崖っ縁のお盆。。。

週末に使いましたお盆が忙しいのにかまけましてそのままにしてありましたので、昨日にやっと片付けましょうとしましたら...






迂闊にもドンガラガッシャ〜ン! っと落としてしまいまして欠いてしまいました、決して銘漆器ではありませんでベークライト(合成樹脂)の塗りですがちゃんと木製の塗り物です。
我が家の日本から来ました誰かさんの渡米時からず〜っと一緒にアメリカで過ごして来ましたものです、在米年月と比例しますかのように日本から輸送しました製品や思い出の物が1つずつ壊れて行きましたり朽ち果てて行きます。形ありますものはいつか壊れますが、愛着や思い出のあります物品が失われますのは寂しいです。



もちろん、諦め切れませんから強力瞬間接着剤で修繕しましたが既に以前にも破損させてしまいました部位ですので新鮮面を出しませんともう2度と接着してくれません。
新鮮面を出しますためにヤスリを掛けますと塗りが剥がれましたり罅割れてしまいますので、修繕は簡単ではありませんでしたが必死で修繕しました。



どちらから何方が見ましても継ぎ接ぎが見え見えですが、こちら程の距離を置きましたら見え難くいと思います...(笑)
または、冒頭の画像のように破損部に手を添えまして隠しますことにします...(爆)

いえ、笑いごとではありませんで次はもう無いと思います。
崖っ縁のお盆ですので今まで以上に大事にします。。。



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ポークロインの白バルサミコソテー

先日に求めました白バルサミコ酢を昨日の夕食のソテーのソースにしてみました、*このような折ですが豚肉のロースを使いました。






ソースは、お肉をフライパンソテーしました後の焼き(肉)汁に白ワインと白バルサミコ酢を加えましてサッと煮詰めました。
やはり見た目は綺麗です、見た目だけではありませんで本来のお酢の効用でしっとりさっぱりと美味しく仕上がりました。
そして、付け合せはカロリーの低いお野菜のズッキーニや赤ピーマンにマッシュルームです。



サラダは葉っぱ野菜が中心です、お肉のソースが軽目ですのでドレッシングはちょっと濃厚なクリーミーガーリーックにしてみました。

この日はまだ火曜日の週前半でしたが我が家の皆でピンクのスパークリングワインを楽しみました、ご飯やパン類の炭水化物も我が家の皆が足並みを揃えまして無しにしました。

*豚インフルエンザが猛威を振るっていますが、きちんとしました衛生管理の下で加熱調理されました豚肉は安全です。



でしても、豚(インフルエンザ)だけに限りませんでどんな疫病や伝染病にも注意はしませんと。
飼い犬にも犬インフルエンザ(Canine Flu, ケイナインフルー)が蔓延しています、っと我が家の飼い犬の画像を載せましょうとしましたらおもちゃを散らかしてどこかへ行っちゃいました後でした...(笑)



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南部のお寿司、忍者丼

取り外しまして携行していましたカーナウ゛ィを危うく紛失しそうになりました先週の金曜日から我が家はドタバタな慌ただしい終末を過ごしました、土曜日の夕食はゆっくりと茹で卵のご馳走が楽しめましたがお昼はファーストに飛び込みましたりテイクアウトの時間さえもありませんでしたので...(笑)
我が家のいつもの買い出しのグロッサーのパック入りチルド(冷蔵)寿司を思わず求めてしまいました、南部に限りませんでアメリカ在住の日本人から忌み嫌われますスーパーのパック寿司です!
日本人の多い州や都市ですとお持ち帰りの出来ます美味しいお総菜屋さんやお寿司折等もありますが、我が家の周りにありますパック寿司は仰天させられます程に不味いです。
う〜んと以前(?出始めの頃?)に我が家の日本から来ました誰かさんの病気に怪我の時や機嫌取り等で2〜3回買いまして懲り懲りしましたのでもう絶対に我が家では買うことがありませんと思います以上に決めていましたが、この日はあまりにもお腹が空きまして気分が悪くなり掛けましたので「えぃ、ままよ!」っと買ってしまいました。






その名はニンジャボウル(Ninja Bowl)です、$4.99(約\500)でして生魚は使っていませんで茹でエビと鰻の蒲焼きが入っています新製品だそうです。



蓋を開けてみましたらエビとアウ゛ァカドが放射状に飾られていまして香ばしい煎り胡麻がたくさん振り掛けられていました、放射状の飾り付けが忍具の手裏剣を模していますのでしょうか?



