逝去ですが、少なくても「ご両親より後に逝った」のでしょうから、孝行したと言ってよいのでしょうね。

中にはそうはいかないケースもある事は承知していますが、親御さんより早くあの世に行くことのないように、多少心配をかけるくらいのつもりで孝行して欲しいと思います。

　　　　　　　樋口誠

「Go to Eat大阪』プレミアム食事券

一昨年の秋からスタートした表題の食事券。

長らく「極力使用は控えて」とアナウンスされています。

その度に「使用期限」は延長されてきました。

お金を払って手に入れたチケットですから「知らないうちに期限が過ぎた」は避けないといけません。

さて、これまでの経緯ですと「まん延防止等重点措置」や「緊急事態宣言」の下では「使用を控えろ」と連呼されてたわけですから、「今回も同様」と思われている方も多いかと思います。

しかし、今回は違っていて「使用制限は致しません」というアナウンスが来ています。

残念なことにネットでの購入者にはメールが送られているのですが、これを読んでいない人も多いようですし、マスコミも取り上げていませんね。

私が観ていないだけかもしれませんが・・・

「こっそりしていれば予算を使わずに済むわ」ってことでしょうか？

「3月半ば迄、使用いただける」となっていますが、うっかりしていると終ってしまいます。

手元にプレミアム食事券をお持ちの方は使用可能店をご確認の上、ご使用ください。

あ、そむりえ亭も「使用可能店」ですが休業中につき他を探していただく事になります。

御容赦くださいまし。

　　　　　　　樋口誠