やきとりの扇屋

もちろん今回も日本食いしん坊紀行の続きです、おでんの次でしたら焼き鳥はいかがでしょうか？横浜の桜木町界隈はたくさんの焼き鳥屋さんがひしめき合っておりますが昨今の日本は鳥貴族のようなチェーン店流行りですのでやきとりの扇屋さんに行ってみました。
チェーン店でしても決して侮れませんね、実にメニューが豊富でサーヴィスも行き届いております。
少し前迄でしたら焼き鳥は塩焼きにタレ焼き等の注文は2本からがお約束でしたのに今となりましては1本からでしても全くオケーですのにはとても驚きました、少子化ですとかお独り様志向に大変にマッチしておりますね。






焼き鳥以外のお料理の種類もたくさんあります、↑冒頭にありますお通しの枝豆は食べ放題でした。
こちらの画像の上に見えます"塩ダレキャベツ"と手前の"若布の天麩羅"がとても美味しかったです、"若布の天麩羅"はどのように作るのでしょうか?我が家でしても作ってみたいのですが。



そして、こちらの画像の上にあります"スルメの(乾きお摘みの裂き烏賊?)の天麩羅"や鶏肉以外でしても手前の豚肉のアスパラや葱巻き等もとても美味しかったです。
横浜の食いしん坊紀行はまだまだ続きます、次回もどうぞお楽しみに。



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野毛おでん

鬱陶しい梅雨や夏場におでんですか！？と思われますが横浜には美味しいおでん屋さんがたくさんありましてかつて横浜駅西口には屋台もたくさんありました、おでんの大好きな我が家ですからお伊勢さんのお参りを済ませました後の昼食は老舗の野毛おでんに寄って来ました。
最寄り駅は関内の伊勢佐木町の直ぐ裏手にあります、梅雨の晴れ間に見上げてみました。






まずは、キリンビールでぷっは～です。
我が家はエビスビールが特にお好みですが、こちらのお品書きにもありますように横浜発祥ですキリンビールも外せませんよ。
お昼はランチ定食のみです、ランチ定食はおでんの他にお刺身や鯵フライ等があります。



早速と運ばれて来ましたランチのおでん定食です、おでんは煮込んでありますので早いですかと思いますがこれで￥850とは思わず安っ！ですね。　



ビールには蛸と若布の御小鉢がウレシイです。



コトコトじっくりと煮込まれましたおでんに辛子をたっぷりと添えましたら大根と卵は特に美味しいです、コンヴィニの薄っすらお出汁のおでんとは全く違いますが見た目よりお味は濃ゆくありません。



おでんのご飯はもちろんお茶飯です、我が家のお茶飯はお焙じ茶で炊き上げますがこちらのお茶飯はお出汁です。



蜆のお椀は呑兵衛には実にウレシクまたアリガタクもあります、全て美味しく戴いて来ました。



帰りすがりに駅前のアメリカにも進出しましたそうです”いきなりステーキ”は午後の2時半過ぎでしても大行列しておりまして従業員さんが必死で行列整理に当っておられました。



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崎陽軒のシウマイ弁当

7月の上旬にアメリカから戻っておりました、今回は日本滞在中から少しずつ写真整理をしていましたので今迄のお出掛け時のように戻りました後に長い間そのままにしませんで折を見ながら更新しますことが出来ています。
今回の日本滞在は伊東の他に我が家の誰かさんの父親の故郷は宮城へも足を伸ばしましたがそれ以外でしたらやはり殆ど横浜に潜伏(?)しておりました、何せ7年振りでしたから行きそびれましたところや戴きそびれましたもの等はたくさんありますがこれより横浜で美味しかったものを載せてたいと思います。
まずは、こちらの画像にあります崎陽軒のシウマイ弁当です。






成田空港に降り立ちまして横浜駅に着きました直後に思わず求めておりました、折を手にしました途端にぷぅ～んと懐かしい匂いが...子供の頃に町内会の行事で提供されましたりお留守番の時に求め置いてありましたりまたお勤めをしますようになりましたら会議や残業の時に配給されましたりと様々な事が思い起こされました。
シウマイ弁当の今も昔も変わりませんお味はとても思い出深くもあります、少し大袈裟なようですがノスタルジーさえ感じます。



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海の幸三昧、、、

伊東の温泉への道中では海の幸も存分に堪能して来ました、こちらでしてもまずはビールはお気に入りのエビスです。






何と！こちらは3人前ととてもヴォリューム満点です、ヴォリュームだけではありませんで種類が豊富で鮮度も抜群です。



この時期が旬ですシラスと桜海老もギリギリ間に合いました伊東ならではのご当地グルメ丼です。



金目鯛の煮付けです、伊東ではとにかく金目鯛がとても美味しゅございました。
こちらの甘辛い煮付けはもちろんお刺身はお塩で蒸し物はオリーヴオイルと楽しませて戴きました、きんき(きちじ)と良い勝負ですかと。



ちなみに、御殿場のアウトレットにも寄ってみました。



週末ではありません平日のまだ梅雨が明けてません雨降りの肌寒い日でしたが次々と大きな観光バスがやって来まして...



