マーガリン?ヨーグルト?

先日にタルトを作りまして残りのベリー類がありましたので新鮮なうちにサラダを作りましょう!と思い付きました、我が家のミックスベリーサラダや果物をふんだんに使いますフルーティーなサラダのドレッシングはヨーグルトベースです。
と、しますつもりでしたが...つい、うっかり...(笑)
アメリカは大してチーズの種類は多くありませんで内容も濃くはありませんが乳製品の品揃えはとても充実していますので、気を抜きますとこちらのようなことになります。
少人数家族の我が家ですから大容量も小分けパックも要りません、1番に小さいのか少量のプレーンヨーグルトが欲しかったのですが米在住歴ン年の日本から来ました誰かさんはいまだに...(爆)






何の疑いも抱きませんで開けてみましたら、ま〜 マーガリンでした! 我が家で疑似バターは稀に買うことがありますがマーガリンは1度も買ったことがありませんっ。



ちょうど、前日にタルトも美味しく戴き終えていましたので常備しています(我が家には節制モードさんがおりますけれど、笑)アイスクリームと盛り合わせましてその日のデザートとしましたが。



とても紛らわしく見難くい表示です、ヨーグルト入りですので試食をしてみましたが日本の小岩井バターのような発酵乳や乳酸菌の美味しい風味は一切ありませんでした。
ヨーグルト入りとは何か意味がありますのでしょうか? (笑)
たった今さっきに捨てました大根の皮を拾いましてきんぴらを作ります我が家です(生ゴミを拾って食べているのではありませんで食べられます物はまず捨てますことはありません)が、使い道ちがありませんのと冷蔵庫の空きスペースも限られていますので処分しました。←笑えませんでした。

ちなみに、アメリカでマーガリンの発音はマージャリンですが我が家には関係ありません...(爆)



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Pechuga de Pollo a la Parrilla

昨夜のおかずはペチューガデポージョアラパリージャ、とまたまたスペイン語の長い名前です。
ペチューガデポージョとは鶏の胸肉のことです、アラパリージャのパリージャは焼きグリル(?網?器?)のことですので日本語は鶏胸肉のグリル(または網)焼きになりますが昨日の夕食はキューバ料理のお献立でしたので敢えてスペイン語で呼んでいます...(笑)
先日にポーターハウスを焼きましたグリルがまだ仕舞わずにありましたので仕舞います前にまた何か焼きたくなりました、グリルはル.クルーゼではありませんが同じ鋳物鉄ですのでとても重いです。
それらは素晴らしい焼き上りなのですが扱いに難儀しています(我が家の腱鞘炎さんが主に使っていますので)、1度出しましたら最低2回は使いませんと損をしましたような気分になりますので昨日は材料ではありません器具を使い回ししました。







キューバ料理ですから鶏胸肉はキューバ式マリネのモホにしまして調理用バナナと黒豆もお約束です、こちらの黒豆が簡単に美味しく煮えますようにと圧力鍋を購入しましたのですけれど(昨日の時点では)まだ使っていません...(笑)←既にルクやグリル等と同じ状況の兆しが見え隠れしています...(爆)



気を取り直しまして、やや熟の調理用バナナのトストーネスですがトストネーラは(小型軽量ですので、笑)使いこなしていますようです。
トストーネスのソースは自家製でして焼き上がりました鶏胸肉にも良く合います! 他には新鮮なセラントロとトマトに黒豆とも良く合います白いご飯ですが我が家の節制(食)モードさんはご飯は無しです。
そして、ウ゛ァレンタインにお誕生日や外食等でここのところ少々の呑み過ぎですので休肝日にしましてお晩酌も共に無しです。



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Porterhouse Steak

先日は我が家のアメリカ人の誰かさんのお誕生日でしたので、その日の夕食はその誰かさんの大好きなステーキにしました。
お誕生日は何を作りましょうか? 外食にしましょうか? は、毎年ながら愚問です...(笑)
いまだかつて、(たとえ外食でしても)ステーキ!以外の返答はありませんから...(爆)
ですので、週末の買い出しへは一緒に行きましてお好きなものを選んでもらいました。






その誰かさんのチョイスです、お店に並んでいますステーキ用肉の中で1番に大きくてお高級な(笑)ポーターハウスに迷わず即決です!
ポーターハウスはTボーンと同じ部位のステーキ用肉ですがフィレ部分が多く厚みも最低1インチ(inc=3cm弱)はあります、こちら1枚は約1.4lbs(700g)もありましたので家族で分けました。



