マイアミ2往復と緊急食

フロリダに滞在しています我が家ですが用事がありまして先週の木曜日から週末は何と！マイアミ2往復していました、オーランドーやタンパに程近い我が家の滞在先は中央フロリダからマイアミへは車で片道4時間で家族親戚や友人にも会えますが今回は日帰り往復もありましたので柴子を連れましてではやはりあまり楽な行き来ではありませんでした。
そのような午後からマイアミへ出掛けます道中にと我が家の誰かさんがスパムおむすびを作ってくれました、ちょっとこちらのブログ(記録)を辿ってみましたら何故でしょうか？多忙な外出時に特に頻繁に作っていましたので我が家の緊急食と呼べそうです...(笑)




順番が前後していますが型を使いません我が家のスパムおむすびの作り方です・・・



フライパンで薄焼き卵を作りましたらその同じフライパンで5mm位の厚さにスライスしましたスパムを両面をこんがりと焼きます、スパムはお醤油とみりん同量でテリヤキのように甘辛く調味します。
お茶碗に半分位のご飯を俵型または石鹸のような形のお結びにします、ご飯は胡麻入りにしましても美味しいですのでこの日は胡麻が入っています。



そのお結びと同じ位に切り分けました薄焼き卵とスパムを1枚ずつ載せます。



薄焼き卵とスパムを載せましたお結びをお海苔でグルッと巻きます、お海苔は1個に1/2枚を惜しみませんで使います。



お海苔を巻きます時に平ったいハンバーガーっぽくややや長手を引きましたような長方形に整えましてサランラップで個別に包みます。



この日は石鹸のような形の仕上がりでした、冒頭の画像にありますようにペイジと日本から送られて来ました携行に便利なお菓子も添えまして車中食の完成です。

ノンストップの車中で戴きます型も使いません簡素なスパムお結びですが、我が家ではスパムそのままベロンと1枚コッキリに細幅ベルト状お海苔だけではありませんで卵焼きに胡麻や時には紅生姜等と中国産の安価なお海苔ではありません日本から送られて来ます有明産のお海苔を使っていますのと戴き易く配慮もされまして作ってありますので手指や車中も汚しませんでとても美味しく戴けます。←道中でしても癒されます...(笑)



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赤ワインソースのステーキ

朝方はどよ～んでしてもお昼前にはサンシャインステイステートとそのもののような明るい日となりました昨日は水曜日の夕食は赤ワインソースで戴きますステーキでした、赤ワインをじっくりじっくりと煮詰めましてバターで濃厚に仕上げますが簡単に出来ますレストラン顔負けの美味しいソースです。






赤ワインソースのステーキでしたらヒレ肉がお約束ですがこの日はデルモニコステーキを使いました、デルモニこステーキとはリブアイステーキのことでして赤ワインにお醤油や蜂蜜等に漬け込みましてからいつものように電気グリルで焼きました。



この日の赤ワインソースは先日の蜂蜜醤油風味のデルモニコステーキのソースの日本酒を赤ワインに変えましてバターを加えましたような仕上がりですが、生クリームを使っていませんので以前に作りましたヒレステーキバーガーの赤ワインスースにちょっと似ています、赤ワインとお醤油で色濃ゆいですから見え難いですがこの日も見事にミディアムレアな焼き上がりでした。
付け合せは湯がきました人参とインゲンに市販のガーリック風味のマッシュドポテトです、この市販のマッシュドポテトはやはり・・・でしたのでまさか捨てたりも出来ませんから使い切りたくて作りましたがアメリカで定番のマッシュドポテト&グレイヴィーのように赤ワインソースとも合わせましたらまずまずでした。



サラダは血液サラサラの玉葱とキューリにトマトをイタリアンドレッシングでマリネ風にしました、こちらもまた市販品のドレッシングです。



そして、ご飯にお豆腐とワカメや青葱のおみお付けです。
お晩酌は我が家のアメリカ人の誰かさんはティントデヴェラーノ(赤ワインの炭酸水割り)でもう人の誰かさんは赤ワインでした、ちょっと小振りなお肉でしたがその分はお野菜等が多く戴けましてバランスの良い美味しい夕食でした。



