フロリダで1番の旨お寿司、、、

先日に我が家のアメリカ人の誰かさんのお誕生日をリゾートホテル滞在でお祝いをしました我が家ですが夕食は別棟へお寿司を戴きに行きました、リゾートホテル内の地中海風やフレンチ等の一流レストランの中の1つのレストランですがその名は森本寿司バーでTVの人気グルメ番組の3代目の和の鉄人は森本正治氏のレストランです。
そして、森本正治氏とはその誰かさんが1代目の道場六三郎氏と2代目の中村孝明氏はちっとも覚えられませんでしたのに唯一覚えられました和の鉄人でもあります。






ショートパンツとビーサン履きに酩酊状態でしたから通常でしたら支配人さんみたいな人が「お客様ぁ～、他のお客様のご迷惑になりますのでどうぞご遠慮下さいませぇ～」とかって駆け寄って来そうですがリゾートホテルでしたので事無きを得ました、画像の左側にそのレストランがあります。



ちなみに、こちらは今年のお誕生日にもう1人の誰かさんから贈られましたカードですがこのようなレストランでお寿司の相伴が出来ますのはやはり最も幸運なことに違いありません...(笑)



で、バーに通されまして焼酎のロックをお願いしました。
数々の美味しそうな森本特製または吟製とかのビールやら日本酒がありましたがやはり焼酎は滅多に戴けませんので焼酎にしました。



と、写真を撮っておりましたらサーヴァーのかたが「お写真をお撮りでしたらこちらをどうぞ」と蘭の花をサーヴィスして下さいました。
もちろん我が家は写真を撮らせて戴きます際には必ず「写真を撮らせて下さい、または撮ってもよろしいでしょうか？」と伺いましてからにしていますので今迄にトラブルはありません。



とても嬉しそうな我が家のアメリカ人の誰かさんです、って素敵なお誕生日のお祝いですからそりゃぁウレシイでしょう・・・



そして、その美味しい焼酎をチビチビと楽しんでおりましたら我が家の目敏い誰かさんは薄暗い中にあるものを発見してしまいました！目敏い誰かさんはレーシックを受けていますので両眼共に2.0で野生動物並みの視力の持ち主ですがそのあるものとは？



何と！50ドル札です、恐らくチップですと思われますが・・・50ドルのチップやまた50ドル札を何気にピラッと放置ってビンボーな我が家とはやはり金銭感覚が違います。



そうこうしていますうちに、お摘み兼温かい前菜の浅蜊の酒蒸しが運ばれて来ました。
もちろんこちらはお誕生日の誰かさんのお選びです、その誰かさんはムール貝や牡蠣等が大好きですので日本風の貝料理をとても楽しみにしておりました。



さすがに森本氏のレストランです、新鮮で大粒な浅蜊の身の1粒1粒がぷっくりとしておりました。



さてさて、お寿司も運ばれて来ました。
この日はこのレストランはお寿司が本命でしたので美味しそうなお料理もたくさんありましたが他にお料理は頼みませんでお寿司に専念しました、またこの日のお勧めは鮪と金目鯛でした。
月並みな表現ですがう～んと唸りましたっ切り言葉が続きません、エビはとても肉厚でロブスターのようにブリブリとしておりまして〆め鯖は純日本料理的に薄い白昆布が掛けられておりましてお仕事の丁寧さが諜われます。
蛸はやはりその歯応えが身上ですのとエビ天もカラッと揚がっておりまして胡麻の香ばしさも加わりましたやはり大衆店にはありません出来でした、鮪と金目鯛はもう美味しいよりも旨いの一言に尽きました。



↑のお寿司はアメリカ人の誰かさんの所望でしたらこちらはもう1人の誰かさんが1つ1つ選びました大のお気に入りばかりです、サーモンは口中で溶ろけてました。
平政はコリコリに近い素晴らしい食感です、小鰭は〆め鯖とは異なります独特なお酢〆め加減が絶妙でした。
鯛は金目鯛の陰になってしまいました感じが少ししますがその本来の歯応えと風味は鯛ならではのものでした、縞鯵は父親の釣って来ます真冬の脂が乗り切りました鯖程もあります大きな東京湾の鯵と等しく懐かしい最高のお味でした。
超庶民のど素人のその誰かさんのこの日の評定は
1、金目鯛
2、縞鯵
3、鮪　でした。
アメリカ人の誰かさんは全部～と浅蜊も～でしたそうです。



