¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

カルーチョ三昧、、、

2016-04-29 10:15:05 | Weblog
我が家の日本から来ました誰かさん、昨日はいつもよりほんの少しだけ早く帰宅しますことが出来ましたので早速とプエルトリコからのお土産のカルーチョをお料理しました。
カルーチョはプエルトリコから持ち帰りましたその日に冷凍して置きまして翌日は昨日に解凍しましたもほですのでもちろん生食が出来ますとても新鮮なものです。





まずは、サラダです。
小口切りしましたカルーチョは同じく大きさを揃えて切りました玉葱、トマト、黄ピーマン、ハラペーニョ、シラントロと合わせましたら塩コショーとた~っぷりのライムジュースを絞りまして調味しました。
ハラペーニョにシラントロとライムジュースでちょっぴりメキシカンな仕上がりです、が、何かほんの少しだけ物足りないように思いましたらセロリを入れ忘れていました。



そして、ピリ辛マヨ和えです。
シラーチャとマヨネーズに一昨日オーランドーの日本人経営の和食レストランからキャリーアウトしましたお寿司のマサゴが残っていましたのでこれまた小口切りにしましたカルーチョを一緒に和えました、見た目は???な感じでしてもピリ辛マヨとカルーチョのコリコリにマサゴのプチプチの食感がとても良く合っていました。



最後は、カルーチョの皮(?帆立貝の紐のように身の周りを取り巻いています襞状のものです、笑)や切り落としの身をアヒージョにしました。
アヒージョとはスペイン料理の1種でニンニクとのオリーヴオイル煮です、具材は海老が最もポピュラーですが蛸や蛍烏賊に鶏の砂肝等でも作ったりします。
また、あくまでもやや低温のオイルで火を通しますので高温のオイルでの揚げ煮や揚げものとは全く異なりますがそのニンニク風味のオイルも一緒に味わいますとても美味しいお料理です。



それらと、大事に大事にチビチビと戴いておりますボケローネスと我が家の誰かさん作のトストーネスです。
↑のアヒージョのオイルはパンに浸しますのはもちろんご飯に掛けましたりパスタと和えましたりトストーネスに垂らしましても大変に美味なものですのでカルーチョのアヒージョのためにとわざわざ作ってくれました。

この日のピリ辛マヨ和え除きます(もちろんこちらもとても美味しかったです)がスパニッシュですよりもカリビアンなカルーチョ三昧の夕食はそれはそれは美味しゅございました、まるで庶民な我が家のでしてもカリビアンなものが身近ですことはフロリダ暮らしならではの特権のように感じました。
と、共に先週末にボカラトンで見ました魚介類もとても新鮮で美味しそうでしたが目玉が飛び出ます程に高価なものでもありましたので我が家の誰かさんがプエルトリコでたくさん買って来てくれましたのにもとても感謝です。



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)

にほんブログ村へ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きゃっ、プエルトリコから♪

2016-04-27 10:27:31 | Weblog
先月の日本からのもの続きまして今回はプエルトリコからのものですが今回は送られて来ましたのではありませんでプエルトリコから直接に持ち帰りましたものです、そうです、我が家の誰かさんが一昨日に半年振りのプエルトリコから帰って来ましたのでプエルトリコからのお土産なのですがこれらはもう産地直送っな感じのものばかりでした。






まずは、プエルトリコの伊勢海老です。
伊勢産ではありませんでプエルトリコ産ですので伊勢海老と呼びますには違和感がありますがロブスター(スペイン語ではランゴスタ、Langosta)とは種類が違います、こちらは海老の仲間でロブスターはザリガニの仲間ですので伊勢海老はトゲトゲしていまして立派なアンテナ(触角)もありますがロブスターはザリガニと同じように鋏を持っています。
大型の海老は一緒くたにロブスターと呼ばれていましてもお味やお値段も異なります、日本でしたら伊勢海老はロブスターの倍近いお値段です。
我が家が前回にプエルトリコに行きました時も大きな伊勢海老の尾身を求めて来ましたけれども尾身だけですと伊勢海老とロブスターを見分けますのは難しいですから単にロブスターと書きました、今回は伊勢海老とロブスターの違いが分かり易いように丸ごと1尾にしましたそうです。



