砂鍋獅子頭

もう8月も残り僅かとなりましたもののまだまだ暑い日が続いておりますこちらジョージアの田舎町ですが、昨日のお留守番夕食は土鍋煮込み中華風ジャンボ肉団子の砂鍋獅子頭を作りました。






ゴロンと野球ボール程もあります大きな肉団子をお野菜類と共にお醤油味で煮込みますが我が家には土鍋はありませんのでルク(鋳物ホーロー)のお鍋を使いました、こんがり焦げ色が付いていますが本来は油で揚げますところをオーヴンベイクしましてからお野菜類と一緒に煮込みました。



そして、茹で卵とブロッコリーにトマトはマヨネーズで戴きました。



久し振りに麦ご飯を炊きましてお晩酌はビールでした、肉団子のヴォリュームとお野菜もた～っぷり戴きましたこの日も美味しいお留守番夕食でした。



柴子も久し振りに登場です、本来でしたらドライ(ドッグ)フードのみの食餌が好ましいのですがついつい甘やかしてしまいます。
でしても、インスタント食品や化学調味料等は与えませんで残り物の魚肉類を少々と加熱調理しましたブロッコリーやニンジンにキャベツと南瓜やお芋にお豆等を混ぜて与えています。
またオートミールや麦ご飯も与えます、お豆腐やおみお付けも大好きでして麦ご飯に薄めましたおみお付け掛けご飯は特に大好きです。←日本犬本来のご飯でしょうか？柴子には毎日、ドライフードに麦ご飯の薄目おみお付け掛けでしても良いと勝手に思っています...(笑)



「そんなのイイから、早く頂戴、たくさん頂戴」と飛び跳ね始めましたのでこれにて・・・



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エビのグリーンカレーとイカの甘くて酸っぱ辛い和え物風サラダ

昨日の土曜日に2週間振りに買出しへ行きました我が家の日本から来ました誰かさんですが多忙のアメリカ人の誰かさんはまたこの日曜日からオハイオに出張ですのであまりアレコレ買い込んでは来ませんで最小限度の食品とお裁縫用の裁ち鋏ではありませんでしたが良く切れそうな万能型鋏を見繕って来ました、つい今しがたに多忙のアメリカ人の誰かさんが出張先のオハイオの空港に到着しましてレンタカーを借りましたと電話がありました。
そのレンタカーとは職場から支給されます経費で最低予算ですからフォルクスワーゲンのビートルでしたと笑いながら電話をして来ましたが、その誰かさんはいつも以上に日曜日を返上どころか未明の2時に1人で起きまして4時には空港へと向かいましたのでお昼前の11時に現地到着入りはしましても本当にいつも過密を極まります超詰め込みスケジュールです。
さて、そのような超多忙の誰かさんを心配しつつの昨日のお留守番夕食はタイ風なお献立でした。






グリーンカレーはエビを入れまして以前に作りましたものと変えてみました、他にはマッシュルームも入っています。



そして、今回はナンプラーも加えました。
いつも市販のタイレーペーストを使いますがココナッツミルクで溶き伸ばしましただけでしては本場のものとは掛け離れていましてちっとも美味しくありませんので、本格的なコブミカンの葉やタイバジル等は揃いませんとも最低限はナンプラーやパクチー(香菜)は入れたいです。
でしても、我が家の誰かさんはナンプラーが苦手ですので出張中がまたしてもチャンス！なのでした...(笑)



それと、サッと茹でましたイカを甘い酸っぱい辛いの3拍子が揃いますように調味しました和え物風のサラダですがパクチーの香りや新鮮なライムの酸味を利かせますとより爽やかで美味しいです。



ご飯はより本場に近付きますように糯米を炊きました、糯米ご飯にた～っぷりな具と一緒に戴きますも良し・・・



スープカレーとはちょっと違いますが、汁掛けご飯風にしますのも良いです。←お酒を呑みました後の〆めにもなります...(笑)
お晩酌はまたまたレモンのちょいしぼのハイボールです、超多忙の誰かさんを心配しつつもウシシ・・・なお留守番夕食でした。



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Georgia's Cool!