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シチリア風スパゲッティー

我が家が滞在しています辺りの昨日は午後からもゎ～んと生暖かく急に薄暗くもなりまして夕方前には雷ゴロゴロ大雨ストームになりました、1晩が明けました今朝にストームは収まっていましたがまた今日ももゎ～んな薄暗い日です。
昨日はもゎ～んとなり掛けました時に速攻でほんの少し夕食に必要ですものだけを求めに最寄りのオリエンタル&中南米系の個人経営風な小規模食品店に走りました、片道はほんの15分位でしても車も傘もありませんから文字通りに走りました...(笑)






この日は長茄子とズッキーニが各1本にマッシュルームを1パックだけのお買い上げでしたからレジでちょっと怪訝そうに見られましたので「歩いて持って帰れる分だけなんです」とわざわざ(言いませんでも良いものを、笑)言っちゃいましたら更に胡散臭そうにも見られました、学生風でも旅行者風でもありませんのに車を持っていませんとなりますともっと貧乏臭く思われましたようです...(爆)



滞在先に戻りまして気を取り直しましたら気合も入れながら長茄子とズッキーニを油で揚げました、この時点で揚げ浸しに変更したくなりまして激しいジレンマに陥りまた葛藤しましたが初志貫徹でシチリア風スパゲッティーを作りました。



シチリア風スパゲッテイートとはお茄子のミートソーススパゲッティーのことですがイタリアのシチリアではお茄子や鰯またはアンチョヴィーも多用しますのでシチリア風ですそうです、お茄子を使いましたシチリア料理のカポナータは頓に有名です。
手間を省きませんでちゃんと油で揚げてありますのでとろ～りとても美味しく出来ました、カロリーや脂肪分の摂取量をを考えますと恐ろしくなります悩ましいお料理です...(笑)



ですので、サラダはレタスとグレープフルーツでさっぱりとです。
お晩酌はレモンをちょいしぼのすっきりハイボールです、この時期の我が家は柑橘類のオンパレードです。
ところが、デザートは画像の右後に見えますアイスクリームでした・・・もう我が家の食卓は矛盾や葛藤だらけです...(笑)



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ペイジ

先週にフロリダから自宅のありますジョージアへ帰路のターンパイクはドライヴインでまたもや甘くて美味しいオレンジを入手しておりました、今回は我が家のお気に入りの珍しい果肉の赤い品種のルビーレッドの他に新種ですかは分かりませんが我が家に取りまして始めての品種のペイジです。






タンジェリンの類でして日本の温州ミカンよりも少し小さ目です、ちょっと種がありますが皮は簡単に手で剥けまして房も柔らかく戴き易いです。
とにかく、とても甘いです。
去年に出会いましたシュガーベイビーよりも更に甘いです、もちろん汁気もた～っぷりで我が家の柑橘類大産地はフロリダ生まれの誰かさんが大絶賛しています。



ルビーレッドと共にフロリダ州内でしても一般的なグロッサーにはあまり流通しておりませんのでババーンと1/4ブッシェルは9Kg入りを各1袋ずつ求めました、少人数家族な我が家ですが持て余しましたり腐らせましたり等は決していたしませんでペロリと平らげてしまいます。



ちなみに、我が家のフロリダ生まれの誰かさんのある休日の朝食です。
普段の出勤前は忙しいですのでオレンジジュースを流し込んでいますが時間があります時でしたらリンゴ、バナナ、オレンジ等と最低3種類位の果物を組み合わせましての朝食です。
職場でのお弁当や間食用に果物を持参しますことは多いです、デザートでしたら甘いアイスクリームやケーキ等のお菓子類のほうを喜びますが我が家はサラダやソース等にも果物を多用しています。
年間を通しまして特に柑橘類の旬であります冬期は感予防に我が家のヴァイタミンC摂取は完璧です、かえって果糖の摂り過ぎが注意です程です。
飛行機での出張も多い誰かさんですのでフルーショットは受けていますが、我が家族の皆も感冒や流感に罹りますことは滅多にありません。



またトレジョでは珍しい品種のレモンも入手しましたが我が家は普段からレモンとライムも欠かしますことはありません、お料理の下拵えに調味やお酒類を含みます飲み物にも多用していまして週に2～3ずつは消費していますので柑橘類を中心とします果物も我が家の定番です。



