¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

Palomilla a la Parrilla

2008-12-11 02:45:18 | Weblog
我が家ではまだ、キューバのお料理が続いています。マイアミで買い込みました材料がそろそろ乏しくなっては来ていますが、我が家の近所でも手に入りますものや代用のものを利用しまして毎日ではありませんでもこの先にずっとキューバやスペインのお料理が続きます、それは日本食でも同じです。
昨日の夕食は珍しく我が家の近所でもスカートステーキ(Skirt Steak, 日本ではハラミ肉のことですと思います)が手に入りましたのでキューバ風のステーキにしました、スカートステーキは安価なのですが我が家の近所では滅多に見掛けますことのありませんお肉です。






スカートステーキです、小口切りにしまして日本風やコリア風の焼肉にしますのにも最適で美味しい部位ですが少し筋っぽいことがありますのでお肉の繊維に逆らいまして(または繊維とは直角の方向に)切ります。



1枚をベロンとキューバ風ステーキでしたらお肉をしっとり軟らかくしますのと風味を付けますためにモホに漬けます。



モホです、こちらはキューバ独特のものではありませんが中南米諸国で最もポピュラーなブランドのものですのでこちら南部に限りませんアメリカでも簡単に手に入ります。



鮮度の良いお肉でしたのでレアに仕上げましたら、まるでキューバ料理レストランのもののようにとても美味しかったです。
ちなみに、焼き方のパリージャ(Parrilla)とはスペイン語で網焼きやグリル焼きでプランチャ(Plancha)は鉄板焼き(フライパン焼きでも)です。



キューバのお料理の前菜や添えものでしたらユッカは外せません、この日は揚げましたユッカにアイヨリのソースですがアイヨリも欠かせません。
アイヨリはもちろん我が家で作ります、キューバ料理にでしたらシラントロ(Cilantro, 香菜)もたっぷり入れますこともあります。



調理用バナナを揚げましたものもです、他には黒豆を煮ましたものを添えますが何をさて置きましてもキューバのステーキには白いご飯です!
そして、この日はサラダも作りましてお晩酌は赤ワインですが我が家の節制(食)モードさんはご飯と赤ワインは無しです。



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キーライム味のお菓子

2008-12-11 00:25:09 | Weblog
これらもマイアミ南部のフルーツスタンドで求めて来ました、キーライム味のお菓子はいかにもフロリダらしいものですがフロリダ州内でしても一般的なグロッサーやお菓子屋さんではあまり見掛けません。空港やドライヴインにお土産屋さん等で観光客や旅行客向けのものが殆どです、フロリダの一般の人達や家庭ではキーライムが比較的安易に入手出来ますので手作りをしていますものと思われます。
我が家でも新鮮なキーライムが手に入りますとキーライムパイを作りまして楽しんでいますが、最近の我が家には節制(食)モードさんがいますのでお客様やポットラックに何かの手土産にします以外は我が家でのお菓子作りは中止していますので(笑)、無性に懐かしくなりまして小さくて日持ちもします分包ものもでしたらと購入しました。






我が家族の皆が大好きなココナッツを押し固めましたものにキーライムの風味付けがしてありましてチョコレートにも浸されています、(ちまちまと戴きます予定でしたが、笑)もちろん帰宅直後にペロリでした!



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鶏肉のフリカセ

2008-12-10 00:50:50 | Weblog
また、キューバ料理です。そしてまた、(作りますのは簡単ですが)ややこしいです。
昨日の夕食に作りました鶏肉のフリカセはスペイン語でフリカセデポージョ(Fricase de Pollo)ですが、フリカセとはフランス語のフリカッセ(Fricassee)由来のお料理名ですと思います。
ウィキペディアによりますと鶏肉の他にも魚介や豚肉を使いましてクリーム煮だけでもないようですが、フランスや日本のフリカッセはクリーム煮を指していますようです。






アメリカのお料理本のレセピもクリーム煮でしたが、アメリカで鶏のクリーム煮でしたらチキン・ア・ラ・キング(Chicken a la King)が一般的な名前のようですので我が家でも鶏のクリーム煮はチキン・ア・ラ・キングと呼んでいます・・・(笑)