最後にお勘定をお茶をお願いしましたらまたもやサーヴィスにカステラを戴きました、カステラはお菓子のカステラケーキではありませんで伊達巻のようなエビのすり身入りの甘いフワフワなカステラのような卵焼きです。
アメリカ人の誰かさんは今迄は伊達巻やお寿司ネタの玉(ぎょく＝卵焼き)に甘い卵焼きも苦手でしたが(お出汁入りの厚焼き卵や卵豆腐やお茶碗蒸しのような甘くありませんカスタードもです、笑)決して魚臭くはありませんエビの香りとデザートのような甘い卵焼きに魅了されてました。

フロリダで美味しい本場のお寿司の戴けますレストランはありますがこちらはやはり群を抜いておりました、今のところ我が家の1番です。
またアメリカの人気シェフのエメリル氏のオーランドーはユニヴァーサルストゥーディオ内にありますレストランにも我が家は行きましたことがありましてどちらも同じ位の価格帯ですが我が家のアメリカ人の誰かさんも日本から来ました誰かさんも迷いますことがありませんでこちらに軍配も上がりました。



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ボカラトンリゾート&クラブアウォルドルフアストリアリゾート

先日は我が家のアメリカ人の誰かさんのお誕生日でしたのでお祝いにボカラトンのリゾートホテルに宿泊して来ました、その誰かさんはお誕生日のお祝いは金品ですよりも何か特別なことをしますのが楽しみなようですのといつも忙しくしていますのでたまにはリラックスしますのも必要ですので。
フロリダでお仕事をしますようになりましてからのお誕生日は一昨年にタンパのカジノへで去年はケープ・カナヴェラルへアメリカ宇宙開発事業計画のスペースシャトル最終打ち上げを記念も兼ねまして見納めに行きました、ビンボーな我が家ですが今年はちょい奮発しましてボカラトンリゾート&クラブアウォルドルフアストリアリゾートに泊まりました。
ボカラトンリゾート&クラブアウォルドルフアストリアリゾートは今やヒルトン傘下ではありますが映画は星の王子ニューヨークへ行くのアキーム王子がニューヨークへ到着しましてご宿泊先は？と尋ねられましてさも何気に「アストリア・ホテルだよ」と答えましたそのアストリア系列のホテルです！
残念ながら柴子はお留守番です、滞在先から近くの獣医先生に預かって戴いておりました。






生憎とお誕生日のボカのお天気は雨のち曇のところにより晴れ間と良くありませんでまたマイアミの近郊ですのに肌寒くもありました、画像はボカの入江に架かります橋をホテルに向かいまして渡り始めましたところです。



リゾートホテルの周辺はフロリダのコート・ダジュールでしたかドゥバイとかを彷彿とさせますと言われております通りにとても雰囲気がありました、商店の中にはリゾートホテルに似せましたようにも建てられていました。



チェックインを済ませましてウエルカムドリンクに”パイナップルジンジャーパンチ”を戴きました、シャンペンではありませんでしたが爽やかでとても美味しかったです。



我が家の泊まりましたお部屋です、お天気が良くありませんのでまた暗い画像ですが白系基調としましたでとても壮麗なお部屋でした。



バスルームも清潔感に溢れていました。



↑のバスルーム同様に窓を背に撮りし直してみましたら少し明るく写りました。

ちなみに、ビンボーな我が家ですからこのお部屋はもちろんスィートではありませんでむしろ1番に安価な価格帯のお部屋ですが1泊は約700ドルでした。
先に突然死を遂げられました某歌姫の宿泊していましたヒルトンホテルのお部屋は我が家の泊まりましたお部屋の約半額の375ドルでしたそうです、所在地はカリフォルニアのビバリーヒルズでしかも全盛期には億万長者でしたのに・・・ルームサーヴィスもシャンペンとキャヴィアではありません安価なチーズバーガーやターキーサンドを注文していましたのを知りましてとても痛ましくてなりませんでした。



少ししましたら日が少し差して来ましたのでプールサイドへ出てみましたがやはり気温が低くて肌寒い位でしたので人影は疎らでした、雨さえ降っていませんでしたら何が何でしても泳ぎたい人や日焼けしたい人または寒さに強いらしき人たちがいました...(笑)



ライフガードのブロンズオブジェですが帽子は被っていましても水泳パンツは履いておりませんでした。←ロダン風に作ってありました...(爆)



