アメリカのチョコロールケーキ、、、

昨日のデザートに戴きましたチョコロールケーキは意外と美味しかったです、アメリカのロールケーキは真っ赤なストロベリージェリーを巻き込んでありますのでジェリーロールと呼ばれています。
今時のアメリカは日本程ではありませんが色々な国のケーキがやはり幅を利かせておりましてもその素朴な昔ながらのジェリーロールはいかにもアメリカ～ンなケーキでたま～に戴きますと美味しいです、この週末は我が家のお気に入りのケーキ屋さんに行かれませんでしたので一般的なグロッサーのデリコーナーで売られておりますチョコレート風味のロールケーキを求めました。
そのデリコーナーのロールケーキはチョコレート風味の他に定番のジェリーはもちろんレモン風味やコレマタ真っ赤なスポンジ生地のこちらアメリカ南部で人気なヴェルヴェットそしてキャロットケーキ生地等と数種類もありました、ヴェルヴェットとキャロットはクリームチーズベースののクリームが巻き込んでありますと思われます。
チョコレートとレモンはバタクリのようでした、我が家の日本から来ました誰かさんは今時に日本でしても珍しいバタクリヲタですのとあまり人工の着色料や香料が使われてもいなそうですチョコレート風味の選んでみました。
・・・でしても、アメリカのバタクリはすんごぉ～く美味しくないです。
多分、ちゃんとバターは使ってませんでバターより安価でタチも悪いショートニング製でお砂糖はこれでもかっ！な程に大量でジャリジャリと食感も非常に良くありません。






んが、こちらは違いました。
日本や欧風のバタクリには及びませんがお砂糖が控え目でイケました、って、もしかしますと日本から来ました誰かさんはアメリカのケーキに馴染んでしまいましたからかも知れませんが。
でしても、もちろんいくら慣れましてもあのジャリジャリ激甘クリームに毒々しい人口の着色やむせ返ります程に強烈な香料は決して慣れますことはありませんとも思いますが。
で、我が家のアメリカ人の誰かさんはハタマタたとんだケーキ通ですのでアメリカのケーキよりも日本やドイツのケーキほうが断然に美味しいと宣います。
このロールケーキ1本とドイツ菓子1個分は同じお値段です、しかもロールケーキは1本で6～8切れ分もありますよ。
それもその筈に気が付いてくれますと良いのですが、またその割には1度に2切れもお召し上がりでしたけれど・・・



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ターキーハムのステーキとホワイトアスパラガス

今月も出張の予定があります我が家のアメリカ人の誰かさんですがなかなかその日が来ませんと思っておりましたら出張へ行かれません程に”超忙し中”とのことで今朝も何と！午前5時前に出勤しました、その誰かさんは早朝勤務や深夜勤務等のありません一般的な日勤をしておりますのに。
一昨日の土曜日も職場にもう1人の誰かさん連れで出向きましたその帰りに一般的なグロッサーに寄りましてほんの少だけお買い物をして来ましてもまだ他に必要な物や行きたいお店もありましたが昨日の誰かさんはの～んびりしながらオリンピック中継が見たいとのことでしたのでもう1人の誰かさんがお1人で行きました、戻りましたら金メダルを取りました韓国の女子アーチェリー代表選手の3人の皆が美人でととてもコーフンしておりました...(笑)
で、下らないオチがあります・・・
日本も堂々の銅メダルを獲得しましたが競技よりも韓国人選手たちのあまりの美しさに日本が霞んでしまったよと申しましたと当時に特にあの大女は・・・と言葉が濁りましたがその直後に各選手のプロファイルで日本人選手の中にお1人の帰化韓国人が含まれていますのを知りましたらまた日本のメダルもその元韓国人選手によってもたらされたようなもんだねと更に韓国をベタ褒めでした。
と・こ・ろ・が・・・その大女＝帰化韓国人選手なのでした、じゃんじゃん。。。






