ハリケーン対策

はい、今年も嫌な季節になりました。
この近年は何とか当たらずにおりましたが今年はどうやらハリケーンの当たり年のようです、先日にカリブ海沖で発生しましたトロピカルストームはダニー(Danny)の名を持ちますハリケーンにと発達しましてお次もエリカ(Erika)と続いています。
こちら、フロリダ半島はフロリダ州はアメリカでハリケーン被害の多い州の1つですので毎年この季節になりますと憂鬱になりますが毎年のことですから我が家はキチンと対策しております。
まずは、飲料水の確保ですが画像にありますだけでしたら足りそうもありませんのでもう少し買い足して置きたいと思います。






そして、手指の消毒用のサニタイザーです。
断水しましたら飲料水が無くなりますだけではありませんで手も洗えません、暑い時期ですから特に衛生にも気を付けませんとなりませんので。



災害時に渇きのお次は飢えを癒してくれます乾パン代わりのクラッカーです、こちらのは有名ブランドではありませんが1食分が個別包装されておりますスグレモノです。
衛生上はもちろんのこと湿気たりしませんで常に開け立て新鮮さが最後迄も続きます、肝心のお味も悪くはありませんので我が家の普段からのお気に入りでもあります。
この他は体力に必要な蛋白源に缶開け不要(コレとても重要です)のプルトップのツナ缶ですが、今の我が家はあいにくと切らしておりますので直ちに最低数缶は買い揃えますことにします。



乾電池にラヂヲや懐中電灯たちです、乾電池はスペイン語ではバテリア(Bateria)ですのでこの際に覚えておきましたらスペインはもちろんスペイン語語圏の中南米諸国へ行きました時に便利ですよ。



蝋燭とライターですが、停電や災害等の非常用には香り付きのキャンドルですのであまり実用的きではありませんから白色無臭なのも買い足しませんと。



ちなみに、我が家の日本から来ました誰かさんの最近のお好みはユーカリ(プタス)系です。
我が家族は花粉症ではありませんがスゥーッと爽やかな香りが鬱陶しい高温多湿なこの季節に気持ちの沈静化や集中力を高めてくれます。



しっとり用のローションと、



香水代わりのミストスプレーもです。
っと、話題が脱線してしましましたのでこれにて失礼いたします。
こちらアメリカではハリケーン、日本でしたら台風には呉々もご用心下さいませ。

我が家の覚え書き、、、
飲料水
蝋燭
ツナ缶
以上



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ティブロン、サメの竜田揚げ

一昨日の日曜日に釣れました新鮮なサメを昨日の月曜日の夕食にと竜田揚げにしました、我が家ではサメ肉はまず戴きますことはありませんが釣り立てでしたら全く臭みやクセもありません淡白な白身魚として美味しく戴けます。
ちなみに、ティブロン(Tiburon)とはスペイン語でサメのことです。





まずは、捌きました身の皮側です。



こちらは、その反対の内臓側です。



戴き易い大きさに切り分けましたらすり下ろしました生姜とニンニク、そして日本酒とお醤油に30分程漬け込みます。



そして、漬け汁を軽く除きましたら片栗粉またはコーンスターチをまぶしまして油でカラッと揚げます。



この日は、トゥブジョン(豆腐煎)またはお豆腐のピカタのような韓国風のお豆腐ステーキも作りました。



で、なぜですかお赤飯もです。
って、お赤飯大好き我が家ですからたまに作りますがこの日は初めてサメ肉を竜田揚げにしましたので"祝、お初サメの竜田揚げ"ととでもしましょうか...(笑)



一昨日の作り置きのズッキーニと黄パプリカのマリネやキムチと共にいつものワンプレート風なお盛り込みです、サメの竜田揚げは黙っていましたら何の白身魚？と分かり難いと思いますが鶏のササミと間違えそうな食感にも思えます。
冷めましたらもう少し身が引き締まりますので'特にそうです、お弁当にも良さそうです。
また、韓国風のお豆腐のステーキはヤンニョム(薬念)を添えていますがキムチとも良く合います。
...最後にですが、この日のお晩酌は泡(スパークリングワイン)を開けましたが冒頭の画像の右上端に別の泡(ビール)も写っておりました。
平日ですのに少し呑み過ぎですね、ちょっと控えます...(省)



