ハリケーンドリアン

カリブ海沖で発生しましたDの名前を持ちます今年4個目のハリケーンドリアン(Dorian )がプエルトリコ北部を擦り(?)ります形でカテゴリー2の勢力を更に増しながらフロリダ半島へ向かって来ています、こちら中央フロリダには週明けの9月1日辺りに接近しますとの予報が出ていましてその頃にはカテゴリー4に迄も勢力が達していそうですとも予測されておりますので予断を許せません。






時として甚大な被害をもたらしますハリケーンですので昨日(8月29日)の時点では既にグロッサーから飲料水が売れ切れて姿を消しておりました、今回ついのんびりうっかりとしておりました我が家は迂闊にも買いそびれてしまいました。
普段からの買い置きの飲料水は少しでしたらありますがもしもの場合は到底に間に合いません、どうかドリアンの勢力が衰えますようにと祈りますばかりです。



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名残惜しい実家のご飯

そろそろ1時帰国での美味流離記も終盤に入りますがやはり日本の、特に実家でのお味は決して飽きますようなことはありませんね。
1時帰国中に撮りました食べもの写真はまだまだたくさんありますが日本のかたには珍しくもありませんので実家ご飯は今回迄にしたいと思います、画像は5月でしてもまだ肌寒い日に作ってもらいました治部煮ですがお麩を入れ忘れられてしまいました。
本来の治部煮でしたらすだれ麩が入りますが実家では車麩を入れています、またとろみのありますお出汁に画像にはありませんがワサビを添えますのも治部煮の特徴です。






鰤のお刺身に〆め鯖と雲丹です。



果もののように甘〜いトマトと玉葱にアイスプラントのサラダです、今の日本でアイスプラントは珍しく無いそうですがこちらアメリカで見ましたことのありませんアイスプラントのほんのりお塩味にシャリシャリと不思議な食感が大のお気に入りとなりました。



...(コレでも)白和えです、何故でしょうか?でろり〜んと非常に完成度が低いのですがとても美味しくて印象深かったものですから載せてみました...(笑)



真鯛のお刺身です、お塩昆布と一緒に戴きますと真鯛のナンチャッテお昆布〆めが楽しめます。



お箸休めのもずく酢です。



こちらは何と!鯨刺しです、馬刺し同様にこちらアメリカでは絶対に戴けません貴重なお味です。



数の子のワサビ漬けです、海宝漬けと並びまして実家のお気に入りなKing of 珍味です...(笑)



串団子ではありません父方の故郷です宮城のお隣県は山形の玉こん(にゃく)です、お出汁醤油で煮絡めましたら和辛しを付けて戴きます。



こちらは焼き厚揚げではございませんで新潟県の栃尾油揚げです、ただオーヴントースターで炙りました分厚い油揚げが美味し過ぎました。



実家御用達です秋田の稲庭饂飩です、その稲庭饂飩でしたら佐藤養助に限ります。
って↑にありますような素朴または地方色豊かですものが我が実家のお味の特徴です、殆どこちらアメリカでは戴けませんお味ですだけに余計に名残惜しく思ってしまいますものなのです。



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日本の美味しい飲みものとか

8月も下旬となりましたがまだまだ暑い日が続いています、冷たいものの摂り過ぎで内臓を冷やしてはかえって良くありませんがやはり暑い時には冷たいものが美味しいですね。
この1時帰国中はとにかく水分補給以外でしても色々なものをたくさん飲みました、もちろんお酒類もですが...日本では食べものはもちろん美味しい飲みものもたくさんありますのでね。
前回の実家でのご飯記事は退屈でしたかと思いますので今回は日本の美味しい飲みものの特に懐かしい昭和なお味の1部を載せたいと思います、画像にありますのは三ツ矢サイダーです。
キリンレモンも美味しいのですがスプライトやセブンナップにも似てましたりで...ですが三ツ矢サイダーは縁日の屋台のラムネのような独特ですアメリカにはありませんお味です、何と!3月28日が「三ツ矢」の日ですのも楽しいですね。






そして、レモン牛乳です。
栃木県のご当地ドリンクですとのことでして、以前でしたら宮城の田舎への行き帰り途中で栃木の辺りのサーヴィスエリアでしか求められませんでしたがこの頃は成城石井で求められるようになりましたので横浜でしても楽しめるようになりました。



こちらは、ラムのような甘い香りがします奄美大島の黒糖焼酎です。
黒糖で作られていましても糖質が0ですから安心しまして(?)呑めますね、専ら炭酸水割りにしていましたよ。



また、肌寒い晩にはお湯割りにしましたら美味しくポカポカと温まりました。



最後に...飲みものから外れますが、この1時帰国での果物はとにかく酸っぱくてゴリゴリでブツブツなアメリカのいちごとはまったく別ものです日本の美味しいいちご三昧しておりましがそのいちご三昧の隙を突きますような初夏の味覚は日向夏にもハマッてしまいました。



