こんなのはどうでしょうか?

日本から戻りました後にアメリカ人の知り合いたちに日本で撮りましたたくさんの写真を見てもらいました、その写真の中で特に松島や磐梯山と猪苗代湖畔の美しい自然の景色の写真がとても人気でした。
そしてこちらのもう1ヶ所もとても興味深いようでした、こちらは何と!東北自動車道上り線の羽生PAなのです。
古き良き時代の江戸にタイムスリップ、現代でしてもお江戸の風情と鬼平犯科帳な町並みが満喫出来ますように創られていました素晴らしいところです。
我が家は宮城からの帰りの途中にこちらの羽生PAに寄りました、でしてもこちらは上り線にありますので下り線からわざわざぐるっと上り線に回りまして寄ってみたのです。






これらの建物の中はお土産屋さんやお食事処があります、長いドライヴ途中でしても良い息抜きや休憩になりますね。



もちろん飲み物だけやソフトクリームに鯛焼きそして焼き鳥等と気軽に楽しめますおやつや軽食もありますよん。



とは、申しましてもね...いつもいつも良いことばかりだけを書きまして良い人振りますのはどうかと思いますので実際の感想を書きますね。
実はこちらではマスターカードが使えませんでしたのでせっかく楽しみにしておりましたお食事やお買い物があまり楽しめませんでした、もう東京オリンピック迄1年足らずですのにこれでは諸外国からの観光客にとても不便ですかと思います。
我が家が立ち寄りました時は平日でしてもたくさんの外国の人たちを見掛けました、世界シェア弟2位でありますマスターカードが使えません...って東京から程遠くはありませんこちらですので改善が必要ですね。



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松島 大観荘

はい、福島は会津地方の大急ぎ寄り道の後は無事に宮城に到着しました。
宮城では日本三景の1つであります松島にあります大観荘に泊まりました、名勝地です松島は東北大震災の甚大なります津波被害を奇跡的にも免れましてその高台にあります大観荘はその当時に大勢の被災者を受け入れておりましたそうです。
もちろん大観荘のその名の通りにその高台からの眺めは思わず息を呑んでしまいます程の絶景です、画像は玄関脇ロビーからの景色です。






広々としましたそのロビー、観光ホテルですがお上品で風格があります。



ロビーの海側は1面ガラス窓です、そのロビーのソファにゆったりと掛けながら美しい松島湾をいつまでも見ていたかったです。



こちらは我が家が宿泊しましたお部屋からの眺めです、もちろんお部屋は絶対に海側がお約束です!



そして、こちら大観荘の景色の次に素晴らしいのがバッフェ式お食事です。
松島ですからもちろん海産物がとても美味しいです、大観荘ではバッフェ以外のお食事もありますがこちらの磯魚和風海鮮バイキングは絶対には外せませんよ!
では、お昼食を抜いて超腹ペコで挑みませう!入ってみましょう!
まずは、前菜の類ですね。



サラダバーの瑞々しくてお色とりどりの生野菜たち。



我が家の1時帰国中の誰かさんは前菜やサラダに目もくれませんで真っ先にお刺身、生ものコーナーに直行です...(笑)



それと、お寿司コーナーも...(爆)



こちらは、蒸し物や炊きもの等の温かいお料理のコーナーです。
その誰かさん、お刺身やお寿司に気を取れれまして三陸名産ですフカヒレを戴き損ねまして後悔の大嵐でした...(またもやの爆)



その場で揚げて下さいます揚げものコーナー、誰かさんは揚げものはお腹にたまりますとまたもやのパス...(同行者たちはあきれ返りましてもう誰も笑ってませんでした)



誰かさんの戴きまくりましたお料理のほんの1部です、やはり何が何でも生もの。



焼きもの、お酒は佐藤酒造の麦焼酎をロックで戴きました。



海鞘に筍と蕗の炊き合わせや揚げ立ての三陸の大粒な牡蠣フライたち、どのお料理も家庭で作られていますがやはりホテルのお味は家庭のお味とは違いますね。



〆めはなめろう風な鯵のタタキに白飯と浅漬け風お香もの。



もうデザートはアウトでした、出始めでした枝豆(季節外れですともちろん冷凍枝豆ですので)のずんだもちも戴き損ねましてまたもやの後悔の大嵐でした。



最後は、帰り道で求めて来ました東北のお土産たちです。
秋田の稲庭饂飩、稲庭饂飩は佐藤養助商店に限ります!



