¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

ピーニャコラーダなデザート

2008-04-30 01:35:24 | Weblog
久し振りに我が家のアイスクリームの投稿です、我が家では投稿していません間にもアイスクリームは欠かしたことがありませんでしたが・・・(笑)






我が家の最近のお気に入りです、近所のグロッサリーストアーで求めましたものですがココナッツとパイナップル風味の「限定品」のようです。
ココナッツとパイナップルでしたら「ピーニャコラーダ」(Pina Colada、ラムベースのカクテル)に似ていますので食後にチョロっとラム酒を垂らしてマラスキーノチェリーも載せてみました、とても美味しかったです。



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)
人気ブログランキングへ
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マッシュルームのリゾット

2008-04-30 00:45:27 | Weblog
アメリカに暮らしていましても我が家の主食はお米です、我が家ではパエリアを始めとして主食のお米も立派な美味しい一品になります。
昨晩はマッシュルームのリゾットを作りました、リゾット(Risotto)はイタリア語ですがRiso(お米)とOttimo(最高)の造語だそうです。






材料です、画像上段は左からお米と塩コショーやローリエに缶チキンスープ(Chicken Broth、鶏がらスープ)です。
中段も左から飾り用のアスパラガスのティップ(穂先)に2つ切りのマッシュルームと小口切りのハム(カナディアンベーコン)です。
下段は小口切りのアスパラガスとスライスしたマッシュルームに微塵切りのシャロットです。



我が家で作りますリゾットやパエリアはカリフォルニア産の日本米の無洗米を使います、粒の種類より無洗米であることが大きなポイントです。



今回は作り方の工程の画像はありませんが、お鍋で各材料を炒めてからスープでサっと煮込んで作りました。調味は塩コショーとローリエに白ワインです、仕上げにへヴィークリームとパルメザンを使ってサっと湯がいたアスパラガスと別に炒めて置いたマッシュルームを最後にあしらいます。



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)
人気ブログランキングヘ





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「つばめグリル」風トマトカップツナサラダ

2008-04-30 00:00:05 | Weblog
今でもあるでしょうか・・・?東京や横浜にあるアルミニュゥムフォイルで包み焼されたたっぷりドミグラスソースハンバーグの美味しいレストランのサラダです。






まず、トマトは皮を湯剥きします。



こんなに簡単にツルリンコです、この後はトマトの中身をくり抜いて冷やして置きます。



トマトの中に詰めるツナサラダの材料です、水煮缶ツナの汁気は良く切って魚臭さを取るためにレモンを少し使います。微塵切りの玉葱やセロリにくり抜いたトマトの中身(キレイな赤い色味になりますので捨ててはもったいないです)を塩コショーとマヨネーズで合えます。



我が家のツナサラダのお約束はタラゴンです!



ツナサラダをトマトのカップに詰めてサラダ用葉っぱ野菜を敷いた上に載せます、トマトの皮は取り除いても飾りに残してもお好みです。サラダはもちろんのこと、前菜やサイドまたは冷たい付け合せにもなります。



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)
人気ブログランキングヘ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

折られたバラとチャールストンのバラ

2008-04-29 03:25:50 | Weblog
我が家の誰かさんは庭仕事の最中に誤ってせっかく生き延びてくれたバラの枝を折ってしまいました、しかも蕾の付いていますたった3本の枝のうちの1本をです!
とんでもありません、これでは道路から見える側の我が家の庭のバラの咲き誇るイギリス式庭園のイメージがどんどんと遠ざかって行くばかりです。←まさか(笑)、ホームセンターの園芸コーナーのセールで求めたものです。






若芽と見た目が変わらない程に小さくて固かった蕾が、あれから1週間ちょっと過ぎてやっと膨らんで来たと楽しみにしていましたのに・・・
このまま切り花のように咲いてくれることを願って、適当な一輪挿しが見付かりませんでしたがアトランタのコカ・コーラ博物館(Warld of Coca Cola)のお土産のクラシックボトルに挿してミニーの直筆サイン入りの小さな額(ミニーのお気に入りのキャディーも一緒です)と並べて無理矢理クラシックな雰囲気にして(口惜しい気晴らしです)置いて見ました。←冒頭の画像です。



その後にバラを折った誰かさんは折ったバラとは反対側の庭に植わっていますミニ(?野?)バラを摘んで「チャールストンのバラ♪」と機嫌取りに来ました。チャールストン(Charleston、隣州のサウスカロライナ南部にあります大西洋側の美しい街)?と思いましたらバラを折られて機嫌を損ねた誰かさんのお気に入りのミニ花瓶のチャールストン(LENOX CHARLESTON)に挿してありました。

大切なミニーの名刺を折り曲げてしまったこともありましたっけ、お互い様ですか・・・(笑)


クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)
人気ブログランキングヘ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブロッコリービーフ

2008-04-29 00:18:19 | Weblog
ブロッコリーと牛肉の炒めものやレモンの風味が爽やかなエビのスープはアメリカ人にも違和感が無く好まれる中華メニューだと思います、我が家族も大好きなお献立ですのでブロッコリービーフに使うくわいはカシューナッツに代えて昨日の夕食に作りました。






材料はアメリカ国産のものに日本産と台湾産等の輸入ものですが、画像左下の生姜だけは産地不明です・・・ガラスの器の牛肉は薄切りにして下味を付けたものです。



こちらのオイスターソースは?写真の写りが良くなくて見え難いですが・・・



え~、最悪です!