良いお天気でした昨日の土曜日は2週間振りに買い出しに行きました、ジョージアの田舎町ではありますが我が家の近所の幹線道路を走行中に風変わりな塗装を施しましたシボレー・カプリスの遭遇しました。
どうやらコマーシャルではありませんでプライヴェートのようです、キッチュなようでありましてまたシュールでもありましたが単なりますアメリカンポップ調と片付けられませんようにと思いました。
ジョージア＝コカ・コーラ＝クールなのですから・・・



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鮭レタス炒飯

ウレシイ花金の昨日のお留守番夕食です、いくら我が家の誰かさんの不在中や忙しくしておりましてでも約2週間前の買い出しが最後の以来に食品調達をしていませんでしたのでパントリィーはもちろん冷凍庫や冷蔵庫のストックで作りました。
缶詰や冷凍の納豆等もあまりましたのでまだまだ余裕です、なんちゃって、いえ、今日も無事にご飯記事の投稿が出来まして危機を脱しました感じです。←ほっ...(笑)






冷凍して置きました自家製の塩鮭と火曜日に炊きましたご飯にレタスを発見しましたので鮭レタスチャーハンを作りました、約3ヶ月前の冷凍塩鮭やちょっと赤っぽく変色していましたレタスの利用とは思えません程にこんがり焼きました塩鮭と白胡麻が香ばしくレタスのシャキ感も残っていまして美味しく出来ました。



そして、ご近所さんから戴いておりました自家栽培のピーマンはお浸しにしました。



切り干し大根の含め煮は先週の薄味とは違えまして甘辛のやや濃ゆい目です、おみお付けの具も先日と同じでしたがピールのお晩酌とで美味しいお留守番夕食でした。



こちらの状況です、ヨーヨーの作り方はとても簡単ですが布を丸く裁ちます専用カッターやヨーヨーのプレート等は使いませんで全て手作りに挑戦しています。
いっそ、キットでしたら端切れの布の無駄もありませんで必要なものが一式揃っていますからお手軽な上にお手頃でもありますが下手でしても下手なりに自分で作り上げてみたいと思っています。
それは、普段のお料理にも共通しています。
と、格好を付けてはみましたもののヨーヨー自体を作りますよりも布を裁ちますのに難儀していますのでこの週末の買い出しの序でに手芸道具屋さんに寄りまして良く切れます裁ち鋏を求めたいです...(笑)



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忙しさにかまけてのこの頃・・・

思うところがありまして1週間程前からヨーヨーを作り始めました、熱し易く冷め易い体質ではありますが専心専意で作り続けています。






単純作業なのですがこの際は集中しますことに意味がありますと思いまして。



ですので、お留守番でもありますが先週末から買い出しにも行っていませんからこの通りです。



リングィーネでしたがナポリタンとポテトサラダの夕食を作りましてその翌日はホットドッグ用のパンでサンドしました昼食でした、せめて買い置きのチップスの種類は変えましたが・・・



またある日の昼食は焼きそばと卵サラダのサンドでした、もちろん前日の夕食は焼きそばと卵サラダを利用しました。



でしても、意外ですどころかホットドッグ用パンのサンドにハマッてしまいましておやつにイチゴジャムやらピーナッツバターを塗りましたもの迄も戴いていました...(笑)



ただ単に続けますだけではありませんで他の事との配分も考えませんと・・・何事も精進です。



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ハムカツサンドとマカロニサンド

ジャンクの序ででもありませんが・・・昨日のお留守番夕食は一昨日の厚切りハムカツとマカロニサラダをホットドッグ用のパンで挟みましたサンドでした...(笑)←笑ってごまかしますのが妥当のようです・・・
パンは市販品ですがグロッサーの袋詰めのものとは違いましてベーカリーで求めましたので日本のコッペパンのようで美味しいです、切り込みも入っていませんので日本のホットドッグのように天辺から入れられます。←イチゴジャム&マージャリンや小倉(自家製粒餡)&マージャリンにチョコ&ピーナッツクリーム(ヌテラとピーナッツバター)等々と楽しめます...(笑)