岩手は中村屋の海宝漬け。



仙台の鐘崎の笹かまぼこ、我が家の笹かまぼこは鐘崎の次に阿部かまは安部蒲鉾店がお気に入りです。
...って、昨今は稲庭饂飩も海宝漬けも笹かまぼこもネットや高島屋の味百選コーナーとかで求められますがやはり地方のお店を覘いて回りますのが良いのですよねぇ。



そして、松島は国宝です瑞巌寺に時間の関係で寄って来られませんでしたのが心残りでしたが靖国神社のお守りを戴きますことが出来ましたのでとてもありがたく安心もしました。



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福島に寄り道

日本ではもう夏休みの時期になりましたね、夏休みにお出掛けのされる方々も多いと思います。
我が家も今回の1時帰国中に父の故郷であります宮城迄、出掛けました。
その宮城へ向かいます途中に福島は会津に寄り道しました、あまりゆっくりと出来ませんでしたがとても楽しかったです。






車で壮大です会津磐梯山の麓を走りました。



磐梯山の碑がありましたが殆ど読めませんでした...(笑)



磐梯山麓にあります猪苗代湖に立ち寄りました。



足元には美しい砂浜が広がっていました。



湖畔の松の木。



たくさんの可愛らしい松の新芽(ミドリ)。



5月中旬の湖水はまだ冷たかったのですがまるでプールのように透き通っていました→フロリダの湖は濁っていますのでとても感激しました...(笑)



店名は残念ながら失念してしまいました(申し訳ありません)が湖畔のお蕎麦屋さんで昼食を戴きました、この時は少し肌寒かったですので山掛け蕎麦を戴きましたらお蕎麦は素朴な手切りでした。



会津は美味しい酒どころですので升酒も戴きました、銘柄は大七酒造の生酛(きもと)です。
大七酒造はあの「美味しんぼ」にも登場しました酒蔵です、升酒にはお作法ですお塩が添えられていました。
伽羅蕗も浅炊きで香りが良くて美味しかったです、もちろん運転手さんはじっと我慢でしたけど...(笑)



そして、こごみの和え物もサーヴィスして戴きました。



美味しいこごみに感激しておりましたら、何と!天麩羅迄もサーヴィスして戴きまして更に大感激でした。



いくら美味しくともまだ先がありますからこちらで酔っ払っています訳には参りませんで名残惜しくお蕎麦屋さんを後にしました、ノーベル賞候補や￥1,000札の肖像にもなっておられます野口英世博士ですが残念ながら時間の関係で記念館の見学も出来ませんでしたのでせめて胸像の写真だけを撮りました。



この辺りは現在の上皇、上皇后両陛下も御上覧されていましたのですね。



その後も大急ぎで道の駅にも寄りました。



中に入ってみましたら、手前の入り口付近は資料館のようにもなっていました。



その奥にはたくさんのお土産や特産品が並んでいました、画像は縁起物でもあります郷土玩具の赤べこさんです。
こちらの赤べこさんたちは金の鞍に金の俵も積んでいますね、とても豪華で素敵でしたので是非にとも欲しかったのですが買いませんでした。



新鮮な摘み立てのこごみもありました、横浜でしたら到底このお値段では求められませんね。



アーモンド入りのひでよくんパイもとても美味しそうでしたがやはり向かいます先がありますので買いませんでした、次回はもっとゆっくり来たいです。

1時帰国滞在記を再開しました、続きをお楽しみに。。。



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綿飴味のブドウ!?

2～3年程前から出回っておりますそうですが画像にありますコットンキャンディーグレープと名前が付いておりますブドウを求めてみました、トレジョでしても見掛けましたが前回の記事のラディッシュと共にスプローツで求めました。
こちらアメリカでは年間を通しましてブドウは出回っておりますがこの品種は今の時期に限られていますそうでしてもちろんオーガニックでもありましたので、品種名から綿飴のお味と想像しておりましたところ綿飴味ではありませんで”綿飴のように甘い”とのことでした。
日本で戴きましたシャインマスカットがとても美味しかったものですから”もしかして?”と期待もしておりましたがやはりシャインマスカットとも違いました、しかしながらその名の通りにまるで綿飴のようにとても甘くて美味しいです。　






表面についておりますブルーム(白い粉のようなものです)が鮮度を表しておりまして、またその鮮度を保ってくれていますので今では戴きます直前に戴きます分だけを洗うようにしています。
以前迄は求めて来ましての帰宅直後に全て房から1粒ずつ解しまして流水で洗ってタッパーのような容器で保存しておりましたが(2～3日で完食してしまいますが)全くの間違いでした、房から取りました部分から傷み出しましたり乾燥もしましたりだそうですので...(笑)



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お問い合わせありがとうございます。

前回の記事にありました発酵バターにつきましてお問い合わせを戴きましたのでこちらにも内容を載せたいと思います、バター不足ですとか高級バターの普及等で日本人のバターの関心の高さに感心もしております(シャレではありませんよ)。
発酵バターはバターの原料です牛乳を発酵させてから作られています、ヨーロッパではその発酵バターが主流で日本やこちらアメリカでは非発酵バターが主流です。
最近の我が家では発酵バターを使いますことが多いのですが非発酵バターはクセがありませんであっさりしておりますので所謂バタ臭さが気になりますようでしたら非発酵のバターを使われましたら良いと思います、また我が家の発酵バターは無塩です。
発酵バターにも有塩と無塩のものもがありますが無塩でしたら使用の範囲がより広くなりまして健康のためです塩分カットにも有効ですので、もちろん発酵バターと非発酵バターそして有塩に無塩と使い分けられますのも良いと思います。






