トレジョがやって来ました、、、

我が家は昨日の金曜日にフロリダからジョージアへ戻って来ました、約1ヶ月振りに我が家を迎えてくれましたのは・・・まさかのトレイダー・ジョーズでした。
トレジョはカリフォルニアから我がジョージアにも進出しておりますがもちろん大都市のアトランタ地区のみです、我が家は「ジョージアにお住まいですか？日本からの直行便とか領事館やらと何でも(日本のものやアメリカでの有名店にレストラン等もが)あって良いところですね」と日本や他州の日本人からは言われていますが実際はアトランタから遥々と車で往復4時間以上も離れました辺鄙で不便な本当にド田舎町なのです。
ですので、トレジョの進出は青天の霹靂そのものでした。
でしても、我が家からは高速を飛ばしませんとなりません距離ですがアトランタ往復とは比べものになりませんのでカリフォルニアにおりました頃からン～10年振りに早速と晴れのグランドオープニングの日に行って参りました！






フロリダ州にはありませんのでトレジョデビューの我が家のフロリダ出身の誰かさんです、お買い物大好きな誰かさんですがこの日の誰かさんはちょっとシャイでした...(笑)



戦利品と呼ぶべきでしょうか？・・・今迄にこちらジョージアの田舎町では不便を強いられて来ましたので戦利品にも近い感じさえしました、カリフォルニア当時に$1.99でしたトレジョブランドワインは$2.99になっていましたが他にもお手頃なワインがたくさんありました。
ワインの他に瓶詰めの甘くありません緑茶や炭酸水等も求めました、またこの日に求めましたものの殆どがトレジョブランドのものでした。

その中で特に感激の品々です・・・




1) おぉーっ、我が家の誰かさん狂喜のキューバ風ブラックビーンズの缶詰です。
2) 「げっ、チーズかと思った・・・」と、キャッシャーのお姉さんがご自分で驚いていましたたった1品だけお求めの純植物性石鹸です。その後に「こちらは植物性てしても石鹸ですから食べ物じゃありませんよ」と、念を押されました...(爆)
3) マカロンと焼くだけチョコクロです、さすがにポールのとは比べられませんが我が田舎町でしても気軽に楽しめますようになりました...(笑)
4) 台湾産の枝豆です、中国産ではありませんから超安全です。



うゎーっ、オーガニックのお豆腐です。
確か$1.49(\120)でした、信じられますか？アメリカの一般のグロッサーはもちろん日系やオリエンタル食品店よりもお安くてしかもオーガニックです。



我が家でしても作れますが、トレジョデビューの誰かさんが是非にとも試してみたいとのことでしたので求めましたオレンジチキンです。



柴子へのお土産のワンコ用ビスケットです、オーガニックのもありましたので次回に試してみたいと思います。



生ハムの詰め合わせにチーズやらその他諸々・・・で〆めて約$60(\4,800)のお買い上げでした、本当はもっと欲しいものや見たいもの(例えますとエコバッグとか、笑)もありましたが開店初日でしたからとても混雑していましたので諦めました。
我が家の日本から来ました誰かさんは粘りたかったのですがデビュタントの誰かさんが珍しくギヴアップしました、その見返りとしまして「トレジョ用に今週の食費はもう$100(\8,000)足してあげるから出直して」となりました。←ジョージアでしたら車は2台ありますのであまり混雑していません平日の好きな時に行かれます、Yeah...(笑)



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鮪のバスク風

昨日の夕食は鮪のバスク風を作りました、鮪の切り身をお野菜やトマトソース等でサッと煮込みましたものですがこちらもまた白飯と良く合います。
ここのところ魚介類のお料理が続いていますが何せ殆ど内陸州のジョージアの田舎町でしてはまず魚介類の入手は極めて困難ですのでフロリダ滞在中に戴いておきたいですから・・・近海物ではありません冷凍魚介類の流通も殆どありませんので。