建物の後に大西洋はプライヴェートビーチが広がりますので出てみましたが前方を歩きます女性も長袖に長ズボン姿でした。



ビーチには寒そうなカモメさんと水着の上に防寒用にバスローブや長袖の上着を羽織りました女性たちもおりました。



我が家のアメリカ人の誰かさんとは別行動していましたのでちょっと辺りを見回してみましたらやはり屋外バーにおりました、大概はホテル内のラウンジバーやスポーツバー等でお酒を呑んでいますので簡単に見付け出しますことが出来ます...(笑)



その誰かさんももう1人の誰かさんに気が付きまして「やぁ、君も来給え一緒に呑もうじゃないかっ」と呼ばれましたので相伴しますことにしました。



アメリカ人の誰かさんはモヒートを呑んでいました。



もう1人の誰かさんはピーチリキュールとピンクグレープフルーツのセックスオンザビーチです、ビーチサイドのバーで呑みたいカクテルです。



と、写真を撮っておりましたらまたもや「一緒に撮ってよっ」と割り込ませて来ました。←ご自分のモヒートを先にゴクゴクを呑み始めまして待っててくれませんでしたのに...(怒)



道中のファミレスに寄りましてで朝食兼昼食を戴きましたっ切りで小腹が空きましたので軽食兼お摘みにブルスケッタをお願いしました、オサレな白いプラスティックのお重箱のような器にモッツレッラ載せトーストとトマトが別盛りで来ました。




1) 後載せ式でしたらパンも温かくて水っぽくもなりませんので良いです。
2) モッツァレッラにトマトとニンニクやバジルですからピッツァ・マルゲリータっぽくもありました。
3) あらまっ、アメリカ人の誰かさんはもうモヒートのお代わりですって。
4) ゴクゴクにムシャムシャしてましたがこの日はお誕生日ですので好きにしてもらいました...(笑)



良い感じに酔い始めてます、またとても嬉しそうです。



あのぅ、お誕生日無料ご招待で呑み放題食べ放題とも違いますからよろしくお願いしますね。
その場でお清算ではありませんで宿泊料金に加算方式でした、モヒートが3杯にセックスオンザビーチは1杯とブルスケッタがお1つで税とサーヴィス料込みで130ドル也～って瞬時に酔いが冷めますね。
もちろんチップは別です、場所が場所ですのでその都度に1ドルではありませんで2～3ドルを渡していました。



さて、この後はシャトルバスに乗りまして夕食を戴きに行きました。



別棟に移りまして河岸を変えました、中庭のクリケット場の芝がとても美しかったです。

続きをお楽しみに・・・



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牛肉の胡麻味噌炒め

はいっ、昨日の木曜日もお天気でお仕事も順調な良い日でした。
夕食は牛肉の胡麻味噌炒めを作りました、炒めものは手早く出来ますのとお野菜も一緒に炒められますので付け合せも同時に出来てしまいます簡単で便利なお料理です。






隠し味に生姜をタップリと入れていますが甘味はごく少な目で胡麻油を使いましたりトロミも付けません中華風ではありません和風です、白飯に良く合いましてお弁当のおかず向きでもあります。



南瓜のサラダです、いつもでしたら南瓜の下拵えは水分を飛ばしながら甘味を引き出しますオーヴンベークにしますが昨日は時間短縮でレンチンしました。
血液サラサラの玉葱にレーズンや香ばしくローストしましたスライスアーモンド等と一緒に塩コショーとマヨネーズで和えまして仕上げに微塵切りのパセリを散らしました、出来上がりはまだ温かかったのですがポテトサラダやマカロニサラダの類は何気に温もりが残っていますほうが家庭料理っぽい手作り感が増しましてより美味しくて好きです...(笑)



お椀はお味噌味がカブりませんようにほうれん草と干椎茸入りのかき玉汁ですがこちらも中華の卵スープのようにはトロミを付けていません和風です、取り置いてありました一昨日の干し椎茸の戻し汁もお出汁に加えてありますのでとても風味が良いです。
お晩酌はビールでした、和食となりますと地味ご飯ですが人参にほうれん草や南瓜等々で体の抗酸化作用や免疫力の向上と抗癌作用に有効なβ(ベータ)カロチンが豊富なこの日も美味しい夕食でした。

