バナナナッツブレッド

バナナナッツブレッドはナが3つも継りました名前のブレッドです(笑)が、完熟しましたバナナとクルミがたっぷり入りましたアメリカンタイプのしっとりずっしりなケーキです。
アメリカンタイプのケーキですが生地にあまりお砂糖は入れませんので甘過ぎますことはありません、カップケーキ型で焼きますとバナナナッツマフィンとなりまして共に朝食や軽食に戴きます。






今週は我が家の誰かさんが不在でした上に暑い日が続いています、バナナが画像のように熟し過ぎてしまいましたのでバナナナッツブレッドを焼きました。



レセピにはありません我が家でのオリジナルはラムを使います。



まず失敗無しに焼けますが、生焼けだけには注意しまして良く焼きます。



焼き上がりましたらラムをた〜っぷり塗りますと乾燥が防げまして風味も1段と良くなります。



アメリカンタイプですが、まるで羊羹のようにあまりにも目が詰まり過ぎていましたり、スライスしましたり摘み上げましただけでコーンブレッドのようにモロモロと崩れてしまいましても戴けません。
我が家のは見た目はあまりイケてませんがしっとりずっしりとしていながらも適度な気泡が含まれていまして口溶けや食感が良いです、コツは何もありません。ただ、レシピ通りに焼いていますだけです。



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暑い時に美味しいナシゴレン

先週の凄まじいどんがら雷雨はありません今週のジョージアですが、とても暑いです。
冷たい以外に暑い時に美味しいお料理があります、カレーやメキシカン等を始めとします辛いお料理です。
我が家は皆が揃いまして辛いものは苦手なのですが、ちょっとピリ辛は大好きですので(アメリカ人の誰かさんはいまだに不在ですが)ナシゴレンを作りました。

我が家の誰にもインドネシア旅行や滞在の経験はありません(バリ島に行ってみたいです♪)が、日本から来ました誰かさんはインドネシアの友人がおりますので(正確には香港生でジャカルタ育ちの香港系アメリカ人とインドネシア大使館にお勤めのインドネシア人と結婚されました日本人ですが、笑)聞き齧りの見様見真似ではありましても材料が揃いますならば我が家のインドネシア料理はちょっぴり本格的です。






ナシゴレンのお約束のサンバルとシャロットに龍蝦片(揚げエビ煎餅)ですが、残念ながらケチャップマニスだけを切らしていました。←アメリカの甘口テリヤキソースや日本の甘口中濃ソース等で代用しましたら、まァ、何とかなります...(笑)





簡単で美味しいエキゾチックなワンプレートですが、サテーにルンピアやガドガド等を組み合わせましたらディナーはもちろんカンパニーにも請合いです。。。



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冷たいビールとメンマ奴の夕食

我が家の誰かさん不在(しかもお引越しお手伝いもです、笑)の昨日も暑い日でした、キンキンに冷やしましたビールと奴豆腐でのお献立はとても美味しかったです。






奴切りのお豆腐の上にメンマと(太い、笑)白髪葱をたっぷり載せまして、お醤油をちょっと回し掛けました。



パリパリ鶏皮の青葱ポン酢和えです、我が家の鶏皮料理は必ず下茹でしますので嫌な臭みや余分な脂肪が除けます。その鶏皮をパリパリになりますまでフライパンで炒り続けます、柚子唐辛子(粉)を振りますと1層と美味しいです。



粟米湯(中華風コーンスープ)です、隠し味に生姜の搾り汁と胡麻油を使っていますので風味が良いです。



小分け冷凍餃子も焼きました。



トロトロ半熟卵と韓国海苔に炊き立ての白いご飯です、これらの組み合わせは我が家で半熟目玉焼き載せご飯と王座争いしています。

奢りましたものは何1つありません(却って低予算料理です、笑)が、全て美味しかったです。
誰かさん不在の食卓でしたのはちょっと寂しかったです、不在ですからこそこれらのお献立に出来ます、複雑です...(笑)



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切っちゃいましょか?

暑い初夏の昼下りにエアコンの利きました涼しいお部屋で柴子が爆睡しています、何をされましてもまず起きませんので...
これ程までに伸びました爪を切りたくて仕方がありませんが、絶対に切らせてはくれません。
年に何回か爪切りのために獣医先生やトリム(ワンコの美容院)で散財させられています。



柴子の3大苦手です。
お風呂とシャンプー以外の水辺、爪切り、雷(大きな音)です。

いつでしたか、流行りの高そうな室内小型愛玩犬を若く美しい(しかもお金持ちそうな、笑)女性が連れていました。
「可愛いですね」と撫でさせてもらいましょうかと思いましたが、そのワンちゃんの爪がまるでCの字のように伸びていましたのでギョッとしまして止めました。
お散歩(ある程度でしたら爪が擦り切れます)も爪切りはもちろん検診や予防注射にも連れて行っていませんのが1目瞭然でした。← それ程に伸ばしていましたら獣医先生に注意されます。