ちなみに、ジョージア州は赤い部分です。
大西洋に面しています土地は僅かです、有名な漁港(港湾都市)のありますサヴァンナもその一部ですが内陸部は特に田舎町では地で獲れます魚介類は全く流通していません。
下の半島全域はフロリダ州でしてジョージア州とアラバマ州に接しています北部以外は大西洋とメキシコ湾に面しています、また右上のサウスカロライナ州も州の約1/3の土地が大西洋に面しています。
話題が逸れますが、フロリダ州はその北部はアメリカ南部に含まれますが半島の中央部(オーランドーやタンパの辺りです)から以南はアメリカ南部とはガラッと変わりましてラテン系圏になります。



さて、本題に戻りまして...(笑)
この日のお晩酌はお魚に良く合います辛口のシャルドネですが、我が家の誰かさんは食後にも職場からの簡単な宿題(？笑)がありますので軽目にスパークリングウォーターで割りましたスプリッツァーです。



トマトソース系のお料理も続いていますか思われそうですが確かにトマトソースですがイタリアンではありませんスペイン風のです、同じお醤油でしても日本のとコリアンにチャイニーズ等のが違いますよう同じトマトソースでしてもスペイン風のは赤ピーマン配合(？笑)でして似ていますようで随分と違います。
お土産に買って来てもらいましたスペインとキューバのお料理本から学びました、簡単なお料理本でしてもやはり今迄に知りませんでしたことがたくさん書いてありました。
肝心の今日のお料理はトマトと赤ピーマンの濃ゆい赤色のソースで見え難いですが、大きな鮪のぶつ切りがゴロンゴロンと入っています。



そして、スウィートポテトにリンゴとレーズンの甘酸っぱいサラダです。
スペインまたはキューバの甘いお芋のボニアートを使っていましてマヨネーズ和えが基本ですがボニアートは白いですからこの日は黄色も加味します意味で市販のハニーマスタードドレッシングで和えました、我が家の誰かさんの大好きな南瓜サラダのように温でしても冷でしても共に殆どデザートな(？笑)サラダです。

ちなみに、今日もSFジャイアンツが勝ちました。
宿題の提出は来週の水曜日ですが実際の課題は提出日の24時間前に出されますそうですので直前で慌てませんように今から準備とのことです。。。



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ホリデーシーズンレセピの・・・

この時期になりますとキッチン用品店のウィリアムズ・ソノマや食品会社のクラフトまた何処かしらから商品カタログやらアメリカ料理のホリデーシーズン(行事)用レセピ等が我が家にも配送されて来ます、日本のお中元にお歳暮用贈答品やお節料理と同じく毎年に殆ど同じですが...(笑)
その時々の傾向や流行りのレセピ等は保存しましたり頑張って挑戦していますが、そのレセピの中に普段用(？笑)お料理のレセピも含まれておりましたので昨日の夕食はその普段用レセピにありましたブロッコリービーフを作ってみました。
我が家でしても普段からブロッコリービーフは作っていますが、この日のはアメリカ～ンなブロッコリービーフです...(笑)






ホリデーシーズン用の他のレセピはアメリカ料理の定番のローストチキンやマッシュドポテトにデザートはアップルパイ等でした。



ところが・・・1つだけ中華っぽいブロッコリービーフのレセピが含まれていました、ブロッコリービーフはオレンジチキンまたはビーフと同じにアメリカでとても人気な中華メニューですので日本の照り焼きや巻き寿司等のようにもはやアメリカナイズドされてしまいましたのでしょうか？確かにオイスターソースやら胡麻油でさえも使いません全てアメリカの一般的なグロッサーで揃います材料でした。



アメリカ～ンなブロッコリービーフの完成です、我が家は栄養バランスと彩りにニンジンを加えましてやはり胡麻油や白胡麻も使ってしまいましたがなかなか美味しく出来ました。
中華レストランやテイクアウトの中華等より全然、美味しいです！我が家の中華大嫌い(厳密には飲茶や我が家以外のですが)アメリカ人の誰かさんもペロリと平らげです...(笑)←この日はお代わりもしました...(爆)