各自お好みの部分を取り分けましたところです。



付け合せは蒸しました人参とオクラにニンニクソテーしました小型のブラウンマッシュルーム(Baby Porto Bello、ベビーポートベーロ )です。
そして、マッシュドポテトとシーザーサラダも作りました。



ちなみに、節制(食)モードさんは麦ご飯は無しです。



レストランへ行きませんでもレストランレベルの最高な焼き加減で大好きなもの
ばかりを取り揃えましてお誕生日をお祝いしますことが出来ました。



デザートはミックスベリーのタルトでした。



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Mixed Berry Torte

週末の買い出し時にとても新鮮なベリー類がお手頃でしたので3種類程を組み合わせて求めて来ました、イチゴはフロリダ産で我が家のお気に入りです。
そして、ブルーベリーは目に良く抗酸化作用(体を錆びさせません)もありましてブラックベリーはちょっと目先が変わりますので。
昨日は、それらのベリー類をふんだんに使いましてタルトを作りました。






ベリー類は洗いません(水に濡らしません)ほうが持ちが良いと言われますことがありますが、洗いまして専用保存袋や保存シール容器に入れましたら1週間位は美味しく戴けますと思います。



今時の流行りのスィーツとやらを知りません世代です上に、元来に飾り付けのセンスがありませんのでどう頑張りましてもこちらの程度が精いっぱいです...(笑)



タルト地にフィリングはカスタードと生クリーム(ウィップドクリーム)を合わせましたものを詰めましてベリー類を載せました、いつもながら、ジェラチンで乾燥防止を兼ねました艶掛けに周りはお粉砂糖を振りました。



切り分けますとこちらのようになります、我が家のタルトは見掛けは今ひとつですが切り分けましても崩れませんのがちょっとだけ自慢です。
何故なら、フィリングや上に載せました果物類は必ず少量のジェラチンで留めていますからダラリンとなりませんで果物類もお行儀良く留まってくれます。



そして、切り分けますのに使います包丁は研ぎ澄まされていますものを温めていますので切り口もスパッとキレイです。



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随分とご長寿なバラ...

市販されています切花は花瓶に活けましたら一体どの位、保ちますものでしょうか?
もちろん、お花の種類や季節(暑い夏場は本当に短命でして冷暖房が利き過ぎましての乾燥にも弱いです)にもよりますと思いますが。
画像のバラはウ゛ァレンタインズデーの前日に購入されましたものですので既に10日が経過していますが、いまだに活き活きとしていまして購入時と見た目は殆ど変わりません。証拠に一昨日のレシートを添えました...(笑)






我が家はリウ゛ィングや食卓等のどこかしら1ケ所に1年を通しまして必ずお花があります。
我が家の庭先で摘み取りました野生(?雑草? 笑)やご近所のお庭先で育てられましたものを戴きましたりもしますが、大抵は近所のグロッサーで定期的に求めます。
それは、市販の切花が平均1週間しか持ちませんからです。
グロッサーの切花は贈答用ですとなかなかのお値段のものがありますが、我が家での普段用にお金は掛けませんで1束が$7〜8位のものでしょうか? または3束で$10等のをその時の気分や予算で組み合わせまして求めたりしています。
今回のバラはウ゛ァレンタイン用に奮発しましてグロッサーではありませんお花屋さんで購入されました上質のものと思われますので持ちが良いのでしょう。
ちなみに、我が家は田舎町ですので見掛けますことはありませんけれど大都市の路上や交差点で花売りを見掛けますが花売りのお花は特にお値段と反比例しまして持ちは全く良くありません...(笑)

こちらのバラはいつか枯れてしまいますが、花弁がだらしなく開き切りましたり散りましたりもしませんで萼(ガク?)の辺りがしっかりしていまして枯れ始めましても首(? 笑)が折れ曲がりそうにありませんので、せっかくですからこのまま逆さに吊り下げましてドライフラワーにでもしましょうか。。。



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お買い物♪

たまにはこちらのような話題をちょっと...(笑)
土曜日に我が家の日本から来ました誰かさんは珍しく近所のショッピングモールへ行きました、欲しいものが購入可能でしたらお買い物が嫌いな人はまずいませんと思いますので誰かさんもご多分には漏れません。
ただし、購入をしませんでも値段を調べにや現物を見たりだけにでもショッピングモールへ行きますことはありますがいわゆるブラブラと何気にウィンドゥショッピングは苦手ですので昨日は珍しかったのです。