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我が家の近所のオリエンタル食品店

前回(5月中旬)にフロリダからジョージアへ戻りましたら初夏ですのに肌寒かったのですが、今回(6月中旬)はと〜っても暑いですのでたった1ケ月でしても激変します南部の内陸地の気候に今更ながら驚いています。
我が家のアメリカ人の誰かさん不在の今週も連日に90F(32.5℃)以上の日が続いています、このような日でしたら冷奴や冷や素麺が素晴らしいご馳走です。特に誰かさんも不在ですから尚更です、サクサクッと我が家の近所のオリエンタル食品店へと車で1っ走りして来ました。
お目当ては画像にあります真空充填常温保存の日本のお豆腐です、こちらでしたら容器の破損以外には酸っぱいのに当たっちゃいますことはほぼ100%ありません。
いかにもプルンプルンなお豆腐ですが、安心して冷やしてそのまま美味しい冷奴が戴けまして大きな都市や自然派食品店にでしたらオーガニックのもあります。






こちらも日本のたくあん漬けです、頻繁に求めますことはありませんがアメリカ人家庭でしても常に梅干し、塩昆布、たくあん漬けの何か1つありますのは良いものです。



こちらもまた、日本の中華乾麺です。3食入りの冷凍中華麺のほうが生麺の美味しさが味わえます上に調味スープも入っていまして割安ですが、乾麺でしたら南部の夏場の悪天候時の停電も気になりませんで保存が出来ます。
調味スープは付いていませんが、表示通りに茹でましたらラーメンはもちろん冷やしや焼きソバ等にも対応してくれます。



さてさて、今回の掘出し物です! 今回に初めて購入しましたのではありませんが、いつもありますとは限りませんので。
メンマです、しかも幼い筍(意味は十二分に解りますが幼筍の音読みが判りません、笑)とありますので若くて柔らかい筍または柔らかい穂先なのです。
真っ赤な辣油漬けですがちっとも辛くありませんで薄味です、ただしちょっと油っぽ過ぎますが...(笑)
油を良く切りましてそのまま、或いはちょっとお醤油を垂らしましたりでラーメンの具や中華炒めやスープ等と何でもイケます。
気になります産地とお値段ですが、台湾製でたったの$1ちょっと(\120〜30)です。

我が家は中華料理が好きですがやりたい放題の某国製のものはまず求めません、台湾を始めとしましてタイやマレーシア等の国々のもので大抵は間に合います。
オリエンタル食品店でしたらどれ程の田舎でしてもアメリカ中に必ずありますので、ちょっと視野を変えて見ますと安価で安全な食品もたくさん求めますことが出来ます。
他にアメリカ製の真っ赤な紅生姜やこれからは益々と冷たいビールに合います枝豆なぞ求めて参りましたが、わざわざ写真に撮りまして載せますこともありませんと思いましたので以上です。



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父の日の英国式(?)朝食

昨日は父の日でした、我が家のアメリカ人の誰かさんのお父さんは誰かさんの幼少時に他界しましたので誰かさんに取りまして父の日は学校行事程度の思いしかありません。
ですので、我が家では子供の有無は別にしまして父の日は美味しいものを戴きましたり楽しく過ごしますことにしていますが、誰かさん本人はフロリダへ行きましたので今年の父の日は事前にカードを贈りました以外には珍しく何もありませんでした。
でしても、何もありませんので何もしませんではせっかくの時間がもったいないですから、久し振りにの〜んびりと昼食も兼ねましてイングリッシュブレックファーストを気取りました朝食を戴きました。
いつものコーヒーとは変えましてミルクもレモンも入りませんストレートのイングリッシュブレックファーストティーも淹れました。






フロリダで英国製のベークドビーンズの缶詰を買って来てありました、その他は我が家の近所で求めましたものですが。




1は缶詰のキッパー(鰊の燻製)に目玉焼きと湯がきましたアスパラガスです、キッパーはカナダ製ですがアメリカ南部の田舎町でしても売られています。
2が英国のベークドビーンズです、アメリカのとは見た目は同じですが1味違います。
3はイングリッシュマフィン生地のトーストです、オレンジマーマレイドと迷いましたがアップルバター(リンゴジャムのようなもの)をたっぷりと塗りました。
4は旬の新鮮な甘いブルーベリーに無脂無糖のヨーグルトを添えました。

お気に入りのウサギ柄のウエッジウッドで美味しく楽しく戴きましたが、250年の伝統を誇りますイギリスのウエッジウッドは今年の始めに倒産してしまいました。

我が家にありますブランド食器類はど〜んと豪勢に取り揃えたものではありません、日本から来ました誰かさんの母親から贈られましたり1つ1つお給料日や何かの記念日等に買い足しましたものばかりです。
もちろん決して裕福ではありません我が家ですから全種類を揃えましたり、また際限もありませんので永遠と不揃いなままですが、ゲストをお迎えします時や我が家だけでしても使いますのが楽しみです。
日本では量販店や激安店で扱われていましたことがありまして、かなり失望しましたが続けられなくなりましたのがより残念でなりません。

