SMITTY'S

はいっ、我が家はパナマシティーからの帰途にBBQ料理のスミッティーズで昼食を戴きました。
予定ではシーフードを戴きますことになっておりましたが我が家のアメリカ人の誰かさんったらBBQのサインを見付けてしまいましたのでそのまま吸い寄せられますように直行してしまいました。






日章旗が飾られておりましたので親日派なレストランなんですね、でしてもポテトフライがフリーダムフライとなっておりましたので反仏派なのでしょうか？と何気に思ってしまいました。



今はオスプレイ問題もありますので余計なことを書きますのは止めて置きましょう・・・



BBQ料理とサラダバーのレストランですからアメリカ人のBBQ好きの誰かさんはともかくもう1人の誰かさんはサラダバーが気に入りました(旅行中はお野菜が不足します)ので店内お召し上がりを希望しましたがやはり車内に柴子を残しましたままでしたので”お持ち帰り”にしました。



”お持ち帰り”でしたらチップは不要ですがイキナリに変更しましたので20ドルからのお釣りの3ドルちょっとはチップに置いて来ました。



ちなみに、アメリカ人の誰かさんはポークリブとスローにガーリックトーストでした。



もう1人の誰かさんはスライスポークにポテトフライと同じくガーリックトーストでした。
車中で戴きましたが手指がベトベトで撮影不可でしたので今回はコレ迄です、ビールも呑めませんでしたがとても美味しかったです！



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パナマシティー、帰り。

我が家がパナマシティーに行っておりましたのはたったの1泊2日でしたのに長々と引っ張ってスミマセンでした、が、今回が最終回です...(笑)
2日目も用事の続きがありましたが午前だけは9時からでしたので朝はゆっくりしました、また我が家のアメリカ人の誰かさんは早朝からの食欲人間ですがもう1人の誰かさんは普段に朝食は戴きませんのでそのアメリカ人の誰かさんお1人でホテルで用意されています朝食を食べに行きました。←ですので、画像はありません...(笑)





もう1人の誰かさんは朝食よりも朝寝したいほうですのでこの日は7時頃迄も寝ておりましたが目を覚ましますとナイトテーブルにコーヒーとヨーグルトが置いてありました、アメリカ人の誰かさんがせめてもと朝食コーナーから貰って来てくれていましたので映画のようにロマンチックでもゴージャスでもありませんがベッドの中で何年か振りに朝食を戴きました。



この日は帰りの日でしたから用事はサクッと済ませまして久し振りのメキシコ湾は海辺をちょこっと回りましたら再びシーフードレストランで昼食を戴きまして帰ります予定でしたのでその予定通りに用事の後にホテルもチェッカウトしました、柴子も連れながらダウンタウンを通りまして海辺に出てみましたら9.11のモニュメントが建立されていました。



ぶっちゃけ日本のもアメリカの政治にも全く関心がありませんがアメリカにまず必要ですのは”謙虚さ”と日頃からつくづく思います、”能ある鷹は爪を隠す”と言いますから・・・



それにしましても「あ～、本当に良いお天気で気持ちも良いですねぇ」、この日のメキシコ湾はとても穏やかでした。



「この先にはちーちゃんのお家があるの？」っとお転婆な柴子は全く怖がりません。



で、メキシコ湾を後にシーフードレストランを目指しまして走っていましたら我が家のアメリカ人の誰かさんの大好きなBBQ屋さんを見付けてしまいましたのでシーフードレストランは急遽BBQ屋さんに変更しました。←後程に詳しくです...(笑)



帰りはまたまたカントリーロードは田舎道をひたすら走り続けます、って何かが植えられています広～い平野が見えて来ました。



まるで雪が薄っすらと降り積もっていますようにも見えますが・・・




1) アメリカ南部特産の綿花でした、北フロリダも南部に属しておりまして綿花の生産も盛んです。
2) いかにも南部らしい光景です。
3) モフモフのホワホワです。
4) そろそろ刈り取りの時期のようですね。

反対車線側には大きなトラクターが綿花の刈り取りをしていましたので我が家も車を停めまして写真を撮りたかったのですが「車が綿埃だらけになっちゃうから嫌だよぅ」っと、せっかくのチャンスでしたのに即却下されてしまったのでありました。←それもそうですね...(笑)



