ルクルーゼとロクシタン♪

地震やらハリケーンで出しそびれてしまいまして今更の話題で恐縮ですが我が家の日本から来ました誰かさんは先のお誕生日にとても素敵なたくさんの戴きものをしました、もちろん日本の家族や友人たちとも離れていますのとこちらアメリカでは日本人の知人や友人も殆どおりませんので今年は特に嬉しいお誕生日となりました。←こちらアメリカでは初めてのことです、30代とか40代になりましたお祝いや35歳や45歳とかのキレの良い数字また厄年とかでもありませんのに...(笑)






まずはルクルーゼのお鍋とグラタン皿です、ルクルーゼのお鍋はいくつか少しは持っていますがオーヴァル(楕円形)のものは持っていませんでしたのでそのうちにちょっと大振りなのを1つは欲しいと思っていました。←丸鶏1羽のポットロースト(Pot Roast, 密閉鍋での蒸し煮)や参鶏湯(サムゲタン、韓国風丸鶏の薬膳煮込み)が作れそうです...(笑)
しかも我が家のルクたちはとても古くてその当時にウィリアムズソノマのオリジナル限定色でしたディジョンイエローをウィリマムズ・ソノマで購入して以来に他店でも同色ばかりを買っていましたので今回も同じ色ですのが良かったです。
そして、ストーンウェアのグラタン皿でこちらの型はアメリカでは廃番になってしまいましたものです。
同じストーンウェアの真四角や長四角のはアメリカの一般的なグロッサーやホームセンター等でもお見掛けしまして真四角や長四角でしたら共に耐熱ガラス製パイレックスのを持っていますので是非にともオーヴァルが欲しかったのです、お色はお鍋とお揃色のディジョンイエローまたはこちらの(チェリー)レッドが希望でした。←オーランドーのアウトレットショップで見付けて買って来てくれたのです！これからはギラギラお目々チカチカなアルミ二ゥームともさよならです...(笑)



ロクシタンはお化粧品ですよりも全身のお肌手入れでお世話になっていますが小物類もちょっと欲しいと思っていましたところにバスタオルとトートバッグを戴きました、タオルって普段使いのものがたくさんありますのともし買い足しますのでしたらハンドタオルやウォッシュクロス(プチタオル？)とお揃にしたりしますからまず単品では買いませんので。
またトートバッグはお出掛けや移動の多い我が家ですからそれらやエコバッグ代わり等にも使えまして便利ですがエコバッグでしたら既に有料購入または無料提供品等や記念品代わりのを合わせまして15種類以上はありますので更にわざわざ買い足しますのは躊躇していました、ローションやクリーム等は切らしますと直ぐ買い足しますが自分のためだけの小物となりますとやはりなかなか買いませんので大感激でした。

20歳以降はお誕生日が嬉しくありませんでしたがこのようでしたら毎年のお誕生日が楽しみになりそうです...(笑)


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分厚いNYステーキ♪

日曜日は昨日の夕食はNYステーキでした、先週の出張先のレストランでステーキを戴いて来ました我が家の誰かさんですがあまりお好みの焼き方ではありませんで不完全燃焼でしたそうですので昨日は仕切り直しのステーキディナーにしました...(笑)






この日はその誰かさん自らお肉屋さんへと赴きましてのオーダーカットです、NYステーキは大きくて薄いものよりも小さ目で厚いものがご希望でした。



冒頭の画層や↑の画像でしても判り難いですが厚さ1インチ(3cm弱)にカットしてもらいましたところ1番に厚い部分は何と！4cmもありました。
ステーキハウスでしてもあまり見掛けません程の厚さです、チャックステーキの厚いのもありますが肉質が全く違いましてお値段も倍します。



昨日のお昼頃からほんの少々の日本酒を加えましたニンニク醤油に漬け込みました。



いつもと同じように電気グリルで焼きましたがとても美味しそうな焼き目が付いています、お醤油ベースの漬け液でしたのでワサビと白飯に付け合せはサッと湯がきましたブロッコリーです。