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ホワイト...ロゼワイン

8月ももう終わろうとしておりますがこちら中央フロリダは100°F(37,78℃)を超えてしまいます日も続いておりましてまだまだ暑いです、このような日は簡単さっぱりな夕食を戴きました。
と、申しましたがたまにはお肉類のありませんシンプルな菜食も良いものです。
そのような日のお晩酌は軽い口当たりのワインが良く合いますからロゼワインを、ロゼワインとは赤ワインと白ワインをブレンドしましたワインです。
我が家はやや濃厚ですながらもあまり甘ったるくありませんフランスのコート.ドゥ.ローヌのロゼがお好みですがこちらアメリカではほんのり甘いものに人気があります、この日は先日に見掛けましたメルロー(Merlot,ブドウの品種です)のロゼはホワイト.メルローを開けました。






ちなみに、こちらのズィンファンデル(Zinfandel)種のホワイト.ズィンファンデルがもっともポピュラーなようです。



そして、これらはこの日の夕食です。



まずは、厚揚げと獅子唐とエノキダケの煮物です。
お素麺の煮たのに似ていますけれども、悪しからずです。



ズッキーニと黄パプリカのマリネです、さっと素揚げしまして塩コショーにローリエの葉やコレまた白いバルサミコ酢とで漬けました。
シンプルな菜食のお献立でしてもちゃんと煮物、揚げ物してます。



それと、キムチに白飯です。
この日は、ワンプレートにお盛り込みしましても華やかさがありませんがお醤油味と甘酢っぱ味に辛味の3拍子が揃いました美味しい夕食でした。



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ウェディング<3

えー、いつも忙しくしております我が家ですが先日に親しくしています知人のご婚礼にお呼ばれしましたので馳せ参じました！我が家の日本から来ました誰かさんは特にお仕事に忙しくシャワーには行かれませんでしたのでこの日は感激もひとしおでした。　






まずは、この日の主役は新婦とそのお父様のご入場です。



とても初々しい新郎新婦のお2人、たくさんの人たちに祝福されていました。



最後は食べて踊っての大宴会で大いに盛り上がりました、とても素晴らしかったです。
いつ迄も、いつ迄もお幸せでありますように！！



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ハッセルバックポテト

わぁ～い、日曜日ですね♪
我が家の日本から来ました誰かさんはこのところ(土)(日)お休みではないのですが(土)(日)の通勤はとても楽ですのであまり嫌ではありません、その代わりに平日お休みですからお医者さん予約や美容院等はほぼ希望の日時が通りましたりお買い物も空いていますのもとても好都合です。
ただし、家族とお休みの日が合いませんのはやはり難ですね。
さて、昨日の夕食ですがお肉の日が続いておりましたので鮭をグリルしましたウレシイお魚の日でした。






グリルしました鮭は鉄分の豊富なロケットをたっぷり敷きました上に載せました、ソースはバルサミコグレーズでバルサミコ酢のリダクションです。
暫くパンのない日も続いておりましたが我が家のお好みなパリパリ皮の部分の多いフランスパンを添えました...が、この日の主役は手前のボケボケ画像のハッセルバックポテトです。



ハッセルバックポテトとはスウェーデンのジャガ芋料理です、ジャガ芋に細かい切り目を入れましてオーヴンで焼きます。
見た目でアコーデオンポテトとも呼ばれていますそうです、我が家では少し前に作りましてからすっかりお気に入りになりました。



切り目を少しずらしますとこ～んな感じです、この日はガリガリ粗挽き黒コショーとパラメザンチーズを掛けまして焼きましたが切り目の間にバターやチーズを挟みましても良いです。
って、ジャガ芋を買い過ぎてしまいました我が家なのでしたがこの日に完食はやっとこさ余しますこともありませんで消費したのでした...(笑)



それにしましても、何か貧相で物足りない食卓に思いましたが前日に作り置きしましたグリークサラダを出し忘れていました。



そして、冒頭の画像の上端っこはワイン瓶の右に見えます茶色いクッキーのようなものですが我が家でハマリましてピしまくっておりますトレジョのジンジャークッキーです。
トレジョに行きます度に必ず求めています、貯まりました空き容器も活用しています。
ワインのお摘みにはなりませんが特に我が家のアメリカ人の誰かさんったら日本から来ました誰かさんに”ご飯前なのにぃ”っとオコラレながらもついつい摘んでしまいます手が止まりません、食後のアイスクリームにも必ず添えています...やれやれ。