・・・オマケがあります、今日のWow!です。



昨日に日本から来ました誰かさんがお仕事へ向かいます中で見掛けました、白×黒のワンちゃんは断耳をしていませんでしたのとその大きさからてっきり101匹ワンちゃんのダルメシアンの成犬かと思いましたら何と！生後4ヶ月のグレートデーンの仔犬でした。
とにかくデカくて中型犬種でもちろん成犬の柴子の2回りも3回りもありました、スゴイですね～、、、



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鯖の水煮缶の煮たん、、、

水曜日は我が家の日本から来ました誰かさんのお仕事がいつもより1時間早く始まります、ミーティングが水曜日に行われますことが多くて終わり時間が不確かな日でもあります。
ですから、毎週水曜日は布石を置きまして構えております・・・破茶目茶でした一昨日と比べまして昨日の水曜日はやや穏やかな日でありましたがやはり30分程いつもより遅く終わりました。
昨日は短時間で調理の出来ます鯖の水煮缶を用意してありました、今迄に載せましたことはありませんが自家製のトマトソースでサッと煮ましたり作り置き冷凍してありましたカレーと合わせまして鯖カレーにしましたりです。
我が家のアメリカ人の誰かさんにはさすがに鯖カレーをお勧めしましたことはありませんがトマト煮やチーズを載せましてオーヴンでサッと焼きましたりしますと喜んで食べてくれますのとスパゲッティーにしましても喜んでくれます、鯖缶はあまりイメージが良くありませんようですがお味も食感も匂いも水煮缶のツナや鮭と殆ど変りませんので色々と使えます。
で、昨日は日本から来ました誰かさんの実家の鯖の水煮缶お料理で白菜やほうれん草等と一緒にサッと煮ましたものです。





お鍋の底部にまずザク切りにしました白菜の芯を敷きまして水気を切りました鯖や短冊切りの人参そして美味しいお出汁に干し椎茸を戻しましたもとにほうれん草を順々に重ね入れます、この時に干し椎茸の戻し汁は使いませんが2～3日は持ちますので取り置きましておみお付けやまた別の煮物等のお出汁に使いませう。
底部の写真は撮り忘れていましてほうれん草を載せています時に気が付きまして慌てて写真を撮りました...(笑)



最上層には白菜の葉先です、お鍋に溢れそうな程にとても嵩がありますが白菜は直ぐにペシャンコになります。



そして、お醤油と日本酒を大匙2杯ずつ回し掛けまして蓋をしましたら中火で煮始めます。
お出汁やお水は的も加えませんでしても白菜からたくさんの水分が出て来まして程良い汁気になります、イキナリの強火に掛けますと底が焦げてしまうかも知れませんで弱火でしたら時間が掛かりましたり魚臭くなってしまいそうですので中火にしています。



20分程で美味しく煮上がります、仕上げに針生姜を天盛にしました。
我が家の日本から来ました誰かさんの母親は山口県出身ですので山口の方言で話しますがその家族親戚の人たちの殆どが隣接県は広島の高校や大学に進学そして就職もしますので元々に酷似しています広島弁へとシフトしてしまいます、広島弁は京言葉や大阪弁とは異なりますがやはり他地域の方言より共通点は多いですので母は煮物のことを”炊いたん”とは呼びませんが”煮たん”と呼んでいました。
ですので、懐かしい母のお味は”鯖の水煮缶の煮たん”です。
今やアメリカ人家庭の我が家でトマト煮でもチーズ焼きでもありませんお醤油煮を試しに作ってみましたらアメリカ人の誰かさんも喜んで食べてくれました、同じお魚を戴きますにも淡水魚やまた海水魚でしても鱈のような白身のお魚は鬱病やボケ防止等のDHAの効果の期待は出来ませんのでお魚を戴きますのでしたらやはり海のそして青魚です！



サラダはサッと湯がきましたシャキシャキの絹サヤと今に瑞々しくとても甘くて美味しい新物は血液サラサラの玉葱です、赤味に甘いミニトマトもあしらいましていつもの市販のオイル＆ヴィネガーのドレッシングで戴きます予定でしたがそのアメリカ人の誰かさんが油抜きお献立にもなりそうとポン酢にしていました。←最近は鯖缶やらポン酢で随分と渋好みなアメリカ人です...(笑)