父の日からイングリッシュブレックファーストに食器へとも話題が変わってしまいましたが、何やかんやとお留守番の寂しさが紛れました父の日でした。

それにしましても今年は例年と大きく異なりましてイースターも父の日もやりませんでした、次は何の日が端折られてしまうのでしょうか...(笑)




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Albondigas

昨日の夕食にスパニッシュなミートボール(?スペイン風肉団子? 笑)のアルボンディーガスを作りました、我が家では一般的なトマトソース煮の他にワインソース煮やクリームソース煮等にしまして変化を付けていまして和風な甘辛お醤油味に中華風の餡掛けや肉団子スープ等にしますこともありますが、こちらのは我が家常備のトマトソースにソフリートを使っていますものがスパニッシュなのです。






付け合せは湯がきましたブロッコリーです、我が家はブロッコリーが多いのです(笑)がブロッコリーは癌や貧血防止に効果的ですことはもちろん血糖値やコレステロール値も下げてくれますので週に1〜2回はお献立に組み入れたい食品です。



チーズも掛かっていますこってりなアルボンディーガスですので、サラダはさっぱりとロメインレタスにレッドオニオンの白バルサミック酢ドレッシングです。



この日のお晩酌もカウ゛ァでした、我が家の節制(食)モードさん以外にはエッグヌードルを添えました。



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ソフリート

ソフリート(油で炒め煮や揚げ煮したソース)はスペイン語のソフレイル(Sofreir, 軽く炒める、サッと煮る)からの語のお豆類製や発酵食品ではありませんが日本やアジア諸国でのお味噌のような万能調味料ペーストです、ラテン諸国で広く使われていまして各家庭でのものがあります。






我が家でも基本的にはキューバ風のものを作っていますが、手っ取り早く保存も利きます市販のものを使いますこともあります。



冒頭の画像の後方に見えますアドボシーゾニングもラテン諸国に広く行き渡っています万能粉末調味料です、化学調味料も使用されていますがラテン系のお料理には欠かせません。

ソフリート、アドボシーゾニング、モホは日本でいわばお味噌、お醤油、味の素のようなものでしょうか。なるべくは科学調味料や添加物を避けていますが、やはりお世話になってしまいます...(笑)



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チキンポン酢オーウ゛ァーライス

先日に片付けものをしていましたら2ケ月程前のグロッサーの広告(?チラシ?)が出て来ました、我が家の日本から来ました誰かさんは片付け中に見付けました古い新聞や広告に見入ってしまいます癖があります。






昨日の夕食はチキンポン酢オーウ゛ァーライスを作りました、ユニークなネーミングですが片付けを中断しまして見入っていました広告のレセピからです。



材料にモラセス(黒蜜糖)を使いますのもユニークですが、和テイストですからにはマッシュルームとありますところは我が家の独断と偏見で敢えて干し椎茸に変えました。



テーブルスケープ(?全体像? 笑)はこちらの画像です。



和テイストを意識しましたサラダも白菜とリンゴのスロー風です。



あいにくとスナップエンドウだけがありませんでしたのでインゲンを代用しました、他は全て我が家にありました材料で美味しく出来ました。
そして、玉葱やワカメに青葱のおみお付けとご飯は玄米でしてお晩酌はカウ゛ァを楽しみましたが我が家の節制(食)モードさんは玄米ご飯は無しでした。



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イカのシェリー風味

ジョージアに居りましてもやはりシーフードは体のためにも摂りたいものですが、いくら鮮魚類が入手し難くともいつも同じ鮭や缶詰では飽きてしまいますので何とかイカを入手しましてスペイン風なシェリー風味にお料理しました。

イカは高蛋白で低カロリーな上に日本のTVのCMでもお馴染みのタウリンをたくさん含んでいます、タウリンはコレステロールを下げてくれましたり肝臓の強化や老人痴呆症の予防等に効果的です。






イカのバター焼きや生姜焼きにフライ以外と考えましたら、ちょうど1ケ月前頃に開けましたシェリーがまだありましたので使いました。
イカのシェリー風味のカラマレスアルヘレス(Calamares al Jerez)は始めに玉葱やちょっと変わりました材料のミントの葉を香り良く炒めましてイカも加えましたらシェリーを注ぎ入れましてサッと蒸し煮します。



サイドはカリフラワーです、何の脈略もありませんがいつもブロッコリーでは飽きてしまいますので目先を変えました。
湯がきましてマヨネーズが我が家では1番人気なのですが、またまた目先を変えまして少しだけチェダーチーズを載せましたらオーウ゛ンでサッと炙りました。

カリフラワーは素揚げにしますと美味しいそうですが、この日はイカのフライとカリフラワーの素揚げの揚げ物の誘惑も断ち切りました。



サラダはトマトにアウ゛ァカドとレッドオニオンに粒コーン等をシラントロやライムジュースにオリーウ゛オイルで和えまして塩コショーしました。



そして、お晩酌は赤ワインとローカーブ(低炭水化物)のトルティーヤを2枚ずつ添えましたが我が家の節制(食)モードさんは赤ワインは無しでした。




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