でしても、決して手抜きとは思えません昭和な雰囲気と懐かしい美味しさです。



マカロニサンドも全くその通りです、まずはチップスのお摘みとお晩酌のビールで始まりました美味しいお留守番夕食でした。

いつもはダラダラと長たらしく書きますのに・・・



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サンチップス、、、

たまにはジャンクな投稿です、本当は決して嫌いではありませんので...(笑)
サンチップスは日本でしても売られていますそうですがこちらは日本にはありませんペッパーコーンランチ風味です、全粒粉の他にも色々な穀物で作られていましたり一般的なポテトチップスよりも脂肪分も低目ですのであまり罪悪感に苛まれませんで楽しめますが何よりも包装袋は環境に優しいコンポスト(自然の土に還ります)ですのがウレシイです。
ところが・・・その優良包装袋は一般的なチップスの袋よりもガシャガシャと大きな音がします、我が家の不在中の誰かさんはその音が大の苦手です。
例えますならばチョークボードやフロストガラスを爪で引っ掻きますと嫌な音がしますがそれと似ていまして神経に触りますような不快な音とのことでした、確かにガシャガシャと頭が痛くなりそうな物凄い音です。
ですので、サンチップスもその誰かさんの不在中のお楽しみなのです。←誰かさんはチップス自体は大好きなのですが...(笑)






もう1つの難は・・・やはりピールが止まらなくなってしまいますことでしょうか？...(笑)



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厚切りハムカツ

先週末からいつも以上に外出やら約束がありましてとても忙しくしておりましたこちらジョージアのお留守番組ですが、少し時間に余裕のありました昨日のお留守番夕食に厚切りのハムカツを作りました。
以前にも薄切りのハムを3枚重ねにしましたものを作りましたことがありましたが今回は厚さが1cm程ありますハムを使いました、どちらも美味しく出来ましたが薄切りは戴き易く厚切りはヴォリューム感がありましてとそれぞれの特徴や良さがありますので甲乙は付け難いです。






ハムは厚ければ厚い程または枚数多く重ねましたら美味しいのではありません、こちらアメリカでのポークハムは日本のものに比べまして安価ですので増量はいくらでも可能ですが塩気も強かったりしますので薄切りでしたら3枚に厚切りでしたら1cm位がパン粉の衣やトンカツソース等とのバランスが良く取れまして美味しいと思います。

　

サクッとフライ衣と千切りキャベツにた～っぷりのトンカツソースの組み合わせはこの上ありませんで美味しいです、和辛子を添えますと更に昭和な雰囲気に包まれます。
そして、高カロと高脂ですはとっくのとうに承知の上でしてもた～っぷりマヨのマカロニサラダも作りまして昭和ちっくに仕上げました。
実は先週の忙しくなります前に作りました味噌カツ丼に使いましたの揚げ油の再利用のためでしたがやはり揚げ物には危険な魅力がありましていつに作りましても続きましても美味しいです、今回も「ごまとんかつソース」の出番を逃してしまいましたので残念でしたが揚げ油の再利用や「こまとんかつソース」を口実にまた直ぐに揚げ物をリピしてしまいそうで怖いです...(笑)



やはり白いご飯とお豆腐にワカメや青葱との定番的なお献立にお晩酌は赤ワインでした、忙しくしていましたり美味しいものを戴いていますとお留守番の寂しさが紛れます・・・



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Gazebo Creekside Cafe

先週の土曜日のことでしたが南部の仲良し女子人組が一緒にガズィーボクリークサイドカフェでランチをしました、ガズィーボとは洋風の東屋のことです。
あいにくと雨降りの日でしたがアウトドアーリヴィングを楽しみながらお喋りに興じましての美味しい昼食でした、やはりたまには女子だけの集いは良いものです。






簡素な建物ですが割としっかりと造られていまして渓流釣り魚の飾り物がしてありましたり冒頭の画像にありますようなテラス席も設けられていました、マイナスイオンの効果で食欲もより一層と湧いて来そうです...(笑)