ご飯とお豆腐にワカメや青葱のおみお付けです、お晩酌は渋好み誰かさんがビールでもう1人の誰かさんは赤ワインのこの日も美味しい夕食でした。



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昨日は踏んだり蹴ったりな日！？

一昨日の月曜日はワシントンデーの休日でしたので昨日の火曜日が週明けとなりました我が家です、ワシントンデーは我が家や公立学校はもちろん私的企業のコンピューター会社勤務の知人もまたちょっと用事で連絡が取りたかった不動産屋さんもお休みでしたのでアメリカ全国的な休日と思っていましたらお休みになりません会社もありましたとかで。
って、一昨日のワシントンデーはその不動産屋さんもお休みでしたので我が家はどこへもお出掛けしませんでした。
また一昨日はその前日の日曜日にお世話になりましたR先生にお礼と不都合のお詫びの電話を早速と差し上げませんとなりませんでしたが学校へ通われています2人のお子さんが休校日でしたり日曜日の後片付け(和服や和装小物類の全てはR先生の私物でした)やらでお忙しくされていますことと思いまして1日置きました火曜日の昨日に日本から来ました誰かさんは電話を差し上げようとしましたら・・・
無いっ、無いっ、携帯電話がどこにもぉ！どどどうしましょっ？
こちらフロリダでは仮滞在ですから普通の電話はありませんので携帯電話を使っています、ジョージアの自宅でしたら携帯電話が見当たりませんと普通の電話から携帯に電話をしまして鳴っています呼び出し音を頼りにクローゼットや車の中等に置き忘れました携帯電話を探し出していました。
携帯電話がありませんことに気が付きましたのはもう我が家のアメリカ人の誰かさんもとっくに車で出勤しました後でした、日本から来ました誰かさんはアメリカに知人も友人も殆どおりませんので携帯電話は何日も使いませんことのほうが多いのですが無くて使えませんとなりますと話は全く別です。
ちなみに、こちらフロリダでのインターネットは電話会社ではありませんでケーブルTV会社のを使っています。
ただ車の中に置き忘れていましたとしましてもアメリカ人の誰かさんがお仕事から戻ります迄は何の為す術はありませんでした、昨日はもちろんもう1人の誰かさんもお仕事がありましたが本当に心配の意気消沈でお仕事が手に付きませんでした。
それに追い打ちを掛けますようにもう1つありました、昨日は水曜日でもまた予定にもありませんでしたのに4時からミーティングになってしまいました。
いつもより終わりが遅くなりますよ、何時に終わりますかも分かりませんのでってアメリカ人の誰かさんに連絡さえも出来ません反対にその誰かさんからどうして遅いの？どこかに寄ってるの？と携帯に電話が掛かって来ましても応答も出来ませんでそれはそれは心細い1日でした。
幸いにもミーティングはそれ程は長引きませんで5時前には終わりましたらもうアメリカ人の誰かさんは郵便局に寄り道をしましても既に戻っていました、アメリカ人の誰かさんを見まして涙が出そうになりながら携帯が無いことを伝えました。
う～ん、車の中にはなかったのと月曜日はどこへも行ってなくてその携帯電話も使ってもいないから置き忘れてそうなのは日曜日に行ったJフェアの会場かキューバンレストランねっと言いながらアメリカ人の誰かさんの携帯から行方不明の携帯に電話をしてみますと・・・微かにどこかでチロチロと呼び出し音が鳴っていますのが聞こえました。
それはまるで福音のようでした、何度も鳴らしながらようやっと探し出せました。
アメリカ人の誰かさんの寝ています側のベッドの後に落ちていました、もちろんアメリカ人の誰かさんは君の携帯は触ってないよと言っています。
狭いそこへ出入り出来ますのは小さな柴子しかおりません、まさか柴子が咥えて行きましたとも思えません何とも不思議な騒動でしたが一件落着と相成りました。






ヤレヤレでしたがメデタシ、メデタシでその後に作りました昨日の夕食は大急ぎでしたのでまたパスタです。
蝶々の形のファルファッレがまだありましたので鶏肉とマッシュルーム等でチキンマルサーラを作りました、アメリカ人の誰かさんの大好物ですのとまた買い直して300ドル以上の出費をしないで済んだよと喜んでいました。



前菜兼お摘みはまたまたカプレーゼです、この日は時間がありませんでしたので塩コショーとエクストラヴァージンオリーヴオイルの他はジャブッとそのままバルサミックヴィネガーを回し掛けています。