キューリとワカメにトマトのポン酢和え風さっぱりサラダです。



油揚げに青葱と約3週間前にマイアミで買って来まして干からび掛けて残っていました大根のおみお付けです、大根はこちらをもちまして無事に完食です...(笑)
　
お晩酌は牛肉のおかずに合わせまして赤ワインでした、ワールチャンピオンの決定戦が昨日から始まりましてTV中継の始まります前で慌しくもありましたが美味しい夕食でした。



食後は我が家の野球好き誰かさんは観戦に夢中になっていました間にパソで遊び始めましたら・・・柴子がまたもやの強引割り込み占拠に来ましたから窮屈で10分と遊べませんでした、写真は野球好き誰かさんの背後からの撮影です。
ちなみに、SFジャイアンツが勝ちました。



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ペスカトーレ

火曜日の昨日も我が家の滞在しています辺りの日中は日本の真夏日を超えます88F(31℃)にもなりましてもちろんセミはまだジンジンと鳴いております、プールにもいまだに日焼けや水遊びを楽しみます老若男女が溢れています...(笑)
そのような昨日のしかも野球のありませんま～ったりと出来ます日の夕食はロブスターとムール貝に帆立のちょっと奢りましたペスカトーレスパゲッティー(Spaghetti alla pescatora)を作りました、我が家は無類の麺類好きでしても健康上の理由から(糖尿病患者はおりませんが)炭水化物中心になってしまいます麺類の夕食は週に1度の掟がありますので我が家の誰かさんに「またパスタでも良いの？」と念を押しましたところ「是非にとも！」な掟破りのパスタ料理となりました。

日記形式に更新の出来ますウェブロブはとても便利です、我が家の最近の麺類歴を繰ってみましたら・・・確かに先週末と先週の中日にありましたがその前は1ヶ月以上も前でした。←ほんの少しだけ罪悪感が薄れました...(笑)






パスタ料理に添えていますガーリックトーストはこの日に冷凍のや市販のインスタントガーリックトーストスプレッド(マージャリンやショートニングから作られています上に何が混入されていますか分かりませんものがあります)のでしては「ロブスターやムール貝と帆立に失礼！」と、我が家の誰かさん自らのお手製です...(笑)
我が家ではオリーヴオイルを使いますこともありますがこの日はバターです、パンはもちろん我が家ですのでキューバパンです。
本場のフランスパンでしても美味しいのですがキューバパンでしたら口腔内を傷だらけにしてしまいます心配はありません、我が家のガーリックトーストはニンニク超プンプンに作りますのでダイレクトにおろしニンニクの使用です...(爆)

と、引っ張りますつもりはありませんが・・・



シーフードミックスの使用でしたらペスカトーレとは口幅ったく感じますがこちらでしたら気後れもしませんで済みます、トマトソースももちろん我が家製です。
しかしながら、小さなバジルの葉がちょんと載せてありますのは普段からバジルの好きな誰かさんですが「せっかくなのだからバジルじゃなくって新鮮なオレガノのほうが良いと思うけど」の物言いが付いてしまいましたのでした...(笑)←ちゃんとガーリックトースト迄も作りましたのでごもっともなことです...(爆)
こ～んがりなガーリックトーストももちろん完璧な仕上がりです、次回はたっぷりプリプリなエビのトマトクリーム系ソースのパスタを早速とリクェストされました。



サラダも作りました、ドレッシングは市販ですがあっさりイタリアンです。
魚介類に良く合います辛口のシャルドネのお晩酌でとても美味しいま～ったりな夕食でした、やはり特製ガーリックトーストが何よりも1番に美味しかったです。←誰かさんにヨイショッです...(笑)