この後はワールドマートで求めました きのこの山やたけのこの里をおやつにまた居眠り運転防止に求めましたガムを噛みながら無事に我が家の滞在先に到着しました、滞在先から最寄りのいつも利用していますグロッサーにも寄りましたらオレンジ✕黒のハロウィン仕様のトルティーヤチップスが売られていますのも見掛けました。



ベーカリーコーナーでは毒々しいお色のケーキやクッキー等も売られておりました、包帯男(？ミイラ？)の頭のケーキもありましたがコレでしたらそんなに気持ち悪くありませんでカワイイですね。←でしても、食べたくありませんが...(笑)



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ホテルライフ♪

パナマシティーでホテル滞在しました我が家の様子です、ってリゾートホテルでもありません上にたったの1泊しかしておりませんが・・・




縦に見て行って下さい...(笑)





1) お父ちゃんが帰って来たのウレシイウレシイでお耳が無くなっちゃってます。
2) 更にしっぽをブンブンと振りながら走り回りますので欽ちゃん走りにもなっちゃってます。
3) そして、ゴロニャ～ンと迄もしちゃいます。
4) で、お腹も空いてるんです。
5) 良い匂いがしますけれどお利口さんして待ってます。
6) 柴ちゃんの大好きなお魚さんでした、はぐはぐはぐ・・・



って、本当はフライングしちゃいましてちょっと怒られちゃいましたのでした。



お父ちゃんたちは美味しいものもたくさん買って来たんですね、ってたまたまジャパレスの帰りにワールドマーケットの傍を通り掛かりましたのでそのジャパレスで一目惚れしました四角いお皿が売られていましたらと覗いてみましたらありませんでしたが買い喰いのクセがあります我が家ですので何気にアレコレと買い込んでしまいました。←日本のコンビニには特に弱いです...(笑)



まずはお飲み物です、ホテルの冷蔵庫やバーはお高いですのでケチな我が家ですから持ち込みはしょっちゅうです。
もうちょっと呑み足りませんでしたお酒や緑茶等です、お酒はたまたまそのまま呑めそうな容器入りのをわざわざ選びましたが結局はお茶しか飲みませんでした。



スペインのクリスマス菓子です、ヌガーやキャラメル等のアソートメントになっていましたので買ってみました。
クリスマス近く迄、取って置きますつもりですがそれは絶対に無理でしょう...(笑)



画像の右はアメリカ仕様のたけのこの里ときのこの山です、てっきりアメリカ製かと思いましたら日本製でした。
ちなみに、アメリカ人の誰かさんはたけのこの里が好きでもう人の誰かさんはきのこの山が好きです。
左は生麺タイプの常温保存可能品のおうどんです、フロリダに遅く着きそうな時に便利ですように買ってみました。



そして、コーラ味のメントスと日本のガムです。
長時間ドライヴの眠気防止用のグリーンガムにアメリカ人の誰かさんの好きなブルーベリーとクエン酸で車酔いに効果がありそうです梅ガムを1つず買いました。←飴、ガム、チョコってなんか子供の遠足のお菓子みたいですね...(笑)



こ～んな赤✕緑のクリスマスカラーのトルティーヤチップスも売ってましたが写真を撮らせてもらいましただけで我が家は買いませんでした。



日本から来ました誰かさんはこちらにも一目惚れしてしまいました、お金持ちのピクニックセットでしょうか？または旅行や移動用のバーでしょうか？移動の多い我が家ですから本当にとても欲しくなりましたのでクリスマスに買ってもらいたかったのですが・・・



何と！649ドルもしましたので瞬時に諦めました...(笑)



ペット同伴可ホテルでは自宅のようにリラックスが出来ましてとても心地良いです。



お家のベッドの上ではあまり遊んでくれませんがホテルのベッドではたくさん遊んでもらいました。



キングサイズのベッドでしたらお父ちゃんとお母ちゃんと一緒に寝ましても窮屈ではありませんね。



あっ、そうそうWi-Fi完備でしたのでタブレットも持参しました。



リゾートホテルではありませんがとても快適で旅の疲れも出ませんで済みそうです、では、おやすみなさい。



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Fin's Japnese Sushi Grill

我が家の行きましたパナマシティーはメキシコ湾沿いのまたお魚釣りでも有名な海辺の街です、あいにくとヴァケーションで行きましたのではありませんでしたがせめて新鮮で美味しい魚介類戴やローカルなものが戴きたくてお約束のお相手や宿泊先のホテルのフロントで評判のレストランを聞いてみましたらジャパレスのフィンの評判が良かったですので行ってみました。