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安肉ステーキ

はい、ご存知です通りに我が家には重症の貧血持ちさんがおりますので鉄分補給に牛肉も欠かせませんが超庶民な我が家ですからいつもいつもヒレ肉ばかりは戴けません。
先日に近所のスーパーに立ち寄りましたらドレッシングが半額セール(定価で1本求めますともう1本が無料になります)でしたので早速とランチとイタリアンを求めましたがそのイタリアンのラベルに”マリネにも使えます”とありました、我が家でのマリネ液はキューバ式のモホ(Mojo)を手作りしておりますがドレッシングで代用出来ますとは簡単で便利そうですので試してみました。






画像の左はヒレ肉で右が安価なお肉とお値段は3倍程の差がありました、柔らかくで風味も良い上質なお肉はマリネします必要はありませんのでもちろん安価なお肉をマリネしました。



2日程マリネしましたので先にヒレ肉をシンプルに塩コショーのみしましてグリルしました、この時は焼き色が薄いですがトウモロコシも一緒に焼きました。
ご飯やパンがありません日でしたのでジャガ芋も添えました、ヒレステーキにも焼きトウモロコシにもジャガ芋にもお醤油チョロッとでとても美味しく戴きましたがお醤油はバターやワサビ等で変化を付けますと万能なソースになりますね。
もちろん、ヴァイタミンE豊富なアヴァカドも忘れませんでしたよ。



こちらが、2日間イタリアンドレッシングでマリネしましてからグリルしました安価なお肉です。
ドレッシングの酸味は殆どありませんがイタリアンな風味が微かに感じられましてお酢やオリーヴオイルの効果で安価なお肉もしっとり柔らかに焼き上がっていました、冒頭の画像にありますようにこの日もジャガ芋がご飯またはパン代わりです。
ジャガ芋はグレイヴィを添えましたマッシュドポテトですが日本から来ました誰かさんはマッシュドポテト用に茹でましたジャガ芋を取り置きましてお肉と一緒にこんがりグリルしまして戴きました、ちょこんとペストも添えましたらイタリアン風味なお肉と良く合っていました。
サラダは、シンプルなレタスとセロリにトマトでイタリアンドレッシンと一緒に求めて来ましたランチドレッシングを添えました。
そうそう、この日はヴァイタミンEが豊富なアヴァカドの代わりにヴァイタミンCが豊富なピミエント(赤ピーマン)をお肉と一緒にグリルしまして添えてありますがヴァイタミンCはヴァイタミンEの吸収を助けましたり傷跡の原因です色素沈着防止の効果もあります。



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チキンチェリヤーキー

先週末に買い出しへ行きましたら小振りな鶏ムネを見掛けましたので求めて来ました、小振りなものでしたらそのままお料理が出来ましたり火の通りも早くて扱い易いですから。
で、昨日の夕食はその鶏ムネ肉を使いましてこちらアメリカ式の鶏の照り焼きはチキンチェリヤーキーを作りました。
ぶっちゃけ、チェリヤーキーとは日本のマクドナルドのテリヤキバーガーのソースのお味に似ていますので最近の我が家ではアメリカ～ンな鶏の照り焼きをチキンチェリヤーキーと呼んでいます...(笑)






お醤油ベースですがかなり甘目です、胡麻を振り掛けましたら香ばしさが加わりまして更に美味しくアメリカ～ンです。



そして、薬味の代わりにワカメとキューリを添えましたお豆腐サラダ風な冷奴です。



はい、食べるヴァイタミンEはアヴァカドも戴きました。
アヴァカドにはヴァイタミンEが豊富に含まれておりますので外用、内服とで醜い縫合創痕対策です。
あまりお品数が揃いませんでしてもワンプレート風なお盛り込みでしたらほんの少し見映えがしますね...ちなみに、アメリカ人家庭でしてもスペイン系と日本人の我が家ですからあえいおう"発音は完璧ですのでちゃんと"テリヤキ"(照り焼き)と発音が出来るのでした。



