クリスマス2022

今年のクリスマスイブは土曜日でクリスマスは日曜日にありました、(土)(日)がイヴとクリスマスにありますのは2016年以来ですね。
従いまして今年の大晦日も土曜日で年が明けました翌日の日曜日が元日になります、こちらアメリカではそのクリスマスと元日の翌日の月曜日は振り替え休日になりますことが多いです。
また今年のクリスマス(イヴも含みます)はとても冷え込みました、各地で大雪の被害も続出しています。
しかしながら我が家は我が家だけで我が家なりの楽しいクリスマスを過ごしております、午前中はいつもの日曜礼拝に加えましてクリスマスの特別な礼拝も行われました。
とは申しましても、我が家の通っています教会の礼拝はチビッ子たちが中心に主の降誕物語りを朗読くしながらの堅苦しくありません楽しい礼拝でした。






前夜は午後の2時と4時そして6時にキャンドルサーヴィスが行われまして我が家の日本から来ました誰かさんは4時のサーヴィスの案内のお手伝いもして来ました。



教会で戴きました鉢植え(記念日?参加賞?)をシーサーと一緒に飾りましたら、まるでお正月の門松みたいです...(笑)



そしてコロナ以来の我が家はとても簡素にハニーベークドハムだけを求めて来まして他にサラダや付け合わせの野菜料理を用意しましただけです、もう1人の誰かさんはハムにはパイナップルがお約束とパイナップルも一緒に求めて来ましたよ。



そして、パイナップルでしたらラムも!(?)ですとラムも求めて来ました。



って、帰宅後は手洗いもそこそこで早速とハムをムシャムシャにラムをグビリです...(笑)
画像はありませんが求めて来ましてから3日後のクリスマス当日に切りましたパイナップルはとても甘くて美味しかったです、パイナップルは追熟しませんと聞いておりますが3日待ちましてから切りました。



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感化されてます!?

クリスマスはイエス・キリストの降誕迄あと5日ですね、我が家の日本から来ました誰かさんは教会へ行きますがキリスト教徒ではありません。
でしてもこの時期になりますとやはり厳かな気持ちになりまして少し時間がありますとキリスト教文学を読んだりします、カソリックの曽野綾子やプロテスタントの三浦綾子の作品を読み比べたりもしています。
宗教についてはこの場では触れませんが画像の向かって左にあります“塩狩峠”は実話が元になっています三浦綾子の作品です、また右の”道ありき<青春編>”は作者三浦綾子の自伝小説でどちらも何度も読み返していますお気に入りです。
ちなみに、三浦綾子の代表作に挙げられます”氷点”はあまり好きではありませんので滅多に読み返しますことはありませんが。






先日は何と!昭和時代に映画化されました”塩狩峠”のDVDもなぜかクローゼットの奥から見付け出しましたので数年振りに観ましたよ、この作品は観ます度に涙が出てしまいますがやはり冒頭の画像↑にあります書き下ろし(?オリジナル?)作品のほうが主人公の幼少の砌の様子が良く分かりますので年老いても今なお元気でいてくれます横浜の父の姿が被りまして胸にじんと来ます。



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ホットワイン

12月も3週目になりました、こちら中央フロリダはたまに気温が下がりますことはありましてもまだまだ寒くありませんが今日は小嵐のような天候で薄暗くて風が吹いています。
ところが12月も中旬ともなりますといよいよのクリスマス気分が高まって来ます、呑兵衛です我が家は画像にありますこの季節ならではの温かいワインはマルドワイン(Mulled wine)を楽しんでいます。
マルドワインとは日本で呼ばれていますホットワインのことですがトレジョではこの時期にドイツからのグリューワインが売られています、我が家的には温かいサングリアでしょうか? 画像にありますように赤ワインと白ワインのどちらでも作りますがワインはお手頃廉価ですもので充分です。






まずは、赤ワインで作りますマルドワインです。
スライスしましたオレンジとおリンゴが入っていますがサングリアよりもフルーツ感は控え目でシナモンにクローヴやスターアニス等の香辛料が利いています、温めますと赤ワインの渋味が少し強く出ますので蜂蜜の甘味で緩和します。



お次は、白ワインで作りましたマルドワインです。
シナモンにクローヴとスターアニスの他はスライスしましたおリンゴの代わりに薄切りの生姜糖(生姜の砂糖漬け)とスライスしましたオレンジが入っています、白ワインで作りますと温めましたら酸味がやや強く感じますのでやはり蜂蜜の甘味で程良く調整しますが赤ワインに比べまして爽やかさがあります。
どちらもとても美味しくて赤白と交互に呑んでいますと止まらなくなってしまいます、でしても温めていますので多少はアルコール分は低くなりますからラムを加えたりもしています。
って、呑み過ぎ注意は然もありなんです…(笑)



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トレジョのフーガス

先日にトレジョで美味しそうなオリーヴ入りのパンを見掛けましたのでもちろん早速にお買い上げしましたが、帰宅後にパッケージを良くよく見てみましたら画像に見えますようにフーガス(Fougasse)となっていました。
フォーガスって日本で見ました時はモンステラの葉のような形でしたのを覚えておりましたが、はてさて?何はともあれやはり美味しそうです…(笑)






って、何でしょうか?鍬のような形ですね…(笑)
我が家は棒状に切り離しまして戴きましたよ、棒状に切り離しまして1本ずつ戴きましたら戴き易かったです。
オリーヴの他にローズマリーやタイム等とエルブドプロヴァンスのようなアーブも入っています、フーガスはプロヴァンス地方のパンですことに納得です。



そして、同じ日ではありませんでしたがパンダグア?(Pão D’agua)も見掛けましたので求めてみました。
ポルトガルのパンとのことです、プエルトリコのパンデアグア(Pan de agua、水パン?)と名前が似ていますがこちらは冷食です。



って、前回に投稿しましたお菓子も同様に賞味期限のありますパンやお菓子は画像にありますように我が家では求めましたのちの直ぐにジップロックバッグに入れまして冷凍しています。



今回のどちらのパンもオーヴントースターで軽く焼き直しました熱々が美味しかったです、また画像にありますカンボゾーラチーズともとても良く合います。



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もう12月ですねっ!

当たり前ですが、今年もあと1ケ月を残しますのみとなりました。
感謝祭の連休にクリスマスツリーを飾り始めます皆様も多くて、感謝祭直後の日曜日からアドヴァントも始まりますので我が家もご多聞に漏れずで画像にありますようにとても小さいながらも飾り付けを終えました。






画像にありますようにツリーの右は聖母マリアのバストでその左にネイティヴィティを配置しました、暗くなりましてから電飾を灯してみましたら更にクリスマス気分が増して来ました。



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