本題の鶏肉のフリカセです、我が家のキューバンなフリカセはサフランをふんだんに使いまして黄金色に仕上げます。ソース(煮汁)はサラサラしていましてジャガ芋を添えますのもお約束です、白いご飯にたっぷりとソースも掛けまして戴きますと美味しいです。
付け合せはサッと湯がきましたブロッコリーと他にはサラダも作りましてお晩酌は赤ワインですが、我が家の節制(食)モードさんは大量のブロッコリーにジャガ芋は1切れだけでご飯と赤ワインも無しです。



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コメント (2)
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蜂屋柿

2008-12-10 00:12:58 | Weblog
アメリカにも日本の品種の柿が出回っていますが、最近に我が家の近所で蜂屋柿も見掛けましたので、早速に求めて来ました。
蜂屋柿はやや縦長で大型の渋柿です、何がしの方法で渋抜きまたは軟らかく完熟しますのを待ちませんと渋くてとてもじゃありませんが食べられません。
これらを求めて来ました時点ではまだ硬くて完熟していませんでしたのでもう少し待ちませんとなりませんが、これ程にも大きなものでしたら柿ドレッシングをたっぷり作って楽しめます、また軟らかくなりましたほうがドレッシング作りには適しています。



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エビのエンチラーダ

2008-12-09 01:20:08 | Weblog
マイアミから戻りましても我が家では買い込んで来ました材料が無くなります迄、キューバやスペインのお料理が続きます。
飽きてしまいますどころか生鮮食品でしたら2週間分もありませんので瞬きます間に残り少なくなって来ますと寂しい位です・・・(笑)
週末の夕食にエビのエンチラーダを作りました、スペイン語でカマロネスエンチラドス(Camarones Enchilados)でエンチラーダ(または、エンチラドス)とは辛いソース煮(または、合えましたもの)のことですがアメリカのエンチラーダでしたらメキシカンな挽肉やお豆のキャセロールが一般的ですのでアメリカではシュリンプピカンテ(Shrimp Picante, エビのピリ辛で英語とスペイン語の造語のようです、笑)やシュリンプクリオール(Shrimp Creole, エビのクリオール風)と呼び分けていますようです。






カレーライスのように白いご飯にソースもたっぷりと掛けて戴きますととても美味しいです、付け合せはサラダ(お野菜)を兼ねましてオクラをサッと湯がきましたものですがキューバでも(お料理法は異なりますが)オクラは多食されていますので相性は抜群です。
そして、トストーネスに自家製のソースを添えましたものとお晩酌の赤ワインです。週末でしたので我が家の節制(食)モードさんもちょっと赤ワインを楽しみましたがご飯は無しです。



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マイアミの美味しい柑橘類

2008-12-09 00:30:12 | Weblog
マイアミの属していますフロリダ州はアメリカではカリフォルニア州と並びます柑橘類の名産地です、特にマイアミにはキーライムのような他の土地にはありません柑橘類もあります。
冒頭の画像の左はフルーツスタンドでも求めましたタンジェリンです、右はノーマンブラザースで求めましたルビーレッドのネーブルオレンジですが両方とも皮が薄く果汁がたっぷりで甘くてとても美味しいです。
隣州の我がジョージアでは見掛けませんどころかフロリダ州内でさえも北部等でマイアミから地域が外れますと見掛けますことがまずありません大変にレアなものです。






断面図です、上部にありますのがルビーレッドですがブラッドオレンジ(真っ赤な血色のオレンジ)の類とは違います。ネーブルオレンジらしくちゃんとおヘソがありまして(笑)、色はむしろグレープフルーツのルビーレッドと酷似しています。
手前下のはタンジェリンですが、房が柔らかくて種は殆どありません。
柑橘類の保存や輸送はイチゴやチェリー等の類に比べまして難しくはありませんので近隣州にも出回って欲しいと思います。



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キューバ式ローストポーク

2008-12-08 02:25:20 | Weblog
マイアミからの帰宅後の我が家の夕食にローストポークを作りました、スペインやキューバで豚肉は多食されていまして(特にスペインの極上イベリコ豚は世界的に有名だと思います)色々なお料理がありますので我が家でも豚肉料理は頻繁に食卓へ登ります。