その他の付け合せは缶詰のジャーマンポテトサラダです、ポテトサラダですから冷たいまたは温めての両方で楽しめますがこの日はサラダですよりもお肉の付け合せにしましたので小鍋で温め直しまして別の器で供しました。
何気に買ってみましたが災害時の緊急食に使えそうですのでこの日に試食してみました、ちょっと汁だくで温め直します前にもちょこっと試食してみましたがしたがやはりジャーマンポテトサラダの名前です通りにサラダとしましてもまたお料理の付け合せにしますのも温かいほうが美味しいです。
実際にちょっと缶の匂いもありまして超美味でもありませんでしたが緊急時にツナ缶とコーン缶で立派なご馳走になりますばかりですかキャンプアウトにも使えそうですのでもう2缶程を求めまして備蓄しますことにしました。
全然オッケーですよりもどこぞの3流エアラインの機内食よりも断然に美味しいです、ですのに昨今の機内食は有料でしたりで甚だ嘆かわしい限りです。
ちなみに、一般的なグロッサーで1缶が1.50ドル位でした。←お次のハリケーンが来ないうちの早速に買っときまっしょ...(笑)



そして、ご飯にワカメと血液サラサラの玉葱や青葱のおみお付けです。
それと、お晩酌のお摘み兼白飯にも良く合いますキムチです。



電気グリルでしてもミディアムレアな焼き上がりです、分厚切りですのでしっとりと柔らかくお晩酌はアメリカ人の誰かさんはビールにもう1人の誰かさんは赤ワインでアメリカ人の誰かさんも完全燃焼ですこの日も美味しい夕食でした。



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鱈のプロヴァンス風

昨日の土曜日は用事やプチ買い出し等に回っていましたので夕食はちょっと遅くなってしまいましたが既に帰りの途で解凍されていました鱈の切り身と作り置きしてありました我が家製のトマトソースでサクサクッと準備が出来ました。
我が家はあまり白身のお魚は求めませんがたまにとても戴きたくなります、ムニエルやフリッターにしますことが多いですがトマトソースとの相性も抜群ですので以前にも投稿していましたことのあります鱈のプロヴァンスを作りました。






鱈は塩コショーと小麦粉をまぶしましてソテーしましたらプロヴァンス風のハーブ類を加えましたトマトソースをたっぷりと掛けましてパラパラとパン粉も全体に振りましてオーヴンでこんがりと焼き上げます、付け合せはジャガ芋がお約束ですのでこの日もやや薄切りにしまたらトマトソースの掛かっています鱈の周りに並べまして一緒に焼き上げました。
薄切りでしてもジャガ芋に火が通りますのに時間が掛りますからちょっとおチョンボで2～3分レンチンしてあります、レンチンの下処理のお陰で350F(180℃)のオーヴンで30分も掛かりませんで美味しい焦げ色が付きましてこんがりと仕上がります。
このところの我が家はトマトソースベースのお料理が多いですので週に1度はトマトソースを作っています、トマトソースの作り置きがありますとピザやパスタはもちろんお肉料理にもお魚料理にも幅広く使えましてとても便利です。



サラダは生のブロッコリーと人参にセロリ、レッドオニオン、リンゴやアーモンドスライス等のごちゃ混ぜマヨ和えです。
またレタスや葉っぱ野菜のサラダよりも混ぜや和え物風のサラダにも傾倒していますがお野菜を種類多く戴きますのに美味しいばかりではありませんで手っ取り早くて良いです、出来立ですよりも翌日に良くお味が染みましたものはより美味しいです。



パンはほんのり甘いハワイアンブレッドのちぎりパン風です、我が家が常食しています本場のキューバパンやポールのフランスパンが買えません時の頼もしい代打パンです。
南部風にビスケットやコーンブレッドを戴きますこともありますがアメリカの一般的なパンはどうしても好きになれません、ベーグルやイングリッシュマフィンはそこそこでしてもやはり朝食や昼食のイメージが強いですのでディナーロールとなりますとやはりこちらの出番が多いです。←ジョージアの田舎町でしても買えます、ぶっちゃけウォルマートにもありますので...(笑)