これらは何ですか分かりますか?日本ではあまりお馴染みではありませんが法螺貝の剥き身です、カリブ海で多く採れましてバハマ産のが特に有名ですがプエルトリコでしても採れますのでお馴染みなものです。
英語ではコンク(Conch)と呼ばれていますがプエルトリコではカルーチョ(Carrucho)と呼ばれています、もちろん新鮮なものは生食が可能ですのでサラダやマリネにしましてアメリカの日本食レストランでしたらお刺身やお寿司で戴けます。



キレイに洗いましたら冷凍バッグに2~3個ずつの小分けにしまして冷凍保存します、伊勢海老も1尾ずつ冷凍保存しました。



そして、プエルトリコ産のコーヒーに何と!我が家の日本から来ました誰かさんの大好物のボケローネスです!!帰りの日に空港へ向かいます足を止めましてエスパーニャで求めて来てくれたのです、た~っぷり1/2lb(約225g)もありましたのでかなり楽しめます。



早速と良く冷やしましたシャルドネをお共に戴いちゃいました、他にパンとチーズにメルロも参加してもらいましてこの日の夕食にしちゃいました。



美味し過ぎます、この日の夕食はこれらのみでしたがたくさんのお土産話しも興味深くてまるでタパスのような夕食に大大大満足なのでした。



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)

にほんブログ村へ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Shake Shack

2016-04-24 11:55:12 | Weblog
はいっ、我が家の誰かさんが約半年振りのプエルトリコにおります間は日本から来ました誰かさんは寂しいですながらもの~んびりと過ごしておりまうすよ。
昨日の土曜日はお炊事を一切しませんでした、午後からお仕事がありましたが午前中はお買い物に行きましてその先で昼食も戴いて来ちゃいましたりで。
そのお1人様昼食は日本にも進出していますシェイクシャックに立ち寄ってみました、我が家ではもうファイヴガイズ以外のファーストフードを3年程前から事実上の封印しておりますのでとても暫く振りでもありましたが我が家から最寄りのお店は画像にありますように湖畔にありましてとてもファーストとは思えません程に素敵なお店です。






湖から流れて来ます風が感じられますテーブルに着きました。



シャックバーガーを注文しましたつもりでしたのにチーズバーガーが運ばれて来ちゃいました、日本から来ました誰かさんの発音が紛らわしかったのでしょうか?レシートはシャックバーガーではありませんでチーズバーガーとなっておりました。
先日もあるところでその誰かさんの英語は日本語ではありませんスペイン語アクセントと勘違いされましたばかりです、日本語もスペイン語もアエイオウの母音は同じですので時にはそのようなこともあるのでしょうね。
ケチャップとマスタードを少しだけ付けまして戴きました、パティとチーズのみのシンプルなチーズバーガーはかえってお肉のお味が分かりまして美味しかったです。



懐かしい感じがしますギザギザカットのポテトもホクホクでとても美味しいですよ。



ミニストップにDQ(Dairy Queen、デイリークィーン)のソフトクリームとハーゲンダッズのヴァニラアイスを足しまして3で割りましたような滑らかで濃厚なヴァニラのフローズンカスタードは特に美味しいです、封印しました筈のファースト封印を解いてしまいそうです...(笑)



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)

にほんブログ村へ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モリカミ博物館

2016-04-22 10:21:01 | Weblog
我が家は先日のボカラトンから帰宅します途中に以前にも訪れましたことがありますモリカミ博物館を再訪しました、こちらは我が家にとりまして何時に何度も訪れましても実に素晴らしい和みの場です。
画像は(はたまたの)ウィキ(Wiki)にも載っておりますモリカミ池と大和館です、こちらのシンボル的な存在のようですので我が家も同じように撮影してみました。






フロリダはもう夏の気候ですが日本の新緑の季節を思わせますような爽やかさが感じられました。



とても清々しくもありますね、



お見事な迄の枯山水です。



丹塗りの欄干も見えます。



鉢物も素敵です。



背景と同化してしまいまして見え難くいのですが黒松です。



池には鯉や亀さんもいます。



そして...大きな石の上に何がいますか分かりますか?