まずは、我が家のアメリカ人の誰かさんはサッポロにもう1人の誰かさんはキリンの取り敢えずでプッハ～しました。



前菜には焼き鳥をお願いしました、我が家はいつも同じようなものばかりなのですけれどね・・・



こちらは、ホテルのお部屋でお留守番をしてくれています柴子へのお土産のハマチのカマ焼きです。
右手前はポン酢です、唐辛子が振って焼いてありましたのでちょっとお味見してみましたら柴子でしても大丈夫な位に殆ど辛くありませんでした。



で、左上(？端？)がちょっと欠けていましたのが残念でしたがこの重ねましたような四角いお取り皿に一目惚れしてしまいました。



そして、お寿司です。
こちらのレストランはぶっちゃけタイ人経営のようでした、もちろん美味しいのでしたらタイ人経営もインド人経営も我が家には全く関係はありませんが日本人経営やシェフではありませんジャパレスではいかにもアメリカーンな巻き寿司を戴きますのがかえって楽しみですのでこの日はアメリカ人の誰かさんの好物のエビ天ロール✕2の他にスパイシーツナロールと鮮やかな緑色のアヴァカド巻きはキャタピラロールを注文してみましたら特にスパイシーツナロールは中身が多くヴォリュームた～っぷりでとても美味しかったです。



用事を無事に終えましたのとホテルからも近かったですのでお燗酒も戴きました、お寿司とかのなま物に日本酒って最高ですね。



そうです、また我が家は日本人経営やシェフではありませんジャパレスではデザートを戴きますのももう1つの楽しみですのでチーズケーキの天ぷらはフライドチーズケーキをお願いしました。



揚げ立てのチーズケーキは周りがカリッで中は熱々のトロトロでやはりとても美味しかったです、美味しい旅の良い思い出になりました。
我が家は今後もまたこちらのパナマシティーにもう何回か訪れます予定がありますのでリピートしてみたいレストランです、ウェブサイトはありませんでしたのでご案内はフェイスブックからどうぞ。



　
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パナマシティー、行き。

今迄に移動の多い我が家ですがこのところ移動が少なくなりつつありましたものの先週末の(金)(土)とパナマシティーへ行っていました、今回のパナマシティーとはパナマの首都ではありませんてオーランドーから車で6時間はフロリダ北部のメキシコ湾に面していますパナマシティーでした...(笑)






いつもよりはやや遅目ですが暗いうちに出発しまして朝ダンキンに寄りました。



我が家のアメリカ人の誰かさんはいつも通りに早朝からの食欲でハムエッグチーズ何チャラかんチャラサンドをご注文でしたが日本から来ました誰かさんは大好物のチェダ－チーズツイストベーグルをご注文でした。
そして、お2人共に今の限定のパンプキンドーナッツもご注文でした。
パンプキンドーナッツはパンプキンスパイスの利きましたケーキ地のふんわりドーナッツです、年に何回かでしたらドーナッツ＆コーヒーの朝食も良いですね...(笑)



出発をしまして1時間程でオーランドー郊外を抜けました頃に薄っすらと明るくなって来ました、そろそろ牧地のところどころに巨大なトイレットロールのようなヘイまたはヘイロールが見えて来ましたね。



iPhoneからの撮影ですのと小さくて見難いのですが放牧されています牛さんたちも見えます、いまだに新鮮な青草を食んでいますがその後ろにはズラーッとヘイロールも並んでいます。



コレコレ、何を写していますのでしょうか？誤操作でしたが...(笑)



車での移動には慣れています柴子です、可能な限りは柴子と一緒に移動しますので我が家にはSUV車がマストです。



車内からですとこんな感じです。



そうこうしていますうちにやっと半分の地点の北フロリダに来ました、我が家は西のタラハッシー方面へと向かいます。
東はフロリダ最大の都市のジャックソンヴィルで更にまっすぐ北上しますとヴァルドスタはジョージア州になります。