この日のデザートは市販のウィッピングクリームを添えました一口レモンタルトです、殆どの毎晩にデザートが欠かせません我が家ですのでちょっと少量を目論んでみましたがかえって気軽にパクッと出来ますのが災いしまして既にいつの間にか摘み喰い(？お味見？)されてました...(笑)



酸っぱいレモン風味のカスタードフリングとサックサクなタルト地に口溶けの良いクリームが良く合っていまして、コーヒーを淹れまして一緒に戴きました。
お晩酌は白ワインが良かったのですが冷やします時間がありませんでしたのでビールにしました、お酒やデザート等の嗜好品がなかなか減らせません我が家ですがこの日も美味しい夕食でした。



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緊急！災害に備えて。

ハリケーンアイリーンは想定外の暴れようです、南部ではありませんでハリケーン襲来が珍しい市域に迄にも勢力を広げていまして避難勧告も出ています。
土曜日は今日の我が家は普段に出来ません用事やプチ買い出しをしましてほんの少し前に滞在先に戻りましたところですが、もう少しフロリダに滞在しますことになりました我が家はハリケーン被害の多いこちらフロリダですので防災用品の確認で画像にありますようなフラッシュライトや乾電池に飲料水と常温保存可でそのまま戴けます食料等を掻き集めてみました、乾電池で使えますフラッシュライトやラヂヲはお約束です。
災害時には携帯電話も繋がりませんので我が家にはウォーキートーキー(小型簡易トランシーバー)も用意してあります、子供用駄玩具程度ですが我が家には無線資格保有者はおりませんから合法で半径5マイル(7～8Km)程の範囲で使えます。
これらの他に
ビニールカッパとつばの広い帽子
タオルと毛布
洗面用品
常備薬と救急セット
衛生用品
柴子のドライフード等はあります。
また明日に
ペットボトル入りの飲料類やスポーツドリンクまたはエナジードリンク
乾電池
ナッツとドライフルーツ類
ツナ缶とそのままでも食べられるコーン缶
充填豆腐と小分けパック醤油
日本にあります一斗缶のような最低5ガロン(約18リットル)位入りますガソリンタンク
を少し買い足したいと思います。
そして、今日に見付けられませんでした柴子の蛍光カラーの首輪もです。
災害時にもしもはぐれてしまいましたら大抵のアメリカ人は柴犬を知りませんでキツネと見違えますので(もちろんICチップは体内に埋め込んでありますが)街中をうろうろしていましたり避難所に迷い込んだりしますと保護どころか即射殺処分になってしまいそうですので暗闇の中でしても飼い犬と認識が可能な蛍光カラーの首輪が必要です。←普通のグロッサーやホームセンターにはありませんでしたのでペット用品屋さんにでも尋ねてみます。



で、今朝に出掛けます前のことですが・・・
お天気番組で見掛けました人は腰に手を当てまして仁王立ちで必至に報道していました、普段でしたらマイクの代わりに牛乳瓶が似合いそうですが。



更に良く見てみますと競泳用のゴーグルをしていました、笑い事や茶化します場合ではありませんが。



最後に、調理器具も揃っていません滞在先ですので少し前にそのまま戴けますジャーマンポテトサラダの缶詰とやらが何気に買ってありました。
まだ試してはいませんがラベルには冷たいそのまままたは温めてとありましたのでそのままで美味しく戴けますのでしたらもう何缶か買い足したいと思います。



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お先に戴いておりました。

金曜日の昨日に我が家の誰かさんは出張先のヴァージニアから戻りました、現在のヴァージニアは出張先のノーフォークはやはり勢力を強めながら北上していますアイリーンで大荒しています模様です。
この先に大きな被害がありませんと良いのですが、行きは地震に帰りはハリケーンの煽りを喰いますところでした誰かさんは何とか昨日のうちに無事にご帰還です。
その帰還もいつもの帰りよりもかなり遅くなりましたのでもう1人の誰かさんは夕食をお先に済ませますことにしました、プチお留守番夕食とでも申しましょうかこのようなことは我が家で初めてのことです...(笑)