イチゴとほうれん草のサラダです、アメリカ人の誰かさんに今夜はいくら手っ取り早くてもサラダ×2っと笑われましたが今に我が家はバルサミックヴィネガーにモッツァレッラやらイチゴがブームになっています。
お晩酌はアメリカ人の誰かさんがビールでもう1人の誰かさんが白ワインでした、ドタバタでハチャメチャな週始めとなりましたがこの日も美味しい夕食でした。

先週からPCを新調してもらいましたりヴァレンタインやらにまたJフェアへ楽しいお誘いやらが続いておりましてきっと浮かれ過ぎていましたと反省しました、ウキウキな春でもありますら更にもう少し慎重でありたいと思います。



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Cuba Libre

一昨日の土曜日に開かれましたJフェア2012ポップジャパン！の帰途にキューバ料理レストランのキューバリブレで我が家だけの”打ち上げ会”をしました、とても雰囲気のありますレストランですが我が家は揃いましてもうお腹がペコペコでしたのでついガツガツしちゃいました...(笑)
まずはモヒートで乾杯です、我が家のアメリカ人の誰かさんは焼きパイナップルのモヒートでもう1人の誰かさんは定番のモヒートです。






テーブルにはキャンドルが・・・とてもいいカンジを醸し出しておりますがレストラン内は暗くて画像も暗いものばかりになってしまいました...(笑)



まずはキューバパンのトーストにマンゴーとシナモン風味のバターが運ばれて来ました、とても美味しいバターでしたが普通にガーリックバターのほうがキューバパンには合いますような・・・



アメリカ人の誰かさんの前菜はセントルイスカットのBBQリブです、お皿には4本が載っておりましたがオサレに井桁に組まれておりました。
お肉がホロホロでとても美味しかったです、白っぽいコロコロのヒカマもシャリシャリととても良いアクセントになっていました。



もう1人の誰かさんの蟹のセビーチェです、とにかく蟹の身の大きいこと大きいこと・・・
オレンジ色のはマンゴーではありませんでスモークチェダーチーズでしてちょっとクドい？気がしました、それこそマンゴーのほうが爽やかに合いそうです。
緑トマトのようなトマティージョ独特の酸味で美味しかったですのにちょっと酸味がキツかったようにも感じましたがやはり大きな蟹の身がゴロゴロですのが最高でした、最後に・・・お茶碗のような器はちょっと減点でしょうか？やはり透明感のありますガラス器のほうがせっかくの美味しさも際立ちますと思いました...(笑)



はいっ、ニッコリ～！って和服の体験試着コーナーでは体験試着していましたフィリピン系の女性たちが「チーズ！」とそれぞれに言い合いまして写真を撮っていました。←写真撮影時で笑顔を作りますのに「チーズ！」って日本だけかと思っておりましたが...(笑)
アメリカ人の誰かさんに聞いて見ましたら、ただ単に「スマイル～」(Smile, ニッコリ～)が多いらしいのですが子供たちには「アイスクリーム！」(Say,Ice cream!)と言わせますこともありますそうです。



もう1人の誰かさんがモヒートのお代わりをしましたと同時にメインのお料理が運ばれて来ました、アメリカ人の誰かさんは運転がありますので1杯だけです。



アメリカ人の誰かさんのNYステーキです、この日はキューバ風のステーキではありませんでNYステーキがご所望でしたが風味やステーキソースはキューバ風なレストランオリジナルの調味でした。
あまり大きく見えませんがドデ～ンとかなり大きかったです、ステーキの下には炒め蒸しにしましたようなケールが敷いてありました。
キューバ料理にケールは珍しい組み合わせと思いましたがステーキの付け合せに良く合っていましたので我が家のステーキにも炒め蒸しのケールを付け合わせてみたいです、またユッカフリータも井桁に組みまして添えられていました。



そして、もう1人の誰かさんはヴァカフリータです。
お肉は柔らかくてカリブ系特有の柑橘系風味が良く利いておりまして美味しかったですがこちらもちょっと酸味が強かったですからその誰かさんは酸っぱ好きですので気になりませんでしたけれども酸っぱいものの苦手な人向きではありませんように思いました。