更に進みましてから休憩を取ります為にレストエリアに寄りました、って、かなり治安の良くありません地域ですの真昼間でしても人気は疎らでした。



で、車から降り立って見ましたらぎよえぇぇーっ、まさか人毛ですかぁ？ハロウィンはまだですよぅ・・・



遠くにはキツネもいましたりで・・・



って、なぁんだ、我が家の柴ちゃんでした。



では、再出発でえぇすっ！



柴ちゃんは本当にお利口さんですねぇ。



良いお天気になって来ました、この日は秋晴れでした。



またまたヘイロールもです。
ちなみに、ヘイロールって1つが確か25ドルでしたか30ドルでした。
もちろんフロリダでしても青草の枯れます冬場の牛さんやお馬さんの餌になります、牛さんとかお馬さんたちは1日に何個のヘイロールを食べますのでしょうか？
ちなみに、コレが牧草ではありませんで大麻でしたら末端価格はん～億円なのでしょうか？！って長い道中に退屈しましてついつい余計なことを考えてしまいました。



周りの木々はまだ紅葉してませんでした、常緑樹かも知れませんが。



あっ、斜め前方に覆面パトですっ！せっかくですのでこちらフロリダ州での覆面パトの見分け方を載せてみます、既にご承知でしたら申し訳ありませんが他州や日本からのご旅行者様方のお役に立てましたら・・・と思いますので。
もちろん、当方もこのため逮捕されたくはありませんので遠くは助手席からから偶然を装いつつ携帯電話のカメラに収めました。



無理くりに引き伸ばしてみましたが大変に見難くて恐縮です、ええ、もちろん一般車両です。
時にはピックアップトラックでしたりフツーのセダンもありでまたはオサレなコンヴァーチブルやいかにもエンコしそうなポンコツ車等々と車種は様々です。
そして、もちろん乗務しております警官も制服は着ておりませんで極々フツーのサラリーマンっぽかったりバリッと業界人風でしたりまたはヨレヨレのだらしなさそうなわざと男女カップルでしたりとこちらも様々です。
んがーーーっ、ライセンスタッグはどこの州にもありませんまたは覆面パトですとは思いも寄りません黄色ですので何気に煽りましたりススーッと追い越しましたりしましたらアウトです。
さり気なく黄色のナンバープレートを確認しましたらサクッと減速で徐々に距離を広げましてやり過ごしましょう。



タラハッシーを通過しました、タラハッシーはフロリダ州都です。



タラハッシーをもうちょっと西へ行きますこの橋の辺りで何と！同じ州内ですのに東海岸時間と中部時間帯に分かれます、時計を1時間遅らせましょう。



時間変更線から約1時間でパナマシティーに無事に到着です。



チェッキンも済ませました、フロリダ繋がりのかりんとさんからもペット同伴可のレッドルーフを紹介して戴きましたが今回は同様にペット同伴可能のラキンタです。



お部屋へと参りま～す、柴子は今回で生まれて2回目のエレベーターでとても緊張しました。



お部屋に入りましても大きな鏡が・・・



何気に通り過ぎようとしましたらその向こう側に茶色い犬がおりましたのに気が付いてしまいました、えっ、あなたはどなた？



最後迄、鏡の中の犬が気になっておりました柴子でしたがお父ちゃんとお母ちゃんのご用事の間はきちんとお留守番が出来ました。

・・・では、また後に続きますのでお楽しみに。



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いんげんのサラダ

昨日の夕食に作りましたが、想定外にシーフードピラフの話題が長引いてしまいましたのでこちらに新たに載せます...(笑)
いんげんは夏のお野菜なのですがこちらアメリカではこれから続きます行事のお料理に欠かせません材料ですのでむしろ今頃から多く出回ります、やはり出盛りのお野菜は美味しいですからいつも参考にさせて戴いておりますスバラ式生活のまゆみさんのレセピの中でこのいんげんのサラダを見付けましたので作ってみました。





サッと湯がきましたいんげんを塩コショーとレモンジュースにオリーヴオイルそして玉葱でシンプルに和えてあります、この日はマスタードがアクセントに使われておりましたがシンプルですのがまゆみさんのお料理の特徴です。
その塩コショーとレモンに・・・でシンプルですのはトマトやアスパラガス等々の何とでも合いましてまた飽きも来ませんね。
まゆみさん、今回もありがとうございました！



