年末のディズニーワールド

昨日の我が家族一行はマジックキングダムへ行きました！　我が家は約3年振りで従兄弟たちも約4年振りだそうです。
従兄弟たちはマイアミはディズニーワールドのありますフロリダ州在住ですが、クリスマス時のディズニーは初めてだそうですのでわざわざ年末年始の忙しいこの時期を狙いまして一緒に行きました。






まずはアイホップに寄りましてしっかりと腹拵えです。



到着しました、この日のオーランドーは気温が68F(20℃)の快晴です。



水辺のアトラクションにはカモメがたくさんいまして、とても年末とは思えません夏や海辺の風情も醸し出していました。



ちょっと休憩がてらに買い食いも楽しいです、ポップコーンやホットドッグ等はもちろんのこと特にディズニーでの買い食いでしたら丸齧りのターキーレッグですがサンクスギヴィングやクリスマスの後でしたので我が家族一行はターキーレッグはスルーしました...(笑)



売店や休憩用ベンチの周りの植え込みにはクリスマス時期ならではのポインセチアが植えられていました、餌付け禁止の表示がありましたがとても人馴れしていますサギの類もたくさんいました。



年間を通しましてのアトラクションやパレードの他にクリスマス仕様の飾り付けやパレードもありまして、やはりこの時期は一見の価値があります。



ディズニーですので何よりもシンデレラ城が圧巻です、日没後のライトアップも素敵です。
そして、入り口からのメイン通りは人工雪をチラチラと振らせていまして素晴らしいホワイトクリスマスの雰囲気の演出がなされていましたがちょっと気温が下がって来ていましたので本物の雪と勘違いしました人たちもいました。

ディズニーはこの先に人生の折り返しを過ぎました50台、60台、70台...となりましても何時でも楽しめます再び訪れたいと思えますさすがの世界最高の遊園地です。



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ウエルカムドリンク、、、

ウェディング（披露宴）や駆けつけ3杯とは違いますが、特に親しい家族親戚や友人に知人と再開しましたりお迎えします時に奢り（振る舞い）たいお酒類を主にしました飲み物です。
オーランドーに到着しました我が家一行のまずは我が家の誰かさんの大のお気に入りのシャンペンのヴーヴ・クリコで乾杯しました、あいにくとシャンペングラスの用意は出来ませんでしたが翌日の今日はイイ歳（？笑）をしました大人4人がディズニーワールドへ繰り出します。。。



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天ぷら夕食とオーランドー、、、

昨日の夕食はジョージアの我が家でエビと5種類の天ぷらの夕食でした、約1年振りの我が家での天ぷらはそれはそれは美味しかったです。
そして、今日の今現在の我が家はフロリダにおります家族と年末年始を過ごしますためにオーランドーに到着しました。






見難くいですが、エビと南瓜に蓮根ときんぴら風（ごぼうと人参のかき揚げ）です。



インゲンと椎茸です。



もちろん天つゆにたっぷりの大根おろしも欠かせません。



天ぷらの他は我が家の誰かさんの大好きなクレソンのサラダです、この日のドレッシングは和風に白胡麻とポン酢に胡麻油です。



プリップリなエビ、ほっこりと甘い南瓜、シャクシャクの蓮根、ガリガリのきんぴら風、しっとりな椎茸、パリパリのインゲンと天ぷらの全てとホロ苦クレソンのサラダに炊き立ての白いご飯やお晩酌の和食に合いますキリッと辛口のカヴァのとても美味しい夕食でした。



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コーンスフレ

アメリカの特にこの年末年始のサンクスギヴィングとクリスマスやニューイヤーズ（元旦）の行事料理には欠かせませんサイドディッシュ（脇役のお料理ですが、笑）にキャセロールがあります、キャセロールはアメリカのグラタンのようなオーヴン料理ですが行事時でしたらインゲンのグリーンビーンキャセロールと甘いお芋のヤムまたはオレンジ色のスィートポテトのキャンディーヤムにこちらのコーンスフレが南部だけではありませんアメリカの全国的な3大キャセロールと言えましょう。

その3大キャセロールのうちの1つのコーンスフレはコーンプディングやコーンキャセロールとも呼ばれています我が家の日本から来ました誰かさんの大好物です、レセピは新鮮なトウモロコシを使いましたりベシャメル（ホワイト）ソースを使いましたコーンコロッケの中身のようなクリーミーなもの等の色々がありますが我が家ではジョージアに移り住みましてから南部名物のコーンブレッドのミックス粉を使いました南部スタイルのコーンスフレを作ります。
市販のミックス粉を使っていますが、ローストターキーの南部風のドレッシング（詰め物）のコーンブレッドドレッシングのように郷土色の濃ゆい美味しい1品です。
焼き立てのプヮ～ッと膨れました熱々や冷めましても（しぼんでしまいますが、笑）どちらも美味しいです、ココット型で個々に焼きましたりポットラック（持ち寄り）にも向いています。

簡単ですのでこの時期に是非にともお試し下さい！
Here is the recipe for the Corn souffle. Enjoy!

