¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

本場のモフォンゴ

2016-08-30 13:28:06 | Weblog
プエルトリコの美味しいものはチュレタの他にモフォンゴがあります、我が家のプエルトリコ滞在中の殆どの毎日にモフォンゴを戴いておりました程です。
そのモフォンゴは我が家でしてもたまに作りますがやはり本場のはとても美味しいです、毎日のように戴きましても飽きたりはしませんでした。
また、プエルトリコは海に囲ませておりますので美味しいシーフードも豊富ですから我が家はシーフードと合わせましたモフォンゴが特にお気に入りです。
プエルトリコの西側にあります海辺の町にありますレストランのエルコーチェで戴きましたシーフードのモフォンゴが今迄に戴きましたモフォンゴの中で1番に美味しかったです、そのレストランのウェブサイトはありませんがフェイスブックで様子が分かります。






夕食のために立ち寄りましたら海に面していますバルコニー席に通されました、日暮れ時でしたので汐風が心地良かったです。



紙製のプレースマットは簡単な地図が印刷されていましたので1枚を余分に戴いても来ましたが、赤い矢印の先の点の辺りにレストランがあります。



眼下の海に人が泳いでおりました。



ちょっと拡大してみましたらお2人の男性で深さはその方々の胸辺りのようですね、波は殆どありませんので泳ぎ易そうでした。



シーフードに良く合いますシャルドネを呑みながら海を眺めておりましたらサラダが運ばれて来ました、レタスにトマトのシンプルなサラダでしたがドレッシングは日本やアメリカにありますサウザンアイランドに似ています。
そのサウザンアイランドに似ていますドレッシングですがマヨネーズにケチャップを混ぜましただけのようなものもありましてプエルトリコに限りませんでカリブ海諸国ではとてもポピュラーですそうです、サラダだけにではありませんで付け合わせのフライドポテトやトウモロコシ粉で作られましたフリッターのようなもの等と殆どのレストランで殆どのものに付いて来ました。



はい、サラダを戴いています途中にシーフードのモフォンゴも運ばれて来ました。
名前は確かモフォンゴコンマリスコス(Mofongo con mariscos、シーフードモフォンゴ)でしたかモフォンゴレジェーノスマリスコス(Mofongo rellenos mariscos、シーフード詰めモフォンゴ)です、器も優勝カップのようにオサレでした。
アルミではありませんで錫ですとのことでした、そうですアルミでしたらトマト(酸性食品)のお料理には使えませんものね。
ちなみに、アルミはスペイン語でアルミニオ(Aluminio)で錫はエスターニョ(Estaño)です。



それでは、サラダは後に取って置きましてモフォンゴに行きませう!



モフォンゴの中(?下?)からはトマトソースで煮込まれました熱々のエビや帆立にイカ等がゴロゴロと出て来ましたよ、画像では大きさが分かり難いですがまるでお丼1杯程とヴォリームたぁ〜っぷりでした。



もうお腹がパンパンでしたがデザート(食後の甘いもの)は別腹です(笑)のでチーズのフラン(チーズケーキとフランの間の子のような)を戴きました、名前は失念してしまいましたが小振りでしてもとても濃厚でコレまた最後にお腹にドカッと来ました。



パンパンなお腹を摩りながら見ました日の入りもとても美しかったです、こちらのレストランがありますリンコン(Rincón)は↑の地図でも分かりますように西側に位置しておりますので日没も素晴らしいです。



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最近のお気に入り、、、

2016-08-22 12:54:16 | Weblog
我が家のありますオレンジカウンティの公立学校はもう夏休みが終わりまして新学期が始まっておりますので我が家の日本から来ました誰かさんの職場では夏休みを取る人はいなくなりました(ほっ、笑)が先週はまた別の用事で忙しかったです、我が家も”近いうちに休暇が取れましたら良いですのに”と話しておりますが今は仕方無く身近なもので気分転換を図っております。
日常ではありましてもお風呂タイムはその最たりますのもでしてね、日本のように浴槽に肩迄は浸かりますことは出来ませんがシャンプーやローション等の色々なボディケア製品をアレコレと使ってみますのが楽しくてイヤなことはもちろん時間が経ちますのも忘れてしまいます。 
それらを探し求めましてのお店巡りもまた楽しいのですが何も高価なものばかりではありません近所の量販店でしてもお手頃で素敵なものに出会ったりもします、画像はその一部ですよ。






まずはターゲットで出会いましたこちらです、ハンドクリームも兼ねますボディケア用のクリームを探していましたのですが”スフレ”の名前に惹かれまして思わず手に取っちゃいました。