ヴァカフリータに付いて来ました白飯とブラックビーンズです、キューバのお料理は白飯に合いますものが多いです。
またブラックビーンも白飯が付いて来ましたならカレーのようにご飯の上に掛けまして戴きますのが本来でそのままお汁粉のように戴きますことはまずしません、例えますならば昔の日本の洋食屋さんでカレーライスを注文しましてお皿のご飯とアラジンのランプのようなソーサーにカレーが入りましたのが別々に運ばれて来ましたらカレーだけをスプーンですくいまして戴きますことはしませんのと同じです。←キューバには概しましてあまり堅苦しいお作法はありませんが...(笑)



食後はカフェコンレーチェです、キューバの本来でしたら食後はミルクの入りません濃ゆいコーヒーですが我が家の誰かさんはいつでしてもミルクたっぷり派です。
こちらのレストランのカフェコンレーチェは泡立ち系？なカプチーノっぽかったです、この日はとても空腹でしたのに加えまして久し振りの美味しいキューバ料理でしたので珍しくすっかりと完食しましてお持ち帰りはありませんでした。

ちなみに、コーヒーカップの右に見えますヒューミドールに請求書が入って来ました。
ヒューミドールは葉巻の保存容器です、我が家の葉巻愛好家の誰かさんも大喜びの粋な計らいでした。



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J.Fair 2012 ～Pop Japan!～

日曜日の昨日にフロリダはオーランドーで日本の東北大震災救援のためのJ(ジェイ)フェアー2012ポップジャパン！が開催されましたので我が家も参加して来ました、特に我が家の日本から来ました誰かさんは無謀にも和服のお着付のお手伝いをさせて戴きましたとても楽しい1日でした。






武道やキティーちゃんコレクション等の日本の文化を紹介します色々な出し物の中のつに和服の体験試着コーナーがありました、やはり和服は世界中の女性の憧れのようで大反響がありました。
右上の画像の和服かたがお着付けのR先生です、素晴らしいR先生のお陰でこちらのコーナーが1番人気でしたように思います...(笑)



↑とても大忙しでしたのでお目当てのお好み焼きと焼きそばは戴き損ねました、水分補給やおトイレ休憩の時間も取れません程でした。



ホッ・・・大反響のうちにやっと終了しました、窓際の和装バッグはR先生の猫ちゃん柄のお帯とお揃いです。



もう本当に忙しくて忙しくて各出し物はもちろんお互いの記念撮影や作品の何の写真も撮れず仕舞いでした(悪しからずです、笑)、R先生のお太鼓に結ばれました猫ちゃん柄お帯が可愛い後ろ姿です。



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生ハムとアーティチョークのパスタ

昨日の土曜日の夕食はやや軽目なパスタでした、いつものプチ買い出しやらで殆ど丸1日に外出しておりまして遅い昼食を出先で済ませましたら夕食時間にあまりお腹が空いていませんでしたのとプチ買い出し前に冷蔵庫の中を覗いてみましたら・・・やややっ！水曜日にやっつけましたはずの生ハムがまだありましたので急いでお料理しました...(笑)






少し色が変わっておりました2週間も前の生ハムはギリギリにセーフでしたが念のために火を通しまして食しました、うーんと前にもせっかくの生ハムを戴き忘れまして放置してしまいましたことがありましたがその時は変質や腐敗ですよりもカラカラに干からびておりました。←新鮮ですのに越しましたことはありませんが生ハムってどの位は持ちますのでしょうか？...(笑)
パスタはリボン状のファルファッレです、ニンニクと生ハムにアーティチョークをオリーヴオイルで炒めまして茹で上がりましたパスタを合わせまして少しの茹で汁でマンテカーレしましたのでペシャッとしがちなファルファッレもふっくらしていました。



仕上げに微塵切りにパセリを散らしまして色の変わっていません生ハムを載せまして久し振りにキューバパンのガーリックブレッドを添えました、シンプルなパスタ料理ですが生ハムの塩っ気とアーティチョーク独特の風味と歯応えでとても美味しいです。



サラダも久し振りにロメインレタスのシーザーでビーフステーキトマトを載せました、糖度はあまり高くありません品種ですが今に出回っておりますフロリダは地元産ですので新鮮で安全な美味しいトマトです。
お晩酌はアメリカ人の誰かさんがビールでもう1人の誰かさんは白ワインでした、この日も美味しい夕食でした。

＊　おことわり。
生ハムはあくまでも我が家の目安でして安全の保証は出来かねますので賞味期限や保証期日等はご購入先やメーカーへお問い合わせまたは各自でご判断なさって下さい。