お寿司飯に蒲焼のタレまたはツメ(煮詰めダレ)で味付けされていまして、同じ茶色い同士で見え難くいのですが小エビや小口切りの鰻も結構たっぷりと混ぜ込まれていました。
ご飯(お寿司飯)は決してぐちゃぐちゃやボソボソではありませんで、まるでお櫃まぶしや鰻の手捏ね寿司等のように(まァまァ美味しく)戴けますものでした。
いえ、お値段的にも悪くはありませんどころか平均点以上に評されますものと思います。
欲を言わせてもらえますものでしたら、刻みお海苔やガリまたは紅生姜等でもう1飾りしましたら合格点ですと思いました。



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我が家の週末のご馳走

この週末も良いお天気でして我が家は美味しいご馳走が戴けました、我が家のご馳走ですとは...?






何と! ごく普通の1パック$2(\200)程度の卵で作りました茹で卵です。
でしても、我が家特製(?お得意?)の*半熟トロトロ卵(程良く火が通りまして加熱調理済みですので食中毒の心配もありません)に先日に求めましたトリュフ塩を1摘み振りましたものです。
卵とアスパラガスの組み合わせはとても相性が良いです上に我が家のお気に入りですので湯がきましたアスパラガスも添えてあります。

*我が家特製(?お得意?)半熟トロトロ卵

卵は冷蔵庫から早目に出しまして常温(?室温?)にして置きます、お鍋にたっぷりのお湯をグラグラと沸かしまして卵をそ〜っと(割りませんように)熱湯へ入れましてキッカリ5分間茹でましたら即座に冷水に取ります、以上。

5分間の30秒前後でお好みの固さ(?軟らかさ?)を調節して下さい、1分間前後ではトロトロではなくなってしまいますのと加熱時間が不十分ではアメリカの卵の生食の衛生問題に関わりますので。
5分間(と30秒前後)茹でまして即座に冷水に取りますのは殻(?薄皮?)の剥け具合を左右しますのではありませんで、そうしませんと余熱でトロトロではなくなってしまいますからです。



右の画像にあります新鮮なフェンネルをたっぷり使いましたキャベツや人参等のサラダです、フェンネルは香味付けに使われますことが多いですが新鮮なものでしたらサラダが最高に美味しいです。



そして、ポルチーニと先日に作りましたトマトソースを合わせましてクリーム仕立てにしましたフェットゥッチーネです。
これらのお献立にはスッキリとしました白ワインが良く合いますので、ピノグリジオを開けました。
この日はお肉やお魚さえも一切使いませんで、本来でしたらお野菜中心のお献立が苦手な我が家の誰かさんですが、その誰かさんを唸らせましたお献立となりました。しかも、超低予算でした。
また、せっかくの週末に美味しい夕食ですがパスタ(炭水化物)を使いましたので我が家の節制(食)モードさんはワインは1杯だけにしてもらいました。

最後にもう1つです、↑の画像(パスタのお皿)の色調が他の4枚の画像と随分と違いますが...



他の4枚の画像もホワイトバランスの設定が適当ではありませんで青暗いのですが、パスタのお皿は最悪の写りでしてせっかくの美味しいお料理が不味そうでしたので修正を施したのでした(使用前、使用後の図)。。。


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冷や冷やしました...

先月に購入しまして使い始めましたカーナウ゛ィですが純正のビルドイン(取り付け)式ではありませんので、設定や操作以上に駐車時の着脱が面倒でしてなかなか慣れません。
アメリカは日本と違いまして非常に治安の悪い国です(我が家のあります田舎町は比較的、白人中心で治安は良いのですが日本の安全さとは比べものになりません)ので、ひと昔でしたかふた昔前に後付けのカーオーディオ(ラジオやカセット)は盗難防止のために駐車時は取り外しまして車外へ持ち出しますかグローウ゛カンパーメントやトランク等の見えませんところに隠していました。
今現在も高価なカーナウ゛ィですと取り外しまして安全確保をしなければなりませんが、ついうっかりそのままにしてしまいますどころか、昨日は取り外しまして車外へ持ち出しましたカーナウ゛ィを立ち寄り先に置き忘れてしまいそうになりました。