さて、本題の昨日の夕食です。
まずは、昨日にお1人で行きましたホールフーズで遭遇しました雪のように白くて新鮮なホワイトアスパラガスは生憎とペルー産でしたが今年はまだ戴いておりませんでしたので早速と求めて来まして半束分を茹でました、その茹で汁はホワイトアスパラガス風味の美味しいお野菜ブロ－ド(お野菜出汁)になりますので漉しまして冷凍保存します...(笑)



順番が前後しますが前菜兼サラダにエシャロットとケイパーの微塵切り入はシェリーの風味を付けましたマヨネーズで戴きました、イタリアンパセリは香りが強いですのでただ青味にあしらいましただけです。
ホワイトアスパラガスの大抵はクタクタに茹でちゃいますがこの日の茹で時間は少し短目でしたらシャキシャキとウドのような食感が少し残っていましてとても美味しかったです、ホワイトアスパラガスはグリーンアスパラガスとは同種でしても栽培方法の違いで異なりました食感や風味が楽しめます。



そして、ターキ－ハムのステーキです。
菜食中からステーキを夢描いておりました我が家ですがまだ少し平常に戻ります迄の調整期間ですのとやはり肉食中心には戻りたくありませんのでビーフやポークハムは避けましてターキーハムにしました、ホールフーズにはデリはありましてもハムやチーズのスライスコーナーはありませんのでまた別にデリの入っていますグロッサーへ行きまして求めました。
胸肉分でしたのでベロッと大きな1枚を半分に切りまして我が家お気に入りの室内用電気グリルでこんがりと美味しそうな焼き目が付きますようにグリルしました、ソースはターキーですからクランベリーとハムステーキは南部っぽいイメージがありますのでピーカンです、ドライクランベリーに白ワインをひたひたに注ぎ入れまして少ししとらせましたら白ワインと同量のホワイトバルサミックヴィネガーを加えましてそのドライクランベリーがぷっくりとまたワインとヴィネガーの液体の量が1/3位になります迄にサッと煮詰めます。
若葉のミックスお野菜を敷きました上にターキ－ハムステーキを載せましてクランベリーのソースを回し掛けましたらピーカンも散らします、甘酸っぱいクランベリーのソースと香ばしいピーカンに粒マスターも付けまして戴きますとWow!な美味しさです。
今年からサンクスギビングディナーにターキーを手間暇掛けまして丸ごとローストしますのが馬鹿らしくなっちゃいます程に簡単で美味しいです、ターキーハムは電気グリルで焼きませんでフライパンでブラウンシュガーや蜂蜜のグレーズを煮絡ませながらソテーしましてそのクランベリーソースを添えましたらよりサンクスギヴィングやクリスマスの聖餐に成り得そうです...(笑)
この日は甘酸っぱい洋風メニューですからご飯ではありませんでパンを用意しましたがこの週末はやや忙しくて美味しい台湾系やドイツ系のベーカリーには行かれませんでしたのでターキーハムを求めましたデリでパンも求めました、パンはほんのり甘いハワイアンブレッドです。
お晩酌はビールで一昨日の参加賞はお土産のグラスを使いました、もちろん一般には流通しておりませんミリ仕様ですからトップガンのように格好が良くてしかも超レアですからミリヲタの甥っ子が泣いて喜びそうですがやはり日本へは送れそうにありませんので我が家で使いますことにしました...(笑)



デザートはコーヒを淹れましてデリでハワイアンブレッドと一緒に求めましたチョコロールケーキです、この日も美味しい夕食でした。



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らん月ランチ♪

土曜日の昨日は我が家のアメリカ人の誰かさんの職場のプロモーションの催しがありましていつもの週末のプチ買い出しとは別にお出掛けしました、その催しは内輪だけで小規模でしたからちょこっと顔出し程度で済ませましてその帰りにらん月で昼食を戴いて来ました。