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シーフードピラフといんげんのサラダ

中の真ん中の水曜日の昨日の夕食にシーフードピラフといんげんのサラダ等を作りました、スペイン系アメリカ人家庭の我が家ではシーフードピラフは魚介類がたっぷりのパエーイァの手抜きのような扱いを受けておりますがたま～に作りますととても美味しいです。






まずは、前菜兼お摘みの生ハムとトマトです。
生ハムは1週間前からありましたので急いで使い切りたくて、また生ハムは果物と組み合わせますことが多いのですがこの日のトマトも甘かったですので生ハムと組み合わせてみました。
たら～っと掛かっております茶色のソースのようなのは自家製バルサミコクリームはバルサミックビネガーのリダクション(煮詰め)です、仕上げにトマトとお約束のバジルの葉をあしらいましたがもうそろそろバジルには花穂がつき始めまして夏植えのバジルは終わりですね・・・



いつも参考にさせて戴いておりますスバラ式生活のまゆみさんのレセピを拝借いたしましたいんげんのサラダです、↑の生ハムとトマトがサラダ代わりにもなりますので葉っぱサラダとかではありませんおかずにもなりますサラダを作りました。



そして、シーフードピラフです。
何故でしょうか？海に囲まれました半島のフロリダですがやはり日本のようには魚介類はあまり流通しておりませんから我が家では信頼の置けます優良なお店と産地で選びました冷凍物を利用しますこともあります、この日も冷凍のシーフードミックスを使いました。
シーフードミックスはペスカトーレとかのパスタやシーフードお好み焼きまたは海鮮チヂミ等にも使えまして便利です。
またシーフードピラフはパエーイァの作り方と殆ど似ています、まずはシーフードミックスをサッと白ワイン蒸しにしまして身とそのワイン蒸し汁を別にして置きます。
お鍋で生米と微塵切りにしました血液サラサラの玉葱が透き通って来ます迄、バターで塩コショーもしまして良く炒めます。
炒めましたお米と玉葱にワイン蒸し汁(ワイン風味の魚介のお出汁ですね、笑)を注ぎ入れまして炊き上げます、炊き上がりましたらワイン蒸しにしてありましたシーフードミックスの身をお鍋に入れまして一緒に蒸らします。
仕上げに微塵切りのパセリを散らしましてレモンをあしらいます、こちらはニンニクやサフラン等を使いませんのでパエーイァとはまた違いますバターと白ワインがふわっと香ります別の美味しさがあります。
バターで炊き上げましたバターライスも美味しいのです、晩酌はアメリカ人の誰かさんがビールにもう1人誰かさんは白ワインのこの日もとても美味しい夕食でした。
まゆみさん、いつもご馳走様です。



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きゃ～きゃ～きゃ～っ！

フロリダ繋がりで親しくお付き合い戴いております今やリアル友のちーちゃんとフロリダのかりんとさんが今月の上旬にご結婚10周年を迎えられましてカリブ海に浮かびます英国領のセントルシアに記念旅行をされました、その素晴らしいご旅行の様子もたくさんご自身のブログに投稿されておりますが何と!我が家の日本から来ました誰かさんにとても素敵なお土産を買って来て下さいました。






そして、わざわざ郵送迄もして下さいました。
封筒を開けましたらその光沢を帯びました美しさに思わずきゃ～きゃ～きゃ～っと叫んでしまいました、民族衣装ではありませんが体に巻き付けます現地で人気のパレオです。
その鮮やかなヴィタミンカラーですよりも誰かさんはエルメス調のオレンジ色が大好きですのでもう一目惚れしてしまいました、オレンジ～イエロー～グリーンとグラデーションになっていまして房飾りと直角の端側は布の耳にはエキゾチックな太陽に椰子の木や波模様等も織り込まれています。



またご丁寧に可愛い猫ちゃんプリントのカード迄も添えられておりました、かりんとさんの字って女子高生みたいなんです❤よん♪
もう感謝感激雨霰でございます、以来に時間がありますとパレオもカードもとう～っとりと眺めております...(笑)

・・・オマケもあります。



火曜日の昨日はオフィスでアイスクリームソ－シャルがありました、アメリカでは日本のような”帰り掛けにちょいと1杯呑りませんか？”や出張や長期休み明け等にお茶菓子を配りますような習慣はありませんので○○ソーシャルと称します懇親会があります。
その○○とはクッキーでしたりカップケーキでしたりで昨日はアイスクリームでした、アイスクリーム等を食べながら親睦を図ったりします。
たまの息抜きになりましたり、顔見知りではありません人と知り会えましたりの良い機会でもあります。



