鰆。。。

昨日の我が家の誰かさんはちょっと早目に帰宅しましたので夕食はどちらのレストランへ行きますか適当な材料を見繕いまして自炊しましょうかと、まずは滞在先から1番に近いグロッサーを我が家の誰かさんと一緒に覗いていましたら普段はちっとも期待の出来ません鮮魚コーナーで何と！近海産の新鮮でピッカピカな鰆の丸ごと1尾が売られていましたので咄嗟に飛び付き(？喰い付き？笑)ました。
表示にはマッカレル(鯖、Mackerel)とだけでしたが鯖特有の縞模様の代わりに斑紋がありましたので求め帰りました直後に調べてみましたら予想通りにアトランティックスパニッシュマッカレルでした、更に調べてみましたらジャパニーズスパニッシュマッカレルとは？日本スペイン鯖？とややこしくなってしまいましたが...(笑)
名は体を表しますのごとく春が旬の(秋にも旬がありまして年2回の旬を迎えますが)、しかもフロリダで多く捕れますまさしくとても美味しいフロリダの近海魚です。






丸ごと1尾でしたので頭や鰭に内臓を取り除きまして2枚卸しか3枚卸にしてもらいたかったのですが、英語で内臓を取り除きます意味のお掃除(クリーン、Clean)は問題ありませんでしても2枚卸しや3枚卸しはどう解ってもらいますか困惑していましたら我が家の誰かさんがいとも簡単に「蝶々(バタフライ、Butterfly)にして」とあっさり難無く開きにしてもらいました。
西京焼きが最強、いえ、最高ですのに西京味噌がありませんので塩焼きにレモン醤油かぽん酢でシンプルに戴きたきたかったのですが我が家の誰かさんたっての希望でモホにしましてサフランライスと共にスペイン風で戴きました。
冒頭の画像にありますように、少し焼き過ぎてしまいましたが茹でキャッサバを添えましてお晩酌もビールや赤ワイン等ととても美味しかったです。



デザートも今が真っ盛りのイチゴです、フロリダで創業と店舗展開をしていますグロッサーでは2月の半ば頃からフロリダイチゴのピーク(Peak、最盛期)と大々的に宣伝していましたりその頃にはタンパの近隣のイチゴの産地ではイチゴ祭りも開催されていました。
そのままでも美味しいイチゴですが、ヴァニラアイスとウェファースを添えますと簡単でとても美味しいちょっとお洒落なデザートにもなります。



デザートを戴きながらTVを観ていましたらとても懐かしい番組も再放送されていました。



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柴子が大事です、、、

今月、先月、いえ、遡りましたら去年の暮からとても忙しく移動も激しい我が家ですが、我が家の柴子にも相当な負担となっていましたようです。
ジャマイカ滞在中は獣医先生に預けていました、実際には獣医さんの経営していますボーディング(Boading, 宿舎)で今迄にもお世話になりましたこともありまして人懐こい柴子は毎回に喜んでいましたが、実は柴子は大変に甘やかされて育ちましたからとても気が強いです上に大の犬嫌いですのでなかりのストレスでしたようです。
柴子は今迄のように元気で食欲等は変わりませんが・・・






柴子の異変に気付きましたのがジャマイカから戻りました週末にジョージアの自宅でです、茶色の柴子がハードウッドに茶系のラグで見え難くいのですが今迄は大食ではありませんで肥満もしていません標準体系でしたけれど急に痩せてしまいまして肩甲骨や背骨が浮き出まして腰部は窪んでしまっていました。



自分の皮膚が破れてしまいそうな程にカプカプ噛んでいます、温暖なフロリダにおりましたから春夏の換毛期が早まりまして(ジョージアでしたら毎年5月頃から始まります)抜け毛で痒がっていますものと思っていましたが柴子は喋れませんので痒いのでしょうか？ストレスで爪噛み癖のように噛んでいますのかは誰にも判りません。



ボーディングでは強制フロントラインですが、我が家では獣医先生から処方されましたものを自宅で定期的に施していますのでノミやダニをもらって来てしまいましたのでもなさそうです・・・
獣医先生の診断によりますとアレルギーや虫刺されではなさそうですが痒み止めのステロイド剤と噛み傷の感染及び化膿止めに抗生剤が出されました、我が家では人間と同じようになるべくステロイドや抗生剤は使いたくありませんので食餌療法も始めました。