クリームコーン 2缶　　　　　　　　　　　　　　　　　
カーネル（粒）コーン 1缶
卵 2個
ジッフィー（商品名）コーンブレッドミックス粉 1箱　＊同じ量でしたら類似品でも構いません
サワークリーム 1（アメリカの）カップ
バター（またはマージャリン）1本

2 Cans Cream Corn
1 Can Whole Karnel Corn
2 Eggs
1 Box Jiffy Cornbred Mix
1 Cup Sour Cream
1 Stick Butter or Margarine

バターの半分だけ残しました他の材料を全てを（画像にありますような）大き目の耐熱容器で混ぜ合せまして残り半分のバターをちぎってところどころに載せましたら165℃のオーヴンで50分または（ドロドロではありません）しっかりケーキのように固まります迄に焼きます。

Mix all ingredients together in a large Casserole baking dish except 1/2 stick butter, to be used on top of Casserole.
Bake at 325 degrees for 50 mins or until Casserole sets.



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お呼ばれクリスマスディナー

今年の我が家のクリスマスディナーはお呼ばれ先でご馳走になりました、我が家がお呼ばれとなりますと殆どはスペイン系ですが今年は例年にありませんゲルマン系な目先の変わりましたご馳走を楽しみました。
ちなみに、この日に集まりましたのは我が家の日本から着ました誰かさん以外の皆はアメリカ生まれとアメリカ国籍取得済のアメリカ市民ですが英国系、ドイツ系、ハンガリー系、スペイン系、カナダ系（？）、日系と移民国家のアメリカならではの皆の出身国が違います顔ぶれでした。←カナダ系の？マークはアメリカと同じ移民国家ですのでちょっとややこしかったりもします...(笑)






メインはコーニッシュゲームヘンのローストの炒め玉葱とワイルドライス添えです、コーニッシュゲームヘンは小型の鶏または若鶏です（野生の禽類のこともあります）ので丸1羽や半羽で1人前としますが鶉（ウズラ）のようにとてもお味が良いです。



コーンスフレです、コーンプディングやコーンキャセロールとも呼ばれています我が家の日本から来ました誰かさんの大好物です。



テーブルロール（食卓パン）ですが、画像の上に見えますのはドイツやハンガリーでお馴染みのポピーシードロール（甘いケシの実のフィリング入りのパン）です。



我が家の他にお呼ばれしていましたHさんのご自宅の菜園で収穫されましたスィートポテトのキャセロールです、こちらもまたくるみがたっぷりと散りばめられていましてクリスマスのお料理の代表格です。←クリスマスにはくるみ割り人形もお約束ですので。



サラダです、サラダもこの時期に相応しいリンゴやドライクランベリーが入っていまして甘酸っぱく食感も美味しいです。



画像の右手前はヴァージニアハム（ピーナッツのみで生育されましたアメリカのブランド豚の高級ハム）です、各お料理を取り分けて戴きましたがディーナープレートに全種類が載り切れませんでして前菜や他お料理の写真も撮り忘れましたり取り切れませんでした。



デザートは色々な焼き菓子やチョコレート菓子等と可愛らしいミニなベイクドアラスカ風でしょうか？アイスクリームに火が灯されていました。
ヴァニラアイスでしたがレモンの香りがとても良く効いていました、レモン風味の洋酒を振り掛けたのではありませんで99%のレモンの皮の精油入りのアルコールを角砂糖に染み込ませましたとの事です。

どれもこれも全てが美味しくお腹がはち切れそうになります程にご馳走になりました、お料理以外でしても各国の文化を楽しめました素晴らしいクリスマスディナーでした。



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クリスマスイヴの夕食

クリスマスイヴの晩から雨の降り始めましたジョージアです、特に我が家のあります田舎町はほんのちょっとの雨降りでしてもインターネットが切断されてしまいまして不便極まりありません。
前後してしまいますがクリスマスイヴの夕食です、クリスマスはお呼ばれの予定がありましたのでイヴは我が家だけで過ごしました。






雨の降り始めます前に裏庭のグリルでフランクステーキを焼きました、フランクステーキはその日の朝からお醤油ベースのタレに漬け込みましたがお肉を柔らかくします酵素を含んでいますパイナップルジュースも使いましたので半日だけの漬け込みでしても柔らかくて風味も良く仕上がりました。



キャンディーヤムです、一口大に切りました甘味のありますお芋のヤムまたはオレンジ色をしましたスィートポテトにバターとブラウンシュガーをまぶしましてオーヴンで柔らかくベイクしましたらマシュマロを載せましてこんがり焼き色とトロリン溶ろけます迄にサッと上火で焙ります。
南部にはスィートポテトスフレと呼ばれています不思議な食べ物があります、スフレですからにはフワフワや膨れていますと思われがちですが単なりますマッシュドスィートポテトのオーヴン焼きですので期待していますとガッカリさせられますから我が家ではそれを作ります時はスィートポテトキャセロールと呼びますかピーカンを散らしまして我が家オリジナルのスィートポテトジョージアンに仕立てます。
キャンディーヤムは簡単で甘くて美味しいですので、サンクスギヴィングやクリスマスの時期に我が家でもたまに作ります。