その催しの参加賞のようなお土産ですが中身は無しです、誰かさんは公務員ですからいくら週末で出欠を問いません催しでしても催中は決して飲酒は許されませんので。
こ～んないい加減で破茶目茶の何でもアリなアメリカですが意外と厳しいまたは日本より厳しい規則はいくらでもあります、勤務成績が良くて個人的なことでしても職場不倫が周囲にバレましたらセクハラ(職場の風紀を乱しますのもセクハラとみなされます)としてどちらか或いは両者がクビになります。
もし、昨日のその催しの場で飲酒をしましたら即刻クビか駐車場で待機しています警官にDUI(飲酒運転)で現行犯逮捕でしょう。
ですので、↑冒頭の画像にもありますようにらん月に到着しましてそのその誰かさんったらイキナリにまるで親の敵のようにキューバリブレをご注文でグイッと呑ってました。←日本から来ました誰かさんは昨日はとてもお天気が良くて暑い日でしたのでキンキンに冷えましたキリンのドラフト(生)です...(笑)



前菜はスパイシーシュリンプです、チキンウィング(鶏手羽)を頼みましたが残念ながらありませんでしたので代わりに頼んでみましたらエビチリ(乾焼蝦仁)のようなエビの南蛮(笑？)のようなピリ辛で美味しかったです。



日本から来ました誰かさんはランチスペシャルを頼みましたのでセットになっていますサラダです、レタスだけのサラダでしたがお醤油ベースのドレッシングがとても美味しかったです。←何とかパクれませんでしょうか？...(笑)



はいっ、こちらはアメリカ人の誰かさんのエビ天ロール×2とヴォルケーノロールです。
ヴォルケーノロールは見た目はイマイチですが上に載っていますのはカニカマではありませんピリ辛なマヨネーズ風味のちゃんと帆立です、らん月はそれなりのお値段でしてもお味と質にお店の雰囲気や接客態度が釣り合っています。



そして、キューバリブレのお代わりに鯖とタコの握りです。
天ぷらロールやマヨネーズのヴォルケーノロールで油っぽくなりましてあまり食べられなくなりましたそうで少しだけさっぱりなのを注文していました、菜食以来の我が家は動物性や油っぽいものはもちろん量もあまり食べられなくなりました。
その誰かさんったら日本食初心者の頃はいつもベタなカリフォルニアロール付きの天ぷらとテリヤキ等のコンビネーションまたはベントーボックス(Bento Box)のような組み合わせばかりを注文していましたが今ではとんだお寿司通です、せっかくの割引やお得ですランチメニューには見向きもしませんでいつもお好みのお寿司を注文しますのでディナー料金と殆ど変わりません。←その誰かさんの奢りですので”まっ、いっか”となりますが...(爆)
実はその誰かさんは今月末に出張がありまして出張後は男衆だけでお出掛けもしますが先週末はお給料日でしたのに飲茶は良いとしましても安価な”食べ放題”の外食で済せましたりまたこの日も誰かさんの職場の催しに付き合わせましたりで留守番をしますことになります日本人の誰かさんに申し訳なく思ってくれましたそうで美味しい日本食ランチをらん月でご馳走しくれました、いつもいつもではありませんがそのような良いところがあります。



日本から来ました誰かさんの海鮮散らしです、↑のサラダとセットで9.50ドル(約￥745)ってとても良心的なお値段ではありませんか？ランチでしても週末でしたのに。
ちなみに、心の散らし寿司はやはりランチでしてもお小鉢とおみお付けが付いておりましたが17ドル(約￥1,330)でしたので。

我が家はランチはらん月のほうが良いとなりました、ディナーはまだどちらも未経験ですが。←近いうちに是非にとも...(笑)



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オリーヴのクロスティーニ

金曜日は昨日の夕食は軽目のイタリアンなお献立でした、ラマダーン菜食明け(シツコクてスミマセン、笑)の一昨日から徐々に動物性食に慣らし運転のようなお献立でしたから軽目なクロスティーニやらパスタ等でした。