都合良くユカヌーバの敏感肌犬用のドライフードが売られていましたので早速に変えてみました、甘やかされ柴子はあまりドライフードが好きではありませんがユカノーバでしたら喰い付きは悪くありませんので2袋目をリピートしましたところです。
畜肉よりもお魚を増やしまして換毛期が終わります迄に続けてみたいと思います、そして・・・



TVで宣伝中のこちらも求めてみました、柴犬は短毛種ですが皮膚病に罹患し易い犬種ですので今迄より以上にケアしてあげますことにしました。



ご機嫌はいかがでしょうか？まァまァみたいですね。



もうちょっとだから、頑張ってね。

やはり柴子を預けますのは最小限度に留めませんと、日本の家族のワンコたちもそうでしたが預けました後はどのワンコたちも体調を崩していましたので。



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ベタなステーキディナー

相変わらずに忙しいフロリダでの我が家ですが先週辺りからややスローダウンして来ましたので自炊も出来ますようになりました、昨日の夕食はベタなステーキでしたがとてもまっ～たりなリラックスしました時間が過ごせました。






ステーキはリブアイにワサビと白胡麻を添えましたテリヤキ風です、白いご飯にとても良く合いまして美味しかったです。付け合せはサッと湯がきましたブロッコリーに甘いベークドビーツです、緑黄色お野菜で体の錆が除かれましたようなスッキリ気分になれました。



そして、たっぷりシーザー風サラダにはクルトンの代わりのオイスタークラッカーを散らしましてお晩酌はウィスキーサワーでした。

デザートは・・・




1)　たまにアメリカでしても売られていますジャマイカ産の柑橘類です、我が家の誰かさんがいつものように見付けて来てくれました。
2)　大きさはグレープフルーツの2回り程も大きいです、見た目は武骨ですが・・・
3)　皮からの身離れが良くてお味もグレープフルーツに似ていますが、グレープフルーツ特有の苦味はありません。
4)　グレープフルーツよりも甘くて、とにかく汁気たっぷりです。

我が家のジャマイカ熱はまだ冷めやらずです...(笑)



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ダッチベイビー♪

先日のことでしたがマイアミにおりました我が家は朝食を戴きに久し振りのオリジナルパンケーキハウスへ行きました、特にマイアミでしたからの理由はありませんがスペシャルメニューのダッチベイビーが目的でしたからです。
更に詳しい(シツコイ、笑)理由ですが、ダッチベイビーは焼き上がります迄に約30分も掛かりますので時間に余裕があります時にしか注文は無理です。
忙しい時には嫌な顔をされましたり30分以上も待たされましたり週末は1～2時間もの長蛇の列に並ばされることもあります、この日は平日でして柴子連れでもありませんでしたので好都合でした。






我が家の誰かさんは至極普通なパンケーキと目玉焼きにソーセージやポテトのセットでした、パンケーキ専門店ですからアタリマエでもありますが...(笑)



のこの日は↑のパンケーキセットと同時に20分位で運ばれて来ました、焼き立ての熱々を添えられていますウィップバターにお粉砂糖とレモンも絞りまして戴きます。



ちなみに、マイアミならではのラテン(キューバ系？)メニューもありました。
我が家はキューバ式朝食でしたらたらキューバ系レストランへ行きますので、こちらのレストランならではの物を戴きましたが。←どちらのレストランでしてもいつも同じような物を頼んでしまいます正統派且つ保守的(意外にも排他的？)な我が家です...(笑)



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ジャマイカの景色

今回のジャマイカ滞在ではあまり現地の人達と接しましたことはありませんでしたが皆とても気さくで親しみ易いです、ファッションにちっとも詳しくありません(笑)我が家の日本から来ました誰かさんですが1番に感じましたことはジャマイカの人は男性も女性も皆がお洒落です。
あまり豊かなそうな国ではありませんが(失礼！)男性は短く刈り上げています人がいましたが殆どの人たちはコーンロウに結っていますかドレッドロックにしています、その長く垂れ下がりましたドレッロドックは大きなニットの帽子の中に収めたりと男前なカリビアンが大勢いました。
女性も大抵はコーンロウに結い上げますか東洋人のようなストレートヘアにしています、中には巻き髪の人もいましたがスカーフを巻きましたり帽子を被っています(隠しています？)人はいません。
頻繁に美容院へ行かれていますようですので隠しますどころか見せたいのが本音でしょうか？とも思いました、またマニキュァを綺麗に塗られています人も多かったです。