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連休週末前日の夕食、、、

昨日の金曜日のは日本から来ました誰かさんはいつも通りにお仕事がありましたがアメリカ人の誰かさんはRDOでしたので比較的に時間の余裕がありました、冷蔵庫の中はカスカスしていましたので日本から来ました誰かさんがお仕事をしています間にアメリカ人の誰かさんにちょこっとお買い物にも行ったりしてもらいまして呑み夕食にしました。






ピタ(ポケット状の薄焼きパン)を買って来てもらいましたが健康的ではありましてもボソボソしていましてあまりおいしくありません全粒粉のをうっかり買って来てしまいましたのでオーヴンでカラカラに空焼きしましてピタチップスにしました、キューリとヨーグルトのディップも作りまして一緒に戴きました。



・・・揚げ物は避けたいのですがヴァレンタインの牛カツの揚げ油がありましたのでやはり使い切ってしまいますのにクラブラングーンを作りました、日本から来ました誰かさんが三角に包みましてアメリカ人の誰かさんが揚げてくれました。



ロースハムをやや厚目にスライスして買って来てもらいましてハムサラダにしました、彩りのバランスはあまり良くありませんのでパセリをあしらいましたがハムの他はトマトや赤ピーマンに血液サラサラの新玉葱とフルーツのように天然の糖度の高いお野菜ばかりです。
市販のオイル＆ヴィネガーのあっさりドレッシングで戴きましたがお野菜たちが本当に甘くてとても美味しかったです、お晩酌はアメリカ人の誰かさんがビールでもう人の誰かさんは白ワインのこの日もまったり美味しい呑み夕食でした。



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チズラミョン(치즈라면)

2月の第3月曜日はワシントンデー(Washington's Birthday)の祝祭日でお休みになりますから今週末はウレシイ連休です、我が家のアメリカ人の誰かさんは昨日の金曜日はRDOでもありましたので(金)～(月)の4連休週末です。
で、その誰かさんのおります昨日の昼食は・・・もちろんもう1人の誰かさんはお仕事がありますが時間の許します限りにアメリカ人の誰かさんのテレワークやRDOでしてもちゃんと昼食は作ります。
昨日もいつも通りに昼食を作ろうとしましたがたまたま冷蔵庫を一掃しましたのでサクッと昼食に作れますようなものは何もありませんでした、また時間もそう掛けられませんで。
はたと困り果ててしまいました苦肉の策がチズラミョン(치즈라면)です、チズラミョンとは韓国語でチーズラーメンのことです。
はい、韓国のラーメンはレストランで食べましても日本にあります袋入りのような即席ラーメンでその即席ラーメンにスライスチーズやトッポッキを加えましたりお鍋料理の〆めにしたりします。
その日の我が家には袋入り即席ラーメンは日本のマルチャンブランドのアメリカ製の買い置きはありました、辛うじて冷蔵庫にはラーメンの具になります卵と青葱はありましたが卵は既に朝食で2つも食べていましたのでお昼のラーメンにもう1つは食べ過ぎで他にサッと炒めまして載せられますキャベツやピーマン等はありませんでした。
どうにもこうにも、っと諦め掛けておりましたところでスライスチーズが目に飛び込んで来ましたので早速と作りました。
即席ラーメンのスープはオリジナルでしたかオリエンタル風味でしたのでコチュジャンを辛過ぎません程度に少し入れまして韓国っぽい風味を付けました、麺が煮上がりましたらスライスチーズと青葱を載せました。
とても美味しゅございました、デザートはお口直しにイチゴとブルベリーを戴きました。
アメリカ人の誰かさんは？？？なお顔をしておりましたのですかさず(何かを言われます前に、笑)「韓国で流行ってたよね」とか「韓国で食べたでしょ？」とか言っちゃいました、また「私は韓国へは1回しか言ったこと無いけどもう何度も私よりも行ってたもんね」とかって先回りをしまして口封じしましたのでそのまま黙って食べてました。
でしても、韓国系フードが好きな誰かさんですから満更でもなさそうでした。
お味は全く悪くありませんどころですか、日本でしてもチーズ風味のカップ麺とかはありますから更に韓国風ピリ辛が加わりまして美味しかったです。

ちなみに、久し振りに昨日の柴子は・・・



両後ろ脚を揃えまして前脚も組みまして気持ち良さそうにお昼寝してました...(笑)



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