まずは、前菜兼サラダに生ハムメロンです。
手前にイタリアンパセリをあしらいました、今迄は日本でお馴染みのチリチリなパセリを使っていましたがイタリアンパセリのほうが香りが良いですね。



オリーブのクロスティーニです、クロスティーにはイタリアのカナッペやスペインのピンチョスまたはオープンフェイスサンドウィッチのように前菜やお摘みになります黒いオリーブとモッツァレッラのペーストを載せましてカリッとオーヴンで焼いてあります。



はいっ、スパゲッティーをペストで和えましたジェノヴェーゼスパです。
市販品ですのでお色味はイマイチで鮮やかな緑色ではありませんがローストしました松の実にバジルそしてエクストラヴァージンオリーヴも更に足しました、松の実をふんだんに使っていますので風味絶佳です。
また松の実を使いませんで他の種類のナッツで代用しましても美味しいですがやはり香ばしいナッツがお味の決め手になりますかと思います、お晩酌はウォッカのソーダ割りのライム添えでこの日もとても美味しい夕食でした。



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パパイアしりしり～

木曜日は昨日のラマダーン菜食明けの夕食はこの暑い夏にピッタリな沖縄料理は青パパイアのしりしり～や揚げ茄子のサラダ等でした、菜食を始めましての以来に青果類はた～んと求めてありましたがやはりお肉やお魚等は求めておりませんでしたので備蓄してありましたポーク(スパム)やツナ缶等の利用お献立でもあります...(笑)






まずの青パパイアは一昨日のソムタムを作りました残り半分を使いました、少人数家族の我が家ですので1～2回で食べ切りサイズのパパイアが重宝しました。
パパイアの他は沖縄でポークと呼ばれていますランチョンミートのスパムを使いましても薄切りの豚肉やツナ缶でも美味しいそうですが揚げ茄子のサラダにツナ缶を使いましたのでカブリませんようにスパムにしました、パパイアしりしり～はそれらだけでも出来ますが韮を一緒に炒めたりもしますそうでしてもやはり我が家には韮がありませんでしたので人参と血液サラサラの玉葱を入れました。
しりしり～または細切りのパパイアと↑以上の材料を一緒にフライパンで炒めまして調味は塩コショーのみです、出来上がりに花かつおをパラパラしますといかにも沖縄な感じですが我が家のアメリカ人の誰かさんは生臭くて後口に残ります花かつおが苦手ですので花かつおはパラパラしていません。
しかしながら、ただの塩コショー炒めではちっとも沖縄っぽくありませんので隠し味にほんだしを少し使いました。
アメリカ人の誰かさんったらほんだしのかつお風味はちっとも苦手ではありませんので化学調味料ですが甘受しています、ほんだし仕様のパパイアしりしり～はとても美味しかったです。

ちなみに、その誰かさんが病気や怪我または稀に多忙でお料理が出来ません日本から来ました誰かさんに代わりまして作ってくれますおみお付けやおうどんもほんだし仕様です。←お出汁が取れませんのと煮干しにも触りたくないからです...(爆)



そして、揚げ茄子のサラダです。
揚げ茄子の下にツナと晒し玉葱でお茄子の上には大根おろしとおろし生姜を載せています、ポン酢をた～っぷりと回し掛けまして戴きます。
我が家のアメリカ人の誰かさんはお茄子は、特に油をこっくりと吸いましたとろんとろんな揚げ茄子が大大大好きですがヴェジタリアンでもありませんアメリカ人にしましてはお野菜喰い優等生な誰かさんですのでこの際は油分やカロリーも甘受しましょう。