まずは、メイシーズでお鍋2点をお買い上げです。
画像の左の小降りな両手鍋が欲しかったですのと、右の今まで使いましたことはありませんが興味のありました圧力鍋です。
圧力鍋に付きましては色々な考え(?や思惑? 笑)がありますので実際に使い始めましたら触れたいと思いますけれど、我が家にはル.クルーゼやスロークッカー等もありますがどちらも殆ど使っておりませんのでそうなりませんことを祈らんばかりです...(笑)



そして、ベルクで購入しましたサンダルですが踵にクリアランス(処分品)のシールが貼ってありますのが見えます。



見え難いのですが、草履(鼻緒)式になっていましてウエッジソールでもありますので履き易そうでしたのが気に入りました理由です。



何と!元値から80%オフ(8割引、$225→$134.99→$89→$44.99)でした。



お鍋のレシートです、両手鍋が$9.99で圧力鍋が$19.99です。



店員さんの手違いで$19.99が$29.99と計算されてましたが訂正と$10.70(税金が含まれています)の返金がありました。



$225のサンダルが$44.99で$180.01もお得なお買い物でした。



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柴子の防寒しっぽ...

ここのところとても寒い日が続いています、例年のことでしょうけれども春の兆しは全く感じません程に冷え込んでいますので寒がりの柴子はリウ゛ィングのウィングチェァの上でいつも以上に丸くなっていました。
良〜 く見ましたらしっぽを鼻に巻き付けていました、犬は寒い時に寒気から鼻を守りますためにしっぽを巻き付けますことがあるそうです。一体、どうやって巻き付けますものか見てみたかったのですが遂に見てしまいました!(笑)



昨日はベッドのカウ゛ァーやシーツ等を洗いましたので、柴子はベッド(寝室)から追い出されたのでした。



もちろん家族同様ですが、犬ですからこまめにシャンプーをしまして時にはお風呂に浸かったりもしますけれどこれら(ピンク色と緑色柄)のベッドカウ゛ァーは柴子用のです。
シーツや枕等には触れさせないようにしています目的もありますが、柴子はベッドで寝たい時に必ず穴を掘りますようにカウ゛ァーをガリガリと引っ掻いちゃいます(カウチや椅子はしませんが絨毯の床もたまにガリガリしてます、笑)ので刺繍やキルトのカウ゛ァー等はひと堪りもありませんから使い古しのが柴子用なのです。



寒いのが苦手です上にベッドから追い出されましたりフラッシュで眩しくされたりで、この日の柴子は(主役で出番が回って来ましたのに)あまり機嫌が良くなさそうです。鋭いキツネ目をしています...(笑)
そして、リウ゛ィングにもいられませんでしたりもっと寒くなりますとランドリィー へと河岸を変えます...(爆)


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鮪ステーキのケイパー風味

昨日の夕食は鮪をケイパー風味のステーキにしました、我が家の近所では生食用のお魚の入手は不可能ですので鮪は冷凍物ですが上手な解凍と風味付けや調理によりまして美味しく戴けます。






この日はグリル(炙り焼き)ではありませんで、フライパンに多目のニンニクとオリーウ゛オイルで両面をこんがりとソテーしまして塩コショーとケイパーやその漬け汁を少々に白ワインで仕上げましたスペイン風でもあります。



戴きます時は添えましたレモンをじゅーっと絞ります、その果汁でしっとりさが加わります上に鮪(?それとも冷凍物?)特有の臭みが消えましてさらに美味しいです。
そして、焼き加減は絶対に焼き過ぎませんことです! もー、カッサカサのもっそもそは戴けませんから...(笑)
でしても、生食用の鮪ではありませんのでちゃんと火は通しまして中はピンク色に焼き上げます。
鮪は生食(お刺し身やお寿司)にサッと炙りましたタタキ等が最高に美味しいのですけれど、それが叶いませんとなりますといきおい調理をしますが漬汁(マリネ)式にアウ゛ァカドやパイナップル等と組み合わせましてもカッサカサやもっそもそ感がありませんで美味しいです。
我が家の近所や南部だけではありませんでお魚の生食文化のありませんアメリカでしてもその栄養価や希少性にまずはお味の良さが鮪のお値段に反映していますものと思われます。
この日は他に葉っぱ野菜を使いません盛合せ風のサラダを作りましたが、我が家の節制(食)モードさんはご飯とお晩酌の白ワインは無しでした。