日向夏とは、夏ミカンの類と思われですが柚子の突然変異種ですとのことです。
黄色い外皮と果肉の間の白い内果皮に微かな甘味がありますのでこの外皮と内果肉を一緒に戴きますと他の柑橘にはありません独特の風味と食感が楽しめます、ですので黄色い皮付きまたは白い内果皮と一緒に戴きましたが更なります美味しい戴き方がありました。
何と!お醤油を少し付けて戴くそうです、試してみましたらお醤油独特ですのほのかな香りと塩分が加わりまして更に1味違います美味しさも楽しめました。



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実家ご飯の続きです、、、

はい、実家ご飯の続きをを載せたいと思いますが日本のかたには退屈かも知れませんね。
しかもとても横浜の家庭ですとは思えません程に垢抜けませんものばかりでいささか恐縮ではありますがアメリカにおりますと日本の日常ですご飯は何よりのご馳走に思えてなりません、どうぞ今回も懲りずにお付き合い下さいませ。
画像は蛍烏賊の酢味噌和えです、蛍烏賊の旬に何とか間に合いまして美味しく戴いて来ました。






ちびキューリです、アメリカのお化けキューリとは比べ物になりません程に瑞々しくて美味しいです。
　


焼き秋刀魚、秋刀魚と言いましたらその名のごとく秋が旬ですが今年は5月から獲れるようになりましたとのことで早速と戴きますことが出来ました。



九条葱のベーコン炒めです、旬は寒い時期ですが初夏でしても柔らかで甘味がありましてとても美味しゅございました。



初夏の5月でしても肌寒い日がありましたのでそのような肌寒い日の鰤大根はとても美味しかったです。



スナップえんどうの胡麻マヨ掛けです。



飛騨のお土産の赤かぶ甘酢漬けです。



コレまた飛騨のお土産の栃餅です、糯米のお餅よりも粘りが少ないのですが素朴です独特な風味があります。



別の日に五平餅も焼いてもらいました、甘味噌が香ばしくて美味しかったです。



焼きもの繋がりではありませんが、実家でのアスパラの豚肉巻きはどぉ～んとアスパラ丸ごと1本お1人2本がお約束です...(笑)



何の捻りもありません冷奴ですが...



日本のかたは既にご存知でしょうけれどもこちらのお醤油が素晴らしく美味しくて冷奴がいつもの倍以上も美味しくなります、求めて来ますのをすっかり忘れておりまして機上で大後悔の嵐となりました。

今回の退屈です記事にお付き合いをありがとうございました、今後ともよろしくお願いいたします。



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実家ご飯

日本は(当たり前ですが)先週の8日が立秋で今はお盆ですね、日本は気候や食べものだけでは無くて仕来りからでしても季節を感じますことが出来ますね。
さて、画像はこの暑い時期に美味しいたっぷりの薬味でサラダ仕立てな冷奴ですが今回はこのような我が家の日本から来ました誰かさんの実家でのご飯を載せたいと思います。






その誰かさんの母親の故郷は山口のお味の白銀です、父親の故郷です宮城の笹かまぼこと双璧をなしております。



1時帰国をしました頃に旬を迎えておりました蚕豆です、実家で戴きますものは旬のものや田舎地方の素朴なものが多いです。



初夏を迎えておりましても春の名残です蕗とお揚げさんの炊いたん。



もちろん海鞘の旬でもありました。



今回1時帰国でしても殆どの毎日に生ものやお刺身のリクェストにウンザリされてしまいましたので、誰かさんはアメリカっぽい(?ハワイアンな)お味です鮪のポキをご機嫌伺いに作りました。



飛騨のお土産の朴葉味噌で牛肉と椎茸やお豆腐等を焼きました。



白菜漬けは季節外れでしたが朴葉味噌に外せませんのでね。



ほんの少し残りましたお味噌は無理くりこそげ取りましてコレまた残りものの白菜漬けと一緒に翌朝のTKGにしましたら朝からご飯をお代わりしてしまいました、白飯にお菜を載せましたり混ぜものをしますのはお作法違反かも知れませんがこのようなお菜の時はどうしても止められませんね。



お茄子のナムルです、旬のお茄子は生のままはもちろん焼く煮る蒸す揚げるのいずれにしましても美味しく戴けますね。



水菜とお揚げさんにエノキの煮浸しです、実家では父方の濃ゆい目なお味も母方の薄味のどちらも食卓に登ります。



半兵衛さんの京麩も美味しいてすが不室屋さんの加賀麩も勝るとも劣りませんで美味しいです、特に蓬麩はお刺身にお田楽や炊きものそして腕もののいずれに仕立てましたものも家族の皆の大のお気に入りです。
外食をしますとそのお店の雰囲気も楽しめまして良いものですが気の置けませんお家でのお味はお腹を満たしますだけではありませんでまず寛ぎながら家族との繋がりも実感出来まして何よりです、この後もお家のお味が続きますのでどうぞお楽しみに。