ジャマイカの人々にカメラを向けますことはありませんでしたり自然の鳥類や動物等のシャッターチャンスを逃してしまいますことが多かったのですが、町並みや景観はカメラに収めて来ましたのでそれらの1部です。



　

移動のバスの中からです、幹線道路沿いの民家ですが冒頭の画像にありますように庭先では鶏や山羊が放し飼いされていましたり干し物がパタパタとはためいてもいました。　



決して放置されましたあばら屋ではありませんで海沿いではハリケーン被害の爪痕も見られました、ジャマイカはキューバやマイアミ等以上に重大なハリケーン被害に晒されていますところもあります。



大きな広告看板の掲げられました海沿いで幹線道路沿いの観光客向け施設でしょうか？観光客らしき人はいませんでしたので現地の人向きでしたのしょうか？



本文1番目の画像以外は車中に冷房が掛かっていましたのでティント(更に日光遮断用です)の車窓を閉めていましたからあまり綺麗な画像ではありませんが(笑)、どこまでも続いています青い空と海です。
海は穏やかで殆ど波がありません、浜にはザップーンではありませんでサラサラザザーッと静かに漣(さざなみ)が寄せては引いています。



ところによりまして波が立っていますところがありましてブロックが並べられていました。



海とは反対側の山沿いでは牛さんが放牧されていました、お馬さんも見られましたが山羊さんの放牧が圧倒的に多かったです。



山沿い(丘の上)の高級住宅地でしょうか？スパニッシュ(コロニアル？)調で眼下には海が広がっています、プール付きのお家も素敵ですが断然に海の近くや海の望めます(オーシャンヴューな、笑)お家に憧れます。



変わりまして町並みです、ぽつんぽつんと観光客向けに民芸品のお土産屋さんがありましたり現地の人向けのお野菜や果物等の露店もありました。
画像は商店街(ショッピングモール？)のようですが、モンテゴ・ベイに近付きますにつれまして商店が増えまして賑やかになって来ていました。



グロッサリーストアー（スーパーマーケット）です。



熱帯の楽園らしくカラフルなペンキが塗ってあります建物が多いのですがピンク色ですとは！？ブティック(服飾店)でした。



今回のジャマイカ滞在記はこれで終わりです。
また、きっと戻って来ます！
それ迄、さようならジャマイカ！！



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楽しいジャマイカ

ジャマイカ滞在中の我が家はとても快適ではありましたがリゾート施設内だけに留まっていましたのではありませんで乗馬も楽しんで来ました、そちらのサイトも添付したいのですが只今はメンテ中でしょうか何かで表示されませんけれども取り敢えずwww.rhodeshallplantation.netのアドレスは載せます。




　

厩舎は野生動物の保護区内にありました、牧地の直ぐ近くのリゾートホテルの庭先には孔雀がいました。

　

ガイドさんの案内を元にヘルメットも被りましてイザ出陣です！　何故でしょうか？我が家の誰かさんを載せましたお馬さんのしっぽは段カットされていました。←枝毛対策でしょか？...(笑)
海沿いにあります牧地ですのでマングローブ林の中を通ります、蔓や細い枝が絡まりましたように見えますのは蔓や枝ではありませんで突出しました根ですので不思議な植物です。

　

ややや、いました！クロコダイルです。ゲーターよりも獰猛とされています、画像は柵内で飼育されていますのではありませんでもちろん野生種の攻撃や被害からの防護柵です。
お馬さんの背中からの写真撮影は我が家の日本から来ました誰かさんです、更にぱっかぱっかと浜辺へ向かっておりましたら放牧中のたくさんのお馬さんたちもいました。

　

