¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

釜玉うどんとその他、、、

2016-01-25 17:35:58 | Weblog
日本は大寒波で昨日は沖縄でしても雪(厳密にはみぞれとのことでしたが気象上では雪と同じに扱われていますようです)が振りましたようですね、その沖縄とほぼ同じ緯度のこちら中央フロリダはオーランドー界隈もかなり冷え込みました。
ですので、その昨日の日曜日の夕食は鶏すきに使いました生食用の卵がまだ残っていましたので早く食べ切ってしまいませんとで熱々の釜玉うどんを作りました。






おうどんは冷凍うどんを使いましたが昨今は我が家の近所のオリエンタルストアーで売られています冷凍うどんの殆どが韓国製で日本製を求めますのに苦労します、2~3年前には2~3の日本のメーカーのがありましたが画像にあります"どん兵衛"さんは何軒か回りましたオリエンタルストアーで唯一の日本製でした。
"日清"さん、そして他の冷凍うどんメーカーさんもお願いですからどうぞ頑張って下さいね。



その冷凍うどんはレンチンでしてもイケますがやはりこの際はた~っぷりのお湯で茹で上げました、お汁気のないおうどんですから寒い夜ですと途端に冷めてしまいますので器(お丼ではありませんでサラダボウルの代用で失礼しましたが、笑)もた~っぷりの熱湯で温めて使いましたよ。
そして、冒頭の画像にありますように熱々うどんに生卵を割り入れまして薬味の花かつおやお葱を添えましたら極シンプルに生醤油だけを垂らしました。



ちょっと、絵面が良くありませんけれどおうどんに絡ませました生卵は直ぐにおうどんの熱で固まり掛けました。
あらっ、失敗?と思いきやコレはカルボナーラではありませんから卵は固まっちゃいましても良いのでした。
もう、美味し過ぎまして見た目や人目等は気にしませんで一気にすすり込みまして完食してしまいました。
ちなみに、我が家の卵を生食しません誰かさんはこの日は既にお他所で夕食を済ませておりましたのでこのおうどんは日本から来ました誰かさんだけの夕食です。



もちろんおうどんだけではありませんよ、我が家はいくら美味しくとも栄養バランスの悪いマカロニチーズや麺類だけで食事を済ませますようなことは決していたしませんから。
ところが、健康を気遣っておりますもののなかなかお晩酌は止められませんものです。
って、ことでしてその日もお晩酌をしてしまいましてその〆めを釜玉うどんにしたのですが外食をして来ました誰かさんもしっかりとお晩酌だけは相伴しましたよ。



この日はトレジョではありませんホールフーズお摘み&ワインのお晩酌でした、我が家は一般的なグロッサーですよりもトレジョやホールフーズ等のグルメストアー(?のほうが好きですから?笑)を頻繁に利用しています。
左手前は蜂蜜や干しブドウ等と共に漬けられまして一般的にはあり得ません甘酸っぱいオリーヴです、カマンベールチーズとの相性は抜群です。
パンと共に、こちらの全てはホールフーズで求めました。



そして、甘味繋がりでこちらはケールのサラダですが↑のオリーヴのように干しリンゴやクランベリー等と合せられました甘酸っぱいサラダです。
その甘味のお陰で、ホウレン草以外にあまりお馴染みではありません濃緑野菜を生での摂取が容易です。



最後は、スペイン産のメンブリージョ(Membrillo)です。



メンブリージョは花梨とも和訳されていますがマルメロ(Marmelo)の甘露煮です、チーズと合わせまして戴きますことが多いですがこちらアメリカや中南米諸国ですとマルメロよりは入手が容易で安価なグヮバのほうが一般的ですのでホールフーズ等でこのメンブリージョを見掛けますと早速と喰い付いてしまいます我が家です。



我が家はそのメンブリージョにカマンベールチーズを合わせますことが多いですが、そのお供にはクラッカーやパンですよりもメルバトーストや画像にありますようなサクサクの乾燥トーストが良く合いまように思います。