使用時はこちらのような状態ですがスクリーンもケーブルも全て取り外します、吸盤付きのマウントも取り外し(可動)式です。



取り外しましたら我が家は専用ケースに収納しまして車外へ持ち出しています、昨日は汗ばみます程に初夏の陽気でして車内や我が家は冷房を付けましたがカーナウ゛ィを置き忘れ掛けまして(電話機能も付いていますので通常の携帯電話は持ちませんで出掛けていまして、もし、紛失しましても帰宅します以外はどこにも連絡が取れませんので)大いに冷や汗を掻きました。。。




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トリュフ塩

イタリア産です、黒(夏)トリュフ5%含有の調味塩を遂に見付けまして我がものと相なりました。
こちらは乾燥ポルチー二や白いバルサミコ酢とは違いまして我が家の近所にはありませんでアトランタのウィリアムズ.ソノマにありました、直接に店頭へ赴きませんともネット販売やカタログ販売もしていますと思います。






トリュフ塩の他にトリュフオイルやトリュフバターにトリュフパスタ等もありますが、お塩でしたら卵料理にパスタ料理やサラダ等々とオリーウ゛オイルや無縁バターに混ぜ込みまして応用範囲が広そうでしたのと油脂製品よりも保存期間が長そうでした(我が家はケチケチ、チマチマと使います)のでこちらのトリュフ塩を選びました。



毎度の下世話ながら気になりますお値段は、$28(約\2,800)でした。
日本(の家族)へ送りましょうかと思いましたがネットで調べましたら楽天に\2,600位で扱っていましたのと家族は横浜におりますので横浜でしたら紀之国屋も明治屋も成城石井も元町ユニオンも(イケアまで、笑)ありますから、いずれのお店のどちらかでありましょうから昨今に大幅値上がりしました国際郵送料を掛けましてわざわざアメリカから送りますのもどうかと断念しました。

帰路の途に我が家まで待ち切れませんと車中で開封してしまいましたら車中にトリュフの芳香が充満しました、何のお料理に使いましょうかととても楽しみです。



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ニューヨークストリップ

昨日の夕食はステーキにしました、我が家のステーキは余裕があります時でしたらフィレやリブですが安価に済ませますのであれば肩やハラミ(?バラ?)も使います。
昨日のステーキはあまり我が家では求めますことのありませんニューヨークストリップ(New York Strip)を選んでみました、腰の部分だそうでニューヨークカット(New York Cut)とも呼ばれています。また、日本ではサーロイン(Sirloin)と呼ばれていますもののようです。
たかがステーキされどステーキです、ステーキは部位よりも焼き加減が命ですと思います。
フライパンで両面をジュ〜ッ、グリルでジュクジュク、ブロイラー(炙り焼きの意ですがこの場合はオーウ゛ンの高温上火と解して下さい、笑)でジリジリ等と何通りかの焼き方もありますが。
いずれにしましても、料理人でもありません上に家庭の設備で思い通りにお好み通りに焼きますのは至難の技です。






ほんの数えられます程の回数しか扱いましたことのありませんでしたお肉ですが、この日はブロイラーでややレアなミディアムに焼き上がってくれました。
付け合せもアスパラガスやブロッコリーを使いますことが多いですので変化を付けましてほうれん草のニンニクバター醤油ソテーにしましたものと茹でました人参です。
ほうれん草はバターとお醤油(日本酒も少し使いました、笑)でソテーしましたらぺしょぺしょになってしまいましたが、ソースのようにお肉に(白いご飯にも)絡まりまして美味しかったです。



サラダは先日に念願叶いまして求めました白いバルサミコ酢でトマト、セロリ、赤ピーマン(黄ピーマンにしましたほうが良かったです、笑)、マッシュルーム、グリーンオリーウ゛(こちらもブラックオリーブにしましたほうが彩が良かったです、笑)をマリネ風にしましたものです。
色彩バランスはともかくとしまして(笑)、お野菜本来の色調は変わりませんでそのままに良く利きましたバルサミコ酢の風味が大変に美味しかったです。
そして、ご飯とお晩酌は赤ワインですが我が家の節制(食)モードさんはご飯とワインは無しでした。