ぱっかぱっかからばっちゃばっちゃと海へ入って行きます、右の画像は我が家の誰かさんと日本から来ました誰かさんですがお馬さんの大きさが随分と違います。
冒頭の画像にもありますように日本から来ました誰かさんを載せましたお馬さんはポニーや仔馬ではありません、こちらでの乗馬の制限体重は230lbs(約105Kg)でして事前測定はしませんで自己申告制ですが我が家の誰かさんたらヤバヤバでした...(爆)
浜辺散策の後はヘルメットと衣類を脱ぎまして(もちろん水着は着用です、笑)、お馬さんは乗馬用サドルを水泳用サドルに付け替えまして一緒に海を泳ぎました。
我が家に水中カメラはありませんので画像はありませんが、海中でお馬さんの背が立ちません深さになりましたらお馬さんの背中から降りまして水泳用サドルにつかまりながらまるでイルカやシャチの鰭につかまりまして一緒に泳ぎますように泳ぎました。水深は8～10フィート(2.5～3m)はありましたかと思います、それ程の水深の海中でしたがライフベストも浮き具の何も着用しませんでしたので水泳用サドルから手が離れてしまいましたらどうなっていましたのでしょうか？牧場や馬場(うまば)をただ行ったり来たりします乗馬とは違いましてとてもダイナミックでエキサイティングでした。←未だに興奮冷めやらずです...(笑)

宝くじが当たりましたらお馬さんが欲しいお馬さんと乗馬好きな我が家ですが、ご存知の通りにお馬さんたらぱっかぱっかと歩行中にボトッボトッとお土産を落として行きます。何分にも大きいものですから匂いますので牧地や厩舎等と隣接していますだけでしてもかなり匂いますのが難です、厩舎を保有しています友人によりますと水中でしても歩行中と同じようにボトッボトッと(音はしませんと思いますが)お土産を落としながら泳いでいますそうです...(笑)
ちなみに、お馬さん1頭のお値段は1車台分だそうです。←お馬さんも車もピンキリですが...(笑)

浜辺には美しい大きなブルーヘロンもいました、次回はお手頃な防水カメラか水中カメラを携行しまして是非にともお馬さんと一緒に泳ぎましたり海中での写真も撮りたいと思います。



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美味しいジャマイカ

ほんの少し前に遅い朝食兼ちょっぴり早い昼食を戴きましたばかりですのにこちらの記事を投稿していましたらまたお腹が空いてしまいました、ジャマイカ料理からはそれ程には美食を想像しませんですが滞在中はジャマイカの食をたっぷりと十二分に堪能しました。
これらはほんの1部に過ぎませんが・・・
そして、お食事前やお給料日前にダイエット中の方と飢餓に苦しんでおられます方にも申し訳無いです、、、




　

まずは朝食に昼食からと行きましょう、ジャマイカのコーヒーはもちろんブルーマウンテンです。
お砂糖類も精白グラニュー糖よりもゴールデンブラウンのグラニュー糖がコクがありまして美味しかったです、サラダシュガーとは何でしょか？単なります名前でしょうか？
元イギリス領だけありましてお紅茶の種類もハンパないです、ハーブティー等と合わせまして10種類位もありました。

　
　
　

いつもと画像の並べ方を変えてみました、左の縦列が朝食で右が昼食です。
リゾート施設内でのお食事は殆ど24時間バッフェ式です、さすがに深夜から明け方に掛けましてのバッフェはクローズされますがその時間帯でしたら注文制でバーガーやサンド類にジャークチキン等をサーヴしてくれます。
朝食、昼食、夕食の切替作業中の間もサーヴィス停止や品数が減りますが遊びに熱中や遊び疲れまして寝過ごしましてもお食事を逃してしましたりお預けを喰らいますことはありません。
まるで、平和で良き以前の飛行機のファーストクラスのように食事時間は決まってはいますもののいつでしてもいくらでもシャンペンでも何でも可能な限りにサーヴィスし続けてくれています。
本題に戻りまして(笑)、朝食の卵はお好みをその場でお料理してくれます。
この日は具だくさんオムレツです、手前にグニュグニュ～ッとチーズが溶ろけ出していますのが見えます。
スモークサーモンとクリームチーズのサンドウィッチです、もちろんベーグルもありましたがクロワッサンにしました。
スイカ、メロン、マンゴー、パパイヤ、パイナップル等と新鮮な果物も豊富ですが朝食時にサーヴされますオレンジジュースやパイナップルジュース等のフルーツジュース類も種類が多くて美味しかったです。
昼食はサラダやスープ類が充実していますがもちろん日替わりで何種類ものメインがあります、パスタステーション(コーナー？)もありまして何種類かのうちのお好みのパスタをその場でお料理してくれてもいました。
この日はたっぷりサラダにローストチキンと付け合せのお野菜やサンドウィッチ等を選んでみました、ヴィジュアル的に今1つですので画像はありませんがジャマイカではカレー料理がジャークミートと並びまして有名ですだけにカレーがとても美味しかったです。
呑兵衛な我が家ですが大の甘党でもあります、デザートもたんと戴きました。
画像にはフラン、ラズベリームース、チーズケーキ、グァヴァケーキ、ラムボール等々がところ(お皿)狭しと盛り合わされています。←もちろんペロリと完食でした...(笑)