でしても、カビ系のチーズが苦手な方は代わりにこちらのハバティがクリーミィーで良く合います。



そのハバティチーズにはこちらのガリガリ硬目な薄焼きパンも良く合います、こちらは更に嬉しいオーガニックです。



以上、それらのクリーミィーにサクサクとガリガリ等はドイツ系のグロッサーで求めました。
安価なものを扱っていますお店ですのでお客層が微妙ですがドイツ在住経験のあります知人よりドイツでは優良な大型店と聞きましてから我が家もたまに利用しますようになりました、近頃はオーガニックの製品も多く扱われますようになりましたからホールフーズとトレジョに続きます我が家のお気に入りのグロッサーとなりましたので↑にもありますように今迄に行っていました一般的なグロッサーへはあまり行かなくなってしまいました。
でしても、いくらお気に入りとは申しましても残念でしたものもたまにはあります。
こちらの画像のギリシャ風ヨーグルトはチアシード入りとなっていましたので早速と求めて来ましたがこちらアメリカのフレーツ入りヨーグルトに多いフルーツオンザボトム(Fruit on the bottom,容器の底部にフルーツジャムまたはソースが入れられています)でして、ヨーグルトではありません底部のフルーツにチアシードが加えられていましたのでフルーツには多少のツブツブ感がありましたがヨーグルトはちっともプルプルやフルフルでもありませんでガッカリなのでした。
っとっと、タイトルはその他としてありますが釜玉うどんからかなり話題が逸れてしまいましたのでこの辺で終わりにします。
そして、去年のプエルトリコ旅行記もまだ綴り終えておりませんので折を見まして載せたいと思います。



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里芋の揚げ出し

2016-01-20 10:37:19 | Weblog
慣れとは時には恐ろしいものですね、準熱帯に暮らしておりますと65°F(18℃)を下回りました位でしても寒く感じてしまいます今日この頃ですがやはり常夏ですより季節感がありますほうが良いように思います。
ですので、昨日も寒い時期に美味しいお料理は里芋の揚げ出しを夕食に作りました。






里芋はこちらアメリカで出回っていますタロ芋やエドマランガ(Edo Malanga)を代用しています、どちらもむっちりねっとりな里芋に良く似ておりますので。
今回はスパニッシュストアーで良く見掛けますエドマランガを使いました、エドマランガは良く洗いましたら竹串がスッと通ります迄に柔らかく蒸します。



蒸し上がりましたら熱いうちに火傷をしませんように皮を剥きまして片栗粉(こちらアメリカではやはりコーンスターチを代用しています)をまぶし付けまして油で揚げます、カラッと揚がりましたら冒頭の画像にありますようにお出し汁に大根おろしとおろし生姜をたっぷり添えまして熱々を戴きます。



そして、鶏すきに使いました春菊の残りの茎は胡麻和えにしました。
我が家で春菊は柔らかい葉をすき焼きや白和え等に使いましてやや硬い茎はきんぴらにしましたり柔らかく湯掻きまして胡麻和えにしたりします、春菊の茎ってセロリみたいで美味しいですから捨ててはもったいないです。



それと、鶏すき用の焼き豆腐を探しに立ち寄りましたついでに韓国系ストアーで求めました白菜のキムチと豆モヤシのナムルです。



最後は、ご飯にコレまた鶏すきに使いました椎茸の残りとお豆腐やお葱のおみおつけです。
肉厚の椎茸は加熱しますとトロミ(?滑り?笑)が出ますのでナメコ汁のようにトロッとなりまして美味しいのです、この日は残りもの使い回しのしかもお肉類もありません夕食でしたがとても美味しい菜食となりました。

...って、前回の投稿と今回も食卓のお写真を撮り忘れておりましてお粗末様でした。



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鶏すき

2016-01-18 10:26:07 | Weblog
この年が明けましてから例年にありません程の陽気や季節外れのストームに、そして、また冷え込みましたりと不安定な天候が続いていますこちら中央フロリダです。
この時期の冷え込みは異常なことではありませんがやはり寒い時期に美味しいお料理が戴きたくなりまして先週末は鶏すきにしました、でしても、我が家にはすき焼き鍋がありませんので画像にありますようにキャセロール(鍋?容器?)を代用しまして卓上ではありませんキッチンで作りましたものをテーブルに運びまして戴いています。






すき焼きや鶏すき、はたまたうどんすき等が大好きな我が家ですがこちらで入手し易いズッキーニやマッシュルーム等の代用ですと”似て非なり”ます(せっかくのお味が変わってしまいまして全くの別物)ものになってしまいます故にちゃんと春菊や椎茸等が揃いました時だけに作りますので費用も手間も掛かりません割に我が家に取りましてちょっと特別(?贅沢?)なものです。
が、この日は中国系にヴェトナム系や韓国系と3つのお店を渡りましたがどうしても焼き豆腐だけが求められませんでしたことがいまだに心残りに思います...(笑)