ご飯にセロリと油揚げのおみお付けです、お晩酌はアメリカ人の誰かさんがビールにもう1人の誰かさんがレモンをちょいしぼのハイボールでこの日も美味しい夕食でした。

お肉やお魚の買い置きがありませんで備蓄の缶詰に手を付けてしまいました我が家ですがこれからがこちらフロリダ名物のハリケーン季節の本番となりますので今週末は更に買い足ししませんと、また↑の冒頭の件にありますラマダーンは今年は7月20日から8月18日迄とのことでした。
ラマダーンって日の高い間はお水の1滴も飲めませんからこの暑い時期でしたら大変です、我が家の菜食なんてほんのコドモダマシのようなものでしたから・・・



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青パパイアサラダソムタム

水曜日の昨日の夕食に青パパイアのサラダのソムタム(ส้มตำ, Som Tum)を作りました、もちろん菜食ですのでナンプラーは使っておりません。←実は我が家のアメリカ人の誰かさんはナンプラーやニョクマム等が苦手ですから菜食のお客様がおりませんでしても我が家でのタイ料理やヴェトナム料理等には殆どそれらを使いますことがありませんが...(笑)






こちらアメリカですとアジア系の食品店ではもちろん一般的な青果店でしても1年中に緑色の未熟なパパイアが売られておりますものの何しろ数ポンド(2～3kg)もありまして少人数家族の我が家にはとても多過ぎますので大好きなソムタムですのに青パパイヤを求めましたことはありませんでしたがつい先日に掌より少し大きなサイズの青パパイアを見掛けましたので早速と求めて来ました。



インゲンがありませんでしたので代わりにレッドオニオンとキューリを使いました、辛味はハラピーニョでそこそこ付けていましてコリコリ食感に香ばしいピーナッツが多目でドレッシングはライムジュースを良く利かせましたのでとても爽やかで美味しく仕上がりました。



そして、ヴェジバーガーです。
コストコで購入しましたヴェジタリアンパティはこの日で完食しました、最後のこの日はレタスと血液サラサラの玉葱にトマト等でベタなチーズバーガーにしました。
お晩酌はビールでこの日も美味しい夕食でした、またこの日で↑ヴェジタリアンパティも終わりましたと同時に我が家の約1ヶ月半に及びます菜食も無地に終了いたしました！菜食をギヴ・アップしました人やこっそり外食や寝室で隠れまして好きなものを食べました人に菜食作りを放棄しましたり体調を崩しました人等の誰1人も落伍者がおりませんでしたのがとても感慨深くまた我が家族の絆や忍耐強さが誇らしくも思いました。
文化や習慣の異なります国際結婚家庭内でお互いに歩み寄られませんで各自に好きなものだけを食べましたり健康のためのダイエットでしても好きなものを止めましたり今迄の不健康な食習慣が変えますのがストレスになりましたりと意志の弱い人も多いようです、我が家は体重が減りましてより健康になりましたりまた精神的にも成長しましたりと多くのものが得られました。←とは申しましても今月はまだ我が家のアメリカ人の誰かさんの出張も控えております、ふぅう...(笑)




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ゴルゴンゾーラとくるみのパスタにパンコントマト

火曜日の昨日の夕食はまた簡単な菜食でありましても我が家族の大好きなものを作りました、毎夕の菜食に知恵を絞っておりましてもちっとも気が付きませんでした。←灯台下暗しでした...(笑)






まずは、ゴルゴンゾーラとくるみのパスタです。
アメリカの具無しマカロニグラタンはマックンチーズと大して変わりませんのにン～百倍も美味しくてゴージャスです、もちろん主菜にはなりませんがお客様にお出ししましてもちっとも恥ずかしくありません1品です。
た～っぷりのくるみに出来上がりは黒コショーもガリガリと粗挽きにしますと更に美味しいです、またチーズやパスタの種類を変えますとアルフレードにもなります。



そして、パンコントマトです。
大抵はトマトとニンニクにバジルでイタリアンなブルスケッタですがこの日はパセリに変えましたのでスペイン風のパンコントマトです、バジルやパセリをシラントロに変えますとメキシカンにもなります・・・なんちゃって...(笑)
と、お晩酌はビールで簡単なものばかりでしたが美味しいものばかりでもありましたこの日の夕食でした。