の裏側に回ってみましたら何と!大きなイグアナとトカゲがいました、その右下には亀さんもです。



特にイグアナがたくさんおりました、日本式庭園ですのにまるでプエルトリコのようでもあります...(笑)
ちなみに、プエルトリコにはたくさんのイグアナがいます。



樹上のイグアナです、鋭い牙や鉤爪を持っておりましてかなり獰猛で尾でも打撃して来ますそうですが草食性ですのでイグアナから襲って来ます事はまずありませんそうです。



↑と同じ個体ですが見た目は迫力満点ですね



我が家の行く手にも可愛らしい掌サイズのトカゲがおりました。



ご案内にはBuddah(ブッダ、仏陀)とありましたが布袋様に似ていますね、ご利益がありますように...とても癒されて来ました我が家でした。

この日のつぶやきです...昨日、我が家の誰かさんがプエルトリコへと飛び立ちました。
去年に行きました時から丁度、半年振りにですがボカから戻りました翌々日のご出発ですとはさぞかし大変そうです。
来週の早々に戻って来ますがイグアナの画像を見ておりましたらプエルトリコにおります誰かさんが急に羨ましくなりました、お土産も何でしょうかとても気になっております。



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)

にほんブログ村へ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボカラトンに行ってました。

2016-04-20 10:28:45 | Weblog
先週末の我が家はボカラトン(Boca Ratón)にちょっと用事がありましたのでね、お仕事ではありませんでしたのは幸いでしたものの休暇でもありませんでしたのでトンボ帰りでしたが何方が呼びましたか「アメリカのコートダジュール」とやらのボカラトンは素敵な街でした。
で、滞在最終日の朝食はオリジナルパンケーキハウス(The Original PANCAKE HOUSE)で戴いて来ました。
こちらはほぼ全米に店舗展開しておりますチェーンレストランですがフロリダ州内ですとマイアミ周辺の南フロリダに集中しておりまして我が家のあります中央フロリダにはありませんので南フロリダ方面に出向きましたら立ち寄らずにはおられませんレストランです。






我が家の日本から来ました誰かさんは早速とコーヒーにダッチベイビーをご注文です、注文しましてから30分程は掛かりますのでね。
暫く振りのダッチベイビーにとてもワクワクしまして待っておりましたよ、焼き立ての熱々はバターをた~っぷりと塗りましたらレモンもちゅ~っと搾りまして戴きましょう!



おぉっと、やはり切り分けてからでませんとね...添付されていますお粉砂糖を振り掛けましても美味しいですよ。



もう1人の誰かさんはコーヒーとオーヴンベイクのオムレツはホウレン草にトマトやフェタチーズの入りましたギリキャ風オムレツです、セットになっていますパンケーキかトーストを選びますが誰かさんはハッシュブラウンに代えてもらっておりました。
そして、判り難い画像ですが両手に載り切れません程の大きさでコレまた注文しましたら20分程の時間が掛かります。



大きさの訳は卵がフヮフヮに泡立てられていましたのでね、まるでモンサンミッシェルのオムレツのようでしたよ。
って、我が家はモンサンミッシェルのオムレツを戴きましたことはもちろんモンサンミッシェルへも行きましたことはございませんがフヮトロで↑のダッチベイビー同様にとても美味しゅございました。



この頃の南フロリダはストーンクラブがそろそろ戴き納めの時期でもありましたが用事で慌しくしておりました我が家ですのでレストランで戴きましたり、またアイスチェスト(?クーラーボックス?)の用意もありませんでしたから求め帰ります事も出来ませんでしたがウィキ(Wiki)にも載っておりますボカラトンの有名シーフードマーケットの前を通り掛かりましたのでせめてものお写真パチリだけして来ました。



はい、こちらの赤い蟹さんが冬期間限定は贅沢にもクロウ(Claw、爪部)だけを戴きますストーンスラブですよ。
とても名残惜しいのですが、来シーズン迄ご機嫌ようです。