まずはお晩酌のお摘み兼前菜にズッキーニソテーのリコッタサラータ載せです、一昨日に戴きましたリコッタサラータがとても美味しかったですのでこの日はた～っぷりのニンニクと一緒にオリーブオイルでこんがりとソテーしましたズッキーニにリコッタサラータをまたもやた～っぷりと載せまして黒コショーを挽きました。
カリカリのニンニクチップもとても美味しくビールもゴクゴク進んでしまいまして画像のは2人前のつもりでしたが1人で平らげてしまいましたので誰かさんが帰って来ましてまた作り直しました、簡単に作れますので良かったです...(笑)



何かのサイトで見掛けました揚げ茄子のサラダです、たまたまでしょうか？このところ新鮮なアメリカ国産の中国品種のお茄子(Chinese Eggplant)が出回っていますので我が家は滅多に戴けません新鮮で美味しいお茄子にハマっています、中国品種のお茄子は薄目の紫色で大振りな長茄子ですが日本の品種に良く似ていましてあの巨大な米茄子のように種がブツブツと多い皮も固くてエグ味もありませんで美味しいです。
そのお茄子はまたまた素揚げにしまして血液サラサラの玉葱にツナ缶と大根おろしを重ねましたサラダにしました、そのサイトには青葱が散らしてありましたが我が家はおろし生姜をちょんと載せましてポン酢で戴きました。←良く冷やしまして戴きましたらとても美味しかったですのでまた新鮮なお茄子を入手しましたらリピは確実です。



そして、お肉料理やお魚料理のありません地味お献立でしたのでもう1品に牛肉そぼろの白滝炒り煮を作りました。
こちらも何かのサイトで見掛けましたが通常でしたらそぼろは鶏挽肉または豚挽肉で生姜風味ですがこちらは敢えて牛挽肉を使っていまして生姜も入れません甘辛く炒り煮しますのできんぴらやすき焼きのように仕上がります、サイトには何もありませんでしたが我が家は栄養バランスと彩りにサッと湯がきましたブロッコリーを添えまして(一昨日の残りですが、笑)七味をパッパしましたら更に風味が良くなりまして美味しかったです。
玉葱を一緒に煮ましたり卵で綴じましても美味しいと思います、とこちらもリピ必至です。



ご飯とお豆腐にワカメや青葱のおみお付けです、お晩酌はビールでちょっと寂しかったですがこの日も美味しいプチお留守番夕食でした。



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スパゲッティーアラノルマ

我が家の誰かさんがヴァージニア出張3日目のお留守番夕食はサクっとスパゲッティーにしました、誰かさんの出張前日にもミートボールスパゲッティーを戴いておりましたがこの日はサクっとながらも珍しく手抜きではありません...(笑)
確かにトマトソースは流用しましたがその我が家製のトマトソースと夏野菜の代表格のお茄子を使いましてとても美味しいノルマ風のスパゲッティー(Spaghetti alla Norma)を作りました、ノルマとはイタリアオペラの作品名です。






そのノルマ風スパゲッティーに欠かせませんチーズが画層にありますリコッタサラータです、リコッタチーズの塩蔵ですがリコッタチーズ特有のクリーミーな甘さはそのままにそのリコッタチーズの原乳も牛に羊や山羊等がありましてこちらは羊乳製でイタリアからの輸入品です。
もちろんリコッタチーズは牛乳以外の羊乳や山羊乳製でしてもクセは殆どありませんのでサラダにも使えます、そのままちらっと黒コショーだけをを挽きましてワインのお摘みにも最高です。
ところが、先月は7月の末に買いましたのを忘れていましたが幸いにも未開封での賞味期限はもう1ヶ月以上先の10月上旬ですのでもちろん品質は保たれていまして先週に思い出しましたのでこのパスタ料理のためにもトマトソースを作って置いたのでした。