・・・で、↑以上だけでしたらちょっと寂しいですので貼り忘れておりました先日のコレマタ美味しいケーキの画像を貼ります。



画像右上から時計回りにもう我が家の大のお気に入りは定番のラムボールとその下はオペラです、その左はビーネンシュテッヒ(Bienenstich)でその上がアプフェルシュトゥルーデル(Apfelstrudel)です。
オペラはやはりダロワイヨには敵いませんがアメリカで戴きますケーキでしたらかなりの位置付けにまたアプフェルシュトゥルーデルも名ばかりのただの長方形のアップルパイとは歴然の差があります、そして英語で蜂の刺し傷(Bee sting)のビーネンシュテッヒはイースト生地にカスタードクリームとバタークリームを合わせましたドイツ風のクリームが挟んでありますほっぺが落ちそうな程に美味しいケーキです。
ドイツのケーキはアメリカのケーキ同様に大きいですのでお1人に1切れずつですよりもプチフール位の大きさに切り分けましてえ少しずつ色々と戴きますのが最近の我が家でのより楽しく美味しい戴き方です、お家でケーキバイキングです...(笑)



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てんこ盛りサラダ

月曜日の昨日の夕食は正直に超手抜きなサラダと炒め物に茹で枝豆だけでした、時間やお金の余裕がありませんでしたのとは違いましてただダラダラと作りましただけです。←そう頻繁でもありませんが年に2～3回はあります...(笑)






サラダボウルがありませんのでサラダにもルクの耐熱皿を使っていますが、こちらの下部の殆どはほうれん草とマッシュルームで底上げ状態になってますがトマトにアヴァカドやレッドオニオンそしてキューリ等のミックスサラダです。
ドレッシングは市販のオイル＆ヴィネガーでとてもさっぱりと戴きました、我が家のアメリカ人の誰かさんは物足りなさを補いますのにベーコンビッツも散らしておりました。



そして、茹で枝豆にセロリと人参をカレー粉で炒めましてアシアーゴチーズをアクセントに加えましたサブジ風です。←茹で枝豆は冷食ですので特に写真は取りませんでしたから画像左後方に写っています...(笑)



パンはヤラハベーカリーのガーリックサワードーです、こちらも冷凍してありましたのをオーヴンサッとで焼き温め直しました。
何とか天然酵母とやらですので特にこちら湿度の高いフロリダでしたら2～3日でカビが生えてしまいますので新鮮で良質なパンを求めましたら翌日以降は即冷凍してますので、アメリカの一般的なパンは夏場で何週間も経ちましてもカビが生えませんのとは大違いです。
お晩酌はこのところハマッていますウォッカのソーダ割りのレモン添えでした、もう慣れましたが特にあっさりな菜食のこの日も美味しい夕食でした。

・・・食後にコーヒーを淹れまして先日に求めましたケーキを戴いておりましたらフロリダ名物の雷を伴いました物凄い雨が降って来ました。



柴子はガタガタ、ブルブルと震えながらご飯も食べずに我が家のアメリカ人の誰かさんにピッタリと貼り付いておりました。



もう1人の誰かさんがちょっとイジワルをしましてオットマンに柴子が乗れません位置に動かしましても無理くりにじり乗っておりました...(笑)