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やはり我家の定番です！

昨日の日曜日はまたフットボールの試合がありましたので我が家のフットボールファンの誰かさんは午前中に買出しを済ませまして午後からのTV中継に備えていました、その誰かさんはもう1人の誰かさんがトレジョへ向かいます時と同じようにいそいそと楽しそうに出掛けて行きました...(笑)
嬉しそうに好きなものばかり、いえ、頼みましたものも(頼みもしませんものも、笑)ちゃんと買って来てくれましたが特に新製品らしきブラックビーンズ入りのガーリック風味のトルティーヤチップスを見掛けましてもちろん買いましたのが嬉しくて堪らなそうでした。
またキューバ系ベーカリー&カフェのパンチョスにも寄りまして焼き立てのキューバパンや揚げ立てのクロケータに蒸し立てのタマーレス等も買って来てくれました。






トルティーヤチップスはメキシカンなコーンチップスですがブラックビーンズ入りですとは確かに珍しいです、メキシコでしてもブラックビーンズは多食されていますがピントビーンズ(ウズラ豆)のほうが優勢なようですので・・・
そして、我が家の誰かさんは調理用バナナも決して忘れたりもしませんでした。
我が家の誰かさんは殊の外、調理用バナナとニンニクが大好物なのです。



パンチョスのお惣菜類に↑のブラックビーンズ入りニンニク風味のトルティーヤチップスにサクっと油で揚げました調理用バナナも添えましてこの日の昼食の準備もしてくれました、画像上部に見えますのは誰かさんの腕ではありませんキューバパンです。←誰かさんの腕はもっと白くて太くて毛深いです...(爆)



ちなみに、↑の調理用バナナと一緒にパニッシュ食品もたくさん調達して来てくれました。



フットボールが始まりましたら早速にビールを開けましてお摘みも作ってくれました、お摘みはブラックビーンズ入りニンニク風味トルティーヤのナッチョスです。
我が家でたまにお摘みに作りますがフットボールや野球試合等のTV観戦にはプレッツェルやらトルティーヤチップスは特に欠かせません、もちろん我が家でしても固形または細く削られましたチェダーチーズを使いまして擬製チーズ(Velveeta)は絶対に使いません。



お後はトレジョの枝豆も茹でまして純米吟醸酒に続きました、我が家のジャンクフードはそれなりの掟がありまして少しでも不健康な要因を排除しています...(笑)



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トレジョにて、、、

2週間前に自宅のありますジョージアは大雪が降りましてその時にフロリダに滞在していました我が家は路面凍結等で戻れなくなりましたがようやっと戻れますようになりましたので週末を利用しまして戻りました、今はまた諸用がありまして殆どトンボ帰り状態でフロリダに滞在していますがジョージアに戻りました際にトレジョにも寄りましてアレやコレやと買い込んで来ました...(笑)
画像は新製品とやらの冷凍和風菜食お弁当(詰め合わせ？)です、購入には至りませんでしたが興味がありましたので写真を撮らせてもらいました。






自宅に戻りましたら我が家の日本から来ました誰かさんの年末に受けました血液検査の結果が郵送されていました、日本にいました頃は何ともありませんでしたが渡米以来に鉄欠貧血持ちとなってしまいましたので今回も引っ掛かっていました。
渡米以来にずぅーっとですから別段に驚きもしませんでカレコレ5年以上も治療を続けていますからこの日もいつものようにホウレン草をまず求めました、あまり薬剤には頼りたくありませんので。



青果コーナーでは珍しいマイヤーレモンも見掛けましたので早速にお買い上げです、レモンに含まれますヴァイタミンCはこの寒い時期の感冒予防に最適です上に鉄分の吸収も高めてくれます。



冷食コーナのエビ天です、他に枝豆等もですがトレジョの枝豆は中国産ではありませんでとてもウレシイです。



ちなみに、この日もとても寒くて気温は32F(-5℃)でした。
我が家の周りやトレジョの駐車場や植え込み等の日当たりの良くありませんところどころに2週間前の雪がまだ残っていました、いかに大雪や路面凍結が大袈裟ではありませんのが分りますが南部ですのにはとても信じ難いです。



寒い日にはやはりお鍋料理が良いですのでレンジでチンしますだけのフランス製のチーズフォンデュ(素？ソース？)を求めてみました、アメリカでは具材にリンゴもお約束なのでしょうか？容器にはリンゴや梨が最適と表示がありましたのでリンゴも一緒に求めましたが皮付きで戴きたいですのでもちろんオーガニックのフジリンゴを選びました。
他にはジャガ芋やブロッコリー等もです、また生ハムやオーガニックのお豆腐にワインや日本酒等々も求めて来ました。