シンプルなトマトソースだけのパスタ料理ですが(パスタの種類はスパゲッティーとは決まっておりませんでお好みでペンネとかでしても良いのですよ、笑)こっくりと油を纏いましたお茄子とリコッタサラータの柔らかな香りと塩気の組み合わせが絶妙です。
付け合せはサッと湯がきましたブロッコリーでこの日はもちろんアメリカ人の誰かさんは不在でしたがガーリックトーストも添えまして仕上げにトマトソースにお約束のバジルの葉をあしらいました、そのガーリックトーストにリコッタサラータの組み合わせもビールに良く合いましてとても美味しかったです。



そして、マッシュルームのマリネ風サラダです。
かなり色見が良くありませんがこのマッシュルームは誰かさんが出張に出掛けました当日からもう丸2日も塩コショーとニンニクにパセリの微塵切りやライムジュースとエクストラヴァージンオリーヴオイルのマリネ液に漬け込んでありましたのでお味が良～く染みていましてむしろ白くてキレイな浅漬かり(？笑)ですよりも美味しかったです、この日のお晩酌は白ワインと決めていましたがお茄子を素揚していましたらとても暑くなって来ましたのでキンキンに冷えましたビールにしました。
作り置きしてありましたトマトソースやマッシュルームのマリネ等で簡単に準備しましたがこの日も美味しいお留守番夕食でした、我が家の誰かさんもお茄子やリコッタサラータが大好きですので戻りましたら作って上げたいと思いますパスタ料理でした。




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クレソン菜飯と新生姜ご飯

我が家の誰かさんのヴァージニア州はノーフォーク出張2日目の夕飯はフロリダで初めてのお使いお留守番夕食でした、1日目の一昨日は久し振りの自由を満喫しましたが反対に滅多に起こりません出張先での地震や予想されていましたハリケーンまた車もありませんで不安でしたのでただただ呑んで寝てしまいましたから・・・
この日はお米とそのジュースを美味しく戴きました、例年ですとこの時期は日本から来ました誰かさんの父方の実家の宮城県からそれはそれは美味しい新米が送られて来ていましたので何となく思いを馳せながらクレソンと生姜を混ぜ込みましたご飯をお結びにしましてたくさん戴きました。






まずは、新生姜です。
新生姜は中国産ではありませんブラジル産です、たくさん買って来まして紅生姜に甘酢漬けのガリやお砂糖煮等を作りたいです程に瑞々しくて香りも良いですので針生姜のようにただ細切りにしまして少量のお塩と一緒に炊き立てのご飯に混ぜました。



クレソンは粗微塵に切りましたら少量のお塩をしましてサッと揉んで置きます、ご飯が炊き上がりましたらお塩をしてありますクレソンの水気をギュッと絞りまして新生姜ご飯と同じようにご飯に混ぜますがこのお粥もまた美味しいです。

新生姜のとクレソンを各1合ずつ合計2合のご飯で冒頭の画像にありますようにやや小振りな8個のお結びが出来ました、中に具は入っておりませんで周りにお海苔も巻きませんただ新生姜とクレソンを混ぜ込みましたお塩結びですが新生姜はとても香りが清々しくクレソンには爽やかなほろ苦さがありましてお酒も進んしまいます位にとても美味しかったです。



で、この日はおかずは作っていませんがお晩酌のお摘みに生ハム大根だけを簡単に作りました。
我が家では今迄に生ハムはそのまま或いはメロンや無花果と合わせますかせいぜいアスパラガスに巻いていましたが何かのお料理またはグルメサイトで大根との組み合わせを見掛けましたので作ってみました。
そのレセピは大きく分けまして2通りありまして1つは画像にありますように大根を薄切りにします、その大根で生ハムを挟みますとか大根に軽くお塩をしまして生ハムと交互に重ねました生ハムと大根のミルフィーユ仕立てと名前が付けられていますもの等もありました。
もう1つのは大根をマッチ棒のように細切りにしまして戴き易い大きさの束にしましたら生ハムを巻き付けます、この日の我が家は↑のようにちょっとお塩をしました薄切り大根と生ハムを簡単に合わせまして少々のレモン汁とエクストラヴァージンオリーヴオイルに黒コショーを挽いてみました、またレモンと一緒にパセリはただ載せましただけですが微塵切りで散らしましてもパセリの香りと彩りが良いと思います。