我が家のすき焼きたちには欠かせません仙台麩(油麩)です、我が家の日本から来ました誰かさんの父方の故郷は宮城の特産品で横浜の実家経由で送ってもらっていますが今回は張り切りまして具をたくさん揃え過ぎましたのでこの日はブルペン(パントリィ)待機してもらいました。



もちろん生卵にくぐらせて戴きますよ!こちらアメリカで生食しましても安全な卵はホールフーズで求めています、いつもではありませんたまにですが我が家はすき焼きやTKG(卵掛けご飯、笑)のために用意してます。



でしても、半ダース(6個)で確か$5(¥600)弱もしますから我が家のもう1人の誰かさんには決してお値段は知られてはなりませぬことなのです。
その我が家の誰かさんは普段の食費に関しましてまず何も言及はしませんがいくら安全と言えましてもたった6個の卵が$4とはにわかに信じ難いことでもありますので、しかもその誰かさんは日本でしても絶対に卵の生食はしませんから日本から来ました誰かさんだけが食しますので家庭円満のための秘密裏なのです。



と、色々な経緯がありましただけに我が家の鶏すきは尚更の非常に美味しゅございました。
やはり、量が多くて〆のおうどんやお雑炊は断念しましたが残りは翌日の昼食に卵で綴まして炊きたてご飯で親子丼風にしましたらコレまた美味し過ぎました。



ちなみに、今の我が家はホールフーズのフランスパン風なこちらのパンにもハマッています。
割りとお塩っ気は強いのですが、オーヴンまたはオーヴントースターでちょっと焼き直しますと今迄にありませんサックサクな食感(?)でとても美味しいのです。



で、昨夜はそのパンに合いそですブロッコリーキャセロールを作りましたがこのちょっと冷え込みます時期はキャセロール(容器?お料理?)もフル活用です。



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新年の船出

2016-01-05 15:30:49 | Weblog
準熱帯のこちら中央フロリダですがこの冬(?時期?)は例年にありません程の陽気が続いておりました、年が明けました3日以降にはグッと気温が下がりまして何とかお正月らしい(?)気候になりましたがそのまるで夏の日のような年明けに我が家はボートを出しました。
ところは 我が家から車で約45分のポートカナヴェラル(PortCanaveral)港です。
ポートカナベラルはポートカナヴェラル市にあります、アメリカ航空宇宙局(NASA)やケネディ宇宙センター(KSC)に隣接していましてフロリダだけではありませんアメリカでしても有数のクルーズ観光港です。






冒頭の画像にありますように波のありません湖面のようにとても穏やかですが大西洋なのです、で、ランチ(LounchまたはRamp、ランプ)付近ではお魚釣りは禁止です。



我が家の日本から来ました誰かさん、そこで何を見ていますかと言いますと...



足元の浅瀬には小魚がい~っぱいいます。



それを狙いまして鷺の類の鳥たちもたくさんいるのでした。



おぉ~っと亀さんもです、イキナリの登場でしたので巧くカメラに収めることは出来ませんでしたが新年早々に縁起が良さそうです。



さて、ボートを出しましょう!特に新年の船出や門出って言葉にはとてもワクワクしましたり気が引き締まりますような思いもします。



ゆっくりを海面を滑り出しました我が家のボート、やはり湖より海ですねぇ。
ちなみに、我が家のボートの概要をザクッとですが定員は8人でリヴィングとバスルームに寝室があります。
バスルームはトイレットのみでしてシャワーやタブ(浴槽)はありません、また購入時にはキッチン付きでしたが洗面台兼用のシンクと冷蔵庫だけを残しましたらストーヴ(Stove.コンロ)は取り払いまして代わりにAC(エアコン)を取り付けました。
我が家はボートでお料理をしますことは無さそうですがバーベキューのような簡単なものでしたら時には良いかも知れませんのでデッキで使えますバーベキューピットは用意してあります。
以上で、全長は24フィートをゆうに超えておりますから牽引には排気量が数千ccクラスの全輪駆動はオフロード仕様車を使っています。
また、我が家の近所にはたくさんの湖がありましてもなかなか24フィート以上のボートが入れます湖はありませんのでやはり車を45分程運転しまして海へ出ますことが多いです。
湖は街中にありますからでしょうか?海や河川でしたらまず、大きさの規制はありませんが。
そして、是非にともボートの画像を載せたいところですが去年の春先に何者かに停舶中のキャビンの扉が破壊されまして無断侵入されました。
扉が破壊されましただけの被害で済みましたが犯人はまだ逮捕されておりませんのとこの先の防犯のため我が家のボートの停舶場所や画像の公開は一切出来ません、悪しからずですが。