そして、ミルクチョコレートが挟まれましたキャラメル掛け(？)マカダミアナッツの極薄クッキーです。
タッフィーのようにサックサクでとても美味しいです、ヴァニラアイスクリームとの相性も抜群です。



その日の夕食のチーズフォンデュです、お晩酌は赤ワインではありませんでアメリカ人の誰かさんはマイヤーレモンを使いましたウィスキーサワーでもう1人の誰かさんはウィスキーのお湯割りです。
チーズフォンデュは容器のままチンしますがそのまま食卓へ載せますのには抵抗がありましたので保温性の高いフランス製のカフェオレボウルに移し変えました。



具材はリンゴや茹でジャガ芋にブロッコリーと人参です、パンはトレジョのチャバッタでお摘みは生ハムでした。



う～ん、やはりパンとが1番に美味しかったです。
2番目はラクレットを彷彿させますジャガ芋でした、リンゴもまずまずでした。

トレジョは冷凍お弁当ですやらチンしますだけのチーズフォンデュですやら珍しくて便利な体にも良さそうな美味しいもので溢れていました。。。



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これらのお寿司はいかがでしょうか？

昨日に続きましてまたもやお寿司です、これらはジョージアの我が田舎町にあります中華バッフェ(食べ放題です、笑)のお料理やお寿司コーナーのお寿司等です。
我が家はアメリカで飲茶以外の一般的な中華レストランはもちろんバッフェに行きますことはまずありませんがここのところ忙しくて外食が続いていましたのでファーストやファミレス以外で少しでも外食費を安上がりにしますための昼食に数年振りに利用してみました、我が家の日本から来ました誰かさんはお寿司だけを戴きましたがアメリカ人の誰かさんはお寿司以外のお料理をてんこ盛りでこれでもかと戴いていました...(笑)





お寿司は握りや海苔巻きとで20種類以上もありました、こちらのお皿には13種類の海苔巻きです。
日本の巻き寿司と全く異なりますがいかにもアメリカでアメリカ人向けのお寿司、いえ、スシです。
名前や種類は多過ぎまして覚え切れませんでした、どちらも油脂(マヨネーズ)と甘辛味(テリヤキソース系)にホットまたはスパイシー(赤くて辛いソース)の組み合わせですのでヴォリュームがありましてお味も概しまして良いのですがネタそのものを味わいます日本のお寿司とは別物です。



握りは数種類程しかありませんでしたのでエビとサーモンだけを戴きましたが写真を撮ります前にうっかりエビとサーモンの1つずつに手を付けてしまいました(悪しからずです、笑)、海藻サラダ風が載りましたお稲荷さんもありましたので1つ戴いてみました他に↑のうちで美味しかった鮪とアヴァカドにエビ天の海苔巻きを2つずつお替わりしました。
以上で、日本から来ました根性無しの誰かさんは満腹しまして退散しました...(爆)



アメリカ人の誰かさんは色々なてんこ盛りの3皿を平らげましてデザートのバナナアイスクリームとトッピング用のお砂糖で固めましたピーナッツ等も余裕で楽しんでいました、飲み物は昼間でしたので2人共アルコールではありません無糖のアイスティーを頼みました。←緑茶はありませんでしたので・・・
ちなみに、ディナーは分かりませんがランチのバッフェは大人1人は$7.99(\660)です。←飲み物やタックスにチップは含まれていませんが・・・



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KOBE Japanese Steakhouse & Sushi Bar

先週の木曜日から我が家はフロリダとジョージアを往復していましたのでので珍しく更新が滞っていました、今はまたフロリダにいますがとても忙しくしておりましてジョージアに戻ります前日の水曜日から殆ど外食や出来合いのもので済ませていました。
その水曜日は用事の序にジャパレスのコウベとやらに行きました、フロリダはオーランドーやタンパの周辺で店舗展開をしていましてそのうちの1つの開店しましたばかりのお店に行ってみました。






店内には鯉の泳ぎます池風の水槽やら噴水が作られていまして雰囲気は良かったです。



￠25(\20)で餌を買いまして餌付けも出来ます。



予約もしませんで平日でしたので直ぐにテーブルへ通されました、我が家は鉄板焼きや寿司バーではありませんテーブルを希望しましてテーブルに着きましたらマイアミのSAKURAとは違います使い捨て紙製でしたが直ぐに温かいお絞りが出て来ました。



