¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

いよいよ完熟アボカドのグリル

2007-10-31 20:45:47 | Weblog
ちょうど良い具合に熟して来たアボカドでアボカド鮪(マグロ)と行きたいところですが、あいにくのお魚事情でままになりません。
でも、何とか冷凍の鮪を求めて来ました。この鮪は生食は出来ませんので、日本酒に少し漬けて冷凍・解凍の臭みを取ってから炙り焼き(グリル)にしました。アボカドも鮪と一緒に表面にさっと焦げ目が付くまでグリルして付け合せました。
香ばしくグリルしたアボカドと鮪をレモンとわさびのお醤油で戴きましたら、ハワイ風でも日本風でもあってとても美味しかったです。



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ハロウィンを目前に控えまして

2007-10-31 00:28:56 | Weblog
ちょっと、こちらに困っちゃっています。
マイアミの親戚宅の裏庭に植わっている椰子の木から落ちて来た椰子の実ですが、わざわざ我が家の誰かさんが拾ってもらって来ていたのです。
我が家の裏庭に植えてみたいらしいのですが・・・この辺りで椰子は育ちませんよ。
あと、アボカドの種もキッチンにゴロゴロしています。アボカド(で、室内)なら実は成らなくとも発芽させて観葉植物としては楽しめますけど。
ハロウィンにはカボチャを飾りますが椰子の実は飾りません!ご近所に変に思われたりイタズラされる前にどうにかしたいのですが、処遇を検討中ですのでガレージに転がしてあります。



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アボカドの裏メニュー

2007-10-30 20:21:32 | Weblog
日本では日本人にとっても裏メニューでも何でもありませんが・・・
そのうちに南部での日本食事情にも触れたいと思いますが、美味しいアボカドで是非とも一緒に戴きたいものがあります。
それは、「納豆」です!
南部生活の中での(しかも、アメリカ人家庭の)我が家に日本食は大変貴重です。そして、我が家のキッチンに程良く熟したアボカドと納豆が同時にあることは滅多にありません。
が、夏休みにアトランタまで行って買い求めてあった冷凍の納豆が1パックだけフリーザーにありました。これを使って「アボカド納豆丼」または「アボカド納豆巻き」を作ろうか散々と迷った末に「アボカド納豆丼」にしました。
ところが、デザートにこれまた日本から送られて来た水ようかんまであったのに「アボカド納豆丼」にマヨネーズを添えるのをすっかり忘れていたのがちょっと哀しかったです。不覚、一瞬の不注意に詰めが甘いとはまさにこのことです。少し大袈裟ですが、いかに日本食や戴く機会が無いものでウレシサのあまりについ注意力を欠いてしまったのでした。←マヨネーズなんて切らすこと無く常備してあるものなのに、次回の完璧な「マヨ添えアボ納豆」はいつになるのでしょうか・・・



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そろそろイイ感じのアボカドのサラダ

2007-10-30 01:26:03 | Weblog
優しくぽってりと茶色の変色は1つもなく熟して来たアボカドをサラダにしました。
レタスを敷いてさいの目やスライスのアボカドを載せるのではなくて、スライスしたアボカドをお皿いっぱいに敷き詰めてちょっとだけトマトを添えて微塵切りの玉葱を散らしただけのアボカドそのものサラダです。
そして、白身のお魚と大きなジャガ芋を使ったフィッシュアンドチップスも作りました。お魚の揚げ衣は小麦粉をビールで溶いたビアーバッターです、簡単でありながらアボカドのサラダもフィッシュアンドチップスも両方をメインにしたくなりましたのでこのような画像になりました。



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やっと熟し始めたアボカドのピザ

2007-10-29 20:18:22 | Weblog
まだ少し硬目ではありますが、日曜日のお昼に電子レンジで加熱しなくても戴けそうになって来たアボカドをスライスしてピザを作ってみました。
アボカドの他にもブラックオリーヴとサルサで、カリフォルニア風(?またはメキシコ風?)になりました。トロリンなチーズとアボカドは相性がバッチリです。





未熟なアボカドとは切った見た目も違います、未熟なものはおイモやカボチャのように乾いた艶がありますが熟して来るとなめらかな艶に変わります。でも熟したものが戴きたいのであれば、まだ切っちゃイケマセン。じぃ~っと待ちましょう。



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未熟アボカドの中華風炒め

2007-10-29 00:12:46 | Weblog
先日にマイアミから届いたアボカドですが、アボカドは樹上では熟さないので収穫後に追熟させます。
その美味しく戴くタイミングが微妙です、加熱調理用にはまだやや硬く一般的な生食用には軽く押して弾力や柔らかみが感じられる程度ですり潰してソースやペーストとして戴くのであればさらに軟らかくなるまで待つようになります。
そうとは知りつつも実は、届いた当日に熟すのが待ち切れなくてまだ硬いアボカドを切ってしまいました。もちろん、硬くて苦くて(特有の渋味やえぐ味もあります)とても美味しく戴くことは出来ません。
そこで応急処置としてほんの1分程電子レンジで加熱してみると、ちゃんと追熟させたものには及びませんが調理用として美味しく戴くことが出来ました。
実際にやや硬目のアボカドを使った天ぷらやスープ等のレセピもあります、我が家では牛肉とヤングコーン等と一緒に中華風に炒め合わせました。ホクホクとしたおイモや甘くないカボチャのような食感を楽しむ経験にはなりましたが・・・やっぱり完熟したもののほうが美味しい(あくまでも我が家の意見です)ので、もう少し待ってみます。