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リカヴァリーなう、、、

はい、決してふざけてはおりませんが抜糸しました丁度1週間後から傷跡(縫合創)修復を始めました。
何せ、深夜の事故でしたから形成処置は受けられませんでしたので抜糸後は自己修復に努めております。
まずは、画像の手前にありますメダーマ(Medarma、メデルマとも発音)クリームを朝晩1日2回創面に塗布します。
クリームが乾き(？吸収し？)ましたらクリームの後方に見えますヴィタミンEオイルも塗布します、それらを8週間続けます。
メダーマクリームの購入に処方箋は要りません、ニキビ跡や妊娠線等にも効果がありますので日本でしてもアマゾンから購入可能のようですが我が家はサンシャイン州は日差しの強いフロリダに在しておりますから紫外線によります縫合創の色素沈着も懸念しておりますので更にサンスクリーン効果もありますものを使用しています。
が、サンスクリーン効果のありますメダーマの日本国内購入は残念ですながらも不可なようです。
また、ヴィタミンEオイルはサプリメントのヴァイタミンEカプセルが最も求め易いのです(そのカプセルを潰しまして中身の液状油を塗布します)が今回は経口摂取ですよりも塗布目的ですのでより塗布し易い液状のものを求めました。
もちろんカプセルではありません液状のものでしても食品や飲料に混ぜまして経口摂取可能なものです、それらの効果の程が期待されます。
尚、メダーマクリームは古傷(時間が経過しました傷痕や縫合創)も3ヶ月から6ヶ月の間に根気良く塗布し続けますと効果があります。



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我が家はいつもトロピカル、、、

先日、我が家のアメリカ人の誰かさんがこんなの買って来ました...その誰かさんは冬生まれですが南国の出身と育ちです。
ライムは我が家でのお約束ですので常備してます、パイナップルも大抵はあります。
で、洗剤たちもこんな感じですね。






また、先日は日本から来ました誰かさんのお誕生日でもありまして職場の人たちからもお祝いして戴きましたのでどど～んと画像です。
その誰かさんは横浜の生まれ育ちですが真夏生まれです、そんなかんだで我が家はいつもトロピカル気分です。



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ココナッツグラノーラバー

何かと忙しく、また、とんだハプニングに見舞われましたりの我が家ですが、そのような中でヴァージンココナッツオイルはすっかり我が家に定着しました感がありまして色々とフル活用しています。
始めはトーストやサラダドレッシング等に使っておりましたが今ではトストーネスを揚げましたりカレーの最初にお野菜類を炒めましたり等とお料理にもです、特にカレーはココナッツの香りと良く合いましてより美味しいです。
先日は画像にありますヴァージンココナッツオイルとグラノーラでとても簡単にシリアルバーを作りました、朝食や軽食にぴったりです。
が、オサレなトレイやら可愛いバスケットとかにでもない何とも質素で悪しからずです。






はい、画像にあります通りにアルミフォイルを敷きましたバットやクッキーシート等にザラザラーッとグラノーラを広げましたらヴァージンココナッツオイルを回し掛けましてそれらを軽く混ぜ合わせますだけです。
後は平らに均しましたら冷凍庫に1晩お泊りしてもらいます、翌朝に切り分けましたらもう戴けます。



裏面はこのようになってます、ザクザクなナッツ入りのチョコレートのような食感です。
我が家では無造作に砕きましてジップロックのようなバッグに入れましたら冷蔵庫で保存しています、3日も経ちませんうちに完食してしまいますが。



巷には色々なレセピがありますが基本的にはオイルとグラノーラは同量でしょうか、我が家はオイル少な目がお好みですのでオイルはグラノーラの半量程度で作っていますがオイル少な目ですので底部は↑にありますようなチョコレートのように固まりましても上部は画像にありますようなソボロ状です。
また、レーズンやクランベリーのようなドライフルーツを混合しましても美味しいです。
呑兵衛な我が家はラムレーズンを加えますこともあります、もちろんラムレーズンも自家製ですがレーズンをラム酒にに漬けましただけで作れますので。



我が家のラムレーズンは製菓用ですよりもアイスクリーム用です、もう市販のラムレーズンアイスでは満足出来ませんようになってしまいましてどんどんとアルコール度や量が増しまして時々心配になったりしますが...



っと、話題が逸れそまいましたがソボロ状グラノーラはヴァニラですよりもチョコレートアイスクリームと合わせますのが我が家のお好みです。
そして最後にですが、ヴァージンココナッツオイルは20℃以上では液状になってしまいますのでシリアルバーの常温での保存や持ち運びは出来ません。


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