生ハムにエクストラヴァージンオリーヴオイルはもちろんイタリアンでして大根で和風のようにも楽しめますがイタリアンと大根って案外と良く合います、また大根にお塩をしますのでしたら生ハムの塩っ気で調節しますと良いと思います。



↑のお結びと生ハム大根の他にお茄子と青葱のおみお付けも作りました、日本から来ました誰かさんの実家でお茄子のおみお付けは茗荷や油揚げと一緒がお約束でしたがこちらアメリカでは茗荷はまず入手が出来ませんのとこの日は油揚げもありませんでしたので半当たりの胡麻を吸口にしてみましたら”お茄子と青葱の胡麻味噌汁”はとても美味しゅございました。

この日のお晩酌はトレジョの純米吟醸酒でした、お留守番夕食は寂しいですが日本が思い出されます菜飯や生姜ご飯に初挑戦の生ハム大根と胡麻味噌汁もリピしそうな位にこの日も美味しいお留守番夕食でした。



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アップルトンラム

久し振りに我が家の美味しいお酒のご紹介です(笑)、暑い今は冷たいビールにハマっておりますがカリブの砂糖黍から作られましたラムも大好きな我が家です。
アメリカでは残念ながらキューバ産ラムの入手は出来ませんがプエルトリコ産と並びましてさらりと軽目なラムはいくらでも喉を通ってしまいます、それに対しましてジャマイカのラムは濃厚です。
少し前に何気に我が家の誰かさんがこちらフロリダの街中のお酒屋さんでもう1年半近く前になりますジャマイカ旅行を思い出しまして買って来ましたアップルトンラムです、アップルトンラムはジャマイカラムの老舗的ブランドでしてジャマイカでは最も人気のありますラムです。
画像にありますのは5年物でしたかと思います、まるでウィスキーのようなボトルはもちろん濃厚な色合いをしています。






元はキューバのブランドは現在のプエルトリコの会社で作られていますバカルディラムですが、濃ゆいゴールドラムと比べましても更に濃ゆくて独特の芳醇な香りがあります。



まずは1oz(30cc弱)程をストレートで味わってみました、やはり濃厚ですがその割にはとても滑らかです。


　
それから、レモンやライムは使いませんで単純にコーラ割りで楽しみました。



で、我が家の誰かさんは昨日からヴァージニアに出張していましてお留守番は寂しいですので昨夜は夕食も作りませんと美味しいアップルトンラムのコーラ割りを再びゆ～っくりと堪能しました。
気が付きましたら1人で半分近くも呑んでしまいました、今朝は2日酔いはありませんでしたが程々にしませんと...(笑)



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タガメ、、、

昨日から我が家のアメリカ人の誰かさんは多忙な誰かさんに戻りまして昨日にアメリカでは珍しい地震の発生しましたヴァージニア州に出張しています、もう1人の誰かさんは今回にフロリダで柴子と一緒に初めてのお留守番ですが車はありませんのでジョージアでのお留守番ですよりもちょっと心細いです。
そのフロリダは大西洋とメキシコ湾に面しています半島ですが陸部には1万以上もの湖がありましてゲーターを始めとしますいろいろな生物が生息しています、我が家の滞在先はオーランドーの近郊ですが街中でしても大小たくさんの湖がありますので昨日は何と！タガメに遭遇しました。
とても近視の酷い誰かさんですから一瞬、ハワイにいますような大きなゴキブリッ！？に見えましたがその特徴のあります鎌状の前肢で直ぐにタガメと判りました。
タガメは英語でジャイアントウォーターバグ(Giant Water Bug, 直訳で水棲巨大虫？笑)ですが昭和の(もちろん後半期です、笑)横浜の小学生の昆虫好き男子の間では垂涎の的でした、その風格と生態でむしろカブトムシやクワガタよりもです。