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ウィスキーサワー

2007-10-28 03:20:05 | Weblog
ウィスキーサワーは、南部の州の1つであるケンタッキーはバーボン郡で生産されているバーボンウィスキー(原料はトウモロコシで独特の香りがします)とレモンのカクテルです。
我が家で作るウィスキーサワーのレモンはもちろん裏庭で収穫したものですからその新鮮な味と香りを最大限に引き出したいので、ウィスキーは香りの強いバーボンではなく香りの柔かいスコッチを使います。そして、ウィスキーサワーのスタンダードなレセピでは
ウィスキー 45ml
レモン果汁 20ml ・・・となっていますが、我が家ではあまりお酒に強くないのとせっかくの自家製レモンをふんだんに使いたいのでウィスキーとレモン果汁は同量にしています。やっと黄色く色付いたレモンたっぷりでその名の通り酸っぱくて爽やかなウィスキーサワーとなります、こちらアメリカではサワーグラスは見掛けませんのでマティーニグラスを代用しています。
そして、ウィスキーは通常にWhiskyと綴りますが、アメリカでもしくはアメリカのものはWhiskeyと綴ります。発音は同じです。



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アボカド

2007-10-27 00:40:15 | Weblog
アボカドは今が旬です!
マイアミ在住の友人と先日、会った時に「今年もたくさん実ったから、好きなだけお土産に持って行って」と嬉しい申し出がありました。その友人のご実家(も、マイアミです)には30m程にもなるアボカドの巨木があります。でも、帰宅迄にまた会えず仕舞いでそのままになっていたのです。
ところが、その友人はそのままにはせずに、わざわざ我が家へ郵送してくれたのです。その小包が昨日、無事に届きました。





日本で消費されるアボカドは、皮がゴツゴツとした深緑色で熟すとさらに濃い黒色っぽくなるHass(ハス)種(のみ)です。産地はメキシコが断トツでカリフォルニア、ニュージーランドと続きます。国内では和歌山県で僅かに生産されていますが、99%は輸入ものです。また、アボガドと呼ばれることがありますが英語の綴りはAvocadoでアヴァカードに近い発音ですからアボカドが正しい呼び方です。
送られて来たのはHass種とは違う種類で、皮はすべすべとした光沢のある鮮緑色をしていて熟しても色は変わりません。そして、大玉のグレープフルーツ位の大きさです。



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コメント (2)
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シュークリーム

2007-10-26 00:37:46 | Weblog
英語でCream puff(クリームパフ)、仏語はChoux a la creme(シューアラクレームでシューはキャベツのこと)です。
シュークリームは仏語の日本語訛りで英語のシュークリーム(Shoe ceream)では靴クリームになってしまいますが、美味しいかったら気にならなくなっちゃいます。
ジャパンフェストへ行った時に日本風(?)のシュークリームがとても美味しかったので作ってみました。




ジャパンフェストのシュークリームはシュー皮にアーモンドが散らして焼いてありました、それが香ばしくてより一層美味しかったので真似をして焼いてみようと思いましたが、あいにく我が家にはスライスアーモンドしかなかった(薄いスライスでは一緒に焼いたら焦げちゃう?)のでカスタードクリームと一緒に挟みました。




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南部でのお魚事情

2007-10-25 00:49:23 | Weblog
まず始めに、アメリカ人は魚介の摂取量が日本人よりはるかに少ないです。
アメリカ人で65歳の既婚女性某さんは我が家に招待をした時にお出しした鮭を生まれて初めて食されたそうです、生食や調理方法が違うのではなくて鮭をです。その時は「美味しい」とお喜びでしたが、その後にまた召し上がる機会がありましたかどうか・・・
南部では鯰(キャットフィッシュ)がフライやフライパン焼き等で多食されていて、サウスジョージアはフロリダ州境近くのキングスランド市で毎年9月にキャットフィッシュフェスティヴァルも行われています。そして、クロウフィッシュと呼ばれるザリガニも南部ならではのものです。
ところが、南部の生まれ育ちではない我が家族には馴染みが薄いので戴くことはありません。家族総じて一部の淡水魚(鮎や鱒に鰻等)を除いて海水魚を好んで戴いているのですが、ジョージアは州の海港のあるサヴァンナ市周辺だけが大西洋に面しているので新鮮な魚介を入手するのはとても困難です。
アトランタ辺りは内陸部になりますが、大都市で色々なものの流通が盛んなので日系の食料品店も何店かあって冷凍ものではありますがお刺身用や焼き魚用等の魚介が簡単に入手出来ます。しかし、アトランタから高速道路を車で2時間の距離に内陸でもあります我が家でのお魚料理は身近なお献立にはなりません。
昨今は健康のために獣肉よりも魚介や鶏肉を戴きたいものですから、近所のグロッサリーストアーで冷凍カチンコチン(種類も少なく限られています)を求めるようにはしています。
こちらはフラウンダー(平目)のムニエルにアーモンドバターソースを添えたものです。



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