　

縦式は見難くいですのでいつもの横の並びに戻します(笑)、別の日の朝食です。
その時の気分によりまして卵料理は目玉焼きやスクランブルに変えていました、ワッフルにパンケーキやフレンチトーストもその場で焼いていますので焼き立てのほっかほっかが楽しめます。
バターとメープルやフルーツのシロップにバナナやピーカンにウィップクリーム等も多数が揃えられています、右手前の茶色のはフレンチトーストですが厚切りパンでしっとりと美味しかったです。

この時にコーヒーカップやお皿を並べ替えましたり使い掛けの汚れていますナプキンを端に除けまして写真を撮っていましたら「何の撮影ですか？」と声を掛けられまして恥ずかしかったです、ジャマイカは観光の他にもウェディング旅行や水着の写真撮影地としまして人気ですから我が家の滞在中にもウェディングや水着の写真を撮影していましたので何かの撮影と間違われましたようです...(笑)

　

ビーチにあります「レゲエカフェ」にてもお昼にヴォリュームたっぷりなジャークチーズバーガーを戴きました、ジャマイカのパンはぎゅっと目が詰まっていまして独特です。
ビールはジャマイカンビールの「レッド・ストライプ」の生(ドラフト、笑)です、左の画像の向こう側にジャマイカ民芸品のお土産屋さんが見えます。

さてさて、夕食にも参ります。

　
　

左上のお皿にはジャマイカのお豆炊き込みご飯や揚げバナナ等の隣国のキューバ料理とも共通していますカリブ料理ならではの品々が盛り合わされておりますが、この日の夕食バッフェは何とロブスター尽くし！でした！！右上はロブスタービスクです。
左下は左上と順番が逆に成りましたがサラダと前菜の盛り合わせです、前菜には海苔巻き寿司もありました。
右下はロブスターテイルのグリルです、ロブスター食べ放題でしても丸1尾はとても戴き難くいのですがこちらはテイル(尾身)のみですからサクサクッといくらでもお腹に入っちゃいます！！！ブリブリ感が堪りません！！！！！
アメリカにありますしょぼい中華バッフェはもちろんいくらステーキやカニが食べ放題でしてもの$20～30(\2,000～3,000)のバッフェレストランとはてんで比べ物になりません、カニに至りましては冷凍のキングクラブでもありません細～いスノークラブですから...(笑)

　
　

夕食もバッフェ以外に「踊るジャパレス」で日本風料理を戴きました、こちらでは日本酒もありました。
左上はサラダと前菜です、前菜にはバッフェ同様に海苔巻き寿司もありまして右上は揚げたての天ぷらですがちゃんと順々にサーヴされていましたので冷たいお料理や温かいお料理が同時または交互に楽しめました。
左下はテーブル中央の鉄板でリズミカルに焼かれました魚肉類やお野菜類です、魚肉類は鶏と牛にエビですが各自のお好みをお好みに組み合わせても焼いてもらえました。ちなみに、牛はレアやミディアムにウェル等と焼き方もちゃんと各自のお好みに焼いてもらえます。
ソースは左の白っぽいのが胡麻ダレ風でして右の茶色っぽいのは生姜ぽん酢風でした、生姜ぽん酢風のほうがさっぱりとしていまして美味しかったです。
ご飯とおみお付けをちょっとスキップしましてデザートです、チョコレートのアイスクリームとブルベリーが添えられましたチーズケーキでした。



〆めのご飯とおみお付けです、もちろんデザートの前にサーヴされましてご飯は白飯と炒飯から選べましたが我が家の日本から来ました誰かさん以外の周りの皆は炒飯で日本から来ました誰かさんだけが白飯を選びました。
1cm角のお豆腐が2個だけが入っていましたおみお付けはしっかりと「ほんだし」のお出汁風味が利いていまして「ほんだし」ですが(笑)美味しかったです、白飯とおみお付けはジャマイカ到着直後から連日の暴飲暴食でちょっと疲れ始めていました胃腸に沁み渡りましたので翌日から再びモリモリでした。