では、本題に戻りまして我が家のボートはだんだんと速度を上げて沖へと向かいます。



左手はクルーズ客船用のピア(Pier, 桟橋)です。



キャビンの奥にあります寝室の窓から覗いてみました。



クルーズ客船とスレ違いました、とても大きくて迫力がありますね。



大きなクルーズ船が停舶可能な深さ迄来ました。



はい、そうと判りますためにもちろんGPS(と魚釣りのための魚群探知機も)が備え付けてありますよ。
ぢゃないと、お日様の照らされておりません大海では西も東も全く判りませんので。
コンパスだけが頼りでした頃のパイロットさんたちの勇敢さに敬服します。



うっかり浅瀬に近付きますと坐礁防止のアラームがけたたましく響きます。



高架の下を通ってみます。



いつも、何か落っこちて来やしませんかとヒヤヒヤします。



新年の早々に、のんびりと釣り糸を垂れておりますご家族連れ。



この辺りはマナティも生息しておりますので静かに減速もしてあげませんとなりません。



ディズニーのクルーズ船も見えます。



もう少し沖へ出てみましたらこの日はイルカにも遭遇しましたが、残念ながらカメラに収めますことは出来ませんでした。



我が家も碇を下ろしまして魚釣りをしました、この辺りでは鯖が釣れます。



エサは生き餌で10cm位のエビを使います、コマセ(寄せ餌)は撒きません。
海辺付近の釣り船屋さんで約20尾を$4で求めました、この日はうっかりしまして生き餌用の小バケツを持って来ますのを忘れてしまいましたので空ペットボトルに入れてもらいました。



結局は何も釣れません仕舞いでしたが久し振りの、また今年初のボート乗りはとても楽しかったです。
ペリカンもたくさんいました、残りました生き餌はペリカンたちにあげて来ました。



この先にはすっと伸びましたマストが格好良いヨットが見えますね、ヨットとボートの違いが判りますか?正確には判りかねますがヨットには帆がありまして風力を利用しますのに対しましてボートは手漕ぎやモーターまたはエンジン等の人力を利用しています小型船舶とのことです。
本気を出しましたらボートよりもヨットのほうが何倍も早いのです、自然の力は偉大ですね。
最後に、たまに"もしも、誰もいない大海でエンジン故障や燃料切れ等の問題が起きました場合はどうしますか?"と尋ねられますのでこの場でお答えします。



はい、昨今はGPSや携帯電話等が普及しておりますが海上でしたら電池切れや水没等で使用不可能になりますこともありますね。
殊に緊急時ですとそのようなトラブルが重なり易いものです、ですが、そのためにきちんと知識を得ました上で操縦免許を取得しましてその場に備えます。
我が家のボートには無線機も備えてありますのでもしもの場合は無線連絡で救助要請します、我が家は過去に1度だけですが洋上でバッテリーが上がってしまいました時に救助を求めましたことがありまして無事に帰還しますことが出来ました。
そのための保険もあります。
こちらと、こちらの上の↑の画像ですが2つの黄色の屋根の右にコレまた黄色の小型船が見えます。
その小型船が緊急時または救助用のボートですが常にあちこちの沿岸に配備されています。
また、故障だけではありませんで確かに海賊も少なくありません。
海賊ですとはとても大袈裟なようですが船舶の乗っ取りや悪質な破壊行為も横行しています、でしても、郡警察や保安官の監視艇もうぢゃうぢゃと行き交っておりますのであまり心配はありません。
ですので、洋上の警官や保安官たちは事故や遭難だけだはありませんで無免許操縦はもちろん飲酒操縦やスピード違反等も厳しく取り締まっているのです。
皆が、ルールに沿いまして安全に楽しみたいものですね。
こんな我が家ですが、今年もよろしくお願いいたします。


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