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ブイヨンとソース作り

日曜日のローストチキンは翌日の月曜日に完食しましたので昨日の火曜日にブイヨンを作りました、我が家はローストチキンの完食後の毎回に必ず鶏ガラを利用しましてブイヨンを作っています。






鶏ガラにたっぷりのお水を加えまして数時間煮出します。



煮出しましたら自然に冷ましまして漉しますが、我が家は笊(?網?)とコーヒーフィルター(または和布巾)で丁寧に2度漉しますので冒頭の画像のような濁りのありませんブイヨンになります。



そして、トマトソースですがブイヨン程は時間が掛かりませんので無くなります前に頻繁に作り置き(?足して?)います。
こちらのお鍋はやや深目ですので煮出しましたり煮込んでいます時にピチピチと撥ねませんでとても重宝しています。



バーミキサーを使いましても飛び散りません、後方に見えますお鍋も厚手で良いのですが軽量小型ですところが1/15のお値段でしても決して引けは取りません。



ちなみに(ご存じの方も多いと思いますが)、スペイン系家庭の常識です。トマトソースのトマト(生または缶や瓶詰め)の酸味を和らげたい時はお砂糖や蜂蜜等の甘味料は使いませんでベーキンパウダー(或いはベーキングソーダか重曹)をほんの少し加えます。← ただし、画像のは見え易いように多目に入れましたが出来上がりのトマトソース1クォート(Qt, 1リットル弱)に付き小さじ半分で十分です。

また、調理器具類の多くありません我が家ですが使い勝手はもちろん扱い易さは1番に重要ですので我が家では重かったり場所を取りますものは邪魔にはしませんけれどすっかりただのオブジェ化しています。← 1〜2人分位でしたら、調子の良い時は素手のほうが早くて簡単です...(笑)



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マドレーヌ

ミックス粉こそ使いますことはありませんけれど、焼きっ放しのお菓子しか作れません我が家の日本から来ました誰かさんですがフランス発祥の焼菓子のマドレーヌ(Madeleine)を焼きました。
マドレーヌは日本で菊型が一般的ですが本場フランスやこちらアメリカでは貝型が一般的です、先日にスターバックスのコーヒーショップに立ち寄りました際にカウンターでもやや小振りな3個入りの貝型のマドレーヌを見掛けまして焼きたくなりました。






本来の古典的なレセピで焼きました、メレンゲを作りましたりベーキングパウダー等は入れません極めてシンプルながらも完成度の高い焼き菓子(だそう)です。



しかしながら、我が家ですので「ご自宅用」も「お使い用」も共に簡易シール(?タッパー?)容器にて失礼いたしました...(笑)



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ローストチキン

コーニッシュゲームヘン(Cornish Game Hen)は丸1羽が約1.5lbs(3/4Kg程度)の小さなチキンです、冷凍されていますがローストやBBQ用としまして丸鶏の中では1番に美味しいです。
我が家族の揃います日曜日の夕飯にローストしました、丸1羽でしても小さいですので焼き上がりましたらキッチン鋏で半身に切りましたものを1人前としまして供します。

でしても、せっかくに丸1羽を焼き上げましたが写真を撮りますのをすっかり忘れていたのでした...(笑)






こちらが、丸半身の図です。
付け合せはセロリや玉葱に人参等の香りの良いお野菜をチキンのお腹に詰めましてジャガ芋は側に配しまして一緒に焼きましたものです、他にサラダを作りました。



お晩酌の白ワインはワイナリーで試飲しましてとても気に入りましたピノグリジオです、シャルドネに近い味わいですが端麗辛口好み(ビールや日本酒のことではではありませんでシャルドネが白ワインの中では端麗辛口の部類ですと思います、笑)の我が家としましては珍しい選択でしたが、珍しいですだけに写真を撮りますのを忘れましてゴクゴクと...(笑)

家族揃いまして時間もたっぷりな夕食でしたので、チキンもワインも美味しくゆっくりと楽しみました。



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