まずは、Nさんご注文のトマトのチキンサラダ詰めポテトサラダ添えです。



そして、Lさんは半分ずつのサンドウィッチとスープの組み合わせをご注文です。



NさんとLさん以外はサンドウィッチでしたが、我が家の日本から来ました誰かさんは熱々のオージュー(ローストビーフを焼きます時に出ます肉汁から作られますサラサラのソースです)に温かいローストビーフのサンドウィッチを浸しながら戴きますフレンチディップです。
日本にも焼きサンドや温かいサンドはありますが熱々のオージューに浸しましたりグレイヴィー(こちらもお肉を焼きます時に出ます汁で作りましたソースですが濃度があります)を掛けまして戴きますスタイルのサンドウィッチはまず見聞きしましたことがありませんので、この日も初公開してみました...(笑)



食後は皆で「ハイ、チ～ズ！」でした。
ちなみに、アメリカではシャッターを切ります時に笑顔の掛け声は「セイ、アイスクリ～ム！」(Say"Icecream" アイスクリームと言いましょう！)です。



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お家を初公開します♪

とは、犬小屋ではありませんちゃんと人間のお家ですがモデルルームでもありません。
でしても、我が家ではありませんが...(笑)
一昨日の土曜日にキルトショーへ行きました帰りに友人のお家に寄りました、とても素敵なお家でしたので写真を撮らせてもらいましたがアメリカ南部のお家を見ます機会は余りありませんと思いますので公開もさせてもらいますことにしました。←もちろん了解を得ています...(笑)






お玄関の正面は2階への階段です。



階段を登り切りますと広いホールになっていまして吹き抜けからお玄関が見下ろせます。



2階には3寝室があります他は彼女のワークショップもあります、趣味のお部屋と呼びますには広過ぎますのでキルト製作アトリエまたはスタジオとでも呼べそうですが彼女はプロのキルト作者でも教師でもありません...(笑)



階下に戻りまして、階段の直ぐ脇はフォーマルダイニングルームです。



ダイニングに向かいましての右はリヴィングルームです、比較的温暖な南部でしても暖炉がありましてお家の設計はもちろん調度や什器も一流なものばかりで揃えられていました。



キッチンです、とても明るくて使い勝手が良さそうです。
アメリカのお料理番組は一般家庭のキッチンを模しました撮影スタジオが多いですがこちらのほうが広くて豪華です、中央のアイランド型の調理台にはシンクが付いていまして計3ヶ所のシンクがありました。



コンロもIHの6ッ口コンロですがシェフを雇ったりもしていません...(笑)



キッチンの奥は大きな窓のブレックファーストルームになっています、一角にはママさんまたは奥様用の事務机が置いてありまして家計簿を付けましたりレセピやお料理本等がながめられます書斎コーナーにもなっていました。



彼女のお家は丘の上に建てられていますので各窓からの景色は最高です、残念ながら写りの良くありません画像ですがまるで軽井沢や外界を見下ろしていますようです...(笑)



バルコニーと呼びますか？ベランダでしょうか？またはサンルーム？それともスクリーンドルームとでも呼びましょうか？キッチンとリヴィングから出入りします屋外スペースです、どうして仕切りがありますかは解りませんが全面にはスクリーン(網？)が張り巡らしてありますので虫は入って来ません。



グルリのためだけのバルコニーもありますがグリル専用バルコニーに驚きましてもいられません、何故なら・・・



ランドリールームでしてもこちら程の広さですから...(笑)



ランドリーはグラージに通じています、何気に70～80年頃のキャディーが停められていました。



いよいよの主寝室ですが驚きました、意外にも想像にしていました程は広くありませんでしたが・・・



何と！洗面所は2ヶ所にありました、もちろんウォーキングクローゼットとは別です。



最後に半地下へ降りてみました。



階段を降りましたらまたホールが広がっていまして2寝室ありました。



そして、オーディオルームまたはエクササイス(？ジム？)ルームがありまして他には完全な地下になります収納室もありました。
合計7寝室に6洗面室の素敵なお家でした、田舎扱いされています南部でしても素敵なお家はたくさんあります。



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