　　　

はたまた、夜のビーチでこ～んな夕食もありました。
ローストピッグです、ジャークチキンやエビのソテー等はその場でお料理していました。

　
　

サラダや前菜に他のメイン料理はバッフェカウンターからお好きなものをお好きなだけですのでこの日の前菜はムール貝にイカのセヴィーチェ風とマッシュルームのマリネを戴きました、出来立ての熱々ジャークチキンとエビのソテーはもちろんとても美味しかったです。
ステージもありましてレゲエ音楽ではありませんでしたがスティールパンの演奏も最高でした、本当に本物のドラム缶も叩いていました。

我が家に取りましてジャマイカはグルメの国になりました、我が家の日本から来ました誰かさんの勝手にジャマイカグルメランキングのTop5は
１、本場のジャークチキン
２、ロブルターテイル
３、ジャマイカンカレー、特にゴート(Goat, 山羊)とコンク貝
４、レッド・ストライプ、ドラフト
５、ブルーマウンテンコーヒー　の以上ですが、ジャマイカには美味しい物がたくさんあり過ぎまして選びますのが大変でした。

写真を撮り忘れてしまいましたがジャマイカ特有の柑橘類もとても美味しかったです、甘くてとにかく水分がたっぷりでまるでスポンジに含ませましたジュースを吸っていますようでした。アメリカでもたまにアグリーフルーツ(醜い果樹とは酷い名前が、笑)やジャマイカングレープフルーツとかで見掛けますこともありますので、見掛けましたら投稿します。
そして、鯖を始めまして魚介類が美味しくて元イギリス領でしたのでイギリス式のローストビーフも美味しかったです。

冒頭の画像はバッフェにいました猫ちゃんですが誰も追い出しましたり苦情を言いますお客さんもいませんで猫ちゃんも食べ物を盗みましたりお客さんのテーブルに上がったりもしませんで空気のようになっていました、ジャマイカ滞在記はまだ他にも続きます。。。



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ジャマイカンリゾート

ジャマイカ滞在記の続きです、我が家１行はネグリルのリゾート施設に滞在していました。
ジャマイカは熱帯の楽園のようですけれど実は治安のとても悪い国ですから我が家と同行しましたアメリカ在住の家族たちは英語はもちろんスペイン語にも堪能でして７年連続で毎年にジャマイカへ訪れていますが決して単独や個別で宿泊しましたり観光しますことはありませんので、我が家としましては現地情報にお詳しい或いは在住の家族や知人等を同行しましての方以外の個人的行動はお勧めしません。




　

資源節約と環境保護のために我が家はタオル以外の寝具のお洗濯は辞退しましたが、毎日に現地の美しいお花を添えましたりデザインを変えましたべッドメーキングがとても気に入りました。

　

ジャマイカは日本と同じくキューバと国交がありますのでキューバ産の葉巻が普通に入手可能です、我が家の葉巻愛好家たちは挙って日本滞在以来のキューバ葉巻を堪能しました。
ただし、アメリカ国内への持ち帰りは(アメリカ経由の持ち込みでしても)厳禁ですからうっかりしませんように注意が必要です。

　

日本やアメリカでは高価なエステも格安で受けられますので嫌がり(？恥ずかしがり？爆)ます我が家の誰かさんも無理やりに誘いまして家族エステをしてもらいました。
右の画像はオイルマッサージ後に中庭で日光浴をしています我が家の日本から来ました誰かさんですが、エステ経験のあります方はご存知の通りに完全個室制ですのでプライバシーは完璧に守られております...(笑)
ちなみに、こちらのリゾートにはヌーディストビーチやプールサイドも設けられていましたがこれ程迄に厚顔無恥な我が家でしても参加します勇気はありませんでした...(爆)

　

朝10時からリゾート内のバーではアルコール類も呑み放題です、画像はブルーキュラソー(青色のオレンジリキュール)とグレナデン(ザクロとお砂糖の赤いシロップ)で紫色に作られましたフローズンカクテルの「パープルレイン」ですが・・・美しい見た目ながらもお味は今1つでした。
酔っ払っての水泳は(他のスポーツ類全般も)厳禁ですが、我が家族は素面でしても酩酊時と殆ど変わりません...(爆)