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奇しくも同じ日に、、、

去年のこの日に我が家の日本から来ました誰かさんのお誕生日記事を載せておりましたが今年も先日にお誕生日を迎えましたことを少し載せたいと思います、少しですとは今年もお誕生日当日はお仕事でしたのとお祝いして戴けますのはもちろん嬉しいのですがこれより先に(当たり前ですが)どんどんと歳を重ねて行きますのはやはり寂しくもありまして複雑な心境ですので。
そして今は日本滞在記を載せています途中でもありますが、日本ではユニクロやGU等で普段用の衣類を求めて来ましたがデパートではお誕生日の先お祝いにワンピースと靴を求めました。
画像がトンデモありませんボケボケで悪しからずですが...(笑)





ROPEで求めました濃紺のワンピースは5分袖にVのデコルテラインでウエストでリボン結びしますがややかっちり目ですのでパールのチョーカーを添えますと柔らかい感じになります。

　　　　　　　

　　　　　　　全体のシルエットはこのような感じです。



こちらアメリカでは殆どの毎日に車を運転しますのでミハマの同色系のカッターシューズを合わせました、デビューはカンパニーパーティーでしょうか?またはいつになりましょうか?その日が今からとても楽しみです。

この後に日本滞在記は美味流離記に戻ります。。。



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やきとり工房

美濃吉やなだ万の懐石料理はとても美味しいのですが焼き鳥も良いですね、いつも思いますがカジュアルなチェーン店でしても決して侮れませんよ。
今回の1時帰国でしてももちろん連れて行ってもらいました、こちらのお店では入店しまして生ビールをを注文しましたらお通しと一緒に牛乳とウコン錠剤が出て来ました。
我が家のような呑兵衛には嬉しいサーヴィスですね、しかもこの日は偶然にも半額デーでしたのですよっ!






ザクッツ切りキャベツです、この時はまだ春キャベツに間に合いましたのでアメリカでしたら絶対に戴けません軟らかなキャベツはとても美味しかったです。



この日のお勧めでした鮪のブツですが何と!中トロでした。



こちらもアメリカでしたら絶対に戴けません馬刺です、まるでヴェヴェットのような滑らかさは極上の牛ヒレ肉でしても敵いませんね。



そして、鮭のハラスも脂がジュクジュクと乗り切っておりましたよ。



もうイイカゲンに本命です焼き鳥に行きましょうっ、手羽先と砂肝にヤゲン(軟骨)の塩焼きたちです。



はい、右にチラリとタレ焼きが見えておりますが我が家の1時帰国中の誰かさんはここから単独でお塩で行きますよ。
左からプチトマト肉巻き、アスパラ肉巻き、とり串にえんがわです。



カリッと良く焼いてもらいました鶏かわとレバーももちろんお塩です。



最後は牛すじのやわらか煮串です、唯一タレで焼いてもらいまして黄身が付いて来ました団子つくねの写真はあまりに満腹過ぎまして撮り忘れましたが日本では何を戴きましてもとても美味しく外れがありませんね。



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横浜なだ万賓館

夏、真っ盛りな8月ですが我が家の日本から来ました誰かさんは今月から暫くの間は週5日勤務から週6に地勤務になってしまいましてまたもや忙しくしておりましたので更新の間が空いておりました。
さて、父方の故郷は宮城から戻りました後に数少ないです知人に東北土産を渡しに行きました時に昼食も一緒に戴いて来ました。
今の季節ですと鱧や松茸が戴けますがこの時は春の旬菜膳を戴きました、飲み物は小さいグラスのアサヒスーパードライです。
画像にあります先付は
京青菜の浸し青さ海苔、　菜の花芥子和え　浅蜊　牛蒡です。






そして、主菜膳小鉢三種は左に見えます
高野豆腐　人参　碓井豆　桜海老あん、よもぎ豆腐　いくら　チャービル、もずく酢　桜花です。
肉料理は
ローストビーフ　まっしゅどポテト　ミニトマト　自家製香味たれです。



蒸し物は
浅蜊スープ蒸し　浅蜊　椎茸　烏賊墨あんです。



口取りは
厚焼玉子、甘鯛塩こうじ漬け、セロリ甘酢漬け、海老木の芽寿司、蓬麩でんがく、つくねチーズ、筍挟み揚げです。
お造りは
本日の二種(鯛と鮪)盛り合わせ　あしらい一式です。



食事は
山形県産はえぬき白御飯　香の物　味噌椀でしたが御飯は追加料金で季節の浅蜊の炊き込み御飯に変えてもらいました。



デザートは
アセロラゼリー　ほいっぷみんとでした。
アセロラゼリーの酸味にミントの葉が添えられましたホイップクリームが爽やかでした、食後のお焙じ茶がとても美味しくお店の方々の心遣いはもちろんやはり特に伝統のあります日本のお味は最高でした。



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