またまたの、最後にです。
今時にフェイスブックやインスタグラム、そしてカメラ付きスマフォの普及でやはりレストラン内で写真撮影をされている方を多く目にしますが↑のパンケーキハウスでしても我が家の日本から来ました誰かさん以外にダッチベイビーを写真撮影してる方がおりました。
が、そのすぐお隣のテーブルのお客様が時折に放たれますフラッシュの光がとても眩しそうでお気の毒でした。
前後しますが、今時に写真撮影は少しも珍しくありませんので撮影者はお店や周りのお客様方に1言のお断りもないようです。
以前にですが、某ブログのブロガーさん(お若くもありませんアラフィフの方です)がレストラン内で写真撮影しましてレストランの方に迷惑を掛けてしまいコメント欄に苦情を書かれておりました。
我が家の日本から来ました誰かさんはこのような事態を避けますために今でしても必ず承諾を受けてから撮影しています、今時でしたらお断りを入れますとかえって恐縮されてしまいますがお互いに不愉快な思いをしませんためには必要ですことと思います。
自宅付近のお店ですのははもちろん、旅の恥はかき捨てですとは以ての外とも思いますので。



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)

にほんブログ村へ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後のしゃぶしゃぶ。。。

2016-04-16 13:28:55 | Weblog
またまたので過去記事で申し訳ありませんが、どうしても記して置きたいことがありましたのでどうぞご容赦願いますね。
1ヶ月以上も前は3月上旬にオーランド地域の和食老舗です銀座らん月フロリダ店が閉店しました、ド庶民な我が家でありますからそう度々には行かれませんでしたが似非ジャパレスとは全く異なります正統派和食レストランでしたので我が家の大のお気に入りでした。
遡りますこと約2ヶ月前の2月に我が家は流感で全滅しましたので楽しみにしておりましたヴァレンタインディナーが延期になりまして、やっと良くなりました月末に遅れ馳せながらのヴァレンタインディナーは久し振りにらん月にでも行ってみましょう!とメニューをネット検索しましたところ閉店のお知らせとなっておりました。
驚きましたよりもとても信じがたいことでしたが事実を受け入れますべく閉店しますほんの数日前に行ってみました、我が家は平日の晩に行きましたがこのところの不況で平日はどのレストランもまずガランとしておりますのに我が家と同じようにお別れを惜しみますお客様方たちでとても混んでおりました。






まずは、キリンのドラフトで乾杯をしまして麦焼酎のいいちこをレモンを添えましたロックで戴きました。



前菜兼お摘みのまずはお味噌風味の帆立の何とか(名前は失念してしまいました)です、今回は最初で最後は今迄に注文しましたことのありませんものを敢えて選びました。



それと、揚げ豆腐のお野菜餡掛けです。
こちらも名前は憶えておりませんがジュージューと熱々で香ばしくて美味しかったのを今でもはっきりと憶えております。



この日のメインは↑冒頭の画像にありますしゃぶしゃぶにしました、こちらはそのしゃぶしゃぶに付いて来ましたサラダです。



しゃぶしゃぶのお肉は今後にまずお目に掛かれます機会がなかなかありませんと思われますので思い切って和牛にしました、まずはポン酢で戴きましたが溶ろけますような食感はアメリカ牛のヒレ肉にも勝りますね。



そして、胡麻ダレでも戴きました。
我が家のお好みはやはり胡麻ダレですが豚しゃぶでしたらポン酢です。



〆めのおうどんです、お腹いっぱい思い出いっぱいにもなりました。

最後にですが、先日の九州地方の地震被害にはとても心が痛みます。
日本の日付の金曜日の夜にも我が家の日本から来ました誰かさんの実家のあります横浜でしても震度2程の地震がありました、と横浜の家族からもメールが来ました。
5年前の東北地方太平洋沖地震にありましたような津波被害がありませんでしたのには安堵しておりますが、被災されました方々が早く落ち着かれますようにお祈り申し上げます。



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)

にほんブログ村へ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛ヒレ串カツ風

2016-04-12 08:32:25 | Weblog
転勤によりますお引っ越し(ほぼ2年毎です)が多い我が家ですので親しいお付き合いのあります知人や隣人はあまりおりませんが、先週の土曜日は珍しく我が家に来客がありましたので細やかながらも牛ヒレ肉を奮発しましておもてなしをしました。






前日の金曜日に小さ目な牛ヒレ肉の丸ごと1本を我が家の誰かさんが求めて来てくれましたので下準備に日本から来ました誰かさんが土曜日の当日の朝に筋をキレイに取り除きましてお掃除しました、お掃除の方法はほんのちょっと知り合いのプロのお方に教わりました。
こちらの画像がお掃除の終わりました後です、そのプロのお方にも画像を見て戴きましたがコレではまだまだ素人レベルですと...
でしても、牛ヒレ肉のお料理はとても美味しく出来上がりましてお客様に喜んで戴けましたのが幸いです。