ルールやモラルに従いましてのジャマイカは楽園そのものです、滞在記はまだまた続きます。



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ジャマイカの海と夕陽

先週にジャマイカからアメリカへ戻って来ました我が家ですが、以来にもジョージアとフロリダを往復しましたりととても忙しくしていましてやっとこさ滞在記を投稿出来ますようになりました。
我が家1行はマイアミからモンテゴ・ベイへと飛び発ちましてモンテゴ・ベイから車で約1時間ちょっとのネグリルに滞在していました、マイアミとモンテゴ・ベイも約1時間ちょっとのフライトでして飛行機の窓からキューバも見えました。




　
　

まるで湧き水に足を浸していますようにサラサラの海です、たまに海の嫌いな人がいますがこのような海でしたら海が大好きになりますのに違いありません。
クラビー(Crabie, ちびカニさん)やらセバスチャン(ディズニーのリトル・マーメイドに出て来ますヤドカリの名前を拝借しました)やら・・・
右下の画像は浜に打ち上げられましたハリセンボンを棒で吊つきましたり足蹴にしましたりとイジメていますのではありません、「浦島太郎」をイメージしまして海に帰してあげました。
その後に竜宮城のご接待や玉手箱のお土産はありませんでしたが...(笑)



日中に浜遊びをしましたが陽射しが強烈ですので陽射しを遮りますためのTシャツやショートパンツ等の着衣が必要です、浜辺で日光浴や海水浴を楽しみますのはむしろやや陽が翳り始めましてからにします。



・・・



ジェットスキーやセイリング等のマリンスポーツも楽しめます。



我が家の日本から来ました誰かさんと親友のキャンキャンがプッカプッカと浮かんでいます。

冒頭の画像は海に沈みます夕陽です、ネグリルは特に美しい夕陽で有名です。
この後もジャマイカ滞在記が続きます、お楽しみに。



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我が家の誰かさんにお買い物を頼みましたら・・・

仮滞在先ではありますが昨日はようやっと何の予定がありませんま～ったりな土曜日を迎えました我が家でした、何も予定はありませんでしたのですが午後から食品や必要な品々の何品かを求めにぶらりと近所へ出掛けました。
朝はゆ～っくりと8時過ぎ迄寝ていましたのに我が家の日本から来ました誰かさんは昼食後でしたからまた眠くなってしまいましたのでラテン系のお店でのお買い物は我が家の誰かさんに頼みまして車の中でお昼寝をしていましたところ・・・





フロリダですのでもう初夏の陽気ですから車の窓を1/3程開けましてうとうとしていましたら、まずお店内のカフェで求めましたカフェコンレーチェを飲みながらのお買い物を済ませました我が家の誰かさんが求めて来ましたばかりの焼き立てキューバパンを車窓の外からにゅぅーっとうとうと誰かさんの目前に差し込みましたので野球バットで襲撃でもされましたかと本当に驚きました...(笑)←決して人種差別ではありませんがラテン系地区や商店の周辺の治安は良くありませんので、、、



帰りの車中は焼き立てキューバパンの匂いが充満していましてまるでパン屋さんの配達の車のようでした、キューバパンはフランスパンと同じにお砂糖に乳製品や卵は入っていませんので甘味がありませんシンプルな塩味のみですがとても美味しいパンです。キューバパンとフランスパンのたった1つの違いはキューバパンにラードが入っていますことだけです、ラードがキューバパン独特の風味を持たせていますがもう美味しいとの表現しか思い付きません程に美味しいパンです。



誰かさんは冒頭の画像にあります大缶入りのソーダクラッカーや調理用未熟バナナにヴァレンシアオレンジ、キューバ料理用チーズ、ニンニク風味の甘くありませんバナナチップス等々と日本人家庭ではもちろん一般的なアメリカ人家庭でしても見られませんオールラテン系食品(？笑)を求めて来ました。
そして、圧巻はイベリコ豚の生ハムです。もちろんスペインから直送でして日本の生ハム風なラックスハムや一般的なアメリカのグロッサーで売られていますパック入りの生ハムとはまるで別物の生ハムです、画像のはハモン・イベリコではありません前脚の生ハムですがパレータでしても美味しさは十分に楽しめます。



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