小口切りのブロッコリーと黄ピーマンに玉葱をサッと湯がきまして塩コショーにお好みの種類のお酢とエクストラヴァージンオリーヴオイルで和えましたサラダです、ドライクランベリーとアーモンドも散らしていますので香ばしくて食感が良くこの時期にもぴったりなサラダです。



この日もお晩酌のカヴァと共にホロ酔いの心地良い美味しい夕食でした。



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今更のブラックベリー、、、

Merry Chistmas（メリークリスマス）、
Feliz Navidad（フェリスナヴィダ、スペイン語です）、
クリスマスのお祝いです！

我が家の日本から来ました誰かさんに贈られました今年のクリスマスギフトです、何台か前の携帯電話の機種でバッテリーだけの調子が悪くなりまして以来は1番安い機種を使い続けていましたがこれではあまりにも...と今回はちょっと奮発してもらいました。
画像の左のは我が家のもう1人の誰かさんのブラックベリーです、右のが日本から来ました誰かさんのです。






どうせ奮発しますからにはiPhoneが欲しかったのですが「iPodは持ってるでしょ！」っと即却下されてしまいましてブラックベリーになりました、意地でピンク色に拘り続けましたのでもう1人の誰かさんと同機種ではありませんが多機能を備えていましてとても使い易く便利です。



ちなみに、もう1つのクリスマスギフトの豹柄のパジャマです。こちらも何故でしょうか？「ピンクとかよりも良いでしょ！」とのことで豹柄だそうです。



↑の画像は見えにくいですがしっかり豹柄してます...(笑)
Sleep in heavenly peace ♪　です。。。



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呑みのおかず、、、

クリスマスイヴの今日のこちらジョージアは午前中は良いお天気でしたが、午後から崩れ始めまして冷え込みましたどんより曇空になってしまいました。
日本は日付が変わりましてクリスマスの日を迎えていますが、こちらジョージアの明日のクリスマスはどうやら寒い雨のクリスマスとなりそうです。
今年は例年と違います年末を過ごしています我が家ですが、例年通りに家族が揃いまして楽しく（忙しくも、笑）過ごしています。

昨日ももう1台の車のオイル交換を済ませまして午後の陽の高いうちからチビチビと始めましたらお晩酌のお摘み夕食になってしまいました...(笑)←例年とは違いましても、最も我が家らしい過ごし方です...(爆)






砂肝の唐辛子とニンニクのオリーヴオイル炒めです、イタリアはペペロンチーノまたはスペインのアヒージョ風でしょうか？とても美味しいです。



スモークサーモンを黄ピーマン、セロリ、キューリ、玉葱等のたっぷり香味野菜と一緒に塩コショーや白ワインヴィネガーとエクストラヴァージンオリーヴオイルに漬けましたマリネ風サラダです。

他はマヨネーズを添えました茹でカリフラワーに買い置きのチーズにピックルスや自家製のパンと有り合わせの物でしたがいつも以上にお酒が進んでしまいました。



ちなみに、今日の朝食は待ちに待ちました末に開封しましたパネットーネとベーコンエッグやオレンジでした。
クリスマスイヴやパネットーネとなりましたらいよいよクリスマス気分が高まります。



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シャンディ・ガフ

シャンディ・ガフはアルコール分が低目な美味しいカクテルです、特にクリスマス時期のカクテルではありませんがクリスマス前々日の我が家は例年と同じにお昼過ぎから呑んでいますのでライトビールとダイエットジンジャーエールを使いまして更に軽く作りまして負担（？）を軽くしています...(笑)






見た目は普通のビールとそっくりです、お摘みは軽く日本から送られて来ました期間限定のペッパーコンソメ味の柿の種が良く合いました。



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シナモンロール

昨日の午後の我が家の誰かさんが車のオイル交換に行きました時にシナモンロールを焼きました、糖分やカロリーは気にしませんでう～んと甘く作りますと美味しいです。
シナボンはジョージアはアトランタが本拠地でして、かつては横浜の三越内にも支店がありましたのでシナモンロールは我が家に取りましてとても身近な食卓パン兼おやつ兼デザートの3役を兼ね備えています。






ちょうど焼き上がりましたところに誰かさんも帰宅しまして、アイシング（砂糖衣）を掛けてくれました。



そして、先月に購入してありましたいつでも挽き立てシナモンもガリガリしてくれました。



焼き立てはもちろん後（のち）にオーヴンやトースターの焼き直しではありませんで電子レンジでチンし直しますと柔らかフッカフカの更にシナモンシュガー（？アイシング？）が染みて馴染みまして美味しいです、この日の我が家は焼き立てパンとシナモンの香りで充満していましてまるで（シナボンの支店があります）ショッピングモールのフードコートのようでした。



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