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デルモニコステーキ

週始めは昨日の夕食はデルモニコステーキでした、デスモニコステーキとはリブアイステーキの別称のようですがこの日のステーキのパックにはデルモニコステーキとありましたのでタイトルはその通りのデルモニコステーキです。
パックにありますラベルの写真を撮り忘れましたので次回は忘れませんように憶えておきます、また何故でしょうか？同じものと思われますのにデルモニコとリブアイとそれぞれの表示で並べられていますこともありますのでそのような機会には1つずつ求めまして比べてみたいとも思っています...(笑)






お晩酌にカヴァを開けました、水曜日までワールドシリーズがありませんから月曜日ですがま～ったりと出来ますので・・・



デルモニコステーキはニンニクとお醤油や赤ワイン等に漬け込みましてからいつもの電気グリルでステーキにしました、パロミージャとも違いますがピーマンと血液サラサラ玉葱のソテーでキューバ風に仕上げました。



キューバ風ですから付け合せもボニアート(アメリカ国産ですがキューバまたはスペインの品種の甘くてホックホクな日本のサツマ芋のようなお芋です)のベークドです、バターを添えました。



この日のステーキの焼き上がりはミディアムでしたがやはりワサビも添えてしまいました、キューバ式ステーキに白飯はお約束ですがもちろん和なお醤油ベースのステーキにも白飯です...(笑)



サラダです、ドレッシングは甘酸っぱいトマトベースの市販品です。



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ツナメルトとその他のこと色々、、、

昨日の日曜日の昼食にツナメルトを作りました、ツナメルトとはツナサラダサンドとチーズトーストを足しまして2で割りましたような温かいサンドウィッチです...(笑)
パンにツナサラダを載せました上にチェダーチーズも載せましてチーズが溶ろけます迄またはこんがり焼きましたオープンフェイス式に作りますこともありますが、我が家では画像の右手前にありますツナサラダだけを載せましたパンをこんがり焼きましてその上に画像奥の黄色いチェダーチーズの溶ろけましたパンを被せますサンド式に作ります。
パンは一般的なサンドウィッチ用にスライスされましたものやフランスパン等のお好みのものを使いますがこの日はイングリッシュマフィンを使いました、この日のイングリッシュマフィンは一般的なグロッサーで安価な無名メーカーのものでしたが倍のお値段の某有名メーカーのものより外側がカリッと内側はしっとりモチッモチで美味しかったです。






ツナサラダは缶ツナに塩コショーとマヨネーズだけではありませんで(それでしても構いませんが、笑)我が家のは微塵切りの玉葱とケイパー入りです、微塵切りのセロリやピックルス入りでしても美味しいです。←オープンフェイス式もサンド式のいずれも美味しいですがサンド式ですほうが戴き易いと思います...(笑)



またオリーヴと白いモッツァレッラチーズのオープンフェイスサンドのもう1種類も作りました、こちらは我が家オリジナルのレセピですがカンパニー(お客様？)にお酒のお摘みやお夜食等と人気があります。←これからの季節の行事用に使えますのでそのうちにレセピを載せたいと思います...(笑)

午後から出掛けます予定がありましたので、お酒類を呑みます代わりにまだ出盛りではありませんでしたからでしょうか？やや酸っぱ目でしたが早速と出回り始めました旬のフロリダ産のタンジェリンも添えまして戴きました。



そして、野球の試合のありませんその晩はやはり夕食よりも呑みになりました...(笑)
その日の午後に我が家の誰かさんはジョージアの我が田舎町でしては決っして見掛けますことのありませんカシャーサを久し振りに買って来ましてカイピリーニャを作ってくれました、ジョージアでお酒類の種類のある無しよりも日曜日にお酒類が買えませんのは本当に不便です。



カシャーサの後にはスコッチやカナディアンウィスキーも控えておりましたがウィスキーへ辿り着きます前にギヴアップしました、カイピリーニャも何杯呑みましたか記憶がありません。←ですので、この日の夕食の写真もすっかり撮り忘れております...(爆)