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印人直伝のムング豆カレー

先日は週末出勤の忙しい間を縫いまして我が家に滞在中のお客様に本場のムング豆カレーを作って戴きました、お客様が来らしての以来は頑張って菜食とカレー修業を続けておりました我が家の日本から来ました誰かさんですがアメリカのキッチンでアメリカの調理道具でアメリカで調達しました材料を使いましていましても「日本のカレーは美味しいですね」と褒められ続けていましたのがかえってショックでした...(笑)
ですので、同じ場所で同じ道具に同じ材料でお客様の模範調理を拝見いたしましてそこからスランプ脱出となりました！
お客さまから言われましたのは「頑張り過ぎませんように」でした、またわざわざ香辛料も揃えませんでも今の我が家にありますもので十分と言われましたのにはとても救われました思いがしました。
それもその筈でお客様ったら我が家にあります材料でちゃちゃっと本場カレーを作っちゃいました、お勉強やお仕事に忙しいお客様は「殆どお料理はしませんでカレーもあまり作りません」とのことですが「粒のままの香辛料類はザラザラしましたり後口にも残りますので粉末のほうがかえって良かったりでトマトペーストなんかも使いますよ」でまたリンゴと蜂蜜ましてワインやなんとかボー(ブイヨンやらコンソメの類です、笑)も使いません実にシンプルなものでした。






まずは主材料のムング豆です、日本ではモヤシの原料として知られていますがひよこ豆同じにインド原産のお豆ですのでカレーの材料に最も多いです。



身近な材料でしても質の良いものを使いたいです、日本語で”安心の品質保証”の表示がとありましたので裏面の表示を見てみましたら・・・



タイ国製品でした、ほっ...(笑)



ニンニク、生姜、キューミン、ターメリック、カイエン(ペッパー)、ベイリーフそしてガラムマサラ(混合香辛料)にトマトと血液サラサラの玉葱だけで作られましたインド北部は菜食の基本のムング豆カレーでご飯はカルダモンを炊き込みましたバースマティです。
調味はお塩のみです、↑にありますようにひよこ豆のカレーもインド北部の菜食の基本です。
いずれにしましても各自に香辛料やお野菜類等の量でお好みのお味加減や濃度にして下さい、コツは最初のニンニクに生姜とキューミンを香り良く炒めますのと玉葱は必ずレッドオニオンを使いまして根気良く炒めますことです。



キューリと赤ピーマンに血液サラサラの玉葱でライタも作りました、画像の右後方は(ご飯とパンがカブッてますが、笑)ライタにお約束のナーンです。
ライタはキューリのみではありませんで色々と具材を変えましたり、もちろんカレーもその時々の気候や材料にまた体調等でしても香辛料の配合を変えましたりが楽しみになりました。



お料理の品数は少ないですが最高に美味しい北インドの家庭のお味の本場カレーです、お晩酌はキリッとウォッカのソーダ割りのライム添えでした。



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暫く振りの飲茶

土曜日の昨日はお客様がご出勤されましたので我が家だけでいつもの週末プチ買い出しに行きまして帰りに飲茶を昼食に戴いて来ました、もう半年以上振りにオーランドーの嘉麟閣はチャン(Chan's)に行きました。
画像は烏龍茶と辛味調味料でまずはエビの腸粉です、腸粉はトゥルンとしていましてとても食感が良いです。






我が家のアメリカ人の誰かさんの大好物の蝦餃と焼売が×2に手前中央はもう1人の誰かさんの大好物のフカヒレ蒸し餃子です。



画像の上部中央はカスタードクリームパンでその両隣がやはりアメリカ人の誰かさんの大好物のパリパリの炸芋蝦餅です、右手前は叉焼パンで中央が詰め物をしました揚げ豆腐は醸豆腐に左は叉焼パイです。



暫く振りの飲茶は全てがとても美味しくてまた目移りもしまして他に小籠湯包や蘿蔔糕(大根餅)に蛋撻(エッグタルト)等々も戴きたかったのですがもう満腹で諦めました、菜食にしましての以来に自然と胃袋が小さくなりましたかまたは動物性食があまり受け付けられなくなりましたのか以前より戴けなくなりましてたくさんお持ち帰りして来ました。←体重も減りましたので嬉しいやらまた寂しいやらで複雑です...(笑)



もちろんお客様にもヤラハベーカリーに寄りまして美味しいパンと焼き菓子をお土産を買いましたよ。。。



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