冒頭の画像にありますように取り敢えずのキリンビールとお燗酒を注文しましてお摘みにチキンウィングも注文しました、まずお酒類と共にお通しも運ばれて来ました。
お通しは薄切りにしましたブロッコリーの茎をガリ(甘酢生姜)の甘酢に漬けました浅漬風で副産物的(廃品利用とは呼びたくありません、笑)ですがとても良いアイディアですと思います、チキンウィングはテリヤキ風味な甘辛でまるで名古屋名物の鶏手羽に良く似ていまして美味しかったです。



我が家が日本食レストランやジャパレスへ行きますのはお寿司がお目当てです、この日ももちろんそうでしたので真っ先に鮪の握りを注文しましたら・・・あらららら・・・アメリカ人向けのジャパレスとは最初から解り切っていましたが鮪に青葱を散らしましたり握り寿司に人参のお飾りは全く不要ですばかりかかえって風味や外観を損なっていました。



そして、サーモンにハマチにタコですがまたもやハマチに青葱です。
サーモンはトロサーモンでも普通のお刺身サーモンでもありませんばかりか何と！塩っぱ過ぎますゲロ不味スモークサーモンでした、タコはまずまずでしたが。



鯖も注文しましたが・・・青葱のことは諦めましたのでもう気にしませんことにしましてもこちらもまた超酸っぱ過ぎます〆め鯖に我が家は撃沈してしまいました、しかもこんなにたくさん頼んでもいませんのに・・・文句を言います気にもなれませんでした。



それこそ、気を取り直しまして巻き物を注文しました。
↑ちょっと混乱していましたので名前を失念してしまいましたがクランチロール？クリスピーロール？レインボーロール？等のいかにもアメリカ人向けなヴォリューミーで具だくさんロールは美味しかったです。



エビ天ロールとヴォルケーノロールに鉄火巻きですが画像にありますようにエビ天ロールはエビ天ではありませんパン粉揚げのエビフライロールで鉄火巻きにはまたもや青葱も一緒に巻かれていました、ヴォルケーノロールは解しカニカマがどっさり載っていまして今迄に他店で頼みましたものとは大きく異なっていました。



たくさん頼み過ぎてもしまいまして満腹でしたのでデザートやお茶等は頼めませんでしたがサーヴィスでオレンジが出されました。



戴き切れませんでしたものはもちろんお持ち帰りとなりまして↑せっかくのオレンジも殆ど手付かずでした。



こ～んなに・・・サーヴィスや雰囲気は決して悪くはありませんが気になりますお代はもちろん$100を簡単に超えています額です、ハッピーアワーでかなりお安く上げましたつもりなのですがトホホのホーでした。



お腹を空かせましてお留守番をしていました柴子でしたがいつものカマ焼きや焼き魚の類はありませんでしたからお土産はありませんで可哀想なことをしました、とても心苦しくありましたので小さな画像です・・・



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エビと鶏のグリーンカレー

昨日の夕食は新鮮なエビに珍しく見掛けました小さなお茄子や根付きで香りの良いパクチー(香菜やシラントロ等とも呼ばれます、笑)を使いましてタイ風カレーのグリーンカレーを作りました、グリーンカレーはココナッツミルクで溶きます市販のペーストを使いますがレッドカレーもそうですようにお茄子はお約束です。






画像の左手に乗せていますのが小茄子ですが日本の品種やタイの緑色のものとは違いますイタリアの品種の小茄子のようです、また右にありますのがパクチーですがこの時点で根や根に近い茎はサラダに使ってしまいましたけれど一般的に売られています根が切り落とされています花束状態のものとは香りが全く違います。
また市販のカレーペーストを使いますとどうしてもインスタントっぽい嫌な後味や匂いが残ったりしますが香りの良いパクチーやライム等が解消してくれまして更に風味も高めます等の良いお仕事をしてくれますのでやはり香草やあしらい類はも欠かせません、我が家でしても普段からインスタント食品を利用しますこともありますがそのまんま食卓へはまずありせません。