瞬く間に中○人たちでごった返しておりました、その人たちへの免税の対応がとても遅くてお財布1つ求めますのに30分以上も待たされてしまいました。



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界 星野リゾート 朝食編

さて、お次は朝食ですが朝食も個室で戴きました。






まずはぐり茶とご当地ジュースで迎えられました、ぐり茶の香りは柔らかですがお味は濃厚です。
ご当地ジュースは地元のみかんの甘酸っぱいブレンドジュースですが何のブレンドでしたかうっかり失念してしまいました、悪しからずです。



海の幸が中心な取り揃えてす。



炊き合わせです。



大きなお椀に生海苔がたっぷりなおみおつけでした。



全てが美味しくご飯をお代わりしました、2膳目は伊東名物のまご茶漬けを戴きました。
こちらの旅館はお部屋も温泉もお食事も3拍子揃いまして素晴らしかったですが、特に朝食がとても美味しくて朝からお酒が呑みたくなりました。



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界 星野リゾート 夕食編

伊東の旅館での夕食です、界 星野リゾートでは季節の会席料理でのおもてなしです。
宴会料理や旅館料理は1度にわっと取り揃えられておりましてとても豪華なのですがやはり温かいものは温かいままで冷たいものは冷たいままで戴きたいですから所謂、コース形式な会席料理のほうが良いように思います。






お料理のお部屋出しは旅館ならではのものです(ホテルでしてもルームサーヴィスはあります)が、お部屋ですと夜具の準備もありますからこちらのようにお部屋出しではありませんでも個室で戴けますのでしたらプライヴァシーは保たれましてお部屋に戻りましても既にお布団が敷かれておりますので一挙両得のようにも思えますね。



丁寧に1つ1つ運ばれて来ますお料理にわくわくします。



生の桜海老の先付けから始まりました。



焼き穴子に卵豆腐やお茄子等のお椀です、蓋に描かれました朝顔が夏らしくて可愛いです。



八寸やお造り等です、爽やかなお酢のものやヒンヤリな琥珀寄せは蒸し暑さを忘れされてくれますね。



ひたし豆の唐墨まぶしの下にははす芋が。



揚げものは鱧と夏のお野菜です、鱧に梅肉は鉄板(既に死語でしょうか?)ですね。



蓋物はとうきび餅とフォアグラにうすいえんどうの餡、とうきび餅の優しい甘さとフォアグラの濃厚な口当たりが最高でした。



台のものは金目鯛のぐり茶蒸しです。



蒸し上がりました。



ぽん酢とオリーヴオイルで戴きます、お肉とお野菜にはぽん酢が金目鯛にはオリーヴオイルが良く合いました。



もう少しで忘れますところでしたが、焼酎の佐藤の水割りをお供に戴きました。



ご飯とお香こに止め椀は赤だしでした。



焙じ茶とデザートのワインゼリーソースが敷かれましたチーズケーキはモチーフです椿が形取られていました、ご馳走様でした。



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界 星野リゾート

今回は約7年振りの日本ですが伊東にあります温泉に行きました、温泉はもう15年近く振りでしたので思い切り満喫して来ました。





お玄関です。



上り框も広々と。



お玄関ロビーです。



その直ぐ側には所謂お書斎がありました。



そして、日本式庭園にありますのは温水プールではありませんで温泉プールです。



その手前には足湯がありました。



では、こちらがお目当ての女性用の御湯殿入り口です。



お湯は源泉かけ流しです、ガラス戸の奥は露天風呂です。



サウナもありました。



お湯上がり処です、こちらからは日本式庭園が望めます。



ちなみに、各お部屋の入り口はこのような感じですが残念ですながらお部屋の写真を撮り忘れてしまいましたけれども広々としておりました。



おぉーっと、お部屋付きのお風呂の写真だけは撮ってありました。
こちらもかけ流しのお湯でしてお湯は無色透明ですが微かにトロリなとても良いお湯でした、檜の湯船の香りもとても良かったです。



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蛸パ、、、

7月2日は半夏生でした、その日に蛸を戴きますのは関西だけではありませんでもはや関東でしてもその習わしがありますようです。
そこで、我が家の誰かさんは蛸パに参加しました。






蛸焼きを作り始めましたと同時に蚕豆をお摘みにビールです。



モズクは黒酢と新生姜でさっぱりと。



外カリッに内トロンです絶妙なバランスで超美味です。



お箸休めの浅漬けです。



変わり味は明太子と小口切りお餅にチーズです、普通の蛸焼きのどちらも甲乙付け難い程に美味しかったです。



蛸ポップ(?)は如何でしょうか?ナンチャッテ、蛸焼き棒チェーン店の大きな蛸焼きですよりこちらのようなあまり大きくありませんほうが戴き易くてお好みでもあります。



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関東のお伊勢さんは伊勢山皇大神宮

日本の夏を満喫しております、説明は難しいのですがとても蒸し暑いですけれどフロリダの蒸し暑さとも少し違います。
先日は関東のお伊勢さんは伊勢山皇大神宮へ参拝に行きました、出掛けました朝のうちは曇り気味でしたがお参りを済ませました頃には30℃近くにも気温が上がりましてとても暑くなりました。






みなとみらいのビル群は摩天楼の中にそびえます鳥居。



まずは、お参りの前に手水舎で手を清めましてお口もすすぎましょう。



境内に敷き詰められました玉砂利の玉とは「たましい（魂）」「みたま（御霊）」の「タマ（霊）」と同じ意味がありますそうです。



この日は夏越の祓の「茅の輪潜り」がありました、こちらの茅の輪を8の字にくぐり抜けまして拝殿へと進みます。



たくさんのお願いごとをして来ました。



お守りも賜って来ました、ご利益がありますように。。。



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