これらのシリーズでは”スフレ”の他にもボディクリームのラインナップがありますがこちらの画像にあります”ロクシタン”のまるでパクリのような絵の具のチューブ風でしたのでスルーしましたら↑の”スフレ”を見付けました、早速と使ってみましたら”スフレ”の名の通りにふぁ~っと軽くてマッサージクリームとしましても使えます。
香りはどちらも爽やかなジャスミン系と柑橘系がありましたがダイエット効果も期待しまして(笑)グレープフルーツな柑橘系を選びました、”スフレ”と一緒にボディワッシュ(液体石鹸)も求めましたよ。
ちなみに、お値段ですが何と!↑のどちらも”ロクシタン”の1/3でした。



そして、これらですが...シャンプーにもアンチエイジング用がありますのを知りませんでした。
もちろん薄毛や抜け毛等は幸いにもありませんが、昨今の髪のパサ付きはサンシャインステート(フロリダ)の強い日差しによりますものと思っておりましたところやはり衰えていましたのでそれなりのケア用なのですね。
しかも白髪も染まりますシャンプーですなんて!いえいえ、日本で以前に”利尻(?昆布?)シャンプーでしたかは見聞きしましたことがありましたがアメリカの近所で求められますとは、っとこれらにも思わず手が伸びてしまいました。
元々にヘアダイ(おしゃれ染めですが)はあまり好きではありませんでしたからこの先に白髪染めもあまりしたくありませんでしたがこの頃は白髪が生え始めまして気になっておりましたのでちょっと使ってみます気になりました、4週間で効果が現れますとのことです。
まず、アンチエイジング用から使ってみますことにしまして白髪が無くなりますか今以上に増えませんか様子を見まして白髪染め用も使ってみたいと思います。
ウォルマートでどちらも約$3.50(¥350ちょっと)でした、↑のと共にプチプラ最高ですね。



それと、クリスタルペプシ(透明ペプシコーラ)です。
こちらもウォルマートにて購入しましたが20年前の復刻版とのことでした、↑のアンチエイジングシャンプーたちと同様に20年前にも透明ペプシが出ていましたことは知りませんでした。
こちらも早速と飲んでみましたが目を閉じたままですと(当たり前ですが)本当にペプシコーラのお味でした、我が家では殆どソーダ(炭酸飲料)類は飲みませんが天然カラメル色素は別としまして人工着色料が含まれていません分には良いですね。



最後に、先週のポットラックに持参しましたソース焼きそばとヒジキの含め煮です。
ソース焼きそばは何と!アメリカ人からのリクェストでしたが他に日本人もおりましたのでヒジキのもう1品を添えました、もちろんアメリカ人たちにソース焼きそばは大好評でした。



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米国版ブラックサンダー

2016-08-12 11:49:28 | Weblog
只今、リオオリンピック真っ最中ですが日本人選手たちの力強い活躍はとても頼もしいですね。
スポーツ観戦の大好きな我が家は毎日、わくわくドキドキでお仕事も手に付きません程です。
さて、先日に見事な大逆転金メダルを獲得しました男子体操競技の内村航平選手の主食大好物のブラックサンダーはアメリカでしても売られておりますよ。
こちら中央フロリダでは一般的なグロッサーでは見掛けましたことはありませんがオリエンタル食品店で扱われていましたので、金メダルにあやかりたい我が家は早速と求めて来ました。






オリジナルのブラックサンダーとその姉妹品のビッグサンダーの2種類がありましたので両方を求めました、もちろん日本で製造されていますものが輸入されていますが↑冒頭の画像にありますようにこちらアメリカ版はロゴマーク以外にこちらの裏面も全て英語表示です。



こちらがオリジナルのブラックサンダーです、小振りなお手軽サイズです。



そして、こちらはビッグサンダーです。
共に戴いてみましたら、ブラックチョコレートではありませんでブラックココアのほろ苦い風味が良くクッキーのザクザクな食感もまた良くて美味しかったです。
ブラックとビッグを比べますとブラックのほうが厚みがあります分はザクザク感が強いように、またビッグは薄くて表面積がよりありますのでチョコレートが多いように思いました。
総合的にはお味や香りの薄い日本のオレオではありません日本のよりもお味や香りが濃ゆいこちらアメリカのオレオにチョコレートを足しましたような味わいでしょうか?そして、アメリカのキャンディーバーのような甘過ぎませんところが何よりでしたので我が家もハマッてしまいそうです。



...久々の、最後にです。
そのブラックサンダーが売られていました食品店でご丁寧にも英、中、日、韓、越、西と6ヶ国語のご案内がありましたが1番下のスペイン語と思われます"ようこそ"のBienvenidoがBienvenicloとなっていますところを我が家のスペイン系の誰かさんが透かさず突っ込みを入れていました。
きっと手書きのdをclと勘違いしてしまったのでしょうね、日本語でしてもカタカナのソとリやシとツの間違いは良く見掛けますから...この場合ですとメダル圏外ですが"参加しますことに意義があります"と同じですね。