おフランスな戴き方ですラディッシュにバターもとても美味しいです、ガリガリとたっぷりの粗挽きコショーとお塩とで美味し過ぎて手が止まらなくなります...(笑)





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庶民派ですが、、、

先週の7月4日はアメリカ独立記念日の祝日でした、今年のその日は木曜日でしたので我が家としましてはとても珍しい(木)(金)(土)(日)と4連休になりました。
でしてもこちら中央フロリダはあまりお天気が良くありませんでしたので特に何もしませんで日本から戻りました以来に放置プレーでした大きなスーケース×2をやっとこさ片付けましただけでひたすらのぉ〜んびりと過ごしておりました、少し楽しみにしておりました独立記念日の花火も当日の夕方から雨に降られまして殆ど見られず仕舞いでもありましたし。
今回は日本1時帰国での美味流離記はお休みしまして、↑そのような我が家ののぉ〜んびりまたぁ〜りな様子なぞを少し...日本で戴きましたエシレバターは中央フロリダでは見掛けませんのと土産のフォションのミニジャムもとっくに無くなってしまいましたので画像にありますものたちをフラリと現地調達しに行ったりもしておりました。
画像の右は日本でしてもお馴染みですジャーや蓋が可愛いフランスのいちごジャムです、こちらアメリカではウォルマートでしても扱われておりますお手頃さですので我が家のお気に入りです。
そして、左手前はまたしてもフランスの無塩です発酵バターです。
日本で戴きましたエシレバターが忘れられずにおります我が家は普段にトレジョブランドですフランス産の発酵バターを愛食しておりますが有塩しかありませんので画像にありますフランス産の無塩です発酵バターを求めました、フランス産と申しましてもこちらも我が家の近所のグロッサーで気軽に求められます普及品ですが無塩ならではのクリーミーで甘い口溶けに非発酵バターにはありません発酵バター特有です風味とコクがあります。






クセのありませんパンに無塩です発酵バターをたっぷり塗りましていちごジャムも同じようにたっぷりと載せましたらまるで”いちごみるく”な美味しいパンになりますよ、コーヒーですよりお紅茶やハーブティーが良く合いますね。
庶民派ですボンヌママンやプレシダンでしてもオサレなおフランス気分が楽しめます、要は気持ち次第でしょうか?かえって気軽で良いとさえ思っております。。。



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菜々や

もう7月なのですね、GW明けから滞在しておりました日本での日々が既に遠い日のように感じてしまいます。
また直ぐにでも日本へ行きたいと思っておりましてもお財布の状況が厳しいですからそうは簡単には行きませんが、気を取り直しまして再び日本での美味流離記を続けますね。
昨今に流行です創作居酒屋さん的なお店にも行きましたよ、和食が中心ですが日本酒はもちろんお酒の種類もたくさんありました。
この日はやはりとても暑い日でしたので生ビールばかりを戴いておりましたがビールでしたら色々なお料理に合いますのでね、画像は牡蠣のオイル漬けです。
プクッと大粒でとても美味しかったです、加熱用の牡蠣でしたらこちらアメリカにもありますので良い牡蠣が見付かりましたら是非にとも作ってみたいです。






「金華鯖の生ハム」は鯖のスモークです、〆め鯖のように見えますが火も通り過ぎておりませんしっとりスモークは〆め鯖と良い勝負です!敢えて申しますならば左上に見えます白いクリームチーズですか?またはサワークリムでしょうか?は必要ありませんように思いました。
何故なら、このままでとても美味しいのですから。



合鴨ロースです、こちらにも上に薄っすらと見えます「もろみ味噌」のようなものが付いてきましたがこのままで充分に美味しいです。



こちらは厚焼き玉子のうにのソースです、厚焼き玉子はふっくらでとても美味しいものでしたが残念ながらうにソースはガッカリでした。
せっかくの美味しい厚焼き玉子が美味しく無くなっちゃいます!あっ、いちいちウルサクて悪しからずですが。



穴子の1本フリットもガリガリな衣でイマイチでした、我が家はせっかくですので衣だけを剥がして...ってアリえませんので殆ど手付かずなのでした。



↑ゴメンナサイ、穴子の天麩羅と勘違いしておりましたのかも知れませんね...こちらのアヴァカドのフリットはさっくりトロ～リととても美味しかったです。
しかしながら、右手前に見えますスィートチリソースはやはり我が家には不要でした。



牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニは文句無しに美味しゅございました、次回は1人に1皿だね!とワイワイガヤガヤな我が家のテーブルをとたんに静かに黙らせてしまいました1品なのでした。



他にこちらの「おばんざいビュッフェ」は¥290で食べ放題です、蒟蒻の炒り煮にヒジキの煮物や蓮根のキンピラそして南瓜のサラダ等と常時8種類が用意されていまして何やかやと申しましてもお腹1杯色々と美味しく楽しめました。





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