¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

シーフードレストラン♪

2008-12-03 04:44:13 | Weblog
エバーグレーズ国立公園から帰宅途中の我が一行は、とても新鮮なお魚屋さんも兼ねていますレストランのキャプテンに寄りまして食事をしました。






こちらの人気メニューはカニの鋏部分(クロウ、Claw)の食べ放題です、確か大人1人が$40位でしたかと思います。
カニの種類はフロリダストーンクラブ(Florida stone crab)です、とても殻の固いカニですが鋏部分の美味しい身が大きくて食べ応えが十分にあります。
カニ味噌がたくさん詰まっていますものでしたら日本のケガニかアメリカのダンジネスクラブ(Dungeness crab)でしょうか?身(挟部分でも)でしたらこちらのストーンクラブが文句無しに1番です!



ちなみに同行していましたお子チャマのMちゃんとBくん達は、お魚の白身やチキンとポテトのフライの盛り合わせのキッズメニューでしたが・・・



大人達の皆はサイドディッシュ付で食べ放題のカニを注文しました、サイドはポテトのフライやサフランライスにコールスロー等から選べます。



我が家はサラダとシーフードに良く合います辛口の白ワインのシャドルネもです。



鶏卵1個分よりも大きくて美味しい身です。



カニサラダにもしましてたっぷりと堪能しました、ご馳走様でした。。。



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エバーグレーズ国立公園

2008-12-03 01:55:37 | Weblog
さて、マイアミでサンクスギヴィングのヴァケーションを過ごしていました我が家はサンクスギヴィングデーの翌日にブラックマンデーのお買い物へは行きませんで我が家族と従兄弟や友人達の計8人でマイアミ南部にありますエバーグレーズ国立公園へ遊びに行きました。←ほんのちょっと健康的でした・・・(笑)






フロリダ半島の南端部に位置しています。



エバーグレーズ国立公園は1都6県を含みます日本最大の平野であります関東平野の約2/3にも及びます程の広大な亜熱帯の湿地帯です、ラムサール条約登録地はもちろんのことユネスコ世界遺産(自然遺産)にも指定されています。



ゴミは1つもありませんどころかお水も澄んでいましてとてもキレイです、水草の間をたくさんの2~3cmの小魚が泳いでいました。



水深はそれ程にもありませんが人間が歩けます深さではありませんので、ところどころに散策用や見学用の桟橋が掛けられています。



湿地や沼地だけではありませんで奥深い雨林のようなところもありまして、珍しい植物や樹木の宝庫でもあります。



見え難い画像ですが、中央の茶色のは樹木の幹ではありませんで根っこだそうです。しかも、壁のように平たく地上に突出しながら成長を続けています奇妙な樹木でした。
湿度の高い密林のようでもありますから暗いですのと蚊がたくさんいましてカメラを構えています隙にも容赦無く吸血されてしまいますので殆ど写真は撮れませんでしたのが残念でしたが、他にも珍しい寄生樹木等もありました。



こちらは実物大(体長は1.5m位でしたか・・・)のフロリダパンサーの模型ですが、色々な野生動物や鳥類に昆虫類が棲息しています。
水辺にはもちろん、ゲイター(フロリダワニ)やマナティ等もいます。



レインジャー隊員にでもなりましたような気分で(笑)、只管(ひたすら)どんどんと湿地帯を進みます。
向かいます先は画像(カーナビケーター画面の)上部に見えます湖沼(青い部分)です、カーナビ画面は何平方Kmもの範囲を示していますが辺り一帯には何も映し出されませんでただただ湿地が広がっています。



湖沼に辿り着きました、水面の周りには芦(?葦?)が生い茂っていましていかにもゲイターやマナティーが棲んでいそうです。



このような標識が立てられていました、この先は鳥類が営巣していますので立ち入リ禁止です。



そしてまた、車両乗り入れ禁止の標識もありましたが進入禁止どころか野生生物への餌付けや生態を脅かす行為も硬く禁じられています。反則しますと$5,000(¥50万)以上の反則金が科されます、うっかりパン屑を放ったり小石を投げたり口笛を吹いたりはとても高く付きます・・・(笑)



午後の4時を過ぎまして陽が翳り始めましたら・・・やややっ、現れました!



もちろん物音の一切を立てません上に水面も揺らしますこと無く突然と現れます、こちらで遊泳や水遊びは厳禁ですがワニに襲われます事故が無くなりません訳です。



一瞬、目を離しました間に潅木が流れて来ましたり流木が浮かんでいますようにしか見えませんがこのゲイターで15~20フィート(3~4m)はあります。



ゲイターはクロコダイルの類やカイマン(Caiman, キューバの獰猛なワニ)に比べまして攻撃性はあまり高くはありませんが決して温和でもありません上にかなりの大型にもなりますので、最新鋭の潜水艦がスーッと浮上しますようでもありまして不気味です。



とうとう、湖沼と陸地の縁(へり)迄に接近されてしまいました。
この時点でゲイターと写真撮影者の距離は(望遠撮影ではありませんでしたので)僅か数mでしょうか?ワニが水中から跳び掛りますことはありませんが数mの距離でしたら十分に襲撃可能範囲に入りますので非常に危険でした。



そして、ワニは陸上でしても音も無く忍び寄りますので他のゲイターが水草の茂みの中や背後の襲撃可能範囲にいましたら大惨事は免れません。
いよいよ、陽が暮れまして暗くなリ始めましたのでゲイターの他にもパンサー等の猛獣(昼行性動物よりもむしろ夜行性動物のほうに多いそうです)がたくさんますから我が一行も安全なうちに引き上げました。



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