我が家の誰かさんは酩酊状態でしても食後のコーヒーもちゃんと淹れてくれましたので辛うじて酔い潰れます前に写真を撮りました、簡単にスペイン産のマリアクッキー(日本のマリービスケットと同じで懐かしくてとても美味しいです)も添えてくれました。



ちなみに、我が家の誰かさんは久し振りに作りましたツナメルトとオリーヴとモッツァレッラのオープンフェイスサンドに喜びまして翌日は月曜日の朝食ではありませんで久し振りのお弁当にも持って行きたいとのリクェストがありましたので今朝も作りましたがタンジェリンの代わりにバナナを添えました。
オリーヴのも戴き易いように2つのオープンフェイスサンドをツナのと同じように合わせてあります、職場のレンジでチンしますそうです...(笑)



最後に・・・約2週間前に求めましたばかりのトラベル用ヘアードライヤーはもう壊れてしまいました(温風が出ませんで冷風だけになってしまいました)ので週末に返品交換しに行きました、たまたま外箱やレシートはありましたが以前はレシート無しや開封または使用後でしてもいとも簡単に返品交換に応じてくれていました一般的な全米規模のお店でしたが今月辺りから返品交換のポリシーが厳しく変わりましてようで2週間以内で未開封または未使用の条件でしてと写真付き身分証明書の提示やら住所や生年月日迄も細かく尋ねられました。
全米規模のお店ですが現住所がフロリダ州内ではありませんで隣州でしても違います州のジョージアでしたのでまたもやのすったもんだの末にようやっと返品交換に応じてもらいました、ほっ...(笑)

その白人女性店員さんは「一体、どこが壊れてるのよっ？」っと、とても胡散臭げにわざわざ返品交換希望のヘアードライヤーをそのサーヴィスカウンターの後の電源に迄へ持って行きましてゴォ～ゴォ～と暫くの間はご自分の掌に風を当てていましたが一向に温風が出ません冷風のままでしたのでようやっと諦めまして同一商品を自ら取りに行きました。
売り場から戻って来ましてまたもやその同一用品を開封しますとカウンターの後で試用の末やっと納得しましたように新品交換してもらいましたがその間は30分以上も経過していました、誰も並んでいませんでした我が家の日本から来ました誰かさんの後にもずらーっと数人の人が並び始めていました。
持ち込みが可能でしてもコーヒーメーカーや電気シェーヴァー等の試用が出来ません商品でしたらどうしていましたことでしょう？...(笑)
その人たちの皆は地元民(？笑)らしき白人でしてその中の1人の男性が日本から来ました誰かさんを気の毒に思ってくれましたらしくてわざと周りの人に(その店員さんにも)聞こえますように「She's emberressed herself...」と独り言を言っていました、その店員さんは他州のしかも非白人に恥を掛かそうとしていましたようです。

英語で Be emberressed ◯◯self とは日本語で「きまり悪い、バツの悪い」の意味ですが「天に唾を吐く」や「墓穴掘り」のようなニュアンスもあります。

小1時間も車の中で待ちくたびれていました我が家の誰かさんに経緯を話しましたら「これからの時期はその時だけ使って返品する人が圧倒的に多いからなぁ・・・んで、ポリシーも変わって仕事も増えたからだろう」って、他州(または外国？笑)からフロリダ州にヴァケーションか何かで来ていましてその時だけドライヤーを使いましたら帰宅前に返品と思われていましたようでもありました・・・やれやれ...(爆)