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アップルサイダードーナッツ

んーッ、今日で最後の1つになってしまいましたので慌てながらUpしています...(笑)
先日の珍しくて美味しいプレッツェルクロワッサンと同様に会員制ストアーのBJ'sでアップルサイダードーナッツも購入して来ました、リンゴが収穫されますこの時期に新鮮なアップルサイダーを生地に練り込みました何とも季節感に溢れていますドーナッツです。
ジョージアはあのクリスピークリームドーナッツが創業されましたノースカロライナのお隣州でしてもやはり南部料理やソウルフードで人気のデザートのアップルパイやコブラーに押され気味なようでお目に掛かりましたことはありませんでしたがこちらフロリダで偶然にもお目に掛かりますことが出来ましたのですわっ飛び付きました。






箱の蓋を開けましたらファ～ッと酸っぱいリンゴと甘ったる～いシナモンの香りがキッチン中に広がりました、アップルサイダーの練り込まれております生地はアメリカでは珍しいオールドファッションドーナツです。
って、クリスピークリームやらダンキン等のアメリカのドーナッツ屋さんででケーキドーナッツは売られておりましてもオールドファッションにはいまだかつてお目に掛かりましたことはありません。←どなたかご存知でしたらご一報をお願いいたします...(笑)



ちょっとシナモンシュガーの掛け過ぎでしたがサクッとほんのり甘酸っぱいオールドファッションのアップルサイダードーナッツは8年以上振りのオールドファッションの懐かしさも加わりましてとても美味しかったです、コーヒーにも合いますがお紅茶にはより良く合っておりました。
また買って来ましょうかね・・・




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Bongos Cuban Café

一昨日の日曜日にダウンタウディズニーにありますバンゴーズキューバンカフェで昼食を戴いて来ました、所謂、芸能人経営とやらのレストランではありますが珍しく本格的で真っ当なキューバ料理が戴けます。






その芸能人経営は一流芸能人ですだけありまして建物も内装もため息が出てしまいそうな程にとても凝っておりました、コンガの形のバースツールも格好が良くて是非にとも掛けてみたかったです。
あっ、ちょっと紛らわしいのですがレストラン名になっていますバンゴーとは日本の鼓のようなテケテケカーンッと金属性の高音を出します2個組みの打楽器でコンガとはこちらのバースツールのような大きさでタムタムポ～ンと鳴りますやはり2個組みの打楽器でどちらもキューバの打楽器です。



テーブルに着きました我が家ですが、まずはモヒートをご注文です！



レストラン内は本当に素敵でした、壁のタイル画やステンドグラスに思わず見入ってしまいました。



螺旋階段やらその螺旋階段下の小規模ではありましたがバンゴーやコンガの無造作に置かれておりましたライヴ用ステージやら首が痛くなります程、見回しまして暫くはそのまま眺め続けておりました。



モヒートは添えられていますサトウキビでミントの葉やライムをツクツクしながら呑みます、いくら美味しくてもヤケにお高いのですねぇ～と思っておりましたらグラスのお土産用お持ち帰りのモヒートとは知りませんで注文しておりました。
と、知りましたら我が家のアメリカ人の誰かさんはセラミック製でコレまたコンガの形をしていますのも欲す～ぃと注文してしまいました。←1年程前迄でしたら置くとこ無いのにそんなガラクタみたいの買い集めないでよ～、でしたのがエライ変わり様です...(笑)
透き通っていませんので中身が見えませんがこれらは中身が違います、アメリカ人の誰かさんはメロン風味のピーニャコラーダでもう1人の誰かさんはマンゴー風味のマイタイのようなラムパンチのようなピンクのカクテルでした。
メロン風味のピーニャコラーダのほうが日本で昔懐かしいメロンセーキ(？笑)みたいで美味しかったです、どちらもた～っぷり容量でしたのとアルコールもちゃんと利いていまして各1杯ずつを呑みましただけでE～気持ちになってしまいました。