で、おもてなしの画像は忙しかったものですのでありませんがそのまた後日は昨日の夕食に牛ヒレ肉の端の切り落としを使いまして牛ヒレカツを作りました。
一緒に爪楊枝で留めました玉葱もパン粉揚げにしましてキャベツのざく切りも添えました、↑の冒頭の画像にありますようにデイジョンマスタードとウースターシャーソースで戴きましたらコレまたとても美味しくまだ戴きましたことのありません"大阪名物の串カツ"とやらを彷彿とさせますお味でした。

そうそう...4個のメロンたちですがお客様にもお手伝いして召し上がって戴きましたらその土曜日ですっかり完食となりました、ほっ。。。(牛ヒレ肉やメロンって飽きます事がありませんねぇ...笑)



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)

にほんブログ村へ








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その後、、、

2016-04-08 10:25:44 | Weblog
4個のメロン、その後にどうなりました?とご心配メールを戴きましたので返信がてらの投稿です。
水曜日から1日1個のペースで美味しく消費中です、1人1個ではありませんから少しも無理してはいませんよ。
ちなみに、我が家の日本から来ました誰かさんは幼少の頃に「メロンを飽きます迄、戴いてみたい」が夢でした...(笑)
で、昨日の夕食は少々の季節外れ感はありますがおでんとお茶飯を戴きました。
おでんとお茶飯だけでしたが今週、初めてのマトモな夕食はとても美味しゅございました。
我が家のマトモな夕食とはお金や手間暇が掛かっていますだけとは違います、家族が揃いますのも条件の1つでしたりインスタントやファーストに頼りませんのは最たりますことなのです。






おでんは季節を問いませんで美味しいですね、サラダとデザート代わりにこの日ももちろんメロンも戴きましたよ。



最後に、我が家のおでんには和がらしとお茶飯がお約束です。
そして、我が家のお茶飯は焙じ茶で炊き上げています。
焙じ茶は我が家での自家焙りです、焙じ茶を淹れますその都度に焙っています。



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)

にほんブログ村へ -->

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メロンと私とその他、、、

2016-04-07 10:23:49 | Weblog
一昨日の晩のことでした、我が家の日本から来ました誰かさんが帰宅しましたらもう1人の誰かさんは既にグースカと高イビキを掻いておりました。
余程にお疲れでしたのでしょう、その日に用意されておりました夕食は宅配ピザだけでした。
いえ、我が家のお炊事は日本から来ました誰かさんばかりのお役目ではありません。
かと、申しましてもお当番制でもありませんのでその時に作りたい気分の人が作りますことになっております。
気分任せですとは如何にも曖昧に聞こえますが、我が家ではお互いに最優先しておりますことですので殆ど衝突しましたりストレスにもなりませんで家庭円満を保っていられます。






しかしながら、ペパローニピザだけですとは少し寂し過ぎますのでチーズを足しますことにしました。



いえいえ、良く良く見てみましたら宅配のペパローニピザの他にも何故ですかメロンが4個もとパック入り生ハムも買ってありましたがこの日の日本から来ました誰かさんはあまり生ハムメロン気分ではありませんでした。



また、ペパローニとチーズだけで野菜が何もありませんのは良くありませんから赤と黄のピーマンや紫玉葱にオリーヴと茹でてありましたアスパラガス等も加えました。



オーヴントースターで焼き直しましたらタバスコペッパーソースのようなホットソースを垂らしまして↑冒頭の画像にありますように目の前に並べました4個のメロンを眺めながら戴きました、具だくさんなピザは宅配ピザとは思えません程にとても美味しゅございました。
ぼぅ~っと4個のメロンを眺めておりましたら「メロンの気持ち」の邦題が付いておりますお歌が頭の中に響きました、
♪ コラソン デ メロン、デ メロン、メロン、メロン、メロン、メロン、コラソン♪ ...
です。
ご存知無い方もおられますかと思いますがキューバ人の作りましたお歌で原曲はスペイン語で歌われています、1晩が明けました昨日の朝にもう1人の誰かさんにメロン4個の訳を尋ねてみましたら何と!1個がたったの¢99(\100ちょっと)でしたので4個とメロンに合います生ハムも一緒に求めましたとの事でした。
ちなみに、その誰かさんはスペイン系ですのでそのメロンのお歌の歌詞と意味も聞いてみました。

Corazón de Melón

Luna, dime corazón de melón
desde que la conocí
no hago yo más que pensar en ellos, en ellos, en ellos, en ellos.