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嘉麟閣の飲茶

昨日の夜7時半から始まりましたナショナルリーグの最終戦はSFジャイアンツが勝利を収めましてアメリカンリーグの勝利チームはレインジャースと全米1はワールドチャンピオンの座を狙いまして戦います、ワールドシリーズに翻弄(？笑)され続けて来ました我が家ですが我が家の野球野郎の誰かさんは「試合の時間に影響にしないのであれば好きなものをご馳走しに連れて行ってあげる」と機嫌を撮り続けてくれていますので遠慮しませんで連れて行ってもらいました。
でしても、せっかくの外食ですのに朝食や昼食となりますとお酒類はまず戴きませんからあまり食指が動きません・・・バッフェもちょっと・・・でしたのでこのような時はやはり飲茶でしょうか？お天気も良い昨日の土曜日のお昼前に早速と我が家はまだセミが鳴いていますオーランドーにあります点心の美味しい中華レストランの嘉麟閣へと繰り出しました！






駐車場の隅には竜眼売りの東南アジア系の初老女性がいまして確か「1lbが$2(1Kgですと約\300)」と拙い英語で言っていましたので食後に求めますつもりでしたが帰りにはもういませんでした、また茘枝とは違います種類でしたのをこの時に初めて知りました。



この日は並びますこともありませんでテーブルに着きましたらジャスミン茶を頼みまして・・・真っ先に野球好きの誰かさん(急に呼び方が変わります、笑)の大好きな蝦餃です、読み方や発音は分かりませんが水晶蝦角の名前もあります。



むっちりと美味しい焼売です。



サックサクの炸芋蝦餅です。



濃ゆくて甘いお醤油風のタレも美味しい蝦腸粉です。



こちらは醸豆腐でしたか・・・蝦餡詰めの揚げ出し豆腐風または蝦餡詰めの厚揚げ風です。



そして、またまたのジャジャーンの火鴨です。
想像していました焼鴨とかの名前ではありませんでしたがパリっと焼けました皮が超美味でした、また濃厚な鴨肉ももちろん美味しかったです。



野球好き誰かさんは蝦餃と焼売に炸芋蝦餅はいつも通りのお代わりです。



最後にもう1つずつ・・・って、お腹がはち切れそうな程に戴きました。



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イケアのミートボールスパ

・・・昨日の花金は期待していました週末外食を夜の8時から始まりますアメリカンリーグはヤンキースとレインジャースの最終戦を観届けたくてドタキャンされました我が家の夕食は買い置きしてありましたイケアの冷凍ミートボールを使いましてのトマトソースのスパゲッティーでした、こちらフロリダの我が家に車は1台しかありませんからちょこちょこっとの買い足しはまず行けませんのと外食も期待していました上に買い出し前日でもありましたから冷蔵庫等は殆ど空っぽ状態でしたが冷凍や買い置きのもので何とか急場凌ぎが出来ました。






トマトソースは缶トマトで作りましてガーリックトーストも冷凍のですがちょんちょんと摘んで来ましたバジルの葉をあしらいましてお体裁を取り繕いました、辛うじて残っていましたブロッコリーもサッと湯がきまして添えました。



そして、何とか寄せ集め？掻き集めましたお野菜類でサラダも作りました。
ドレッシングは市販のイタリアンでしてお晩酌は赤ワインでした、急場凌ぎの寄せ集めに掻き集めの夕食でしたが美味しい夕食でした。

どうでも良いことですが、レインジャースがヤンキースを下しましてワールドシリーズの優勝争いに進みますことになりました。
と、あまり面白くありません花金の夜でしたが・・・



試合の合間にコーヒーを淹れましてレンジでチンしましたまたしても買い置きの駄菓子パイにアイスクリームを添えましたご機嫌取りのデザートを用意しています野球観たがり野郎の誰かさんです...(笑)



淹れ立てコーヒーと温かいパイにとろ～り溶け掛かりました冷たいアイスクリームで機嫌が直りました...(爆)

ちなみに、今夜にナショナルリーグのSFジャイアンツとフィラデルフィアフィリーズの最終戦があります。
そのどちらかの勝利チームがレインジャースと対戦しまして今年のワールドシリーズの優勝はアメリカで1番のチームが決定します。