やっと見えます、マレーシア製でした。



そして胡麻油は台湾製です、写真を撮り忘れましたが干し椎茸も台湾製でした。



ブロッコリーと人参は各30秒ずつチンしてからお肉や戻した干し椎茸等と一緒に炒めました、カシューナッツはローストして(炒って)あったものですので最後に加えました。



エビのスープは干し椎茸の戻し汁とエビの美味しいお出汁の茹で汁です、お野菜は小さ目の角切り黄ピーマンと手でちぎったレタスでサラダのような食感と組み合わせです。輪切りのレモンと小口切りの青葱を添えました、レモンの風味でエビの臭みが消え夏場にも楽しめるスープだと思います。



なかなか見付かり難い筍やくわいの替わりにナッツを使うのも香ばしさが加わって美味しいです。



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)
人気ブログランキングヘ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お醤油ずらりラインナップ

2008-04-28 06:55:04 | Weblog
少し前にハワイのアロハ醤油が加わってからは我が家のお醤油の種類がさらに増えました、収集しているのではありません(笑)が日本産とアメリカ産のもの以外はあまり使いたくありませんのとお料理によって使い分けたくて揃えましたら増えてしまいました。
画像左の金色のキャップの溜(たまり)醤油だけが日本産で他のもの全てがアメリカ産です、コクがあって色も濃い溜やアロハ醤油は風味が異なりますが甜麺醤や海鮮醤等の代用に使っています。
あと、薄口醤油も欲しくなりました(笑)が我が家では和風の煮物は殆ど作りませんから無駄になるとイケマセンので諦めることにしました。




クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)
人気ブログランキングヘ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラブケーキ

2008-04-28 00:00:34 | Weblog
クラブケーキ(Crab cake)はカニの身につなぎのパン粉やスパイス等を混ぜて平たく形作って両面を焼いたアメリカ料理の1つです、アメリカのシーフードレストランではもちろんのこと一般的なレストランでも前菜として人気のあるものです。カニの身のハンバーグのようなもので油で揚げたらカニコロッケにも似ています、我が家ではこの週末にカニ缶とパントリィーのある材料を使って焼きました。
気になる主材料のカニは当然のことながらお魚屋さんで入手した新鮮な茹で(または蒸し)ガニを殻からほぐして使ったもののほうが風味も食感も勝りますが、今回の我が家では近所の一般的なグロッサリーストアーで求めた缶詰でタイ製となっていました。






クラブケーキは両面をカリっと焼いてサラダ用の葉っぱ野菜を敷いた上に載せました、ソースはマヨネーズと市販のシーフードカクテルソースを混ぜ合わせて白ワインで調味したものにカイエンヌペッパーもほんのちょっと振りました。
付け合せはスィートポテトのフレンチ(細切り)フライでレモンと市販のマリネされたアーティチョークも添えました。
スィートポテトのフライの色が濃いのは焦げているのではなく、濃いオレンジ色のスィートポテトを使ったのとスィートポテトは糖分が高いので色濃く揚がりました。



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)
人気ブログランキングヘ


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本から消えたバターの謎

2008-04-27 00:30:04 | Weblog
先日に日本の方からメールがあってバターが手に入らなくなったことを知りましたがその理由とは、
約5年前から生産過剰気味の生乳の生産調整をしていたところ、最近の原油価格高騰でさらに生産が減ってしまったそうです。
そこで少ない生乳を需要の高い順に使ったため、日本では1番に需要の低いバターの分に生乳が回らなくなってバターが作れないとのことでした。
そのメールを下さった方は「普段はそれ程にバターは使わないけれど、イザ無いとなると使いたくなって困る」そうでした。
こちら、我が家での事情とも少し似ているような気がします。
日本食や鮮魚類は手に入り難いからこそ、余計に欲しくなるように思います。



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)
人気ブログランキングヘ

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなに頼んでどうする?