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今年もありがとう、、、

2016-08-08 10:12:30 | Weblog
はい、またプエルトリコの美味しいものの続きを投稿します予定でしたがとても嬉しかったことがありましたのでそのことを書きます。
先日は我が家の日本から来ました誰かさんの◯◯回目のお誕生日でした、◯◯回目って正直を申しますともうお誕生日はあまり嬉しくない歳なのですが今年も職場の人たちにお祝いして戴きましてとても感激でした。



フルーツと生クリームがたっぷりのケーキはとても美味しかったです。



我が家の誰かさんからも美しいバラの花束やカード等が送られました。



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チュレタカンカン

2016-08-01 19:34:30 | Weblog
あー、もう8月ですね...我が家の日本から来ました誰かさんはこの今にお仕事Max状態なのです。
繁忙期でもありません8月のこのような時期に...なのですが、その誰かさんの職場ではこの時期に交代で夏休みを取りますのでかえって人手不足過ぎましてで大変なのです。
それとですね、実は..こちらでだけのお話なのですが誰かさんの職場の業務的な数字があまり芳しくありませんで誰かさんの今迄いましたアシスタントさんは切られてしまいましたので何もかも1人でやっつけなくてはなりません誰かさんのお仕事はそろそキャパ限界なのであります。
...が、↑にあります通りにあまり芳しくありません状態でしても失業せずにいられますので日々に感謝しつつ頑張っておりますが。
って、職場の日米ハーフのKちゃんはヴァケイションを兼ねましてフィアンセのご親戚を訪ねにプエルトリコに行きますと...もう去年のことになりますが我が家もプエルトリコへ行きましたのでKちゃんにプエルトリコの面白いところ美味しいもの等の色々を聞かれました。
我が家のプエルトリコ紀行は忙しさにかまけました以来に放置プレー未完成のままでしたが”この時期に再度行ったつもりヴァケイション”にもなりますので再び載せたいと思います、となりますとやはり”プエルトリコの美味しいもの”ですね。
プエルトリコの食文化はやはりスペインの影響を強く受けています、地域的にキューバとドミニカ共和国の食文化の中間な感じでしょうか?キューバのはよりスペイン色が濃ゆくドミニカのは更にトロピカルな印象です。
で、プエルトリコの美味しいものはまず豚肉料理が挙げられますかと思います。
大胆かつシンプルに骨も皮も一緒に油で揚げましたものや小豚の丸焼き等がありますが特に我が家はチュレタカンカン(Chuleta Can Can)が大のお気に入りです、チュレタ(Chuleta)とはスペインでは厚切り牛ステーキのようですがプエルトリコでは厚切りの豚肉でこちらアメリカでしたらポークチョップです。
謂わばプエルトリコ=チュレタカンカンと言われます程の代表的お料理でもあります、チュレタカンカンのカンカンとは何のことですかは解らず仕舞いでしたが我が家はプエルトリコでは実にたくさん戴いて来ましたよ。
と、前置きが長くなりましたが画像は巨大チュレタカンカンを戴きましたレストランはサンファン市内のプラートスでお料理に付いて来ましたワインです。






我が家の日本から来ました誰かさんご注文のチュレタカンカンです、画像ではその巨大さが解り難いのですがとにかく大きかったですのでお肉の部分と皮付き骨の部分に切り分けることにしました。



後に詳しく説明したいと思いますがお肉の右に見えますのがコレまたプエルトリコお料理の代表格のモフォンゴです、こちらもとても大きくてご飯茶碗をひっくり返しました位の大きさでした。
直径は10cmで高さは5cm程もありますが、やはりお肉は掌大でモフォンゴと高さと同じ位の厚切りですのにとても仰天でした。



で、こちらが皮付き骨の部分です。



うっふっふ、このカリッと揚がりました皮付き脂身が1番に美味しい部分なのですよ。



お口の中でトロ~ンと溶ろけます、お肉の部分は後回しです。



そして、圧巻はこの豚皮です。
カカリン、ココリンとお口の中で香ばしく砕けます。



もう1人の誰かさんはチミチュリソース(Chimichurri、香草ソース)添えのチュラスコ(Churrasco、牛肉焼き)です。



↑のチュレタカンカンに比べますとショボイ(小さい)ですがこちらもかなりなヴォリュームです、こちらにももまたモフォンゴが付いて来ました。
ちなみに、チュレタカンカンのモフォンゴはプラントゥーン(調理用バナナ)でこちらのはユッカ(キャッサバ)です。



ふぅう、チュレタカンカンのヴォリュームには1/3程でギヴ・アップは完敗でお持ち帰りとなりました。
って、この回に懲りずにプエルトリコ滞在中はその後の何度もチュレタカンカンを戴き続けたのでした。



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