さぁ～て、お料理が運ばれて来ました♪





1) アメリカ人の誰かさんのエビのアヒージョ(エビのガーリックソース)です、トストーネス(甘くありません未熟な調理バナナのサックリ2度揚げ)と白飯添えです。
2) もう1人の誰かさんはバカフリータ(揚げて裂いてありますキューバ風香味マリネ牛肉)にマドゥーロ(ね～っとり完熟の調理用バナナ揚げ)と白飯そしてブラックビーンズスープ(キューバ風黒豆煮)です。
3) エビのガーリックソースはトストーネスに付けますのははもちろんご飯にもた～っぷり掛けまして戴きます。
4) バカフリータにはモホ(Mojo)の玉葱がた～っぷりと載せられています、モホの玉葱は英語(フランス語が原語でしょうね、笑)でソテードオニオン(sautéd onion)で日本語では炒め玉葱と訳されておりますが確かに炒めてはありましてもレモンやニンニク等で調味されました酸っぱくてシャリシャリ食感でピクルスに近いです。
その酸味と食感のためたまに生煮えと勘違いされたりしていますが酸っぱくてシャリシャリが本来のモホの玉葱です、キューバ料理ではローストポークや茹でキャッサヴァにも添えられています殆ど定番的なものです。
5) そして、ブラックビーンズスープです。

6) 以前にもブラックビーンズスープの正しい戴き方はご紹介しましたが、そのブラックビーンズスープ単品でしたらそうせざるを得ませんがご飯が一緒です時は決してブラックビーンズだけをスプーンですくいまして戴きますことはいたしません。
ブラックビーンズスープと名前が付いておりますが必ずご飯に掛けて戴きます、我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんはブラックビーンズスープだけを戴きますのは殆ど犯罪だ！と迄も申しております...(爆)
もしブラックビーンズスープとご飯を別々に戴きましてももちろん犯罪ではありませんがやはりそのお国なりのお作法がありますので尊重したいと思います、日本でしてもいくら好きでしたり美味しくとも人前でご飯におみお付を掛けたりはしませんのと同じことです。
ちなみに、日本の隣国の韓国もお汁掛けご飯文化のお国でしても日本とは正反対でご飯にお汁物を掛けますのはご法度でお汁にご飯を浸しましてまたはお汁の器にご飯を入れまして戴きますのがマナーとされていますとのことでした。



とても美味しく戴きました、戴き終わります頃にはレストランは満席状態でした。
やはり芸能人経営ですのでこちらもかなりの割高なレストランと評されておりますが、我が家のスペイン系誰かさんがオーランドーで知り得ます限りのキューバ料理レストランの中では断トツに美味しいマイアミ系(？笑)の本場のキューバ料理レストランとのことでした。

その誰かさん曰くどちらも美味しいのですが日本でのお蕎麦も藪系と更科系がありますようにキューバのお料理やパンはマイアミ系とタンパ系に別れますそうです、我が家ではその誰かさんはタンパ派でもう1人の誰かさんはマイアミ派です...(笑)



最後に、お土産用お持ち帰りグラスですが美味しくってすっかり気を良くしましたその誰かさんは我が家のテーブルを担当しましたセニョリータにチップを弾みましたら「帰り掛けにお土産売り場に寄られて箱入りの新品をお持ち下さい」と便宜を図ってくれましてお色も本来の茶色の他のオレンジ色と各1色ずつくれました。
少し前の、何かの機会に現在のアメリカではレストランでの給仕担当者をウェイトレスやウェイターと呼び分けますのは今や男女性差別用語との記事を見掛けましたがスペイン語は元々に男性名詞と女性名詞または冠詞を使い分けます言語ですのでセニョリータ或いはセニョーラやセニョールと気さくに呼び合っています。←イタリア語やフランス語等もそうですね、うっかりしちゃいますととんだ人種差別に繋がりますので気を付けませんとなりませんが色々なお国の違いがありますのは楽しくてとても好きです...(笑)



それもその筈でセニョリータはご機嫌でしたが(1時間ちょっとおりましたが我が家の日本から来ました誰かさんの時給よりも高給ですな、笑)、たったのお2人様の御昼食がチップ込みの150ドルでまたもやのどっひゃ～んな我が家でしたからギラデリの季節限定の美味しいパンプキンスパイスキャラメルのチョコレートを買いますのもすっかり忘れて来ちゃいました・・・



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