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EMS。。。

本日、こちらの更新日時は2月20日金曜日の午前０時半過ぎになっていますがアメリカ南部は19日木曜日のお昼前です。
先日に日本(横浜)から小包が届きましたのですが、2月15日の16時54分と受け付け日時が記録されていました。
我が家に配達されましたのは17日火曜日の午後(3時頃)でした、日本の日時ですと18日水曜日の早朝5時頃です。
日曜日の夕方に横浜からアメリカ南部の田舎町へ発送しました小包が水曜日の早朝に着いちゃいました!
成田からアトランタへの直行便はでデルタ(航空)の、その日の午後から夕方の出発便しかありませんと思いますので小包はその日のフライトに間に合いませんでした筈です。
翌日(月曜日)の午後に成田を発ちましてアトランタへのフライトは14時間ですから、早くともアトランタ着は火曜日の早朝です。
それから24時間以内に田舎町の我が家へ到着したのでした、それにしましても何たる早業でしょう!!
貨物便は旅客便とは別に24時間体制ですとか、何かからくりでもありますのでしょうか? 物品には入国審査はありませんでも禁制品や昨今に問題になっていますテロ(犯罪)阻止の手が打たれていますとも思いますが、いつも大抵は3日以内に受け取っています。






ところが、我が家(アメリカ南部の田舎町)から日本へ小包を送りますと同じEMS(国際スピード郵便)でしても(時差の関係がありますが)平均8日は掛かります。早くても6日で大抵は1週間ちょっと掛かります、税関で開封(内容の検閲)されますこともしばしばです。そのような時は2週間近く掛かりますが日本から届きました小包が開封されていましたことはいまだかつてありません。
日本、アメリカの双方いずれからの小包が紛失や盗難に遭いましたことがありませんのは幸いなことですけれど。

* 先日の、前回のPC修理のやり取りでUPS(我がジョージアはアトランタに本社があります)が来ますのも(郵便とは異なりますが)依頼日の翌日以降でして修理後の配送も翌日以降でしたから往復に1週間近く掛かっていましたのには本当に参りました...(笑)



さて、先日の柴子のお仕事はお荷物番でした。



任務を全うしますのでテコでも動きません、不信者とは目を合しませんのが鉄則です。
柴子は当然ながら、お留守番にもお荷物番にもなりませんが最近に出番がありませんので小包(正確には配達票)の写真を撮ろうとしましたら小包から離れてくれませでした。
やっと昨日(18日)に写真が撮れましたので投稿は本日になってしまいました。
日本から東海岸より近い西海岸や大きな都市はEMSでのやり取りはどの位の時間が掛かっているのでしょうか、ちょっと興味があります。



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ギネスの牛肉煮込み

我が家がマイアミから帰宅します頃から先週辺り迄は春のように暖かな日がずっと続いていましたが、今週明けからまた例年のような気温に戻りました。
例年の寒さと共にマイアミで外科手術を受けました我が家の誰かさんの体調もお晩酌癖も元通りになりつつあります...(笑)
外科手術を受けました誰かさんは重度の鉄欠貧血ですので(ほうれん草をたくさん食べるようにしていますが)お晩酌には赤ワインの他に鉄分が豊富に含まれていますギネスも勧められましたので試してみますことにしました。
そして、昨日の夕食はギネスの牛肉煮込み(Beef and Guinness, ビーフアンドギネス)を作りました。






ギネスはアイルランド生まれの黒ビールです、見掛けによりませんでウ゛ェルウ゛ェットのように滑らかな喉越しや芳醇さが身上です。
来月の今頃(3月17日)はアイリッシュのお祝い行事のセイントパトリックズデー(St,Patrick's Day)です、休日にはなりませんけれどなかなか楽しい日です。



牛肉の他に人参、玉葱、ジャガ芋(一般的なシチュゥ煮込みお野菜)等を良く炒めましたら、ギネスを注ぎ入れまして煮込み始めます。



国産ビールのお安いアメリカでしても輸入ビールはあまりお安くはありませんが、惜しげもなくヒタヒタになります迄ギネスを満たします。



黒ビールですので茶色くブクブクと泡立ちましてこちらのような(ちょっと無気味な、笑)見た目になりますが、ビール煮込みですから牛肉はしっとりと軟らかな仕上がりでして塩コショーだけの調味でしても煮汁は煮詰りますととても濃厚なソースようになります。



弱火で約2時間煮込みましたものです、サッと湯がきましたインゲンを添えましてサラダも作りました。
お晩酌はもちろんギネススタウトです! この日はご飯やパンは付けませんでしが、ホクホクのジャガ芋が美味しく体も暖まりました。



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