2008-04-27 00:00:04 | Weblog
我が家のもう1人の誰かさんが集まりのあった晩にお留守番の誰かさんの夕食を整えて出掛けようとしていましたら「家にあるものか送って行く序(ついで)に簡単なものを買って来るからイイよ」なんて言ってはいましたものの、お留守番の誰かさんは宅配ピザを頼んだのでした。






えぇ~っ、1人分ですか!?
ラージ(大)サイズが2枚にチキンBBQウィングもです、しかも同じ種類のピザを・・・・チキンは「辛くないBBQ味だから柴子にもあげられる」とか何とか苦しい言い逃れをしていました。



当然とたくさん残ってしまいましたので次の日の夕食になりました、まさかピザだけでは(量は家族の人数分でも十二分にありますが)ですので野菜(サラダ)をたっぷり付けました。



幸いにピザのクラストはパン生地のような厚いものではなくて薄いものでしたので温め直したピザの上にサラダを載せましたら、日本の「TO THE HARBS」(イタリアンスタイルレストラン、今でもあるでしょうか?)のピザのような感じになりました。



たっぷりお野菜が落っこちないように2ツ折りにして戴きました、「まァまァ」どころかお野菜(サラダ)ピザにハマってしまいそうな位にとても美味しかったです。←たまには良いかも知れません(2晩続きで食事の支度をせずにも済みましたから)・・・(笑)



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)
人気ブログランキングヘ





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

East West Bistro

2008-04-26 06:15:03 | Weblog
2月と3月に欠席した月例の女性だけの集まりに2ヶ月振りに参加しました、会場は我が家から車で約20分のダウンタウンの一角にある東西折衷(?または無国籍スタイル?)のビストロでアメリカでは珍しい女性だけの集まりですが古今東西を問わず気の置けない女性同士でお喋りに花が咲いて時間が経つのも忘れてしまいます。






まず注文したピンクレディー(Pink Lady)です、パッションフルーツのリキュールとシャンペンを合わせたものでした。お向かいに見えますのはTさんが注文したゴダイヴァ(GODIVA)で、チョコレート味のマティーニ風でした。



ガンガンお喋りして喉が渇いてハッピィ(ほろ酔い)になって来ました、2杯目はブルーベリー(Blueberry)でブルーベリー風味のストーリ(Stolichnaya、ロシアのウォッカ)ベースのブルーキュラソー(Blue Curacao、青く着色したオレンジリキュール)とピーチシュナップス(Peach Schnapps、モモのリキュール)にパイナップルジュースのカクテルですがちょっと甘過ぎて持て余し気味になりました。Tさんも2杯目のゴダイヴァに突入です。



この日もいつも親切にして下さるCさんのお隣に座りました、Cさんはオーストリッチ(Ostrich Paramesan、ダチョウのパルメザン)を前菜に頼んでいました。いつも親切にして下さるCさんにお味見を勧められました、ダチョウのお肉を戴くのは初めてでしたが鶏やターキーとも違う柔らかい赤身のお肉でした。お味付けもトマトソースではなくバルサミックヴィネガーとケイパーの風味でとても美味しかったです。



Cさんの頼んだもう一品の前菜はほんの少しお腹にたまる小さなバーガーでした、Cさんは呑む時にガッツリではなく(メインは頼まず)ちょこちょこと色々なものが戴きたいそうです。「日本人や日本の居酒屋で呑むスタイルに似ていますね、私もです!」と話が弾んでますます親しくなりました、チリレンゲのケチャップがオカシかったです。



さて、当方の頼んだハワイ風鮪のタタキ(Hawaiian Tuna Tataki)もお味は良かったのですが、Cさんのケチャップのようにチリレンゲでお醤油が添えてあったりでどこがハワイ風?とまたオカシクなりました。画像では見え難いですが左奥の緑色のはワサビライス(型に抜いたご飯)でその後ろに海藻サラダ(お酢のもの)とガリや右手前はまたまたチリレンゲに溢れんばかりに盛られたセヴィーチェのようなお酢〆めの鮪とお野菜類の和えものでした。中央は鮪のタタキと手前はトビコとマサゴの2種類の魚卵で、芸術的(?)に絞って描かれた練ワサビと渡し箸(日本ではご法度です!)がまたまたオカシかった半面に戸惑いました。



とうとう3杯目です、甘いカクテルは止めてシーフードやお酢味のものに合いそうなスペインの辛口のシャンペン('NV CRISTALINO )にしました。



食後のお酒のメニューで裏面はデザートメニューになっていました、もうお腹はいっぱいでかなりイイ気分でもありました(お酒は好きなのですがあまり強くはありません)ので食後酒とデザートは断念しましたがとても美味しく楽しい集まりでした。帰りは方向が同じもう1人のTさんに自宅まで送ってもらいました、皆とても良い人たちばかりで次回の集まりが待ち遠しいです。



帰宅してみましたら、昼間に焼いたチーズケーキがネズミ小僧ならぬ巨大ネズミにズタズタに荒らされていました・・・(笑)



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)
人気ブログランキングヘ



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする