¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

クリスマスディナー予告

2008-12-24 00:50:08 | Weblog
アメリカでターキーやハム(塊)以外の行事料理について質問を受けましたので、大袈裟ですが予告です。
アメリカではそれなりの色々なしきたりがありますが、移民国家や多民族国家ならではの臨機応変で行きたいと我が家では思っていますので今年のクリスマスはリブローストを作りますことにしました。
こちらリブローストは、ただのローストビーフではありませんで高級レストランでの「プライムリブロースト」に当たります。






通常ですとローストビーフには肩やモモの部分、またはうんと奮発しましてフィレを使います(もちろんお好みによります)がリブの部分は特に美味しいです。



実物の画像です、骨付きで2lbs(1Kg)弱あります。日本では3~4人分、アメリカでは2~3人分でしょうか?注文しましてカットしてもらいました。



画像のお料理本のようにローストします予定ですが、イギリス式にヨークシャプディングやホースラディッシュソース等を添えますかは未定です。
また、クリスマス当日に我が家での予定が変わりましたり早々に酔っ払ってしまいましたりかも知れませんので予定は未定です・・・(笑)

そして、こちらの投稿していますのはアメリカの日付で12月23日ですのでクリスマスに(これから用意しますのに)まだまだ間に合いますと思います。アメリカでクリスマス当日は殆どの商店はクリスマス休業しますから、前日(クリスマスイヴ)に早々とセールをしていますこともありますので思い掛けなく良いお肉が手に入りますこともあります。



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白いラザーニァ

2008-12-24 00:12:53 | Weblog
10月の中旬頃から我が家には節制(食)モードさんがおりますので、以来に我が家族が揃いましての食事ではパスタ料理は1度も作っていません。
しかしながら、この時期は仕方ありませんのでモードは殆ど解除状態です。
せっかくの解除時にチャンス!とばかりにリクエストのありましたラザーニァを昨日の夕食に作りましたが、今回はトマトソースを使いません白いラザーニァを作りました。
白いラザーニァは英語でホワイトラザーニァ(White Lasagna)でイタリア語はラザーニァビアンカ(Lasagne Bianca)です、昨今の日本やアメリカでも流行っていますトマトソースレスのピザのような感じで我が家のラザーニァは久し振りの上に目先も変わりまして美味しかったです。






見た目はちょっとグラタンやキャセロールに似ていますが、我が家の白いラザーニァにもベシャメルソースは使いませんで汁気を補いますのに白ワインをたっぷり使っています。



断面図です。
・ラザーニァ(幅広パスタ)
・牛挽肉と微塵切りの玉葱に薄切りのマッシュルームを炒めましたもの
・リコッタチーズと溶き卵の白いソースにサッと茹でましたほうれん草
を、交互に重ねまして層にします。
最上段にモッツァレッラチーズとパラミジャンチーズをたっぷり載せましてオーヴンでこんがり焼き上げました、作り方は殆ど普通のラザーニァと同じです。



そして、サラダとお晩酌は赤ワインですがこの日の節制(食)モードさんはお晩酌は無しでした。



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