¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

ボルシチ

2008-12-13 00:50:06 | Weblog
ビーツの鮮紅色と甘味を生かしました煮込み料理です、シチューやチャウダーのようなトロミ(濃度)はありませんで汁気(水分量)を多目にしましてスープを楽しみます他にはお野菜をたっぷり使いまして具沢山なおかずにもなります。






我が家ではビーツと牛肉に人参、玉葱、ジャガ芋、セロリ、キャベツ、ニンニクを使います。
ビーツは薄切りや細切りに(或いはすり下ろし)しまして使いますようですが、我が家ではニンニク以外のお肉やお野菜と同じ位の大き目にしています。



ビーツを始めまして牛肉やお野菜類から美味しいお味が出ますので、調味料は至ってシンプルに塩コショーとベイリーフやディルのみを使います。



ボルシチには色々なレセピがありますようです、本来でしたらビーツの持ち味がありますので煮込みますのに赤ワインやトマト(またはピューレやソース)は不要ですと思いますが我が家の煮込み料理にお酒類は不可欠(?笑)ですのと自家製のトマトソースがありましたので少し使いました。



やはり赤ワインを少し使いましたので黒っぽくなってしまいましたが美味しく完成しました、サワークリームを添えまして戴きます。
この日はご飯ではありませんで簡単なパンを焼きました、サラダはいつも通りに作りましてお晩酌も赤ワインです。



我が家の節制(食)モードさんはパンとお晩酌の赤ワインは無しです、でも、ボルシチでしたらキンキンで(凍結しませんが氷点下です)のトロントロンなウォッカが赤ワインよりも合いますのでパンはいつも通りの無しですがウォッカで少しだけお晩酌していました。



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ビーツ

2008-12-13 00:15:19 | Weblog
ビーツは赤い砂糖大根とは違います種類だそうですが、日本やアメリカでもそれに程は珍しかったり高価なものではありませんで特にアメリカでは水煮缶詰やピックルス等が町中のグロッサリーで扱われていましたりサラダバーにもサラダ用のものが並んでいます。
日本や今の寒い季節でしたらロシア(またはウクライナ)のお料理でビーツを煮込みましたボルシチ(英語ではBorschtだそうです)がお馴染みですと思います、いずれのお料理でしても鮮やかな紅色と独特の甘味は他のお野菜にはありませんものです。
冒頭の画像のものですが、マイアミのノーマンブラザースでとても大きくて立派なものを見付けましたので早速に購入して来ました。購入しましてから約2週間が経ちましたが根菜ですので多少は日持ちがします、もちろん新鮮なほうが美味しいですので昨日の夕食にボルシチを作りました。






ボルシチにでしたら生のそのままのものの皮を包丁で剥きまして(または皮剥き器を使います)適当な大きさに切りますが、皮を剥きまして切り分けましただけで手指が真っ赤に染まってしまいました。手指でしたら他にお料理をしていましたりお皿を洗っていますうちに簡単に色が落ちますが、衣類やフキンに木製の俎板(まないた)等には染みませんように注意をしませんと・・・(笑)
ボルシチの他にサラダも美味しいです、サラダには加熱調理しましてから適当な大きさに切りまして使います。
加熱調理法としましては、皮を剥きませんままで竹串や楊枝等がスッと通ります位に軟らかく丸茹でしますかオーヴンでベークドポテトのように丸ごと焼きます。
軟らかく完全に火が通りましたら手で触れます程に冷ましまして指先で皮を剥きます、加熱しましたお芋のように簡単に皮が剥けますがやはり色が染みませんように注意が必要です。



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