今回は数々のローストポークの中のうちの1つでありますレチョンアサード(Lechon Asado)です、レチョンアサードはやや低温のオーヴンで長時間じっくりとローストしますのでお肉がホロホロに仕上がります。



付け合せはユッカです。



サラダは美味しいマイアミの路地ものイチゴを使いました。



そして、キューバパンとお晩酌は赤ワインですが我が家の誰かさんは節制(食)モードをマイアミヴァケーション前に戻しましたのでパンと赤ワインは無しです。



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マイアミの路地ものイチゴ

2008-12-08 01:30:35 | Weblog
アメリカでは日本と同じように1年中にイチゴが出回っていますがイチゴの旬はもちろん春~夏です、ところがマイアミではイチゴはほぼ年間を通しまして収穫されていますのでこの時期にでもハウスものではありません路地ものが手に入りました。






エバーグレーズ国立公園の近くにありますフルーツスタンド(露天?露店?笑)にありましたので早速に求めましたものです、シーフードレストランへも寄りまして食事をしました後でもありましたから辺りは真っ暗で写真が撮れませんでしたので(全部の写真が画像のようにボケていました、笑)イチゴの他にも色々と新鮮なものやご当地もの(笑)等を求めましたりで楽しかったのですがフルーツスタンドの投稿はしませんでした。



ジョージアの我が家へ帰宅しまして戴きましたが、アメリカの一般的なイチゴ(大粒で色や形も良いのですが酸っぱくてタネもブツブツです、爆)とは大違いでして大小さまざまな不揃いでやや長手を引きましたような形のマイアミの路地ものイチゴはタネもブツブツしていませんで日本のイチゴのように甘くてとても美味しかったです。



そのままではもちろん、チョコレートやアイスクリームと共にも戴きました。←そのままが1番に美味しいのですが瞬時に平らげてしまいますので嵩増やしと時間稼ぎです(笑)、バナナにも参加協力してもらいました・・・(爆)



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スパニッシュパンプディング

2008-12-07 08:45:07 | Weblog
パンとカスタードのデザートです、英語ではブレッドプディング(Bread Pudding)でスペイン語でしたらプディンデパン(Pudin de Pan)です。
画像にありますものはマイアミで求めて来ましたものですが、もう、帰宅直後のとっくにペロリです・・・(笑)
商品名となっていますレバナーダデプディンデパン(Rebanada de Pudin de Pan のRebanadaとは1切れの意味です)は日本のパンプディングとは別物のように(笑)違います、フランのカスタード液で作られていますのでとても甘くて濃厚です。まるで、こってりなアメリカのNYスタイルチーズケーキとさっぱりな日本のチーズケーキのような違いです。






レーズンが良いアクセントになっています、ラムレーズン(ラム酒)を使いますと大人向きですがさらに美味しいですので我が家で作りますものはラムレーズンかラム酒を使います。



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マイアミからの帰宅後に・・・

2008-12-07 07:56:12 | Weblog
早いもので1週間になろうとしていますが、帰宅しましてあまりにも変わり果てました我が家の植物たちに驚きました。
もう12月でもありますので不思議ではありませんが、我が家の辺りはマイアミ滞在の留守中に急に寒くなりましたようで出掛けます前はまだ青々としていました芝が留守中に霜に当たりまして柴色(?笑)に変わっていました。





11月の20日頃を過ぎましてからガラッと気候が変わりましたようで気温も30F(0℃以下)にも下がったのでしょうか?せっかく実っていました全てのトマトは凍っていました。



解けましたものは熟柿のようにブヨブヨです、青いトマトもフライにしますととても美味しいですのと赤く完熟します前に収穫しましても十分に室内でも追熟しますので(もちろん、自然にお日様の下で赤くなりましたものの方が美味しいですが)出掛けます前に収穫して行けば良かったと後悔しました。



5月のバラならぬ、12月のバラとなりますところでしたのに・・・



バラの蕾も摘んで行けば良かったのですが、バラもトマトも哀れな姿です・・・良いお勉強になりましたので次回は失敗しますことがないようにしたいです。



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