春らしいトレジョのオヤツ

日本はもうゴールデンウイークですね、こちらアメリカの大型連休と申しますとサンクスギヴィングとクリスマスから年明けしかありませんのでお盆休みや秋のシルヴァーウィークに年末年始に大型連休のあります日本がやはり恋しいです。
っと、今回は久し振りにトレジョの話題を載せます。
トレジョ通いは毎週末に続けております(前回のワインもトレジョで求めました)が、特にお気に入りのものに出逢えますことがあまりありませんでしたので少しご無沙汰しておりましたところ先週は画像にあります春らしい(?)オヤツを見掛けましたので早速と求めて来ました。






先ずは、ベルギーのサクサクと軽い口当たりですクッキーたちです。
お馴染みですワッフル型やアーモンド入りのクッキーですがレモンやイチゴの風味が爽やかです、こちらアメリカにはチョコレート掛けやチョコレートチップ入りのクッキーが多いですので春らしく感じました。



そして、ラズベリーがサンドされましたバターがたっぷりですホロホロショートブレッドです。
こちらも爽やかな春らしさを感じます、どちらもコーヒーよりもお紅茶に良く合いまして美味しいです。



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イタリア産の白ワイン

呑兵衛です我が家はカリフォルニア産のワインを呑みますことが多いのですが以前に投稿しましたように時にはフランスやスペインのワインを呑んだりもします、今回は画像にあります我が家のお気に入りですイタリアの白ワインを載せますね。






シャルドネと双璧を成します我が家の大のお気に入りですピノグリージオです、濃厚で深みのあります辛口です。



そして、ソアーヴェクラシッコです。
日本ではソアーヴェクラシッコを良く呑んでおりました、ダックスの可愛いラベルのこちらも辛口ですながらも芳醇な香りで豊かな味わいがあります。
気になりますお値段ですが割と安価なものもあります、どちらもトレジョにて購入しました。



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さくらティー

我が家の日本から来ました誰かさんの実家があります横浜の桜の開花はもうとっくに終わってしまいましたが、先日に画像にあります期間限定です”さくらティー”を戴きました。
桜のお花の塩漬けの桜湯は慶事で戴きましたことはありますが桜の香りのお紅茶の”さくらティー”は初めてです、もう何年か前から出ていますそうですがもうこちらアメリカ生活を長く続けておりますので存じませんでした。






早速にパッケージを開きましたらファッと甘酸っぱい桜の良い香りが…お砂糖を入れませんストレートやミルクを加えましたミルクティーで飲んでみましたらどちらもとても美味しいです、ピンクの桜色と桜のお花のパッケージもとても可愛いです。
カップは華やかなパッケージに合わせまして英国王室御用達ではありましたが今では廃業してしまいましたミントンのハドンホールブルーを使いました、コロナ禍はまだ終息はしておりませんが今年の春からは大幅に規制が緩和されました故郷の日本へ今年こそは行きたいです。



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昨日はイースターサンデーでした、、、

今年のイースターサンデーは4月9日の昨日でした、我が家の日本から来ました誰かさんはお仕事でしたのでお仕事前の午前中に礼拝に行きましただけで特別なことはありませんでいつもと同じように過ごしました。
我が家はイースターサンデーに限りませんで殆どの日曜日は礼拝に行きますので本当にいつもながらの日曜日でしたが画像にありますように教会はイースターの飾り付けでとても華やかでした、またこの日はあまりお天気が良くありませんでしたが午前のうちは何とか晴れ間が覗いておりました。






画像にはありませんがチャペルはイエスの復活を伝える白い百合で飾られていました。



エッグハンティングやエッグローリング等の楽しいゲームが盛りだくさんで子供だけではありませんで大人も楽しい日です。



我が家は参加しませんでした代わりにイースターのお菓子を少し持ち寄りました。



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美味し過ぎるタケリーア

前回の美味しいもの続き(?)です、先日ははたまた数少ない我が家のお友達にタコ屋さん(Taqueria、タケリーア)に連れて行ってもらいました。
メキシコ人を母に持ちますメキシコ生まれのアメリカ人オーナーですので本場のお味です、アメリカで大衆化されまして大々的にチェーン店を展開しておりますタ○ベルやチ○ーレとは全く別物です。
画像は2年程前から流行り始めましたビリアマチェーテ(Birria Machete)です、ビリアとは牛肉のシチューで牛肉とチーズ入りの山刀(マチェーテ)のような細長いタコです。






画像左上からビリアマチェーテ、黒いカップは辛いビリアソース、その右はシラントロと紫玉葱が入りましたシチューのブロス(汁)です。
左下は追いシラントロ、ラディッシュ、はたまた追い紫玉葱にわんさかライムたちです。
それらをブロスに足し入れましたらビリアマチェーテを一口大に千切りましてそのブロスに浸しながら戴きます、お好みで辛いビリアソースを付けますが我が家はあまり辛いものはお得意ではありませんので殆ど付けませんが。
うぅ…美味し過ぎますのと戴きますのに手指はもちろんお口の周りは牛脂でギトギトになりますのが難です、ビリアマチェーテを戴き終えましたらブロスを飲み干しますのもアリですとても美味しい一品です。




こちらはとてもカラフルですオムレツのように仕立てられましたティンガデポーヨ(Tonga de Pollo)です、ティンガデポーヨとは鶏肉の唐辛子煮でメニューにはありませんが作って下さいました。



そのティンガデポーヨをフリホーレスネグロ(黒隠元豆の煮物)と一緒に薄焼卵でオムレツのように巻きましてクレマ(Crema、クリーム)を掛けましたらケソコティーハ(Queso Cotija、メキシコの白いチーズ)を載せまして更にシラントロや紫玉葱にトマトで飾りまして仕上げられています。
ちなみに、こちらの上の画像↑にピラミッドのように積まれていますのはトウモロコシから作られましたタコの生地です。
その生地を薄く延ばしまして焼き上げましたのがタコです、タコ生地から具迄と全で手作りです。




またこちらもメニューにはありませんソペス(Sopes)はソペシート(Sopecito)です、小さいソペスでソペシートです。
シート(cito)とはスペイン語で小さいの意味ですがメキシコ人の話しますスペイン語ではシートが多用されていますのが特徴です。



ソペスはソペシートとタコと同じ生地で作られています、薄くしませんでカップの型にしましたタコ生地を焼きますか油で揚げましてそのカップの中にフリホーレスネグロとチョリソ等のお好みの肉類を詰めまして更にケソフレスコ(Queso Fresco、コティーハチーズとはまた違いますメキシコの白いチーズ)やシラントロそして紫玉葱等で飾りまして仕上げます。
カップ型のタコ生地はカリッとモチモチでとても美味しくて病み付きになりそうです、もちろん直ぐにでもリピしたいですが1ケ月後のシンコデマヨ(Cinco de Mayo)はかなりの混雑が予想されます。



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