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オレンジジンジャーチキン

昨日の夕食は3日振りにご飯を炊きまして純和食ではありませんもののオリエンタルなお献立でした、おかずは最近の我が家がハマっていますオレンジと生姜の風味をひねりまして鶏手羽と合わせましたオレンジジンジャーチキンを作ってみました。
オレンジチキンやオレンジビーフはこちらアメリカのチャイニーズレストランの人気メニューでして食品メーカーやグロッサーにグルメストアー等のPB(プライベートブランドの頭文字です、大手スーパーやコンビニブランドのことです)冷食に商品化されていますものも多いです、本来でしたら陳皮で風味付けされましたお料理ですかと思いますが何でもかんでもやたら甘ったるくしませんと消費に繋がりませんこちらアメリカですので我が家としましてはお酒のお摘みにはもちろんご飯のおかずにもなりません。
お酒もイケます口でしても「僕は大の甘党！(I have sweet teeth!)」と自負しております我が家のアメリカ人の誰かさんでさえもさすがに「殆どお菓子だね、こりゃ参ったな！(Almost candy or dessert!)」と辟易しておりますので、うーんと甘さ控え目に我が家で作ってみました...(笑)






オーガニックでワックスが掛かっていませんオレンジの搾り果汁と皮のすりおろしに生姜のすりおろしとお醤油、日本酒、みりん等の漬け汁に前日から漬け込みました。←手抜きにはオレンジマーマレードとお醤油に日本酒でしても・・・イケますが...(笑)



丸1日が経過しましても殆ど色艶の変化は見られませんが(笑)、良～く漬かりましたものをオーヴン焼きしましたら・・・



ジャジャーン！
我が家も以前から同じようなものを洋風に作っていましたが生姜とお醤油でより美味しく仕上がりました、リピはもちろん鶏手羽以外の正肉やポークリブでしても美味しいと思います。



キューリとワカメに血液サラサラ玉葱をすりおろしニンニクとお塩やすり胡麻等で和えましたナムル風です。



お豆腐とキャベツに豚肉の中華風スープ(煮)です。

お晩酌は我が家のアメリカ人の誰かさんは酒ライムでもうお1人の誰かさんはライムをちょいしぼのハイボールでした、お酒にもご飯にも合いますお献立の美味しい夕食でした。



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バスク風オムレツ

せっかく美味しいですのにちょっと残念でした生ハムを使いましてバスク風オムレツを作ってみました、我が家でバスク料理はあまり馴染み深くはありませんがスペイン料理全般と共通していますことが多いですので大抵は喜んでもらえます。
バスク風オムレツとは・・・
生ハムを載せましたトルティージャ(スペイン風オムレツ)？
具だくさんトルティージャ？
ピーマン、トマト、ニンニク、オリーヴオイルで作られていますトルティージャ？
と、明確な定義は存じませんがとにかく生ハムにチョリソーやら具だくさんで我が家族の特にスペイン系アメリカ人の誰かさんの大好物です。






この日もトマト、ニンニク、ピーマン、玉葱、ジャガ芋、チョリソー等がたっぷり入っていますが調味は超シンプルな塩コショーのみです。
ちなみに、トルティージャを実に頻繁に作ります我が家はスペイン系アメリカ人家庭ですから不思議ではありませんと思いますが具はトルティージャで最もなジャガ芋と玉葱がやはり1番に多いですのでこれ程の具だくさんでしたらたかが卵焼き(またはオムレツ)どころかご馳走になっちゃいます...(笑)



5個の卵を使いましてどぉ～んと焼き上げました・・・生ハムも豪勢に載っています割にはあまり大きく立派に見えませんのは添えていますオリーヴが超特大で立派過ぎますからです...(笑)
トルティージャのサンドウィッチも美味しいですのでこちら程のバスク風のサンドでしたらさぞ美味しいかと期待しておりますがいつもシェリーを片手にグビグビでペロリと平らげてしまいますのでいまだかつてサンド迄に行き着きましたことはありません。



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