滞在先から貸与されています鍵と比較して見ました、鍵のほうがやや手前ですので鍵のほうが大きく見えますがほぼ同じ大きさでその鍵を物差しで測ってみましたら5cmでした。
また少し前に実はゲンゴロウも見掛けましたがその時はカメラも携帯も持っていませんでしたのでスルーします他はありませんでした、素手で捕獲ですなんてとても出来ませんので...(笑)
フロリダに日本の種に似ていますタガメやゲンゴロウがおりますとは・・・本来に虫が苦手な誰かさんですが、小学生の甥っ子(もちろん平成生まれでしても誰かさんと同じ横浜の生まれ育ちですので、爆)が知りましたら狂喜しそうです。←夏はセミ採りに夢中になっていました...(笑)

ちなみに、ジョージアの自宅の周りにはコオロギがたくさんいましてその涼やか鳴き声を楽しんでみたいと思いましたがアメリカ人に取りましてのコオロギって繁殖力も旺盛な雑食性で日本での便所虫(または便所コオロギ、もちろんコオロギとは名ばかりで鳴きません)程度の扱いしか受けていませんで(気の毒に思いましたが、笑)我が家で飼いますのは諦めました。
でしても、そのうちにタガメにゲンゴロウや今の日本では珍しい昆虫を採集しまして可愛い甥っ子に叔母手作りの昆虫標本を送ってあげましょかね？←昆虫とかって検疫とか、またはまさかワシントン条約とかの輸出入規制や条約違反の罰則はありましたっけ？...(爆)



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タンパ式ミートボールスパゲッティー

昨日の我が家の夕食は先週の土曜日にタンパ式のキューバサンドを作って以来にミートボールスパゲッティーも恋しくなってしまいまいた我が家のタンパ出身の誰かさんの所望しますタンパ式ミートボールスパゲッティーでした、アメリカで一般的なミートボールスパゲッティーでしたら頻繁に作っております我が家ですがタンパ式となりますとこの日が初めてでした。






何の捻りもありませんがゴロンゴロンと卵より大きなミートボールが×3のトマトソーススパゲッティーです、トマトソースはもちろん我が家製でレストランのようにちょっと甘目にしましてガーリックトーストはラセグンダセントラルのキューバパンで作りましたが冷凍保存していましたキューバパンはこれで完食してしまいました。←また直ぐにでも買いに行けましたら良いのですが...(笑)



アスパラガスのレモンバターソテーです、スパゲッティーの付け合せ用に作りましたがやはりアスパラガスは太いほうが柔らかく甘みもありまして美味しいです。



サラダはほうれん草とマッシュルームです、ドレッシングは市販品のイタリアンですがこのところの我が家はほうれん草やマッシュルームの生食やサラダにハマっています...(笑)



う～ん、イタリア系にスペイン系またキューバ系移民で賑わいを見せておりました頃のタンパはイーボァが彷彿とさせますようです。
我が家の日本から来ました誰かさんは粉チーズや辛いソースを振りまして日本式な戴き方をしていました、本式やら正統も正しく理解しまして後にも伝え残しませんとなりませんが人それぞの思いを馳せました戴き方も良いものです。
イーボァ生まれの誰かさんはほんの2～3週間前に戴きましたばかりですのに再び懐かしそうにしておりました、毎日でしても食べたいそうです。
そして、ご満悦な誰かさんはその大きなミートボールはいつか更に大きく野球のボールまたは握り拳位のジャンボなミートボールがドッカーンと1個でもいいなぁ・・・とイタズラっぽく申しておりました。
面白そうですのでそのうちに作ってみましょうか(笑)、お晩酌はビールでこの日も美味しく楽しいまた懐かしい夕食でした。



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