エビと鶏肉の他にお茄子はもちろん人参、玉葱、ピーマンとお野菜がふんだんの具だくさんグリーンカレーです、お約束のお茄子はズッキーニでしても代用が出来ますがブロッコリーとかですとやはり本来の風味から逸脱してしまいますので同系統の代用が大前提です。
我が家で利用していますグリーンカレーペーストはココナッツミルクで溶きましてナンプラーで仕上げますが我が家のアメリカ人の誰かさんはナンプラーやニョクマムの類が苦手ですのでこの日も割愛しましたから少しもの足りません・・・その誰かさんが不在時にた～っぷりと入れますと格段の差が付きます...(笑)



ソムタム(青パパイヤサラダ)風のサラダです、青パパイヤは入手し難いですので我が家では大根や人参にインゲン等で似せまして作っていますがこの日は敢えてアメリカのゴワゴワなキャベツで作ってみましたら意外とより食感が似ていました。
またこの日のサラダは我が家の(コール)スローと殆ど同じ材料ですのにも驚きました、違いはパクチーの根と茎が入っていますことだけです。
ドレッシングも我が家製ですが↑の理由によりましてドレッシングにもナンプラーは入れませんでしたのでやはり少しもの足りませんと思っていましたら砕きピーナッツを散らしますのを忘れていました、タイ料理にピーナッツの香ばしさと食感もお約束ですのに・・・やはり我が家の0型の誰かさんはゆる～い以上にいつも詰めが甘いです...(笑)
お晩酌は出回り始めています地元産の新鮮なイチゴのカイピリー二ャでした、ブラジルのカクテルとタイ料理はミスマッチなようですがブラジル料理もにライムやシラントロを使います共通点もありますので共に美味しく楽しめました夕食でした。



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エビのアメリケーヌソーススパゲッティー

昨日の夕食は一昨昨日に求めました新鮮な有頭エビを使いましたアメリケーヌソースのスパゲッティーでした、先週の金曜日に採れましたエビの頭を翌日の土曜日に冷凍しまして昨日の解凍後にお料理しましたので鮮度は抜群です。






アメリケーヌソースの材料です、香味野菜はニンニクと玉葱にセロリや人参等ですがこの日はマッシュルームも加えましたので更に香り高いトマトベースのソースになりました。
これらの他は塩コショーと小麦粉に白ワインやヘヴィークリームです。



とても新鮮ですので決して生臭さはありません上にお味噌もたっぷりです、鮮度を保ちますために身は求めました当日に頭を取りまして別々に冷凍保存しました。



こちらはフロリダの滞在先ですからソース作りの器具は漉し器の1つもありません分はじっくりとエビの頭と香味野菜を炒めましたら白ワインで気長に煮出しました、その間に我が家の誰かさんは即興サングリアにもう1人の誰かさんは赤ワインのお晩酌をチビチビと始めていましたので長丁場も苦になりませんで赤ワインを片手に楽しく作れました。



エビの頭と香味野菜の煮汁を冷凍保存してありました自家製トマトソースと合わせまして少し煮込みましたらヘヴィークリームで仕上げます、この日の調味は何と！塩コショーのみでした。
ソースの出来上がりと同時にスパゲッティーも茹で上げましてソースを絡めます、刻みパセリを散らしまして櫛形レモンとガーリックトーストを添えましたら完成です。
パスタはリングィーネやフェットゥッチーネのような平たいほうが適していますようですが、また付け合せのブロッコリーを湯がきますのをすっかり忘れていましたので慌ててお湯を沸かし直そうとしましたら我が家の食いしん坊の誰かさんに「せっかくのスパゲッティーが冷めちゃうので今回のブロッコリーはパスでイイから！」となりましたがその誰かさんは「このロブスターソースはレストランみたいに美味しい」とエビのお味噌と殻のお出汁ソースとはちっとも気付いてはいませんでした。
食後に正体を明かしましたら頭そのままは苦手ですが甲殻類のお出汁がとても気に入りましたようで次回にロブスターはもちろんカニでも作って！とリクェストされました、魚介類のパスタ料理はペスカトーレを始めとしましてアサリ(ヴォンゴレ)やお手軽にシーフードミックスを使いました全てが我が家の大好物です。



サラダはあっさりなレタスにキューリと赤ピーマンでドレッシングは市販のイタリアンでした。



デザートは我が家の誰かさんが朝に作りましたイチゴのホワイトチョコレート掛けにその誰かさんの淹れましたコーヒーでした、この日もとても美味しい夕食でして楽しくて美味しい連休週末でもありました。



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