Dime, dime corazón de melón
dime que vas a por mí
que no puedo ya vivir sin ellos, sin ellos, sin ellos.


意味ですが、"お月様にメロンの気持ちを聞いてみたら..."とか何とかでその気持ちとは日本から来ました誰かさんには"秘密"ですやら"生き甲斐"のようにも解釈が出来ましたが結局は良く解りませんでした。



そして、その時に1個のメロンから良い香りがし始めておりましたので切ってみましたらコレまた甘くて美味しかったです。



ところが、我が家にはまだおミカンとおリンゴにキウイやイチゴ等もありました。



パクパクと戴きはしませんが他にレモンとライムもありました、全て傷みます前に戴きませんとなりませんが気分ばかりを優先させておりますとたまに後で慌てちゃったりな事にもなります。

毎日に忙しくしておりますと自分を失ってしまいそうになってしまいますが、好きな読み物や書き物をしていますと落ち着きが取り戻せます。
今回も、長々となってしまいましたが最後迄お読み下さいましてありがとうございました。



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります

にほんブログ村へ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラムフレンチラックロースト

2016-04-05 08:23:41 | Weblog
先月の3月の末のセイントパティーデーから約2週間遅れました大ボケのキャベツ投稿に続きましてまたもやの約1週間遅れの大ボケ投稿です、イースターサンデーも忙しくて何の特別も出来ませんでした我が家ですがやはり前日にイースター聖餐用の仔羊肉だけは求めてありましたので一昨日の日曜日にお料理しました。
我が家ではイースターの聖餐にアメリカで一般的な骨付きハムですよりも仔羊肉を戴きますことが多いです、ユダヤ教の方々も行事料理で仔羊肉を戴きますそうですが不愉快な思いをされます方がおりますといけませんのでこの場では宗教的なことに触れますのは避けたいと思います。
その仔羊肉はトレジョで求めましたフレンチラックですがイースターサンデーの翌日に一旦、冷凍して置きまして一昨々日に解凍しましたものです。






解凍しました仔羊肉はローズマリー、ニンニク、オレガノ、ベイリーフ、粗挽き黒コショーに岩塩、そして、赤ワインとオリーヴオイルで3時間程マリネしました。




マリネしました仔羊肉はオーヴン使用可能なフライパンで焼き目をしっかり付けましたらオーヴンローストします、煙がモクモクでフライパンも真っ黒ですが大丈夫ですよ。



焼き上がりましたらアルミフォイルを被せまして保温しながら少し置きます。



肉汁が落ち着きましたら切り分けます、我が家のお好みは赤ちゃんのほっぺのようなピンク色のミディアムです。



付け合わせのお野菜と共にお皿に載せましたところです、付け合わせのお野菜は芽キャベツとローズマリー風味のジャガ芋のコレまたオーヴンローストです。



それらが焼き上がります迄に前菜兼お摘みを戴きながらワインをチビチビと呑み始めておりました我が家です、前菜兼お摘みはクリーミィーなブリーチーズとオリーヴ等です。



我が家の仔羊肉料理はラムチョップの粒マスタードまたは香草焼きが多いのですがフレンチラックローストも見栄えがしまして良いです、共に骨付きですから骨の周りが赤いと羊肉特有の匂いが強く感じられましたり生臭さみも出ますことがありますからレアですよりもミディアムがお好みなのです。



マリネしてありますのでそのまま戴きましても十分に美味しいのですが、ミントソース(ジェリー)やバルサミコグレーズを添えますと更に美味しいですのでこの日はバルサミコグレーズでも戴いてみまた。



そうそう、サラダ用お野菜の買い置きがありませんでしたのでパイナップルをサラダ代わりに戴きましたよ。



あまりの美味しさにお肉は完食してしましました、残りは翌日の朝食にします。



真っ黒焦げのフライパンはステンレス製ですので簡単なお手入れでピッカピカに戻りました。



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)

にほんブログ村へ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする